10月～年末にかけての購入予定タイトルを並べてみる（追記あり）

どーもjohnnyです。
気付けば9月も真ん中過ぎ。ホント早いですね。
そんなこんなで今年も10月～年末にかけてゲーム発売ラッシュが迫ってきましたね＾＾；

自分の購入予定、気になっているものを購入予定メモとして作ってみましたので、皆様も興味あれば見てってくださいm(_ _)m

※10/6追記

10月4日（海外）
Warhammer: End Times - Vermintide

最近よく名前を目にするようになった気がします。
日本でもゲームとしていくつかのタイトルがリリースされたこともありました。昔我がブログでもスペースマリーンとかいう体験版を紹介したことがあったような気がします。
元々はイギリスのゲーム会社が作ったミニチュアゲームが源流だそうです。
大まかにファンタジーな戦争を舞台にしたWarhammerシリーズと未来戦争を舞台としたWarhammer40000シリーズがあるそう。
話を戻すと今作Vermintide は中世が舞台となるCOOPアクション。一人称だけど近接主体ってのが面白いですね。
すでにPCでは販売済みですが、今回はその家庭版のリリース。最近ではPCゲーが家庭版に下りてくるなんて事が結構増えましたよね。
雰囲気はまさにダークファンタジーなレフト4デッド。みんなで遊べば楽しそうですが、ソロだとさすがに厳しいのでとりあえず今は様子見。
　　　　　　　　　　　



10月11日（海外）
Gears of war4）※Gears of War 4: Ultimate Edition購入者は10月7日

xboxの看板タイトル、ギアーズシリーズ最新作が遂に登場。
前作トリロジーで主人公を務めたマーカスの息子、JD・フェニックスが主人公となる新しい物語は今からどうなるのか楽しみ！
全体的に広がるダークな雰囲気はなんだか初代ギアーズを彷彿させるな～と思ったのはjohnnyだけでしょうか？？ww

動画を見る限りの印象ですが、全体的に描写がマイルドになった印象を受けました。ギアーズといえばゴア描写も魅力の一つだと思うのですが・・・。

・・・と言いながら最終トレイラーが暑過ぎてやっぱり欲しくなっちゃうな～＾＾；

ちなみに現在日本版の発売はアナウンスされておらず遊ぶなら海外版の購入が必須。ただ、海外版では日本語字幕が収録されているそうなので問題なさそうですが、こんな看板タイトル日本で出さないとは・・・日本のxbox展開はどうなるのだろう？？＾＾；
　　　　　　　　　　　　　　　　　



10月13日
PSVR
 
遂にやって来た！PSVR！！いやー待ちに待ったww
体験会で味わった衝撃がいよいよ自宅で楽しめるんですね～～＾＾
13日はVR対応タイトルが続々と発売されますが、何を買ったらいいか迷っちゃいますよね～。

ちなみにVR本体にはいくつかのタイトルのデモが遊べるディスク？が同梱されてるそうなので、これで遊んでみてから購入を検討するのも良いかもしれませんね。


とりあえず気になったタイトルをいくつかご紹介↓

Moveコントローラーを載せておきます。なくても遊べるようですが、あると雰囲気が違いますもんね！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　



Play StationVR WORLDS

VRと同時に買うことが決定済みのこのWORLDSは全5種類のゲームが収録されたオムニバスタイトル。中にはjohnnyが体験会でプレイしたThe Deep(in to the Deep)も収録。

とにかくVRの魅力を存分に堪能できそうなので、間違いなく購入します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　



Until Dawn： Rush Of Blood

日本では「暗転ドーン」でお馴染みのアンティルドーンのVRタイトル。
とはいえ名前を冠しただけで内容は全くの別の物。
コースターで移動するお化け屋敷のようですね。雰囲気は抜群で正直ビビりのjohnnyとしては遊ぶことができるかすら不安ですが、もう気になってしょうがないのでとりあえず購入。
とにかく価格が安いんですよね。←DL専用タイトルです。

残りはRIGSとかですかね。地味にサマーレッスンにも惹かれますw



10月14日（海外）
Shadow Warrior2

ぶっ飛んだ世界観となんか違う日本観、空前絶後のバッサリ感とグロ描写が話題のシリーズ最新作。
今度はまさかの4人CO-OPに対応して更に1段カオスになりましたね。
超美麗グラフィックに無数に現れる敵の大群、縦横無尽に駆け回れる広いフィールド。かなり面白そうです。

今のところPC版のみですが、前作同様いずれは家庭用に下りてくるかもしれません。

問題は高い要求スペックで、推奨でもGTX970以上。うちのPCではギリギリです＾＾；



10月21日
バトルフィールド1

バトルフィールド最新作、今度の舞台は皆が待ちに待った第1次世界大戦！！
ここ最近未来戦ばかり続いたFPS市場ですが、満を持しての過去の戦いが舞台となることで歓喜したゲーマーの方々は多いのではないでしょうか？

そんなこんなで先日βが配信されたので様々な想いを胸にプレイしてみました。
結果は・・・うーーん微妙。
CoD系に慣れ親しんでしまったせいかどうも楽しさが見い出せない。どうしてBFシリーズって肌に合わないんだよな～＾＾；世界観が魅力とはいえちょっと・・・。友達が購入予定だってので一緒に遊ぶために購入しようとは思ってたんですが、他にも欲しいゲームが沢山あるということでとりあえず保留中。
　　　　　　　　　　　



