最近の近況とかとか

お久しぶりです、johnnyです。
最近更新率がドンドン低下していってますが（いつものことかｗ）、ちょっと色々あって凹んだり色々あったわけです・・・。

あんま細かく書き過ぎるとヤバいので状況と今の現状をザクッと。

johnnyは現在映画館で働いてます。
で、最近よく耳にする映画館のデジタル化。その波がとうとう我が映画館にもやってきちゃいました。

映画館の全面デジタル化=最新鋭のデジタル全自動映写機に=今までのような編集、メンテナンスが無くなる=人員を削減できる=映写の人間は必要なし。

って状況になっちゃった訳です・・・・・・。
まだまだ未熟者ですが、ようやく仕事への自信と周りの先輩、上司から認められつつあったのに（たぶん）この話
を出された時は本気で凹みました・・・・。とゆうか、なにも考えられなかった。
そしてその話をされたのは僕だけではなく映写の人間全員。
もちろん今後、業界はドンドン全面デジタル化を行っていくので、大きな映画館では映写室からスタッフが消え、デジタル映写機を導入できない小さな映画館は消えていくことになるかも・・・。
要はアナログから地デジへ完全移行したように、映画でもフィルムの時代が終わりデジタルへの完全移行するってことです。

とりあえず、上司からは辞めないでほしいのでせめてフロアとしてこれからも一緒に働いていこうって言われましたが、自分は映写とゆう仕事をしたくて入った訳で、ポップコーンを売りに入った訳じゃないってのもありなんとも微妙。

他の映画館で映写を続けたい！って思っても、上記の理由により今後映写関係に携われる可能性は皆無。

もう絶望的・・・・。
実際、工事日は未定となっており、早くても3ヶ月後、遅くて11月～今期終了までとゆうことですが、上映作品の兼ね合いもありさすがに3ヶ月後は無理だと思われます・・・・・たぶん・・・。

そんな時、最も尊敬する映写統括の先輩に、今回の件で相談してみると、こんな言葉が返ってきました。
「正直今後どうなっていくのか自分達にもさっぱり解らないし、胃が痛くなる時があるけど、くよくよしても始まらないし、フロアとゆう自分達にとっては未知の世界も体験してみると面白いかもしれない。それでも合わないと感じたら新しい仕事を見つける。間違いないのはここで学んだことは間違いなく他の仕事でも生かせることだ。新たな仕事に挑むことを恐れるな、人生を楽しめ。残りの映写としての仕事は短いかもしれないけど、妥協せず、プライドを持って上映しろ。俺達はプロだ。」

物凄い衝撃を受けた。若干違えど立場としては同じ状況に立たされるのになんて力強い言葉なんだ・・・と。
なんか自分が悩んでいたことがバカらしくなって凄く悔しいような思いがしました。
なんだか凄いパワーもらった気がしましたよ。


まだ正直なところモヤモヤした部分を拭い去ることができたというとウソになるかもしれませんが、映写が終わった先のことよりも、今の映写としての与えられた仕事を全力で頑張ろう！と。
フロアになったとしてもとりあえずは頑張ってみようかな。合わなかったら新しい仕事でも探そう、とゆう決心？とゆうか勇気？を持てたような気もします。

正直、映画の時代が変わる瞬間に立ち会えるってのは凄いことじゃね？なーんて最近は思えるようにもなりましたｗ

やや、まだモヤモヤはしてますよｗｗ

てな感じで、今回はこんな記事ですいません・・・・ｗｗよく解んないことになっちゃいましたね・・・・。正直書かないとなんか辛かったんでｗｗｗｗ
全然立ち直れてないじゃんｗｗｗｗｗｗｗ

次回は普通にゲームとかの記事書きます。たぶん。


4月13日追記
皆様から多くの励ましを頂戴いたしました。本当はお一人ずつお礼を言いたいのですが、拍手コメの使い方が今一よく解らず、このような形をとってしまったことをお許しください。
まだモヤモヤは拭い去れませんが、元気を出すことができました！本当に、本当にありがとうございました！！