フィラデルフィアを解放せよ！ホームフロント：レボリューション、ファーストインプレッション

 
どうもjohnnyです。
今月のゲームラッシュはやばいですね。なんだか去年の年末よりも忙しい気がしますww

さて、本日発売となったホームフロント：レボリューションが届きました。今回はone版をチョイス。

今作を象徴すべき点として、特に話題なのが敵対勢力。この辺は触れずに行こうと思いますが、前作同様、挑戦的ですねww

初回特典として、専用の装備、ガジェット、スキンを含むプロダクトコード付きでした。


武器カスタマイズ、オープンワールド、CO-OPとまさにFPSの良いとこ取りなようで宣伝にも力が入ってましたよね。
無論johnnyも凄く期待していました。

しかしながら昨日頃から海外レビューがちらほら聞かれるようになり、その評価たるやかなり低評価で散々たるものでした。

確かに公開されるトレイラーは結構目にしたものの、肝心なプレイ動画はあまり見かけなくて発売数日前くらいからなにやら嫌な予感がしなくもなかったんですが、こうして遊ぶ前から定評かなレビューを見てしまうとなんとも言えませんよねwwww＾＾；


もう発送メールも来てしまったし・・・腹を括って人柱になる気持ちで遊んでみることにしましたw

とりあえずですが、ファーストインプレッションとして、遊んでみた感じを早々にお届けしたいと思います。
触りの触りなのであまり参考にはならないかもしれません・・・。

主人公はレジスタンスに所属し、占領されたフィラデルフィアを奪還していきます。

グラフィックは充分綺麗だと思います。



オープンフィールドということで、フィールドは自由に探索することができますね。

フィールド内には素材が落ちていて、これを後で合成することによって火炎瓶といった消耗品を作ることができます。

なんだか同社のデッドアイランドのような印象を強く受けましたね～。


オープンフィールドという広大なフィールドを探索するための移動手段として、バイクがありました。

FPSでバイクに乗って自由にフィールドを探索できるのはなんか新鮮な感じ。




戦闘ですが、リコイルがややきつめな印象。後ほどカスタマイズで緩和されるかもしれません。

昨今のFPSではよくある、狙撃銃のエイム中に息を止めてブレを軽減させる・・・みたいなことができますけど、今作では武器種限らずできるみたいですね。面白い。

 

今作の目玉の一つが武器のカスタマイズ。
作ったアタッチメントはシームレスで脱着可能。


また、ハンドガンを改造してサブマシンガンへと切り替えることもできました。
構造の違うハンドガンがどうしたらサブマシンガンへと瞬時に切り替えられるかという発想は野暮ですかねww

わざわざフレーム外してきちんとカスタマイズする・・・といった一連の動作もしっかりアニメーションされており、一見無駄なように見えますがこういったミリタリーゲーにはある意味欠かせないですよね。これがあるとないとでは雰囲気が全然違うので個人的にはこの辺が最高に
goodです＾＾ｂ

カスタマイズできる項目も豊富なようで、これは後々のカスタマイズが楽しみです♪


 
ただですね、プレイ中に一部フレームレートが低下したり（全体的にレートは低め）でカクカクしたり、ロードやクエストスタートや終了時の大きな項目が画面に表示されるような場合、数秒画面が停止したりします。

全体的にパフォーマンス面は海外レビューにもあった通り、結構荒め。
全然進めていないので確認できませんが、この他にもAIが頭悪かったり、バグが結構目立ったりするそうです。

それと個人的に引っかかったのは、発売前に公開していたトレイラーのものと印象がだいぶ違う感じがしたんですよね。
なんでしょうね・・・やっぱりグラフィックかな・・・。
「クライエンジン3が描く圧倒的ビジュアル・・・」なんて謳ってましたけど、蓋を開けてみると結構平凡ww

まぁ最後まで遊んでみないと解りませんが、やってるうちに意外とスルメになってくるかもしれない。
とりあえずパフォーマンス面では早急に改善していただきたい。遊べないほどではありませんが、やはりどうしても目に付いてしまうので。

アプデがかかるまではなんとも言えませんので、とりあえず購入を思い悩んでいる方、もうちょっと様子見でもいいかもしれません。

とりあえず現状は強くオススメはできないですね～。

もう少し遊んでみてから詳しく書こうと思います。