10月25日（海外）
Darksiders: Warmastered Edition

↑大した良い動画が無かった・・・＞＜

今は亡きTHQの名作アクション、ダークサイダーズのHDリマスター版。
DMCを彷彿とさせる爽快アクションにゼルダのような気持ちの良い謎解き等々ホントjohnnyの中では屈指の良作だと思ってます。日本ではしっぽりと発売されて消えていきましたよね＞＜

そんな感動が次世代機で蘇ります。しかも4Kにも対応。
遊んだことない方は是非この機会に手に取っていただきたいですね。英語だけど、チュートリアルやガイドが物凄く親切なのでストレスを感じませんし。次回作はハクスラ要素があって比較的英語力が必要になった反面今作は素直にオススメでします。

※よく解りませんが、日本アマゾンでは今作がなぜかプレミア価格が付いてるので掲載しません。
 
 


DARK SOULS III　ASHES OF ARIANDEL（9/24追記分）

これを入れるのを忘れてましたww
新作ゲームではありませんが、ダクソ3待望の追加拡張DLC第一弾！！
雪吹雪く新エリアではいったいどんな敵」、武器、装備に出会うことができるか楽しみです♪

第二弾は来年初頭を予定。
第一弾の単品価格は1296円、一弾と二弾のセットのシーズンパスは2160円となってます。



 
10月27日
マフィアIII

1968年のニューオーリンズをモチーフとしたニューボルドーでイタリアンマフィアへの復讐に燃える主人公、リンカーンを描くオープンワールドなクライムアクション。

なんといってもクラシカルなアメリカの姿を自由に探索できるオープンワールドはそうあるものじゃないので個人的に買い。たぶんPC版を買う予定。

自分のファミリーを構築！という謳い文句には惹かれるものがありますね＾＾
　　　　　　　　　　　


ベルセルク無双

先に言っておきます。よくぞベルセルクをチョイスした！グッジョブ！コーエーテクモ！！

johnnyはベルセルクの大ファンです。
そんなベルセルクが無双アクションとして10月到来します。
ぶっちゃけ今年発売される数多のタイトルの中で間違いなく期待度トップ3に入ります。
プレイアブルにワイアルドとか来るとは思わなかったなぁ。
あとは誰がプレイアブル化されるんでしょうか？髑髏の騎士はもちろんプレイアブルですよね！？シラット様は！？モズグス様は！？新生鷹の団の面々は！？大好きなボスコーン様は！？期待が膨らみ過ぎて止まりませんwwww
　　　　　　　　　　　　　　　　　



10月28日
タイタンフォール2
 
斬新で最高のゲーム体験を届けてくれた名作、タイタンフォールの続編。
先日配信されたテックテストの段階で既に安定した素晴らしいものでした。
今作からパイロットやタイタンのカラーリングやステッカーを貼ったりとカスタマイズも幅広くなったようですね。
そしてなんといっても待ちに待ったシングルモードの実装！前作唯一の不満点でもありました。

これも相当楽しみだな～～！たぶんxboxで購入予定。
　　　　



11月4日
コールオブデューティ　インフィニットウォーフェア

今年も恒例の新作デューティの季節がやって参りました。

今度のデューティは遂に宇宙へ！シリーズで最も未来な世界観が舞台となるのが当初発表された時は酷評が相次ぎました。
レガシー版を購入すると特典で付いてくるのがデューティシリーズの名作デューティ4モダンウォーフェアのリマスター版ということもあって「モダンが本編でインフィニットがオマケ」と言われる始末。

原点回帰が待ち望まれる中、先に行動を起こしたBF、課金システムを本格的に導入してきたことでいよいよCoDは終わったな・・・と。正直johnnyは今年のデューティ買わねぇ！とすら思ってました。
しかしながら発売が近づき、様々な動画が公開されるにつれてそのイメージがドンドン薄れていきました。
最早世界観は大幅に変わった今作インフィニットですが、それでもしっかりとCoDの流れを汲む重厚なキャンペーン。
そしてやはりスピード感溢れるマルチプレイ。
もちろんモダンのリマスターも楽しみですが、気づけばそれ以上にインフィニットが楽しみになっている自分がいました。
今や普通に楽しみです。デューティマジック恐るべしww

初代モダンウォーが収録されてるレガシーエディションを全力でオススメさせていただきますね。
　　　　　　　　　　　　



 11月9日
イーグルフライト

PSVRタイトルとして10月のVRローンチと同時発売とのことだったのが11月へと延期になりました。
人類が姿を消して50年後のパリを舞台にプレイヤーはオオワシとなって自由に飛び回るというフライトアクション。
動画ではあまり伝わり辛い感がしますが、きっとVRで遊ぶとチンサム全開なのかもしれませんww
ちなみにマルチもあって皆でウサギ狩りをしたりして対戦とかができるそうです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　



11月10日
メタルギアソリッド5　グラウンドゼロズ＋ファントムペイン

いろんな意味で昨年は話題を掻っ攫ったメタルギア最新作。
本編であるファントムペイン、前日譚にあたるグラウンドゼロズ、そしてメタルギアオンラインや各種配信されたDLCを全部収録したパッケージ。

ストーリーの結末こそ期待していたものではありませんでしたが、ゲーム自体はとっても面白かったのでもう一度触れるには良い機会かもしれません。
今度はPC版で遊びたいかも＾＾
　　　　　　　　　　　　　　　　　



