TFC TOYS「Ares」第三弾：Conabus紹介

本日はお休みなので本日2回目の更新です。

TFC TOYS製プレダキングこと、Aresの第三弾「Conabus」をご紹介。

こちらの「Conabus」は「戦え！超ロボット生命体トランスフォーマー2010」に登場したアニマトロン部隊の地上攻撃兵、「ヘッドストロング」のそっくりさんのロボットです。

内容物はConabus本体にブレード、合体時に足首となる2連キャノン砲が付属。



ビーストモードはサイ。
ずんぐりしていてホント可愛いww


口は開閉します。
過去2体同様ビーストモード時も集光ギミックが活きているため目が目が光ります。


可動は前回のPhlogeusとほぼ同様。
前脚は直接ロボットモードで腕になるので柔軟なんですが、後脚は脛が大きいので意外と可動が制限されてます。

 
フル装備状態。
背中の2連キャノンは分割できるのでそれを装着。銃口は伸縮できます。


 
お次はロボットモード。
上半身にボリュームがあり、マッシブでかっこいいです♪
変形方法は前回のPhlogeusとほとんど一緒なので苦労しないで変形させることができました。


 
変形機構ですが、前回のPhlogeusでは硬過ぎた脛部分が丁度良く調整されており変形が非常にスムーズに弄れるようになったのが良いですね～＾＾


実際にはビーストモードのサイ頭を胸に収納するのが正規の変形なようですが、胸に収納させずにすることで当時のG1のヘッドストロングのイメージにより近づけることができます。


頭部のアップ。
いや～悪党顔ですねww
目には今まで同様集光ギミックが活きています。


フル装備にしてみるとこんな感じ。


 
パッケージの写真なんかではこちらのカノン砲を装備しているんですが、同梱されているのは前回のPhlogeusのほう。
背中に2連キャノンを付けるとグリップ状のパーツが余るのでPhlogeusのカノン砲と組み合わせることでこのような銃のように見立てることができます。


可動は優秀ですが、肩関節がやや低めに付いているようで、腕を振ると肩が下がって見えてちょっぴり不格好ですねぇ。肩アーマーが独立して動くと上手い具合に隠れてよかったんですが。


大きさ比較。
いつものリーダークラスのウルトラマグナスとデラックスクラスの今回はファーストエイドと比較させました。
Phlogeusと同じボイジャークラスといったところでしょうか。



合体モードへの変形。
Conabusは左脚に変形します。


以上、Conabusでした。
前回のPhlogeus以上に各関節部のクリックが良い感じに利きはじめポーズを付けさせてもヘタる心配もなく充分弄れるクオリティですね♪

次回は第四弾です。よろしくお願いします♪