ロンドンを駆けるアサシン姉弟、「アサシンクリード・シンジケート」

お久しぶりです、johnnyです。
発売から時間が経ってしまいましたがシリーズ最新作、「アサシンクリード・シンジケート」をご紹介。
勝ったはいいものの、BO3のマルチが面白すぎてなかなか遊べていませんでした。

前作ユニティが個人的に残念過ぎる内容だったため、シリーズを追いかけるのは最後にしようと思っていたんですが、舞台がツボ過ぎる点や発売前のトレイラーが良すぎてつい期待して買ってしまったww
アサクリシリーズって毎回もう買うの辞めよ・・・と思ってても紹介動画でいっつもやられちゃうんですよねww恐ろしいわぁ～～＾＾；

今作の舞台は産業革命真っ只中のロンドンが舞台。
世界の様々な地域や歴史を舞台に展開されてきた本シリーズ。遂に近代に突入ですね。


フィールドは相当広め。
近代化が進むロンドンでは蒸気吹き上がる船、力強く走る蒸気機関車に馬車と今までの過去作に比べて大きく世界が様変わりしている様子が伺えて非常に新鮮。
ユニティでも相当だったグラフィックも今作ではユニティ以上とまではいかないけれども十分すぎる迫力。



今作はシリーズ初となる主人公2人構成。
弟のジェイコブ、姉のエヴィーのアサシン姉弟を操作していくことになります。
2人の凸凹な掛け合いが面白いですね♪



姉弟は一部を除いて好きなタイミングで切り替え可能。
この変更が予想以上に瞬時で結構驚きww
2人の経験値こそ共有ながら、スキル振りや装備はきちんと独立しているので育てがいがあります。
最終スキルでは姉弟で覚えられるものが異なっており、お姉さんがステルス系、弟くんが戦闘系と分かれておりきちんと両キャラで差別化がされているところがいいですよね。

ストーリー中で選択しているほうでもしかしたら会話内容も変化するかもです。


姉弟のスキル振り以外にも姉弟達が経営するギャング団のアップグレードも可能。
ギャング同士の抗争とかあるものの、今のところ楽しめるような要素はそこまでないかなぁ。あくまでもオマケか・・・。



今作最大の評価点として挙げさせていただきたいのが戦闘や潜入といった従来のアクションの操作性の向上。
戦闘に関しては戦闘スピードがかなり上がったことにより過去作に比べて相当スピーディーで気持ちのいい戦闘ができますね。
前作のユニティの戦闘が相当もっさりだったためこれは良いです。

潜入に関してはメインのフリーランニングの誤爆が意外に軽減されている印象で、自分の思い描いたような動きを取らせながら敵の目を掻い潜り、建物を縦横無尽に飛び回れるようになった気がします。それでも誤爆する時はするし、明後日の方向に移動しちゃったりとか・・・逃走中の時とかないことはないんですけど、それでも今作は非常に操作感が安定しているように感じます。


今までのアサクリの印象といえばアサシンとはいったものの、群衆に紛れてターゲットに近づいて・・・っていう状況が多くて今一コソコソと隠れながら敵の目を掻い潜り・・・・といったシチュエーションがあまりなかった気がしなくもないんですよねjohnnyの中では。
でも今回遊んだ感じとしてはその両方をバランスよくまとめ上げられていて遊んでいていつものワンパターンさをあまり感じませんでした。
今作では敵に見つかると結構執拗に追いかけてきてくれるのでそのおかげで緊張感があるのかもしれません。

やや話は逸れますが、過去作ではいつも被っていたフードは通常時、ステルス時で被ったり脱いだりすることができるようになっているのも地味に魅力的なポイントかと。
常に被ってるフードにはやや違和感を感じてたんですよね。これで通常時は待ちに溶け込めてる感じがして雰囲気づくりにはかなり貢献しているかなと。


 
上記でも述べたとおり今作では産業革命真っ只中のロンドン。
今作では乗れる交通機関がシリーズ最多。
船に機関車、そして馬車。
中でも馬車は街中いたるところに走っているため今作では一番お世話になるであろう車両。
ギャング仲間から、市民から奪うも良し。
馬車はどんなところでも全力疾走可能。過去作の馬は街に入ると全力疾走できなかったんですよね。これは良い改良点。

敵対ギャングとカーチェイスしたり、マッドマックスよろしく馬車同士をタックルしあってぶっ壊したりも可能。
なんか今作はオープンワールドで遊んでるな～って気になります。今までのアサクリってオープンワールドなんだけどなんか微妙な構成だったんですよねww
マップもかなり広くなっているにも関わらず移動手段がしっかりとしているのでやきもきすることはありません。