11月18日
ポケットモンスター　サン/ムーン

遂に来た！！ポケモン最新作！！
なんでしょうなぁ、幾つになってもポケモンの新作が出るとワクワクが止まらなくなりますw
地味にポケモンは初代から全部遊んでますww
今度の舞台はアローラ地方。なんか物凄く今作はやり込めそうですよね。

めちゃくちゃ欲しいんだけど、3DS手放しちゃったからな～＞＜2DS買うか！？いや～そんな余裕が・・・ww
　　　　　　



11月22日
SDガンダムGジェネレーション　ジェネシス

今回の記事を作る際に色々と発売されるタイトルを調べてたんですが、久々に「ジージェネ」という響きに釣られて気になりだしましたwwたまにはこういったジャンルのゲームも遊びたいですな。

Gジェネシリーズの歴史は長いですが、その中でjohnnyは初代、0、F、NEO、SEEDあたりまでは遊んだことがありますね。やはりFが恐ろしいほどの名作だったな～～。
そういえば今作からMSの等身が伸びましたよね。なんだか自分の知ってるSD体系じゃないのがちょっと悲しいかな。

自分の好きなMSを開発して、パイロットを選んで・・・自分だけのMS部隊を作るのに当時は相当燃えました。
今作では最近のMSも使えるだろうし楽しみではありますが、パイロットはシリーズのキャラクターだけしか選べないのでしょうかね？オリジナルのパイロットはいなくなっちゃったのかな？
主役級ばかりじゃなく、マニアックで中々スポットのあたらない様なMSも沢山出してくれるなら買いますww
　　　　　　　　　　　　　　　　　

11月29日
ファイナルファンタジーXV

当初は9月発売だったFF最新作ですが、11月に延期となりましたね。
やっぱり黒服の4人の男が仲良くオープンカーに乗ったりとややムサい感がどうしても拭い切れませんがめちゃくちゃ美麗なグラフィックにはため息すら出ます。
ゲーム自体も戦闘とかテンポがよくて面白そう。やっぱ欲しいな～。
　　　　　　　　　　　　

12月1日
ウォッチドッグス2

ウォッチドッグス最新作が12月発売に！！
今度はCO-OPが搭載されたことで仲間と共にミッションをクリアしたりとやれることが増えてますね。
フリーローム形式でフィールド内には常に他プレイヤーも存在しており、協力、場合によっては敵対しながら色々楽しめそうです。

前作が面白かったので今作も期待したいと思います♪
　　　　　　　　　　　　



GRAVITY DAZE 2/重力的眩暈完結編： 上層への帰還の果て、彼女の内宇宙に収斂した選択

※2017年1月19日に延期

グラビティデイズの新作がウォッチドッグス2と発売日が被るととはね・・・＞＜

どちらかにしようと思ってたけど、先日PSplusで配信された体験版をプレイしたら想像以上に良くてどっちも甲乙付け難くて困ってますwwww＞＜

今作では遂に主人公キトゥンの過去、そして物語りも完結するとか。
前作が物凄く匂わせる終わり方だったのでどうしても気になっちゃうなぁ＾＾；
　　　　　　　　　　　　　　　　　 



12月2日（海外）
STEEP

あまりスポーツゲーをやらないjohnnyですが、これは物凄く惹きつけられましたね。
アルプス山脈を舞台にプレイヤーはスキー、スノーボード、パラグライダー、ウィングスーツを自由に選んで、モンブランやマッターホルンといったアルプスの山々を自由に滑り降りたり滑空したりして楽しむことができます。
中でも今作の特徴はオープンワールドということ。フリーロームで常に他プレイヤーと同じ時間を共にします。
広大なアルプス山脈を自由に駆け巡り、ただ滑るだけでもよし、仲間を誘ってレースをしたり、レース用のコースを作ったりと自由度はとても高し。
ただ仲間と滑るだけでも楽しそうだな～と。美しいグラフィックにも目を奪われます。

現在日本版の発売は未定。ファミ通情報によると日本版は12月頃だとか。詳しい発売日は未定だそうです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　



12月6日
人喰いの大鷲トリコ

本来は10月発売でしたが、こちらも延期の末12月発売予定に。
発表から長い年月を経た今作も遂に発売まで漕ぎ着けたみたいですね。

正直icoもワンダも遊んでませんが、話題性も含め是非とも遊んでみたい一品ですね。これは間違いなく買います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　



12月8日
デッドライジング4

なによりフランクさんが主人公として復活したのは熱いですよね。てかフランクさん印象随分変わったな～～＾＾；

ゲームとしてみるとEXOスーツとかぶっ飛んだアイテムとか印象に残るんですけど、雰囲気はあんまりデッドライジング3と変わんない印象受けるな。

とりあえずあまりないXbox専売タイトル（PC版も出るだろうけど）ということもあって載せましたが、今のところ興味はあれど買うまでまではいかないかもかもしれない・・・。
　　　　　　　　　　　　　　　　　

Dishonored 2

ステルスアクションゲームとして高いクオリティを誇った前作故に期待が否が応でも高まります。

そうだ、前作の360のパッケージ版、アマゾン専売という珍しい販売方法でしたよね。それを知らなくて痛い目を見たのを鮮明に覚えてますww
　　　　　　　　　　　　　　　　　



以上。とりあえず挙げられるだけ挙げてみましたが、まだ出てくるかもしれないのでその時は追記します。

こうして見るとラッシュの本番は10月下旬からですかね。いやぁ～今年は期待作が豊作過ぎますね。
期待作が多いのは嬉しいことですが、同じ発売日にぶつけすぎかなとwwこれは財布が泣き叫びますよwwww

