ディビジョンβをちょっぴり遊んでみた！(2/1・追記、変更)

 
どーも、johnnyです。
昨日遂に期待作であるトム・クランシーシリーズ最新作「ディビジョン」のクローズドβテストが配信となりました。
今回のβテストは予約購入者限定。johnnyはビックカメラで予約してきたのですが、まさかの前払いでビックリしましたねw
本体ならまだしも、ソフトで前払いってのは今回のディビジョンが初かもしれません。

時間がなさ過ぎてとりあえずちょこっとだけしか遊んでませんがとりあえずご紹介してみます。


※2/1追記、変更あり

最初に選べるキャラクターを選択します。
男女選択が可能で、顔のカスタマイズも可能なようですが、βではいくつかのサンプルが選べるという感じでした。



キャラクターを選んで最初のキャンプ地へ行くとそこには無数のプレイヤーがテントから続々と出てきましたww


早速フィールドに出てみます。
仲間はオプションから簡単に招待、参加が可能でした。とりあえずフレンドを呼び出してみました。

回線状況はβであることを差し引いても結構酷いものがありました。（家の回線の問題も充分あるだろうけどw）
ラグが非常に酷くて、フレンドが消える、棒立ち移動・・・ボイチャで遊んでたんですけど一体フレンドが今どのような状況なのかが解らないほどでした。


まずもって敵に攻撃が当たらないww
攻撃を当てると敵に与えたダメージが表示されるはずなんですが、それもなし。
敵もこちらを狙ってこない。
でもダメージは食らってたりとよく解らないですねw


遮蔽物へは壁の張り付き、張り付きから別の遮蔽物へ移動、ローリングといったギアーズオブウォーのような直感的なカバーアクションが可能。
ブラインドファイアも可能でした。

そういえば、当初より劣化したと言われてたグラフィックですが、これならあまり気になりません。むしろ綺麗かも。

 
倒した敵やアイテムボックスから武器、武器アタッチメント、衣装といったアイテムを入手。これらを装備していって強化していきます。各種アイテムも性能が違っていたりとハック＆スラッシュの要素があるのかもしれません。

広いフィールド内では常にランダムでクエストが展開したりとなんとなくデスティニーを思い出しました。

 

レベルが上がるとアビリティを装備して使用していくこともできるようです。



メインミッションをクリアすると遂に「ダークゾーン」が解禁になります。
ダークゾーンというエリアではレベルが高めに設定された敵対NPCを退きながら高レベルのアイテムを入手できるエリア。

エリア内では他プレイヤーも探索をしていて、彼らを交えて協力したり敵対したりすることができます。プレイヤー次第でPvEにもPvPにもなるダークゾーン、面白そうですよね♪
ある意味今作メインのシステムなのかもしれません。

  
内部はかなり広めで探索がかなり楽しいです。
入手したアイテムはヘリで回収してもらわないと正式に入手したことにならないのが特徴。
バッグを持って回収地点へ、回収までには時間を要するので邪魔が来ないかどうかが非常に緊張しますね。


ダークゾーン内では他プレイヤーを攻撃することで「ローグ化」し懸賞金がかけられます。
ローグ化したプレイヤーを倒すことでそのプレイヤーの装備を奪ったりすることができました。


試しに仲良く探索中のプレイヤーに攻撃を仕掛けてローグ化してみましたww邪魔してすいませんww

まぁこの後凄い勢いで他プレイヤーの一斉射撃を受けて即死しましたがww
ついでに装備も奪われましたww

これ面白いww
 

時間がなくてこの程度しか遊べませんでしたがメインミッションはもちろんダークゾーンがかなり新鮮で面白いですww
 
今はゴチャゴチャしてる感じで覚えることも多そうだし大変ですが、慣れたあたりで仲間を連れて探索するのは相当面白そうです。

ただ、現在は回線状況が非常に悪くて遊べるものじゃありませんでした。johnnyの回線がただ悪いだけかもしれませんので今後どうなるか解りませんが、発売まで心配かも・・・。

昨日のメンテナンスが入ったから？結構安定して遊べた気がします。
回線が安定していると結構面白いです。ソロで楽しむのも良いし、仲間内で遊ぶと更に面白いと思いますね～＾＾
 
前言撤回。発売が結構待ち遠しくなったかもしれない・・・ww




　　　　　　　　　　　