そして今作初となる新ガジェットの「ロープランチャー」。
これにより建物の移動が非常に高速化されて更にフリーランニングが楽しくなる優れもの。
基本的にロープランチャーでの移動は上方向と横方向の移動。

上方向への移動は建物に引っかけて瞬時に建物を駆け上がれます。


横方向への移動。
前方と後方にロープを引っかけて移動します。
横移動の際は両サイドに出っ張りがないと射出できないため意外と自由度はありませんが、慣れると気になりません。
それにしてもこのロープランチャーの移動手段、慣れてくると最高に楽しいです！
正直真新しい要素といえば今作ではロープランチャーくらいなものですが・・・・いや充分かもww



とりあえず途中まで遊んでみた感想としましては、アサクリシリーズでは2以来の良作かも。
姉弟とゆう新しい主人公に初の近代という無骨な世界観。そして爽快感溢れる戦闘パートとロープランチャー。

johnnyと同じくユニティでアサクリシリーズに見切りをつけてしまったというそこのあなた、もう一度アサクリの世界にダイブしてみるといいかもしれません♪いや～お勧めです。


　　　　　　　　　　　　　

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BO3解禁！！

 
どもーjohnnyです。
CoD最新作、「ブラックオプス3」が遂に本日リリースとなりましたね！！
今日は仕事がお休み。とゆうことで、DL版を購入して0時きっかりに解禁となってから今まで8時間ぶっ通しで遊んできましたよww
うん、さすがに疲れ果てたww

とりあえずマルチをメインにゾンビモード以外は一通り触ってきました。
今回のBO3はシリーズ初の試みがあったり遊べる要素がふんだんに盛り込まれていたりとシリーズで見ても非常にボリューミーな内容となっていることがよく解りました！！

まずはキャンペーン。
今作はシリーズ初となるキャンペーンCO-OPを搭載！
CO-OP自体は過去にいくつかあるにはあったけど、ド直球にキャンペーンモード自体が協力プレイに対応したのは本シリーズ初ですよね！
協力プレイということで今作では直接的な主人公が存在しないってのも今作が初かもしれません。
そして今回から主人公となるキャラクターの容姿をいじることも可能。
といっても性別といくつかある顔プリセットから選ぶだけですがね＾＾
序盤をやってみましたが、グラントと呼ばれる戦闘アンドロイドに腕を引き千切られたりとか結構グロイですwさすがトレイアーク産CoD、容赦ありません。

ちなみに今作で素晴らしいと感じた要素として、音声が「吹き替え字幕」or「英語音声字幕」が同時収録されてて、自由に選べるということ。
CoDはしばらくの間字幕版、吹き替え版を別々に発売する方式を取っていたので個人的にこれは非常に嬉しかったですね。
ただ、変更すると強制的に再起動となってタイトルまで飛ばされるので、マルチ中の変更にはご注意をww


そしてメインはやっぱりマルチプレイ！！
βも遊びましたが、やはり製品版は色々と変更点がありましたね。
例えば武器のアンロック順の変化。サブマシカテゴリのレーザーバックはβでは3番目くらいじゃなかったでしたっけ？製品版は最後にアンロックされるみたいですね。アレ確かに強かったもんなww


なんとなくですがβと比べて銃の反動が全体的に強くなった印象を受けます。
いや個人的な感想ですので流してくださいww
あとはスペシャリスト専用のスキル？のチャージ時間が掛かるようになった気がしますね。

ステージですが個人的に入り組んでいるような印象。



もう一つ。個人的に好印象だったのがスペシャリストの衣装カスタマイズ。
βで遊んでる時は同じ見た目のメンツが無数にいる状況にやや違和感があったんですが、ちゃんと汲んでくれましたね！！
見た目変更は頭部とボディの2つ。種類自体はそこまで多くないのですが、変わるものはガラリと変わりますね！↑はプロフェット。

ほとんどが色違いなんですが、それでもあるだけ充分かな♪
ちなみに今作ではジェスチャーもあったりして、MVPを取ったときなんかにポーズを取ってくれます。

前作アドバンスウォーにもあったサプライドロップもシステムをやや変えて今作でも登場。
今作では暗号コードと呼ばれるトークンを一定数入手してそれらを消費することでランダムアイテムを取得する感じ。暗号コード10でノーマル。30でレアドロップという具合。
もうソシャゲだなww