そして2017年も頭からバイオ7やらヴァルキュリアやらフォーオナーやらホライズンやらオートマタやらで大忙しww
嬉しい悲鳴がまだまだ続きそうですw＾＾；

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名作が蘇る！！BIOSHOCK リマスター

最近やたらとうちのブログの来場者がドッと増えてかなりびっくりなjohnnyです。

なんだったかっていうと伸びていたのはバイオショック攻略記事。
せっかく来て頂いたのにこんな攻略記事で申し訳ないです・・・＞＜でも思い出なので手は加えないで置いておきます。


今月15日に日本でも発売されたBIOSHOCKコレクション。
BIOSHOCK、BIOSHOCK２、BIOSHOCKインフィニットがHDリマスターとして一本になった豪華版。
PS4はパッケージ、Xbox、PCはダウンロード販売のみの販売。
ちなみにBIOSHOCK2のオリジナルに収録されていたマルチプレイは今回のHD版では廃止されちゃったようです。もったいねぇ！！


Steamで過去のオリジナル版を購入している方は無料でHD版を配布していただけるということで すでにオリジナルの初代を持ってたので、無料でいただく事が出来たのでご紹介。

といってもオリジナル版とあまり大差がないので思い出話でもしながらさらっとw

一番嬉しかったのは日本語がしっかりと収録されていたこと！！オリジナル版の初代は日本語入ってなかったんですよね。MODはあったけど。
当時発売されたもの同様吹き替えも対応してるのもありがたいですね。

ちなみにリマスター版の新要素として、「ディレクターズコメンタリー」、「ミュージアム」が追加されました。詳しくは後述。

新しく追加されたミュージアムは初代BIOSHOCKのコンセプトアートやキャラクターモデルなんかを閲覧できます。
面白いのが、ただアートをズラッとならべたものをスクロールで見ていくだけではなく、美術館の中の展示物をきちんと自分の足で歩いて見回れるのが良いですよね。文字通りミュージアム。 


ビッグダディの初期モデル。
左側のバウンサー型、両腕がパイルバンカーのようなナックルになってますね。
当時発売前のスクショでは結構このタイプのダディを見かけることがあったので意外と親しみがあったりします。
奥のダディはBIOSHOCK2で登場したランブラー？タンブラー型に似てますね。
初代からあったデザインで没になって後から2で登場！みたいな経緯だったんでしょうかね？？



OPのこのシーンこそBIOSHOCKのグラの美麗さを思い知らせてくれますよね。
当時はその水の表現に驚愕したものです。
元々オリジナルからしてグラフィックが綺麗だったものだからリマスターとなってもさほど変化が感じられませんでした。


 広がる海底都市ラプチャー。
煌びやかであるもののどこか不気味な印象こそBIOSHOCKの真骨頂だと思います。

 
60年代を代表する名曲が流れるラプチャー内。陽気な音楽に似合わないおぞましさ。
こんな感じの雰囲気を持つゲームってこれっきりな気がしてなりません。


愛しのダディ。やっぱかっこいいなぁ～～＾＾
最初のインパクトも慣れてくると意外と弱いのが玉に傷かww


エリア内にはゴールドフィルムなるアイテムが落ちています。
これを入手することで上述の「ディレクターズコメンタリー」を閲覧することができます。


機械をハッキングする際のこの水道管ゲームみたいなミニゲームが物凄く楽しかったんですよね。
リマスター版はややパイプの変更の動作が鈍くなった気がします。

 
以上。
やっぱBIOSHOCKシリーズといえば初代かなと。
おぞましいラプチャーの探索とサバイバル。リマスター版の大きな変化こそjohnnyでは感じられませんでしたが、ゲーム自体は本当に面白いので、興味ある方はこの機会に是非とも遊んでみてくださいね♪


　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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コアボットとの交流、ReCoreプレイ 9/18追記有り

 
お久しぶりです！johnnyです。もう最近何度も言ってますが、仕事が忙しいったらないんですww

今月最初で最後の購入タイトル、ReCoreをプレイしました。
ロックマンやソウルサクリファイス、最近ではマイティーNo9でお馴染みの稲船敬二氏の最新作。
初回特典には360でリリースされた「バンジョーとカズーイの大冒険　ガレージ大作戦」が遊べるプロダクトコード付き。
詳しく解りませんが、今作とバンカズの間に一体何があったんでしょうかwwww


PCでも発売された今作ですが、久々のXbox専用タイトルというのもあって結構期待してました。

序盤を遊んでみたのでさくっとご紹介。


※書き忘れたことがあったのでちょっぴり追記します

惑星ファーエデンを舞台にわずかに残された人類の少女、ジュールを主人公に、仲間のコアボット達と協力しながら敵のロボット軍団に立ち向かう・・・というような感じ。

 
操作はシンプルでメインは探索と戦闘。
2段ジャンプやダッシュ（空中も可）を駆使した小気味良いアクションはクセになります。

探索では広大なフィールド内にメインミッションの他、ダンジョンや収集品といったものが沢山点在してます。
フィールドはいくつものエリアに分かれており、エリア間を移動するとロードが入る・・・といった具合。
とはいえ想像以上に広く入り組んだフィールドなので踏破するだけでも時間が掛かりそう。