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背中合わせのライブ感。再び。バイオ0：HDリマスター

 
お久しぶりです、johnnyです。いやぁ仕事が忙しくて更新が停滞気味になってしまい申し訳ありませんww

さて、今年初購入タイトルのなります、バイオハザード0：HDリマスターをプレイしました！
オーディンスフィアも遊んだことないしで気になってたんですが、結局バイオを選びました。安いですしねww

今作のPCダウンロード版はコンシューマー版よりも一日早く発売となりました。解禁されたのは大体、本日の朝3時頃でしたね。

2002年にオリジナル版が発売された今作は、すでに多くのプレイヤーの方々に遊ばれたと思いますが、実はjohnny、バイオ0を遊ぶのは今回が初となります。
どこかの機会でHD版とかが出たら遊んでみたいなぁとは思ってたんですけど待望のHDリマスターとしてリリースしてくれたことには素直に感激でございます♪

知ってる人にとっては真新しさは皆無だと思いますが、ちょっとした思い出話を織り交ぜつつ、今回ご紹介させていただきますね＾＾＞

バイオ0初体験の人間が紹介するのでご了承くださいww

初代バイオの前日譚となるバイオ0。
プレイヤーはS.T.A.R.S.の新入隊員、レベッカ・チェンバースと死刑囚ビリー・コーエンを使って事件の真相を探っていくことになります。

収録されているプリレンダムービーは当時のものをそのまま使っているため画像では判り難いですがやや荒め。とはいえ雰囲気は抜群ですよね♪



HDリマスター化されたことで画面が16：9に対応。より迫力が増しています。
初代バイオのリメイク版の時から元々が美麗グラフィックゆえにHD化されたとはいえ、現在のタイトルに引けを取らない素晴らしい表現力ですよ！！すっごい不気味！（褒め言葉）
フレームも60fpsまで出るようになったのでヌルヌル動いてくれます。


初代バイオから今作バイオ0はよく旧バイオと呼ばれたりすることがありますが、新バイオと旧バイオの大きな違いといえば「固定カメラ」ですよね。
昨今のバイオ右スティックでカメラアングルを自由に動かすことができるのが主流。
いわゆるTPSですね。

旧バイオはそのカメラが完全に固定。（コード：ベロニカや今作0にも一部追従してくるアングルはありますが・・・）
固定ゆえに敵が見えない・・・敵の引きずるような足音や呻き音が画面外から聞こえてくる・・・とか、敵が手前から襲ってくるといったような独自の恐怖演出が素晴らしいですよね。

当時のjohnnyはこれが怖すぎて旧バイオ遊べなかったんですよね～＾＾；今はもう慣れたものですw大人になったな～～ww

 
カメラが完全に固定されている旧バイオは画面が切り替わるたびにカメラアングルも大きく変わってしまうことがありキャラクターの向きによっては操作性を大きく損なってしまう場合があありました。
大胆なカメラアングルの切り替わりはバイオの恐怖演出付けとして重要なため仕方がないことなんでしょうね。

そこで当時の開発陣が考えた方式が「キャラクターのラジコン操作化」。
これは十字キー上で前進、十字キー下で後退と固定することで、大きくカメラアングルの切り替わりでキャラクターの向きが変わったとしても操作感を損なうことがありませんでした。

ただ、この操作方法には癖があって結構当時から賛否が分かれていたと思います。
少なくとも当時の自分の周りではゲームは面白いけど操作が最悪って言ってる友達が大勢いましたね。
よくバイオの主人公は真っ直ぐ歩けねぇwとか良くネタにされてたと思いますw

旧バイオはこの操作性ありきなところがあるのでこればかりは慣れしかありませんよねww

しかしながら今作HDリマスター版ではスティック操作に対応した従来どおりの直感的な操作も選択で選ぶことができます。
そのカメラアングル内ではラジコン操作時よりも軽快に動くことができるし、移動＝走るに切り替わるようになるので、かなりスムーズに移動ができるようになります。

ただ、上記で述べた通り従来の操作で遊ぶとカメラアングルが切り替わった際はその方向にスティックを倒していると明後日の方向に走り出したりするので、カメラアングル切り替え後はスティックをニュートラルに戻す必要が出てくるため、これは完全に好みの問題でしょうかね。


