RYSE、pc版

どもーjohnnyです。
本日よりSteamにて「RYSE son of rome」が配信開始されたので購入。

元々はxbox one独占タイトルとしてリリースされた今作ですが、なぜかPC版でもちゃっかり発売ww

デッドライジング3に続き、oneタイトルが相次いでPC版で発売・・・・。oneを買う意味がまたなくなってしまいました・・・＞＜
 
すでに日本でも同タイトルの国内版が発売されているので詳しいことは省きます。

プレイしていきなり目に付くのはその息を呑むほどの美麗なグラフィック。
グラフィック自体はもちろんですが、光源の演出が絶妙で、さながら古代ローマにタイムスリップしたかのような錯覚にww

 
パフォーマンスキャプチャー（表情、動作、音声を一度にキャラクターアニメーションに利用する技術）が採用されており、特にプリレンダムービーでの人間の動きが生々しいほどリアル。
やや画質がザラついているのがたまにキズだけど・・・＾＾；

 
戦闘時の操作は剣撃、打撃、パリィ、回避といたってシンプル。
感覚としてはバットマンアーカム：シリーズのアレ。モーションの滑らかと相まって流れるような美しい闘いを演出できちゃうのが気持ちいい♪

敵からの攻撃はパリィを使ってカウンターを仕掛けられますが、アーカム系とは違ってボタンの表示がありません。きっと映像表現を詐害しないための一種の演出なんでしょうね！（たぶん）
とはいえ、判定が非常に甘いので、簡単にパリィを繰り出せるため難易度は高くありません。

連続攻撃を続けていると、途中敵に読まれて回避されるようになるので、剣撃と打撃を交互に出していかないと駄目みたいです。ちょっと新鮮で良いかも。


敵に一定ダメージを与えることで処刑チャンスが。
処刑動作に入ったらタイミングに合わせてXorY（360コントローラーの場合）を押す。いくつか工程があるので何度か押すことになります。
押すボタンの色に合わせて敵がその色にハイライトされるのは視覚的に解りやすくて良い感じ♪

にしても表情がリアルw

処刑パターンはかなり豊富でバイオレンスなものばかりなので、アドレナリン出まくりw
壁際に追い詰めてから発動させたりとか、シチュエーションにも依存するようです。


四肢切断表現あり。また処刑は複数の敵にも可能。気持ち良いですね～～！



敵全体をスローにできるフォーカスモード。激しい連撃が爽快感に拍車をかけます。



圧倒的なグラフィックは圧巻。そして簡単操作で気持ちのいいアクションを楽しめるのは良いですね。
しかしながらどうやら終始大きな変化もなくこのまま終わるようなので、特にアクション面は後々単調になってしまうかもしれませんね。操作が簡単なだけに。

また、地味にマルチも搭載されているようですが、これはあんまり期待しないで後日遊んでみたいと思います。

ちなみに言語のフォルダを開いてみたけど、日本語は入ってないっぽい。

とりあえず美麗なグラフィックで古代ローマの雰囲気に浸りたい！！って方には大いにオススメ
かもしれません。