 
戦闘ではジュールはライフルとコアボットを駆使して敵と戦います。
敵はロックオンすることが可能でエイム力等は必要なく、非常に遊びやすい。

ライフルは通常ショットとチャージショットを使い分けることができます。
基本的にライフルの段数は無限。ロックオン中の敵の下にあるゲージが弾ゲージ。使い過ぎると強制リチャージとなるみたい。


コアボットは自動で敵を攻撃してくれます。
Yボタンでコアボットに必殺のリーサルアタックを仕掛けて大ダメージを狙えます。


ストーリーを進めていくことで武器にカラー攻撃が可能に。
要は敵の色に対応した色の攻撃を当てることで通常より大きなダメージを与えられるようになります。
またチャージショットの効果も変化。

属性を瞬時に切り替えて攻撃する様はなんとなくロックマンシリーズを彷彿させました。



敵に一定量のダメージを与えるとコアを抽出できるようになります。
コアを引き抜くためにワイヤーを引っ張ります。
ワイヤーが赤くなるとコアの引き抜きに失敗してしまう恐れがあるので赤くなったら引っ張るのを緩めて、再度引っ張る・・・みたいな感じ。


コアの引き抜きに成功！！
成功すると敵の体力関係なしに撃破可能。ボーナス経験値や周囲の敵に大ダメージを与えたりなんかもできる今作の特徴的なアクションですね。



探索や戦闘で手に入れた素材を使用することでコアボットを強化していくことができます。

 
ブループリント（設計図）を入手して対応する素材でコアボットのパーツを作成、装備させることができます。
最初の相棒、マックは頭部、前脚、後脚、拡張ユニットの計4つのユニットで構成されていて、各々好きなパーツを組み合わせられます。

 
マックもパーツ次第でここまで激変。犬に近い見た目になって可愛いですね！
性能はもちろん、見た目まで変化してくれるのは嬉しいですね。

また、コアを強化することで攻撃力、防御力、エネルギーを強化できます。
強化素材は敵のコアを抽出することで強化させていくようです。



とりあえず触りなのでこのくらいで。
遊んでみると特に操作性においては非常にシンプルで遊びやすく、万人向けな印象。

 しかしながら敵との戦闘は意外とシビアで、敵の属性を瞬時に見極めて有効なカラー攻撃を選択したり、意外と敵の攻撃が激しめでしっかり回避しないとゴリゴリと体力が持っていかれてしまったりと、シンプルながら結構高いアクションが求められたりと意外と楽しい。
そしてなんとも愛くるしいマックや仲間コアボットの面々。
特にマックの動きはまんまワンコです。可愛すぎる・・・＞＜ｂ

移動に関しては2体目の仲間となるセスが仲間になってから行ける場所が格段に増えて更に面白くなってきます。
セスが仲間になってからが今作の本番かもしれません。


 BGMも秀逸で、ジュールとコアボットの一見楽しげでありながら惑星にポツンと取り残されたかのような孤独な旅を演出するかのような寂しげなBGMも心を射止められました。

 
やや場所によってはフレームが低下する感がありますが、それ以上に欠点として指摘せざるを得ない点としてロードの長さが挙げられます。

一回のロード時間が長すぎる。体感で1分くらい。まだ短いロードが頻繁に入るならまだしも、大体がこれくらい掛かってしまっています。
上述の通り、いくつものエリアが繋がってフィールドが構成されており、そのエリア間の移動はもちろん、フィールドに点在するダンジョンに入るたびに発生。ジュールのクローラー（ベースキャンプ）で些細な用事を足そうにも1分くらいのロードが入る時、出るときに発生します。
どこもかしこも進もうが戻ろうが同じだけのロード時間が掛かってしまうのでテンポもなにもあったものではありません。
たかが1分と感じるかもしれませんが、移動するたびにロードが入る時点で結構苦痛だったりします。
これはアップデートで解決していただきたいですね。


 意外と海外レビューは厳しめとなってましたが、世界観が気になった方はチェックしてみるといいかもしれません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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侍ダクソ！？仁王β体験版を遊んでみた

  
どーも、johnnyです。
23日から配信された「仁王」のβ体験版を遊んでみたのでご紹介。

コーエーテクモが放つ新規タイトル、仁王。
フロムの高難易度アクション、ダークソウルのようなゲームシステム、戦国時代が舞台という挑戦的な内容が話題となりましたよね。

ちなみにα体験版も以前配信されていたようですが、johnnyは知らなくてスルーしてしまったww
なのでβからの参戦です。


本日休みだったもんでサクッと遊んでしまおうと息巻いていたものの、その高い難易度に悶絶しまくってましたww

熱中し過ぎて序盤を撮影し忘れてしまいました・・・。
ちなみに1面「鬼が棲む島」クリアに半日かかりましたww

2面にあたる「闇の奥」はもう地獄絵図かってくらい難易度が高い・・・。
強力な序盤の強力な野武士の群れ、終盤の怪物ラッシュに悶絶しまくりました・・・。

 
ボタン配置は独自ですが、基本のシステムはもうまんまダクソ。

スタミナを消費してアクションを起こすところや、死んだらその場に経験値となるアムリタ（ダクソで言うところのソウル）を落としたりといった具合。それ以外にもダクソを感じさせるような点が多々あり、UIに至ってもかなり似ている印象。