手に入るアイテムは武器や衣装の他、アタッチメントやエンブレムパーツ、コールカード？にジェスチャーと非常に豊富wwコンプは至難の技かとww

暗号コード、絶対有料化するだろうなwwww



いやいや～遊び疲れて大した記事書けませんでしたけど、さすがトレイアーク産CoDは安定の楽しさですね！！

久々のFPSなので慣らしていこうと思います。今夜はフレの皆とCO-OPキャンペーンを堪能したいな♪

すんませんwとりあえずマジで疲れたの寝ますww
 
 

 
 
 
 
 

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アンチャーテッドコレクション

 
どもども、johnnyです。
本日リリースとなったアンチャーテッド：コレクションを買ってきました。
訳あって今回はDL版を購入。

アンチャーテッド：コレクションは「アンチャーテッド：エルドラドの秘宝」、「アンチャーテッド：黄金刀と消えた船団」、「アンチャーテッド：砂漠に消えたアトランティス」と過去に発売された3作のHDリマスターとして同時収録した完全版。（PSvitaでリリースされた「アンチャーテッド：地図無き冒険の始まり」は未収録）

2007年に一作目「エルドラドの秘宝」が発売となってから世界中から大絶賛され、世に名前を刻んだノーティードッグが開発した今作。ノーティードッグといえば、クラッシュバンディクーシリーズ、そして記憶に新しい名作、ラストオブアスを世に送り出したことで有名ですよね。

そんな大絶賛されてきたアンチャーテッドシリーズ、実はjohnnyはどれも未プレイでしたww
映像表現は凄まじくて当時は「プレイする映画」なんて言われるほどでしたが、なぜか興味を示さなかったんですよね。

そして時は2015年のTGS。最新作の「海賊王と最後の秘宝」のプレゼンで完璧に撃ち抜かれ、ナイスタイミングで今作がリリースされ、最初こそまったくノーマークでしたが購入することとなりました。

1作目から順番に遊んでいこうと思うのでまずは「エルドラドの秘宝」から。

とっくの前にリリースされているため特に言うことはありませんねww
HDリマスター、60fpsに対応となり旧作よりも模写が向上してるとはいえ、PS3発売から間もない2007年でここまでの表現力は恐れ入りますね。
次世代機が一般普及して目も相当肥えてきたとはいえ、今の目線で見てもかなり高水準で見れるレベルですね。

 
主人公ネイトと相棒のサリーが道中交わすフランクな会話は聞いてて楽しいですね♪
TGSの生アフレコ、本当にサイコーでしたww



巨大建造物の圧倒的存在感とそれをスイスイよじ登っていく気持ちよさ。
どこかゴッドオブウォーを彷彿とさせます。

 
主人公を小さく見せて建造物といった背景を巨大に見せる感じ、本当ゴッドオブウォーっぽい。
いやホント8年前のゲームとは思えない。



アンチャーテッドは秘宝を巡る冒険活劇な印象で（実際そうなんだけどw）、巨大な遺跡で謎を解きながらじっくり進んでいくアドベンチャー的な側面が強いと思っていましたが、意外と銃撃戦がかなり多く、アクション要素が物凄く強いですね。

この銃撃戦が結構楽しくて、カバーアクションにブラインドファイアと操作自体は簡単ながら奥が深く操作感も相まってまるでギアーズオブウォー。



今回のHDリマスター版にて新搭載されたのがフォトモード。ラスアスHDでもお馴染みのアレですね。
映像が凄く綺麗なだけにフォトモードが映えますね。



美しいグラフィックに映画のような迫力ある演出、個性溢れるキャラクター達。
銃撃戦に縁を駆使した移動アクション、ロードもほとんどなくストレスフリーでテンポも良く、遊んでいて飽きさせませんね。

ちなみに今作では2作目3作目で収録されていたマルチプレイモードは未収録。ここにご注意を。

いやーこれはもっと前にちゃんと遊んでおけばよかったな～と後悔ww

今作をしっかり遊んで来年3月発売となる最新作「海賊王と最後の秘宝」に備えたいと思います。
ちなみに今作購入特典として12月頃配信となる「海賊王と最後の秘宝」、マルチβテスト券が付属しているそうです。


とにかく未だ未プレイの方は一度チェックしてみてはいかがでしょうかね？？
PSストアにて体験版も配信されいるので＾＾ｂ



　　　　　　　　　　　　　　

