Burial at Sea － Episode 1

   
   

バイオショック：インフィニットのDLC第2弾にして、追加エピソード第1章（ややこしいわ！w）となる「Burial at Sea － Episode 1」を遊んでみました。価格は約14$とややお高めです。シーズンパスのほうが圧倒的に格安です。

ちなみにDLC第1弾は本DLCの繋ぎ臭が半端なかったので遊んでません。



「Burial at Sea 」は全2部構成。空中都市からシリーズお馴染みの深海都市「ラプチャー」へと舞台が戻りかなり期待しまくっておりましたが果たして・・・。

 
何度も言いますが、舞台は海底都市「ラプチャー」。
バイオショックといえばやっぱり海底！またここに足を踏み入れることができるとは・・・感動ですww（本編でもちょっと出てくるんですが・・・）

初代の前とゆう設定だそうで荒れ果ててはいませんが、今回のラプチャーはこのDLCのために新たに作り起こされているそうで、DLCとは思えない凄まじいクオリティです。

ちなみにPC版でプレイしましたが、日本語化はしっかりされているものの、吹き替えまではされていませんでした。（360、PS3版は未確認）

また、オーディオログは再生しても字幕表示されず、内容が知りたい時はポーズしてからオーディオログメニューに目を通す必要があります。一部オーディオログの情報が必須な場面有。まぁ聞き取れるレベルですが・・・。



武器、プラスミド（ビガー）は本編のものを流用しており、1章では武器2種（1つはリデコ）、プラスミド1種が新規で追加されてました。

マシンガンは本編のものと同性能のようですが、初代のトミーガン風に変更。これだけでも海底都市に戻ってきた！って気分になりますね♪
 
追加されたプラスミドは初代の「ウィンターブラスト」風なもの。
凍らせて攻撃すれば一撃粉砕できる便利なものでした。

 

登場人物も初代に登場した狂気の芸術家、サンダー・コーエン氏等懐かしい面子も登場。
コーエンの狂気っぷり・・・・えぇわ～ww


自動販売機・・・もうね・・・何もかもが懐かしくて頬が緩むww


中盤になると登場しだす、スプライサー達。
醜いお顔とマスク、狂った言動・・・やっぱりバイオショックといえばこれ。空中都市はマイルド過ぎたと改めて思いましたね・・・。


リトルシスターが信じられないくらい気持ち悪くなってたよ！！



そして1章最後に待ち受けていたのがjohnnyの大好きなMrバブルスきたーーーー！！！！
吹っ飛ばされた際に機動力が低下させられたり、ドリルをフックショットのように飛ばして引き寄せてきたりとやや強化されている！！

弾の入手数が限定されているため、以外と苦戦しました・・・・w


以上。
ストーリーに関してはかなりネタバレがあるので今回は触れません。とりあえず凄い展開とだけ言っておこうか・・・。初代やったことある人なら見たことある光景かもww

久々の海底都市とゆうことあって胸が弾み探索しまくって1周約4時間ほど。意外とボリューミーに感じました。
上記でも述べたように、弾薬とお金が非常に入手し辛く、且つ敵が多いので難易度はやや高め。
また、本編ではなぜかオミットされてしまった武器の複数持ちが復活したおかげでぶっちゃけ本編よりも遊びやすく感じました。
限られた弾薬を節約してプラスミドを駆使しながら敵を倒し探索する・・・、バイオショック独特の戦略性をDLCとゆう小さいコンテンツで復活させたのはマジで感動。そして狂気溢れる住民たちに再びめぐり合わせてくれてマジ感謝。おかげでドンドンインフィニットの影が薄くなってきている今日この頃ですがww

インフィニット発売から結構の時が経っての追加エピソードリリースとゆうことで巷では色々批判が相次いだとか聞いたことありますが（とゆうかjohnny自身も遅くてかなりヤキモキしていた訳ですがww）、ラプチャーを一から作り直したってことでこれだけのクオリティなら時間が掛かってもしょうがないと今では無問題。

当時ドキドキして歩を進めた不気味なラプチャーが見事に復活しているのが本当に感動。個人的には本編よりもこのDLCを強くオススメしたい！！バイオショック好き必見です♪

2章はエリザベスが主役だそうで今から楽しみですな♪