独自システムとして、スタミナを一定消費した際にタイミングよくR1を押すことで一気にスタミナ回復させる「残心」（↑画像左上の2本あるうちの下のバーがスタミナ。青く光ってる部分を残心で瞬時に回復させることができる）があります。

ブラボのリゲインを彷彿とさせますよね。あっちは体力だったけどww

もう一つは武器の構えの変更。
全ての近接武器には上段、中段、下段があり、上段は攻撃力は高いが隙が多くスタミナ消費が多い、中段はバランス、下段は隙が少なく連続攻撃ができ、スタミナ消費が少ないが攻撃力は非常に低い・・・といった具合。

構えはボタン入力で瞬時に変えられるので攻撃の合間に構えを変えるなんてことも可能。
自分のプレイスタイルの幅が広がってとても興味深いシステムに感じました。



また、妖怪系の敵が使用する常世。（↑画像の中央左、波紋のようなもの。解り難いですが・・・水面だしww）

この常世内にプレイヤーが侵入してしまうとスタミナの回復速度が大きく低下してしまいます。
また、常世内で残心を発動することで常世を消す「常世祓い」を行うことができます。

基本的に常世は発動させた敵を倒さない限りその場に残り続けてしまうので（敵によってはドンドン常世を増やしてくるものも・・・）特に狭いエリアで戦う時は戦いながら上手く常世祓いをしていかなくてはならなくなるのですが、残りスタミナを調節しながら敵の攻撃の隙を狙って常世祓いするのがこれまた難しいんだww

今作ではスタミナの管理が非常にシビア。これに尽きる気がします。残心というシステムこそあれど、普通の攻撃だけでもダクソ感覚で武器や回避、防御に徹しようとするとあっという間にスタミナ切れに。
スタミナが無くなった状態で敵の攻撃を受けてしまうと一定時間大きな隙を晒してしまうことになり、そのままフルボッコであの世行なんてことはザラ。
また装備重量によってスタミナ回復量が上下するのでその辺も管理が難しいですね。


ダクソで言うところの篝火にあたる「社」。ここではアムリタを消費して能力を上げたり、守護霊の変更、装備品を売ってアムリタへ変換する奉納なんかを行ったりすることができます。

守護霊は必殺技に相当するものでゲージを貯めて発動します。ダクソにこういうものはなかったですよね。


レベル上げの画面もまさにダクソ。自分のプレイスタイルに合わせて能力を上げていきます。
ただ、上述した通り、今作ではスタミナが物凄く重要に感じるので「心」や「剛」に振ったほうが何となく効果が得られてる感じがしますね。体力上げたところでフルボッコにされたら瞬殺ですしww
能力を1上げるごとに次のアムリタ消費量が上がっていきます。


装備画面。まさにダクry

武器は近接は刀、二刀、槍、斧、槌、遠距離は弓、火縄銃が確認できました。

防具はβとはいえ非常に豊富。部位は全部で5か所。どれも個性的で素敵です。
↑の画像でもわかる通り、各装備品には特殊能力が振られており、能力や値はランダム。
故に今作ではハクスラの要素もあるってことですね。ダクソのような世界観でこれは中々おもしろいんじゃないでしょうか？？
なるほど、だから敵が異常に強いのか・・・・。

体感的にはダクソやブラボよりも難しく感じましたが、やり込めば装備も強いものが手に入って難易度低下にも繋がる・・・。
ダクソのような高難易度なタイトルファンにはやや賛否が分かれそうな気がしますが、ある意味万人向けにまで落としこめたのではないでしょうか？？
個人的には有りだと思います。というか良い能力の装備がドロップさえされれば自分の好きな防具をずっと使い続けられるという意味では個人的にgoodです＾＾ｂ


 
そうこうしているうちにボス、「飛縁魔」とのバトル。
これが屈指の強ボスで死にまくった＞＜

俊敏で高い攻撃力に痺れ等の状態異常を起こしてきたり・・・。


抱きつき攻撃に掴まると大ダメージと回復まで行ってきます。この回復量がデカいんだww

顔がガパッと割れて得体のしれないものが出てくる演出・・・好きだなぁ～～～w

   
全く隙もなく、信じられない強敵でした。
死ぬこと約40回。半分まで体力を減らせたことも数度しかなくマジで投げそうになりましたww

藁にもすがる思いで他プレイヤーに協力を要請ww
ちなみにβから共闘ができるようになったそうです。
各種ジェスチャーで意思疎通ができました。


 協力者の援助があっても死ぬこと約3～4回。
ようやく倒すことができました。共闘が今回実装されてなかったら倒すの無理でしたww

それにしても協力者の敵に与えるダメージが凄まじかったのはやっぱり良い装備を入手してたりするからでしょうかね？？


ボスを倒すと「強者の証」を入手。
これは製品版で使用することでなにか起きる模様。
ちなみにα体験版で配信された「制覇の証」は今回のβでも入手可能。


↑ボスを倒した後は更にエリアが解放されてβとはいえ物凄くやり応えがありますね。
ベースキャンプから各ミッションへ移動する形なんですね。

高難易度だけど強力な装備が手に入る「逢魔が時ミッション」なんかも解禁されます。

 
以上、仁王のβ体験版でした。

もう言っちゃうとまるまんまダークソウルってるんですが、独自のシステムと相まってかなり新鮮。
特に世界観が我らが日本の戦国時代。ダクソを遊んでて「ダクソのような内容で戦国時代を舞台にしたゲームで遊んでみてぇな」とお考えの方って結構いたと思うんですよねww
かく言うjohnnyもその口で、ぶっちゃけ仁王のようなタイトルはもう願ってもなかったのです＾＾
戦国時代とはいえ物凄く内容がダークでまるで初代鬼武者のような印象。こういう世界観は久しぶりなんじゃないでしょうかね？？