ストーリー序盤で登場する訳アリ死刑囚、ビーリー・コーエンの登場から今作独自のシステムが展開されていきます。


 
今作ではレベッカ、ビリーの2人を操作しながらプレイしていきます。
レベッカ、ビリー間は任意にいつでも操作キャラを切り替え可能。

操作していないキャラはサポートキャラとして追従、待機の指示が可能。
場合によっては単独で行動させ互いに別の行動をとってパズルを解くなんて操作を要求されることもあります。

所持アイテムもキャラ別でアイテム枠数は互いに6つまで。
近くにサポートキャラがいればアイテムの交換とかも可能です。



2人で戦うと、純粋に火力が2倍。これは頼りになります。サポートキャラがいるだけで本当に心強いです。
バイオ5のような玉の無駄遣いも少ないですしね。

 
逆にイベントや探索で1人で行動を強いられた時の恐怖感たるや半端ないですねw
これも良い演出じゃないでしょうか？？


 
今作最大の賛否両論ポイントとしては今まであったアイテムボックスが無くなってしまったことでしょうか。

今作では持ちきれないアイテムはエリア上に「置く」といった形になります。
要は置いたアイテムを取り戻したくば最悪遠い道中をせっせと戻る必要が発生します。
レベッカ、ビリー共にアイテム所持枠はお互い6つと非常に少なく、アイテム枠がパンクすることが相当な頻度で起こりえます。
ショットガンやグレネードランチャーといった強力な武器は枠を2つも消費するのが結構鬼畜。

このアイテムを「置く」ギミックは確かアウトブレイクで初登場してた気がします。
あれは協力プレイメインのタイトルなんで共有という意味では話がわかるんですが、今作0ではちょっと面倒臭いかもしれません。

まぁ、ここに置いておけば後々ボス戦が楽になるかな・・・とかある意味で戦略性があるといえばいいのかもしれませんが、初見プレイヤーとしてはやや面倒かなと感じてしまいました。

例えばキーアイテムはアイテム枠使用しないとか、せめてビリー兄貴は枠8つとかだったらうれしかったんだけどなww
とはいえ元々シビアな難易度設定だった旧バイオですから、こんなもんかな～と。
サバイバルホラーをプレイしてる感じは凄い出て良いと思うけど♪


巨大サソリと戦ったり、巨大ムカデと戦ったり。

そういえば今作ってバイオ3みたいな緊急回避ってないのかな？ないのでしょうねｗ
武器構えてる時に敵の攻撃タイミングに合わせて発砲ボタンで回避みたいな。
判定がシビアだったけどあれ良かったんですよね。

弾を節約しながら敵の攻撃を掻い潜るのも旧バイオの楽しみだと思うけど（てゆうかアイテム節約には必須）、今回狭くてすぐ捕まれちゃうんだよな。

特に養成所のグレネードランチャーある部屋のプレイグクローラー2匹出てくるとこ。
あれとか絶対戦わないといけないだろ。しかも囲まれたら出られないし。これ高難易度無理だろうww



HDリマスターで新しく追加になった衣装含む全ての隠し衣装は最初の段階で使用可能。
オリジナル版では周回特典等入手できる衣装も全て含まれてました。

しかしながらこのチョイスは厳しいな～。
てかなんでビリー兄貴の衣装が圧倒的に少ないのだ！？



そんな感じで、バイオハザード0：HDリマスターでした。
現在養成所の大ムカデ倒したところで終了中。移動し疲れたのでお休み中wこの時点で3時間程経ってますw難しいな～w

新しく追加されたウェスカーモードまで紹介したかったのですが、全然先に進めないので断念しましたww＾＾；

すでにリリースから14年も経っているタイトル待望のHD化ということで待ちに待ってました。
システムに関してはバイオシリーズでは異端の部類。
やや癖こそあるものの、今遊んでも全く色褪せていませんね。カメラアングルや音を駆使した恐怖演出は現在でも充分通用するでしょうね。

今更旧バイオってのもありますが、バイオ好きであぁそういえばバイオ0遊んだことないな～って方、コレを期にチェックしてみていかがでしょうか？価格もお安いですしww
ノスタルジーな気持ちに浸れますよ♪wwww

ぜひ操作はラジコン操作で！！ww



 

↓初代バイオリメイク版のHDリマスターもセットになったオリジンズコレクションってやつもあるんですね！！

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グラボ新調とか、steamセールのお買い物とか・・・戯言とか