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Ⅴ来たる

 
どもども～、johnnyです。いや～～ギアーズアルティメットエディション最高ですね！！

・・・と思った矢先に遂に昨日解禁となったステルスゲーの金字塔最新作、「メタルギアソリッドV：ファントムペイン」を購入してきました。

いや～購入までは色々期待と不安でいっぱいでしたがどうなんでしょうかね？？

スタート直後は、前作であり今作の前日譚にあたる「グラウンドゼロ」から9年後。
前作の大きな事件により昏睡状態であったスネークが病院で目を覚ますところから始まります。

自分が9年もの歳月の間、昏睡状態であったこと、多くの仲間と自らの腕を失ったことに落胆する模写が生々しく物悲しいですね。

この病院のシーンからとんでもない映像美に目を惹かれてしまいます。
前作、グラウンドゼロでも発売前の公開された画像では舌を巻くほどでしたが、ゼロをプレイ前にGTAVやウィッチャーといった名だたる高品質な名作を遊んだ後でのプレイで目が肥えてしまい、正直そこまで感動はなかったんですよね。

今作が発売される前には更に高画質なアーカムナイトの圧倒的なグラフィックに脱帽したばかりだったんで、言うてそこまでじゃないだろう・・・と高を括っていたんですが、実際遊んでみると、もうほとんどプリレンダムービー！？いや実写！？って具合に凄まじいものでした。
ぶっちゃけゲームプレイ中よりも、↑画像を撮影して改めてみた時のほうが実写と見紛うクオリティですね＾＾



スネーク覚醒の報は世間の知るところとなり、いつしか世界中から狙われる身となっていたスネークを殺害しようと敵対組織からの襲撃を受けることとなります。
9年の昏睡状態はスネークの体力を徐々に奪い、かつて英雄と呼ばれた彼の体は痩せ細り、病み上がり故にその姿は見る影も有りません。

過去作を知るものとして、弱々しい彼の姿を見ることになるのはなんともいたたまれません＞＜


看護師、患者を容赦なく殺戮していく敵組織。
その圧倒的な暴力性はCERO:Dとしては中々頑張りましたね。
なんでしょうね、後々復讐してやる・・・的な憎悪すら抱きます。これも小島監督の演出なのでしょうかね！？



病院内の脱出劇はチュートリアルも兼ねており、ホフクやカバーアクション、銃の使い方といった基本的な操作を学ぶことが可能です。


なんだかよく解らんやり過ぎな感じの敵も登場www
病院脱出までが序章となるのですが、ここまでで約1時間半wwボリューム半端ないww



なんやかんやあって途中メタルギアではお馴染みのオセロットと共にミラー救出のためアフガンに降り立ったスネーク。

ここからようやく自由な潜入が楽しめるようになります。
いや～広大な渓谷に美しいグラフィック・・・素晴らしいなぁ・・・。


広大なフィールドであるアフガンでは馬での移動が必須。
馬は高速で移動できる手段の他、しがみついて馬の背中に隠れて敵の目を欺いたりと楽しいですね。


グラウンドゼロ同様潜入には双眼鏡が物凄く重要なアイテム。
双眼鏡で覗いた敵はマーキングできるので、その後の潜入を有利に進めることができます。
過去にあったレーダーのような機能は今のところないので、広大な敵地に潜入している緊張感はたまらないですね～。


伏せたまま横にゴロゴロ転がったり、ヘッドダイビングして勢いよく伏せたり・・・と、操作はやや複雑ですが、慣れると気持よくスネークを操作できますね！


 
なんとかミラー救出。
ここから新たな組織を再編成し、仲間を葬った組織に復讐を果たすことになるようです。
と、ここで本日のプレイは終了。



ホント触りしか遊んでいないのでまだ何とも言えないですが、シリーズ最終章？に相応しい圧倒的なグラフィックと臨場感、独特の演出がこの先に何が待ち構えているのかと考えるとワクワクが止まりませんね！！


とりあえず遊び倒すとしますww

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BO3、β遊んでみました

  
どもーjohnnyです。
8月18日から23日まで開催中の人気シリーズ最新作、「コールオブデューティー：ブラックオプス3」のマルチプレイβテストに参加してきました。


当初は予約購入者限定だったような気がしなくもないですが、蓋を開けたらだれでも参加可能でした。

βですが、プレイにはクレジットカードで10円お布施の必要あり。（β終了後に10円戻ってくるそうですw）

前々作BO2からアドバンスウォーに続く圧倒的未来的な世界観には激しく賛否の分かれるものとなりつつある昨今のシリーズですが、果たして・・・。

まず大きく変わったのが、「スペシャリスト」と呼ばれるキャラクター達。
これらはスコアストリークやパークとは別にスキル・・・いわゆる必殺技的な能力が使えるのが可能。
各スペシャリストには2つずつ設定されており、戦闘前にどれか一つを装備する形になります。

