新BENCHについて勉強してみる（デモ版）

いよいよ発売迫るDead space3。
今回は新要素の武器カスタマイズと大幅に変更された新BENCHについて。
ぶっちゃけ最初の段階ではチンプンカンプンだったので色々と勉強してまいりました＾＾

まだ至らない点もあるかと思いますが、メモついでに今回作ってみたんで見てやってください。


※もちろんこちらは体験版なんで、製品版では変更等もありえるのでご了承くだされ＾＾＞

まずは新BENCHの主なメニュー画面から。
左からWeapon Crafting（武器作成）、Blueprints（設計図）、Weapon Upgreades（武器強化）、Craft Items（アイテム作成）、Safe（保管庫）となっています。

メインとなる武器作成はとりあえず置いといて、他の項目は何となく解るかと思いますが、Blueprintsは作成した武器を設計図として保存。フレンドに渡すことでお互いの武器を共有できるようになっている様子。（試していないので未確認）
また今作から武器やアイテムの作成等々はコストを必要とするようになり、実質的にお金が廃止。シリーズお馴染みのストアは「スーツ・キオスク」と名前が変わり、スーツの変更と強化専門となっていますね。
メニューからも解る通り、ストアでできたことが全てBENCHで行うことができるようになっています。

それでは次にメインとなる武器作成へ。


全体的なカスタム画面へ。
説明をすると、、、、
左上：アッパーツール（プライマリ武器動力部）
左中：ロウワーツール（セカンダリ武器動力部）
左下：フレーム
右上：アッパーツール・ティップ（プライマリ武器）
右中：ロウワーツール・ティップ（セカンダリ武器）
上：アタッチメント1
右下：アタッチメント2
下：武器アップグレード

・・・となっていますが・・・ややこしいですね・・・・ｗｗ＾＾；

さて～～このややこしい項目を一個ずつ見ていきましょう。


・フレーム
武器を新規作成すると最初に選ぶことになる項目です。
フレームには今のところコンパクト、ヘビーの2種類が存在してるようです。
違いは片手か両手か・・・な感じですが、後程紹介する装備できる銃身の種類が違うようです。

また、フレームには「回路」なるものが存在し、良いフレームほど回路の数が増えていきます。もちろん回路が多いほど、消費するコストが高くなっていきます。（回路については下記に）



・アッパーツール（プライマリ武器動力部）
動力部は実弾、プラズマ、テスラ、燃料系等々種類分けされており（弾は共通の模様）、選ぶ動力部によって選択できるアッパーツール・ティップ（銃身）が変わってきます。



・アッパーツール・ティップ（プライマリ武器銃身）
動力部であるアッパーツールを選び、銃身を選択。選んだ動力部によって選択できる銃身が変化します。
例えば、実弾系のミリタリーエンジンを動力部として選んだ場合は、選べる銃身がサブマシンガンや3点バースト、ショットガン、スナイパー、パルスライフルなんかが選択可能に。
燃料系を選べば火炎放射、冷気噴射がティップとして装備できます。

またフレームの違いにより、選べる銃身も異なる様子。
例えば、コンパクトフレーム+動力部をプラズマコアで選択すると、銃身がプラズマカッターになりますが、ヘビーフレーム+プラズマコアではフォースガン系の銃身に変わったりと・・・。

またまた、フレームによっては装備できない動力部等もある様子。まぁこの辺は製品版が来るまで何とも言えませんね。




・ロウワーツール（セカンダリ武器動力部）
基本的にアッパーツールと用途は一緒。Dead spaceではお馴染みの1つの武器で2つの性能を自分でいじれるのは素直に嬉しいですよね♪
せっかく2つの武器を装備できるんだから、これは是非装備しておきたいですな！

また、アッパーツールとは違いプライマリ武器の補助的役割のパーツもあり。
例えば、コンパクトフレーム+プラズマコア、ティップをプラズマカッター、更にロウワーツールに「ロータリーカフモジュール」を装備することでお馴染みの銃身回転が可能になります。（ロータリーカフモジュールを装備しないと、今作のプラズマカッターは銃身回転しません！）
その他、ジャベリンガンに爆破要素を加える補助パーツ等も確認できました。もちろん、ロウワーツールに補助パーツを付けると、ロウワーに武器は装備できません。
2つの武器を装備するか、お馴染みの武器を作成するか・・・・。悩ましいですなww

ロウワーツール・ティップはアッパー～と一緒なので省きます。



・アタッチメント1
エイム時に若干拡大するスコープを筆頭に、自分とパートナーの弾数アップ、爆破半径拡大、自動弾回収等々のアタッチメントを装備できます。




弾に火属性追加、自動リロード等々のアタッチメントがありました。
アタッチメント1と被ってるのもいくつかあり。



・武器アップグレード
武器の強化。コスト消費ですが、感覚的には過去のノードを使った武器強化と似ています。
項目によってはマイナス効果をあたえるものもあるようです。

武器をアップグレードするには回路が必要。回路の数はフレームにより決まっているそうです。
アッパーとロウワーで項目が分かれてますね。↑画像では、アッパー2つロウワー2つのアップグレードが可能ってことです。
残り2つずつロックされていますが、もっと強化したいなら、良いフレーム使え！ってことですね～＾＾



武器を作成したら、武器スロットに入れて使用可能に。
交換した武器は保管庫へ移動されます。また、カスタマイズ画面でYボタン（360の場合）を押すと、Blueprints（設計図）を保存することができます。




お分かりいただけたでしょうか？？ww
まだjohnny自身もすべて把握していないことと、まだ体験版とのこともあり、製品版とは仕様が異なる可能性もあるので、改めてご注意くださいね！！


まぁご覧のとおり、武器作成がかなりややこしく、初プレイな方にはやや敷居が高い感じが遊んでいてありましたね・・・＾＾；
ただ、なんとなく慣れてくると非常に奥深くてオリ武器作成だけであっとゆう間に時間が過ぎてしまいそうw
事実johnnyは武器作成、試し撃ちだけで3時間ほど遊んでしまったww
PC版では早々に日本語化されそうな予感がしなくもないので、3から絶命始めよう！って方はPCから手を付けるのもいいかもしれません。



ちなみにタイトルメニューから、ソロを選んだら一番下に武器作成を堪能できるモードあり（パーツ豊富、コスト無制限）
色々遊んでみるにはこれもオススメしておきます＾＾ｂ



いや～～今から楽しみ過ぎて安眠できやしない！！