 
どーもjohnnyです。
去年の年末の忙しさから来るストレスか、グラボを新調しましたww
「GTX970 GV-N970IXOC-4GD」！！遂に我が家にもハイエンドGPUがやってまいりましたww
サポートも付けてお値段約50000円しました・・・w高けぇぇぇ！！！！
ゲームできない衝動とはいえ、よくもまぁポッと5万も出したな～と後になってゾッとします＾＾；



このGV-N970IXOC-4GD、ハイエンドってだけが売りではなく、非常にコンパクトなんですよね＾＾
左が以前使っていたAMD製の「R9 280」。元々家のPCケースがミドルサイズということもあり、R9自体通常のグラボより小さめで良かったんですが、今回のGTX970は一回り以上小さいことがわかりますね～＾＾
値段が高いのは高性能なGPUをコンパクトにしたからと店員さんが言ってました。そりゃそうだ～w

ちなみに後から知ったんですが、コレamazonで買ったらと4万くらいで買えますwwやっちまったーーーwwww



早速Fallout4をプレイ。
「R9 280」を使用しているときはダイヤモンドシティ周辺の建物が建ち並んでいるあたりはややカクつきが気になっていたんですが、GTX970導入でヌルヌル動いてくれました！！


すでに色々modを入れ始めてるFallout4ですが、とりあえず動作は安定しているようなので一安心。
ENBとかもリリースされ始めてるけど元々が綺麗なのでいれる必要が今のとこありません。


ちなみに昨年のSteamセールで購入したのは、、
Sniper Elite3
バイオハザード4
バイオハザード5
Carmageddon: Reincarnation

の4本。バイオとかって急に遊びたくなることありません？wとゆうか今月バイオ0HDが出る反動もありますがw

そしてSniper Elite3、前々から欲しかったんですけど遂に1000円切ったので購入。
グラフィックが大幅に進化してますね～！とゆうか高すぎて前回のグラボはギリでしたw

 
お馴染みのスナイプ時のX線演出もリアルでグロさが増してます♪
Fallout4
が落ち着いたらしっかり遊んでいこうと思います。


皆さんは去年のSteamセールで良いお買い物できましたか～～？？







最後に。

そういえば明日からVRデバイス、オキュラスリフトが予約開始となります。
今年はVRゲーム元年ということで物凄く期待しているVR。まぁすぐには買わないので様子見ww


つい先ほどVRを遊ぶためには最低でもGTX970以上のグラボを積んだスペックのPCが必要という衝撃的な報道がありましたよね。
自分のPCはギリギリセーフといったところですが、コレって話題になっててもここまで高いスペックのPC持ってる人って少ないだろうから話題だけ盛り上がってせっかくのVRが遊べない事態に陥っちゃって結局売れない・・・みたいなこと起こりそうじゃないですか？
ミドルスペックで充分なんじゃないかなぁ・・・と思ってしまいます。

オキュラスはPCとセットで遊ぶものだから仕方ないとしてPSVRとかはその辺カバーしてくれるんでしょうかね？？


　　　　　　　　　　　　　　　　　　

年末今年の良ゲー＆駄ゲーランキング2015(駄ゲー、残念ゲー編)

はいーー、johnnyです。
いやぁ明日から2連休ですよ～！！うれしいです～～＾＾

とゆうことで、前回の続きである2015ランキング。今回は「駄ゲー、残念ゲー」編です。
特に去年はそこまで激しいものにぶつからなかったのでそこまで本数はありませんが、ご紹介させていただきます。

5位：The Order1886
駄ゲー度：★★★★★（正真正銘のムービーゲー）

グラフィックに関してはPS4至上最強間違いなし。
しかしながらストーリーのほとんどはムービーで進行していくため、遊べる箇所が非常に少ないのが今作最大の欠点。明らかな続編臭を漂わせて終わるのもヤキモキします。

魅力的なびっくり武器がたくさん出てくるものの、肝心の戦闘パートが少なすぎて活かせていない感じ。
発売数週間で中古3000円切ってたのも頷けるな～＾＾；
これはわざわざゲームにしないで映像作品としてみれば良かったかもw




4位：ロードオブザフォールン
駄ゲー度：★★★★★（カクつきさえなければまだ遊べた）

フロムソフトウェアの名作死にゲーこと「ダークソウル」に強くインスパイアされた本作。
高い難易度と死んだら経験値を落す等々、ダクソを強く意識した点とトゲトゲした独自の敵と主人公がハゲのおっさんと海外産臭がプンプンする本作。

