古狩人の世界へ。追加DLC「Blood born-Old hunters」

  
お久しぶりです、johnnyです。
いやーー仕事が忙しい中、気付いたら積みゲーと化しているタイトルが複数あってやや焦り気味ですww
来月にはシージも出るのでそろそろ消化していかないとヤバイ・・・＞＜

さて、先日遂に配信となったブラッドボーンの追加DLC、「Old Hunters」を遊んできました。

正直かなり今更感がありますが、ご了承くださいww

追加DLCに際して大型のタイトルアップデートも配信されてました。
一部を紹介すると、新しい契約「連盟」の追加。
これのカレル文字を装備していると特定の場所で啓蒙を1消費することで古狩人の協力NPCを召喚が可能。いわゆる救済措置ってやつですかね？？

それともう一つ大きな要因として日本語声優陣による吹き替え。
世界観的にどうなんだろう・・・って思ったんだけどこれがどうしてむちゃくちゃ雰囲気抜群wwそして凄まじい豪華ぶり。



DLCエリアにアクセスできるアイテム、「血に酔った狩人の瞳」は教区長エミーリア撃破以降から狩人の夢内で入手できます。
 

 
 血に酔った～を所持している状態で聖堂街の灯のオドン教会出てすぐのアメンドーズさんに掴まれることでDLCエリアである「狩人の悪夢」に移動します。

また新しく最初から始めるのも嫌なので一番進んでいるキャラクターで始めることにしましたが、如何せん4～5周目キャラで最初から・・・だったのでDLCエリアまで非常に苦労しました・・・ww



DLCエリアである「狩人の悪夢」内はヤーナム市街と聖堂街のリデコといったところ。

内部は新たに加わった追加武器を持った敵対狩人がウジャウジャ登場。
体力こそ低いものの新武器のモーションが解らずにボコボコにされちゃいましたww
4周ほど周回したのもあって敵の攻撃力が異常ww2、3発で死亡なんてザラだし・・・。しかも狩人復活しやがるし・・・。（赤目狩人はリスポンしませんでしたが）


斧持ちの派生型。こいつも異様に強い・・・。
そんなのが広場に2体同時に出てきたりとか・・・ww

見たことないトラップがあったり、デカいノミが無数に道沿いにいたり、敵狩人の奥に雑魚敵を引き連れたやや劣化した「血に乾いた獣」がいたりと敵の配置がエグイエグイ。
初代ダクソを彷彿とさせる絶望感。


新武器「獣肉断ち」と新防具の古狩人シリーズ。
その他、獣狩りの曲刀、爆発金槌、小アメンの腕、回転ノコギリ、貫通銃、ガトリング銃を入手。
防具は他に官憲シリーズと古狩人のトップハットが入手できました。

新装備は非常に豊富で集めててワクワクしますねww

ただ現段階で入手した↑武器のほとんどが筋力を要求するものが多めで、技量、血質振りの↑プレイヤーでは持つことすらできませんでしたww



そして悪夢最初のボスである「醜い獣、ルドウィーク」戦。
今作屈指の気持ち悪さwwそれが良いんだけどww

ローゲリウス、ブリたんと強敵が多いブラボですが、このルドウィーク・・・・強すぎww
周回による攻撃力アップもあると思いますが、攻撃2、3発耐えられるかどうかで、ものによっては1発死亡もww


体力が半分になると第2形態へ。
自らが帯びていた月光の剣を見ることで自我が目覚め、最後は醜き獣の姿となってもなおも人間として戦おうとするルドウィークの勇士は不気味な見た目とは裏腹に敵ながらかっこいい。
それを盛り上げるかのようなBGMも相まってこの演出、鳥肌もの。


第2形態は第1に比べると比較的動きが読みやすいものの、攻撃動作に隙がなく手を出せません。

第1形態撃破ですら数回に1度、第2形態はモーション自体ロクに学習できていないのも相まって全く勝てませんでした。
結局トライすること約30戦wせめてルドウィーク撃破までは頑張ろうと思ったのですが遂に挫折ww↑画像までが限界・・・。これ以上は体力減らせませんでした＞＜
これは無理だ。1周目から出直そう・・・。


いやーーー結局のところクリアはできなかったんですが、まーー難しい・・・。
タダですねぇ～この絶望感が良いというか、久々に遊んでみるとやっぱ楽しいですね、ブラッドボーン。初見の印象は初代ダクソのアノールロンドとデーモン遺跡とイザリスの衝撃が同時に訪れた感じw

アホみたいに群がる敵狩人はアノールロンドの銀騎士、イザリスの群がるなりそこないの絶望感。
一部劣化版のボス敵が現れた時の絶望感はデーモン遺跡ww

とりあえずめっちゃ難しいけど絶対クリアしてみせます！！

12月にDLC入り完全版が発売されるので、ブラボ経験者はもちろん、まだプレイしていない方にもこれを期に是非ともこの絶望感を触れてみることをオススメします。