例えばjohnnyが使わせてもらっている「プロフェット」は、電撃により敵を倒し、更に感電中の敵の近くに敵がいる場合は誘爆して更なるキルを狙える「テンペスト」と、数秒前の場所までテレポートできる「グリッチ」の2つのスキルが使用可能。

一方が特殊武器、一方が特殊アビリティという構図はどのスペシャリストも共通みたいですね。

これらスキルは一定以上までゲージを伸ばすことで使用可能。スコアストリークとは別で、死亡してもそのままゲージがキャンセルされないのが特徴ですね。


最近のシリーズは、ヘルメットや装備をカスタマイズして自分オリジナルの兵士が作れるのも楽しみの一つでしたが、今作ではキャラが確立されているので自分好みに見た目をカスタマイズすることはできないようです。

最初に公開された時は、そのシステムに正直難色を示したjohnnyですが、コレ、遊んでみると気にならない・・・・とゆうか戦闘中には音声はもちろん、会話内容もキャラによって異なっているようで、個性あって結構良い感じ。
欲を言えばせめて数パターンの衣装チェンジや性別変更くらいできたらよかったな～と思いますが、こればかりは欲張りでしょうねwwやっぱ人気のスペシャリストだとどうしてもごっそり同じ容姿が並んでしまうのも気になっちゃうんだよな～ww


武器カスタマイズは、過去のBOシリーズ同様、トークンを使って装備をアンロックしていく感じで、なんとも懐かしい＾＾過去BOを遊んでいる方ならすんなり入れると思います。

所々に散りばめられている過去BOシリーズに登場した装備の名称には思わずニヤリとしてしまいました♪



戦闘中で目新しいシステムといえば、壁走りとホバージャンプ（名称知りません＞＜）。
ホバージャンプはジャンプボタンを2回押し、そのまま長押しで飛べます。専用のゲージが用意されているので（スライディングと兼用）その間はゆっくり飛び続けることができます。

そして壁走り自体はどこの壁でも走ることができ、ゲージ消費が無いので基本的に壁が続く限り走ることが可能で、ホバージャンプを絡めて使うことで思った以上に縦横無尽に移動ができちゃいます！！これ凄い。

前作アドバンスウォーでは、2段ジャンプこそ高く飛べても、マップ自体に上下の立体感が無くて
ちょっぴり微妙だったんですよね。
それに比べて今作では上下左右に入り組んだエリアが多く、かなり自由度の高い移動ができるようになっている印象を受けました。


もちろん敵も壁走りしてくるので、急に出てこられるとびっくりすることがありますねww
壁走りのまま腰ダメはもちろん、エイムによる精密射撃もできて、後者はなかなか操作が難しいんですけど、慣れると今までにないプレイ感覚を堪能できます。これはタイタンフォールとはまた違う気持ちよさなんですよね。スピード感かな？？

それ以外はホントデューティーの戦闘感覚って感じで、如何に前作アドバンスが異端なシステムであったことが伺えます。（褒め言葉ですww）

前作アドバンスは機動力とスライドダッシュのおかげで比較的スピード感を活かした近中距離戦がメインの感じがしなくもなかったんですが（今次的にこのような戦い方大好きでしたww）、今作は壁走りといった新システムは有れど、しっかりデューティーらしいドンパチが楽しめた感じがします。

つい最近までアドバンスで遊んでいたから、ついL３を押し込んじゃう癖が抜けないよww


プロフェットの特殊武器、テンペスト使用中。
発射前にチャージが発生するのが玉に傷ですが、弾速が異常に速く、当てるのが非常に容易で一撃で敵を倒せることもあり、相当気持ちいいですね！！
場合によっては一発で複数人の敵を一気に巻き込めるのがいい＾＾

特殊武器使用中は溜めたゲージが徐々に下がっていくので時限性。
発動中に倒されると何とも言えない屈辱感にww


 
新しいシステムは多々あれど、激しく崩すことなく、根本的な仕様はぶれずにしっかりデューティーらしい戦いが楽しめるのが今作の特徴かもしれません。
今作で未来の世界観が極まった感じがしますが、気づいたら気にならない・・・というかもう慣れてきたんだろうな・・・w

配信当時はマッチングが悪く中々繋がらずにヤキモキしていましたが、現在ではそんなことなく快適に楽しめています。

開催期間は明日までと寂しいところがありますが、これなら製品版を安心して楽しみに待つことができそうです♪

やっぱトレイアーク産のデューティー、いいっすわ～＾＾

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