打倒、鎚デーモン

まさかの鎚持ちデーモンとの再遭遇に、リアルで「うわぁぁ！！！！」と声を上げたjohnnyでございますｗｗ
まさか飛んできてバルコニーごと叩き落されるとはね・・・ｗｗ恐るべしダークソウル。


今日はそんな鎚デーモンと戦う？お話。

前回は不覚にも焦ってしまったが、さすがにあれは行き止まり。他に道はあるだろう。
と、今回は霧を回避して他の道はないか探索してみようと思う。

相変わらず貧弱なもやし共を倒しながら、チマチマとソウルを集めていく。
気づけば恐怖の霧エリア。

よく見るとさっき死んだ時に落っことしたソウルが霧の前に落ちている！！

死んだのはデーモンの広間だったのに、霧の前に落ちててくれるとはなんか嬉しいｗとゆうか得した気分だ。


「そうかそうか、わざわざ霧の前まで戻って来たか。可愛い奴よ。」と調子に乗り出すjohnny。

ニヤけながらそのソウルを拾おうとすると・・・。




霧ん中入っちゃったし！！！！！

プレイヤーは操作を間違えたようだ。まさに痛恨のミス。

やべぇーｗなんの戦略も練らずに来ちゃったよーー＞＜
本気でガクブル ((((;゜Д゜)))するjohnny。そして、見下ろすとやはり奴が待ってましたとばかりに舌なめずりをしている。

とにかくここにいてもまた叩き落される・・・。

johnnyは決死の覚悟をしたのだった。






















ローリングしたのだ。





(´･ω･`)







結果は目に見えていた・・・。







うん、詰んだぞｗｗ
結局あの後、再度他の道はないかと探索を続けたものの、特に道らしいものはなく、ましてやあのデーモンを倒す術が見つからない。

途方に暮れていた。




一生、この広い監獄の中でもやし達と一緒に住もうか・・・。
でも俺ももやしになっちゃうのは嫌だ！！と、ひょっとしたら同居することになるかもしれないもやし達に八つ当たりをする日々が続く。

幸い、もやし達の数多くの犠牲により、戦闘技能も備わってきた。パリィからの一撃必殺や、ジャンプ斬り。johnnyはメキメキ腕を上げていった。




オシャレもやしがこんな盾を落としていった。
今まで装備していた盾よりも大きく、これなら防御範囲も広がるのか？見た目も良いからこれを装備することにしよう。

後にjohnnyはこの盾が前の盾と全く性能が変わらないことを知る。



色々と探査してみたが、やはりあの霧を通っていくしか先はないようだ。

とゆうことは絶対にあの鎚持ちデーモンと戦うことになる。
しかし、ガチでバトってタダで済むはずがない。とゆうか勝てる自信がない。

でも、落下すればダメージを受け、起き上がりの最中に追撃された時点でアウト。

落下して、即起き上がり、距離をとって回復、その後にジャンプ斬りで・・・・・・・。


ん？ジャンプ斬り！？

・・・・・・。

気が付くと既に霧を抜け、バルコニーへ。
たしかに閃いたけど、まさかそんな上手い事いかないべｗハハｗｗ



早速johnnyはこの高さからジャンプ斬りを試してみる・・・・。






刺さったーーーー！！！！！！！

うっぉーー！マジかｗｗ
しかも半分以上体力を持っていけた！！これならイケる！！




johnnyはひたすらに斬った。鎚で殴られようとエスト瓶で回復。
完全にゴリ押しである。

後日johnnyは、、
「格好悪い戦い方でもいいじゃないか。それでも目の前にある恐怖を撃ち破ってでも俺は生きたいんだ」と、語った。



「てゆうか、お前すでにゾンビじゃん」とは、さすがに彼の前では言えなかった。


そして遂に！！鎚持ちデーモンの討伐に成功したのだった！！！！

戦利品として先へ進むための鍵を入手。

その鎚はくれないんだね・・・とちょっぴり寂しかった。




johnnyは一人、篝火の前で祝杯を行っていた。
いやー、なんだこの達成感。なんだこのアハ体験は。

ダークソウル・・・・たまらんぜ・・・・・。






いいからさっさとその監獄抜けやがれｗｗ