守護霊による必殺技やスキルの体得で得られる新しいアクション等々、アクション性はめちゃくちゃ高いです。

とはいえ、上述の通り非常に難易度が高く、ちょっと投げ出しそうになったほどでしたが、ハクスラ要素があるおかげでやり込めそうです。
ただ、死闘感はある意味ダクソを超える勢いで、群がる強敵を倒せた時の達成感は脳汁漏れまくりになること請け合い。

個人的に気になったのは今作のアクションのキーになる残心を発動させると自分の攻撃の手が止まってしまうこと。スピード感と爽快感溢れる攻撃アクションの気持よさが削がれてしまうのは非常にもったいなく感じます。
なんか上手い具合に攻撃の手を緩めることなく残心で繋ぐことができたら凄い最高だったんですが。


とにかく個人的に製品版が非常に楽しみになる出来だったので期待せざるを得ませんな。
β体験版の配信は9月6日まで。
気になる方は是非ともチェックしてみてはいかがでしょうか？？

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広大な宇宙を探索！！NO MAN’S SKY

 
どーもjohnnyです。
13日にPCにてリリースされた「NO MAN'S SKY」をご紹介。

日本ではPS4版で25日発売となる今作ですが、PC版は先に発売となりました。もちろん日本語サポート付き。


発表から注目され続けていた今作ですが、リリースされるや否や凄まじい賛否のレビューを巻き起こしましたよねww

johnnyも最初は激しい賛否に困惑こそしましたが、長い間ゲームに触れているとその激しい賛否の分かれ方に逆に興味を持ってしまいましてねww
元々遊んでみたかったこともあり今回購入したわけです。

プレイヤーは墜落？した宇宙船と共にどこかの星へ不時着。この不時着する惑星はランダムで

まずは宇宙船の修理をしてこの惑星から脱出することが目的となります。

 
プレイヤーの所持しているマインビームと呼ばれるツールで惑星を探索しながら植物、鉱石といった資源を採取して宇宙船を修理します。

入手できるは鉄、金、セラミックから炭素、プルトニウムといった元素まで様々。とってもリアリティ。

 
惑星内を探索していると、プレイヤーの生命維持装置の残量がドンドン減っていきます。
小まめに維持装置のエネルギーを補給できる資源を採取しながら移動をすることになるのでサバイバルな印象を受けます。

各惑星内には気候や放射能、常時有害な毒素を含む星もあり、それらを保護してくれる装置も有限で徐々に減っていくので、こちらも小まめな補給が必要になります。


資源を集めて新しいテクノロジーの開発を行い、プレイヤーを強化していきます。
マインビームにアタッチメントを取り付け、より攻撃的にしたり、逆に採取能力を強化したり。

新しいツールを作成して探索を有利にしたり、能力強化でプレイヤー自身の性能を上げたり等々。その幅は広いようです。


入手した資源はショップで買い取ってもらったり、新しい資源やテクノロジーを購入したりできます。
初期ではアイテムスロットがかなり少ないためショップ←→惑星間を行き来したりすることになるのはやや面倒に感じました。



惑星内を探索していると、見たこともない未知の生物達と遭遇することがあります。
どれも奇抜、不気味、そしてどこか愛らしい感じがしなくもないですww



こんな訳の解らない巨大生物も。
登場する生物は各部位バラバラでランダムで生成されてるんですかね？
同じ胴体で頭部違いみたいなのを良く目にします。このキモさがたまらないですねww


 
惑星内には敵性生物やドローンが往来していることも。
センチネルと呼ばれるものは監視者であり、GTAで言うなれば警察のようなものでしょうか？
無用な殺生を行ったりしたところを目撃されると追い回されたりもします。
ドローンを壊すと更に追加でドンドン呼ばれてしまうこともあるので、場合によっては逃げて身を潜める必要もありそうですね。


無事に宇宙船を修理することができてからが今作の本番。
一気に移動距離が増えて探索が非常に楽しくなってきます。

宇宙船は自由に乗り降りが可能。そのまま宇宙船に乗って遊覧飛行にしゃれ込むのも良いですね♪
ちなみに宇宙船にも燃料の概念があり、小まめにチャージしてあげなくてはいけません。


ちなみに今まで↑画像で紹介してきた画像の惑星は全て同じ惑星なのですが、星自体の大きさが膨大過ぎて正直何処まで廻ったのか解らなくなりますww

ただでさえ1つの惑星が広大にも関わらずマップがなかったりと不便な点はありますね。

ちなみにこのまま地上に降下したり、大気圏突入、サイト注入してみたりと全てが自由自在。このまま宇宙に上がるのも自由自在。




上でもちょこっと述べましたけど、今作最大の魅力は宇宙航行の凄まじい自由度。そして恐ろしいほど膨大なスケール。

特に宇宙航行の自由度は半端じゃなくちょっと詳しく説明すると、、、

例えば↑画像。「Okwusumxuk Masamk」という惑星に向かってみます。
到着まで「06:36:58」と記されてますよね？
宇宙船の基本操作にはスピードアップ、スピードダウンの調整とブーストでの高速移動をすることができますが、実際ブースト使わずにほぼニュートラルのスピードで移動するとリアルタイムであの惑星に着く距離・・・だと思われます。

