空の旅inコロンビア

遂に我が家に届いたBioshock:Infinite。
序盤辺りまで遊んでみましたが・・・・・・今のところ早くも今年No1となりましたw

注）：今回はいつも以上にネタバレぶっ込んでますんで、自らの目で確かめたい！って方はこれ以降の閲覧にご注意ください。

謎の都市「コロンビア」にてエリザベスなる少女を救出する仕事を請け負った主人公で探偵でもあるブッカーさん。（声が渋い♪）
小さな小舟に揺られて灯台のような建物に到着します。


灯台内部は無人のようだけど、ついさっきまで人がいたような気配。
上の階へ上がると、ここの番人？の死体が・・・。なんだか事件の香りを感じながら、更に上へ向かうブッカーさん。


灯台頂上部に登り、小型のロケットのようなものに乗せられるブッカーさん。ブッカーさんは探偵ではあるけど普通の人間。慌てっぷりが非常に良い味を出していました。


雲を突き抜け、広がったのは今作の舞台になる空中都市「コロンビア」。
ストーリー開始から、コロンビア登場→上陸までの過程は初代Bioshockと同じ展開を意識したものですね～＾＾
johnnyはこの段階でニヤニヤしっぱなしでしたww


コロンビア上陸後の教会エリア。非常に綺麗で荘厳な感じプンプンであまりにも感動してしまった・・・。
家庭用でも非常に綺麗なグラフィック。これはPC版でどれほどのクオリティとなるのか・・・楽しみです＾＾



教会エリアを抜けてドアを開けると広がるコロンビアの素晴らしい風景が目の前に・・・。美しいですね～＾＾


コロンビア上陸直後は探索がメイン。
街中にある木箱やらのオブジェクトからアイテムを収集する辺りは今まで通りのBioshock。とゆうかなんでしょう、この戻ってきた～～感は♪

また、ラプチャーとは違い、住人が全て狂人だったんですが、今回のコロンビアは普通の住人達もいるようで、靴磨きをしてもらったり、家族で買い物をしたりと、実に温かい感じ。
また、街中に点在している、独自の奇妙な機械や、浮遊物など不思議な街並みを見ているだけで1時間経過してしまいました。


そんなアットホームな雰囲気からあっとゆう間に狂気的になったコロンビア。
ここからブッカーさんは色々面倒をこさえることに。


そんないざこざで入手した、今作の目玉武器、「スカイフック」。
近接武器としても使用することができ、クリティカルでキメれば敵の頭部を吹っ飛ばすことも可能。（日本版は頭の部位欠損は規制対象となっているそうです）




スカイフックで攻撃すると、時々敵の頭上に髑髏マークが表示される場合があり、その際にはスカイフックによる処刑が可能。首にフックを引っかけてそのまま回転させてねじり切るみたいな処刑が非常にエグかったですww

地味に処刑パターンが多かったですね。
基本は刺してフック回転がメインでしたがwエグイねww


スカイフックは近接攻撃だけでなく、フックやレールに引っかけての縦横無尽な高速移動が可能。
インフィニットの目玉の一つですね♪


フック、レール移動時は敵に対して飛びかかってブッ飛ばすなんてことも可能。
スカイフックを使用してのジャンプは移動距離があるので、使いこなせれば移動だけじゃなく、戦闘も更に楽しめるかもしれません。凄いぞ！スカイフック！！


レールでは加速減速、方向転換、別レールへの飛び移り、敵への飛びかかりが可能。
まるで鳥になったような爽快感でしたww


Bioshockの戦闘において武器を使った銃撃以外に特殊能力を駆使することでBioshock独自の戦略性のある戦闘も魅力の一つ。もちろんインフィニットもしっかり常備。
過去作ではプラスミドでしたが、今作ではビガーに名称変更。また使用するエネルギーも「ソルト」に変更されてました。
とりあえずエリザベスと出会う3つのビガーを紹介。

↑まず一つ目が「ポゼッション」。最初に入手できるビガーでもあります。
敵や敵対兵器を一定時間味方にして戦わせることができます。エクトプラズムな女性が敵を魅了して操ってる・・・みたいなエフェクトがイカしてました♪

唯一の欠点はソルトを大きく消費してしまうことかも。


2つ目は「デビルズ キス」。
溶岩の塊を敵に投げつけ攻撃（弧を描いて飛びます）。着弾するとやや周囲に延焼効果あり。
ちなみにこのビガーを持ってる敵がロッ○マン5のチャージマンに似てると感じました。


3つ目は「マーダー オブ クロウズ」。
無数のカラスを召喚して敵の動きを止める+ダメージと非常に使い勝手が良かったです。
過去作でゆう「蜂」と一緒な使い勝手でしょうかね。

ちなみにこれらビガーは長押しのタメで設置が可能でした。





話は戻り、なんやかんやでようやくヒロイン、エリザベスさんと遭遇。
どうやら彼女は生まれてこの方、ずっと幽閉されながら実験されていたとゆう不遇な人生を送っていたようです。
ここからブッカーさんとエリザベスさんの逃避行が始まるのでした。


逃走中に異様な鳴き声を放ちながら遂に現れたソングバード。
見た目的にBioshockのマスコット、ビッグダディのポジションでしょうかね？？エリザベスさんを連れ戻しに来たんでしょうかね？？


野外に逃げ込む2人。
空に揺らめくソングバードの飛翔する姿が異様に恐ろしく、かっこよく感じましたね♪


なんやかんやの逃避行の末に遂に追いつめられてしまうブッカーさん。
しかしここでソングバードは追跡を止めて逃げてしまうのでした。
さぁこの先の行方は・・・・！？気になりますね・・・・＾＾







とゆうことで、エリザベスとの初遭遇辺りまで遊んでみました。
画質は良いし、サウンドもBioshock節全開。まだ触りなんで今後どうなるか解りませんが、ホント開始から5分ほどで一気に世界観に引き付けられてしまいましたw
しばらくはコロンビアから戻らないかもですww





最後に、、、
今作、ゴア表現高いですね。
スカイフックの各種処刑はもちろんなんですが、炎攻撃で死体が焼け爛れたり、骨になっちゃったり、カラスに食われて骨化、イベントではカラスに生きたまま啄まれて肉を引き千切られる人間等。

今月25日に発売予定の国内版の海外版との違いは頭部の欠損の消去と聞いてたんですが、これらの模写は大丈夫なんですかね？？
他がOKなら首チョンパもOKでいいんじゃね？と感じたjohnnyでしたw