Ⅴ来たる

 
どもども～、johnnyです。いや～～ギアーズアルティメットエディション最高ですね！！

・・・と思った矢先に遂に昨日解禁となったステルスゲーの金字塔最新作、「メタルギアソリッドV：ファントムペイン」を購入してきました。

いや～購入までは色々期待と不安でいっぱいでしたがどうなんでしょうかね？？

スタート直後は、前作であり今作の前日譚にあたる「グラウンドゼロ」から9年後。
前作の大きな事件により昏睡状態であったスネークが病院で目を覚ますところから始まります。

自分が9年もの歳月の間、昏睡状態であったこと、多くの仲間と自らの腕を失ったことに落胆する模写が生々しく物悲しいですね。

この病院のシーンからとんでもない映像美に目を惹かれてしまいます。
前作、グラウンドゼロでも発売前の公開された画像では舌を巻くほどでしたが、ゼロをプレイ前にGTAVやウィッチャーといった名だたる高品質な名作を遊んだ後でのプレイで目が肥えてしまい、正直そこまで感動はなかったんですよね。

今作が発売される前には更に高画質なアーカムナイトの圧倒的なグラフィックに脱帽したばかりだったんで、言うてそこまでじゃないだろう・・・と高を括っていたんですが、実際遊んでみると、もうほとんどプリレンダムービー！？いや実写！？って具合に凄まじいものでした。
ぶっちゃけゲームプレイ中よりも、↑画像を撮影して改めてみた時のほうが実写と見紛うクオリティですね＾＾



スネーク覚醒の報は世間の知るところとなり、いつしか世界中から狙われる身となっていたスネークを殺害しようと敵対組織からの襲撃を受けることとなります。
9年の昏睡状態はスネークの体力を徐々に奪い、かつて英雄と呼ばれた彼の体は痩せ細り、病み上がり故にその姿は見る影も有りません。

過去作を知るものとして、弱々しい彼の姿を見ることになるのはなんともいたたまれません＞＜


看護師、患者を容赦なく殺戮していく敵組織。
その圧倒的な暴力性はCERO:Dとしては中々頑張りましたね。
なんでしょうね、後々復讐してやる・・・的な憎悪すら抱きます。これも小島監督の演出なのでしょうかね！？



病院内の脱出劇はチュートリアルも兼ねており、ホフクやカバーアクション、銃の使い方といった基本的な操作を学ぶことが可能です。


なんだかよく解らんやり過ぎな感じの敵も登場www
病院脱出までが序章となるのですが、ここまでで約1時間半wwボリューム半端ないww



なんやかんやあって途中メタルギアではお馴染みのオセロットと共にミラー救出のためアフガンに降り立ったスネーク。

ここからようやく自由な潜入が楽しめるようになります。
いや～広大な渓谷に美しいグラフィック・・・素晴らしいなぁ・・・。


広大なフィールドであるアフガンでは馬での移動が必須。
馬は高速で移動できる手段の他、しがみついて馬の背中に隠れて敵の目を欺いたりと楽しいですね。


グラウンドゼロ同様潜入には双眼鏡が物凄く重要なアイテム。
双眼鏡で覗いた敵はマーキングできるので、その後の潜入を有利に進めることができます。
過去にあったレーダーのような機能は今のところないので、広大な敵地に潜入している緊張感はたまらないですね～。


伏せたまま横にゴロゴロ転がったり、ヘッドダイビングして勢いよく伏せたり・・・と、操作はやや複雑ですが、慣れると気持よくスネークを操作できますね！


 
なんとかミラー救出。
ここから新たな組織を再編成し、仲間を葬った組織に復讐を果たすことになるようです。
と、ここで本日のプレイは終了。



ホント触りしか遊んでいないのでまだ何とも言えないですが、シリーズ最終章？に相応しい圧倒的なグラフィックと臨場感、独特の演出がこの先に何が待ち構えているのかと考えるとワクワクが止まりませんね！！


とりあえず遊び倒すとしますww