宇宙の広大さを身をもって体験できますよね！？宇宙の凄まじさを身をもって体験できます。


もちろんゲームですから、そんなのをのらりくらりと移動してるととてもじゃないけど時間がないので、パルスドライブと呼ばれる短距離ワープを使用します。
パルスエンジンのエネルギーを消費することになりますが、これで遠くの星まで超高速で移動することができます。

このままパルスドライブを使って惑星に向かいます。


見えてきました！Okwusumxuk Masamk！！

このままブーストなり、パルスドライブなりで惑星に突入します。


大気圏を突破して惑星に突っ込みます。

 
到着しました。
これで宇宙船から降りて探索を開始します。上で言い忘れてましたけど、基本宇宙船はどこにでも着陸させることができます。


ここまでの一連の流れをロードなしの完全シームレスで行うことができます。
凄くないですか！？初めて体験した時は感動して泣きそうになりましたねww
もちろん逆もまたしかりで、宇宙に出るのも完全シームレスです。

いやいやなにこれ・・・・凄くないですか！？
本当に宇宙の旅ができちゃってます。
 
 
 
今作にはマルチのようなモードは有りませんが、惑星内の植物や生物をリサーチしてそれが初めて発見されたものならば、自分が名前を付けたりしてアップロード、世界中のプレイヤーと共有することもできるようです。

なんだか開拓者になったような気分。ありそうでなかったシステムですよね。


鹿の胴体にナメクジのような頭が付いた奇怪な生物を発見！（名前はデフォルト）




ご覧の通り非常に広大な世界が売りの今作。

ただ広大過ぎるが故にやり込むことができるのかというとやや疑問ですね・・・。例えば現地の異星人の会話を聞き取るにはその種族の言語を学ばなきゃならないのですが、先ほどの無数の惑星内にいくつか点在しているであろう言語の学習スポットや異星人から学ぶことになります。
言語1つ学習で覚えられるのは単語一個。
異星人の会話を聞き取れるようになるだけでも一体どれくらいの時間が掛かるのだろうか・・・。
（↑画像は異星人の会話内容。キャラクター下の字幕が会話内容となってますが、結局聞き取れたのは「よそ者」の一語のみ・・・）

余りに1つの惑星が大きいので順繰り周ると意外と聞き取れるようになるのかもしれませんね。


その他気になった点としては、、、

非常に広大でありながらマップという機能がない。
画面内に建物やチェックポイントといったマーカーでの表示こそあれ、遠く離れてしまうと画面からマーカーが消えてしまうため結局途方に暮れることになるんですよね。

せめて自分のベースキャンプ的なものとかを設置できると逆に先が見えないが故の緊張感と達成感みたいなのが出そうな気がしなくもないのですがいかがでしょうかね？？

そして上述の通りアイテム所持数が少なく、あっという間にスロットを圧迫してしまいます。
なのでいちいちアイテムを売りにショップまで何度も行ったり来たりすることになってしまいますが、上で述べたとおり、マップが存在しないためいちいちの移動が大変面倒。
これは後々アップグレードさせていくことで解決するかもしれませんね。

説明は限りなく少なく、正直何をしていいのか解らなくなり途方にくれてしまいます。
他の自由度押しタイトルは色々あるし、急に野に放たれて何をすればいいのか解らなくなるものって結構あるじゃないですか？それをどぎつくした感じがしますww


 フレームレートが安定しないことや、文字化けのようなバグ？も散見するようですが、これらは早急に対処していくようです。（先日アップデートが配信されたようです）



そんなこんなでNO MAN'S SKYのご紹介でした。

とにかくシームレスで移動できる探索面に関しては自由度はとにかく感動もので、まさに宇宙探索シュミレーターとしては申し分ないものじゃないかと思います。

言い忘れてましたが、プレイヤーに話しかけてくる音声ガイドが唯一の同種族の言語であるものの、そのたどたどしく無機質な感じが孤独感をさらに強めてくれ、雰囲気も抜群ですね。


ただゲーム面としてはとにかく非常に尖ったデザイン。

ぶっちゃけると探索して資源の採取をしながらまた探索・・・を延々と繰り返すというもの。
舞台が尋常じゃないほど広大であるがため、これは辛い人にはとことん辛いゲームデザインかもしれません。

「宇宙の中心へ行く」といった道筋こそあれど基本的に後の行動はプレイヤーに委ねられており、目標がないとゲームプレイ自体が結構短命となってしまうかも。
更に上述の気になった点が更にプレイ意欲を削いでしまう印象を受けてしまいました。


宇宙探索のゲームとしてみると素晴らしいものではありますが、声を大にしてオススメできるかは正直微妙。
万人向けではないですね。決して。すいません、今回は難しいですな＞＜


ただ、johnny自身は買って悔いはありません。本当に宇宙探索に感動したのでもう少し遊んでいきたいと思います。

まぁ広大過ぎて長続きはしなさそうですが・・・・＾＾；


　　　　　　　　　　　

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