今度の舞台は中国

 
どもどもjohnnyです。
いやーーー、欲しいゲームがないですねっっっ！！！！ここしばらくは！！

購入を検討をしているのはWiiUのゼノブレイドクロス。これ以外はほとんどないですね。
5月はウィッチャー3が発売となりますが、ウィッチャーは2が中途半端なところまでしか遊んでいないので、まだプレイする気が起きないですし・・・・。

その後は全くなく、アーカムナイトが出る7月まで欲しいタイトルが無く、ここまで枯渇しているのも近年珍しい感じがします。
海外でも期待作がないので、どうにも・・・・。


とりあえず気になっていた「アサシンクリード クロニクルズ:チャイナ」を購入。価格は1512円なり。

 
ゲーム画面。過去にリリースされたアサクリシリーズとは一線を画した2.5Dアクションをとなっています。ここが気になって購入したんですよね♪

グラフィックは今までのリアル調から一転してトゥーン調。

アサクリ2の主人公、エツィオの弟子である中国最後のアサシン、シャオ・ユンが今作の主人公となります。


操作は平面化されているので比較的簡単ではあるものの、この手のジャンルではちょっとややこしい印象。
それでも慣れてしまえばすんなり受け入れられるかも。

R2がダッシュといった一部アサクリの操作感を継承しているのも特徴ですね！
壁を登る、身をかがめて進む、ジャンプして別の足場足場に移動するといったフリーランニング的なアサクリの要素を2.5Dとゆう制限の中上手く再現できていると思います。

 
画面奥の足場に進んだり、画面手前の手すりに掴まって移動するといった2.5Dならではの立体的な動きも可能。
最初こそ「足場どこよ！？」と戸惑ってしまいますが、慣れるとかなりテンポ良く進めて気持ちがいいですね♪



敵の目を欺く方法は2Dでは限られているようで、「群衆に紛れる」といった今までのアサクリの動作とは違い、「影に身をひそめる」といった動作が可能。
進めていくと、隠れポイントに素早く移りながら移動できるようになったりと操作していて気持ちいですね。


敵に背後から忍び寄り暗殺。お馴染みのステルスキルももちろん可能。
主人公であるシャオはつま先？にアサシンブレードといった暗器を仕込んでおり、今までにない雑技チックな暗殺の仕方が今までになくかっこいいですね！！

隠れポイントから、暗殺したりと色々できそうです。



こちらもお馴染みの「鷹の目」は敵の巡回ルートが見えたり、最重要暗殺目標といった敵の位置を確認したりと。
また、敵を一定時間気絶させる爆竹、敵の注意を引き付ける口笛といったガジェットも用意。

十字キーにセットして使うことができました。



以上。
アサクリ3からマンネリ化が進行し、トドメにユニティのオンラインバグ等で、個人的にこのシリーズはかなり信頼性を失っていたんですが、2.5Dアクションとゆう全く別のアプローチで挑んできたクロニクルズシリーズ。

ゴチャゴチャしていた印象が強かったアサクリシリーズですが2.5Dとなってスッキリとシンプルになり遊びやすくなりました。

最初こそ戸惑いとふんわりモッサリした独自の操作感が「これダメなんじゃないか？」と思わせる印象を大きく受けてしまいましたが、遊んでいるうちに一転して面白くなってくる、スルメなのでは？とjohnnyの中では感じました。

確かにアサクリシリーズとは名ばかりで、内容は全くの別物。2Dアクションが好きな人には良い物の、ファンの方にはなかなかに勧めにくいちょっと難しいタイトルかもしれませんww

要望としてはこういったサクサク遊べそうなアクションゲーはPS4ではなくVitaで出してくれたらよかったな～と思います。


ちなみにこのクロニクルシリーズは3部構成で、その後インド、ロシアに舞台を移すそうです。
どちらも舞台としては非常に興味深いので、気にならないことはないんですが・・・今はチャイナだけでいいや・・・ｗｗｗｗ