しかしながら遊んでみると、魔法が強くてゴリ押しできたりとなんかコレジャナイw

そして驚異的なもっさり感と場所によっては恐ろしくフレームレートが低下したり、最悪フリーズしたりと調整があまりうまくいっていない印象を受けました。

とはいえ世界観は抜群だったので、時間があればまた遊んでみようかな・・・・時間があれば・・・ねw




3位：エイリアン・アイソレーション
駄ゲー度：★★★★★★★（エイリアンは戦ってなんぼでしょうww）
 
エイリアンゲーではありそうでなかったエイリアン自身から逃げ回りながら目標に進んでいくいわゆる鬼ごっこゲーですね。

outlast然り最近はこの手のジャンル増えてきましたよね。
改めて思いました。この手のジャンルはjohnny苦手ですww
やっぱ対抗したくなるんですよねw武器もってww雰囲気は抜群だったんだけど。てゆうかエイリアンよりもワーキングジョーのほうが厄介だったな・・・。
なんとか最後までがんばろうと思ったんだけど、彼女が遊びに来てる時に見せて、「これ面白いの？」って言われたのがトドメだった気がするww




2位：レア リプレイ
残念度：★★★★★★★★（事前情報は調べておきましょう）

レア社の総勢30タイトルが1本になったパッケージ！！
事前に情報を仕入れていなかった自分も悪いのですが、どれもこれも翻訳されてないww
そして知らないタイトルばっかりだった！！
コンカーがxbox版もものじゃなかった！！しかも翻訳なし！！すべてが興醒めしてしまったww

どれもこれもしっかり事前情報仕入れていれば買わなかっただろうけど・・・・はい、自分のせいです、すいません＞＜




1位：Transformers Devastation
残念度：★★★★★★★★★★（購入はTFファンだけで・・・）

2015年はやっぱりこれかな～。
まるで当時のアニメのような印象のグラフィックとプラチナゲームス特有のスタイリッシュすぎるアクション自体は良かったのだけど、内容の薄さが痛々しかった。

初見プレイ時間は4時間を切り、クリア後のお楽しみ要素もほとんどなし。
やはりせっかくのトランスフォーマーゲーなんだからディセプティコン側も使いたかった・・・。せめてオートボット側も選べる面子が多ければまだリプレイ性があったのにな・・・＾＾；

近年稀に見る残念ゲーだったかも・・・。TFファンの方々には申し訳ないけども・・・。




以上、2015年の駄ゲー、残念ゲー編でした。

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年末今年の良ゲー＆駄ゲーランキング2015(良ゲー、オススメ編)

 
皆様、明けましておめでとうございます。johnnyです。
いやぁ昨年の年末は繁忙期とはいえ例年以上におかしいくらいの忙しさだったため交信が途絶えてしまいました。

改めまして2016年、今年も「johnny'slife」をよろしくお願いいたします。


さて～、いつもの如く年は過ぎてしまいましたが、昨年2015年までで遊んだゲームの中から独断で勝手にランキングをつけてしまう恒例の企画をやっていこうと思います。
独断と偏見のオンパレードですがご容赦と最後までよろしければお付き合いくださいませww


まずは2015年、良ゲー、オススメランキングです！！

10位：The Park 
オススメ度：☆☆☆（ゲームではない。お化け屋敷）
 
正直言うと、ゲームとしての質は高くなく、プレイ時間に関しては初見で1時間切っちゃうほどの低ボリューム。
ゲームというかお化け屋敷を巡るってだけの印象でしたが、遊園地が舞台という昨今のホラーゲーでは珍しい独特な雰囲気と高い音の演出によるジワジワと来る恐怖感が非常によかったなと思い10位に。
色々と改善点が目立つものの、後々の展開に期待したいです＾＾
お値段は1000円切ってたりと良心的なので、興味のある方は是非。
 



9位：アサシンクリード・シンジケート
オススメ度：☆☆☆☆（移動の自由と安定したアサクリを楽しみたいなら）

前作ユニティが非常に不出来な印象しか残っていなかったのでその反動か最後まで楽しむことができましたww
前作から進歩こそないものの、すでにユニティの時でも極まっていた美麗な町並みの完成度はすばらしいの一言。
更に馬車、汽車と、新ガジェットとなる「ロープランチャー」により過去シリーズ最高の移動手段の豊富さで広大なフィールドを駆け回れたのがグッド。フリーランニングによる自由度の高い移動方法を売りにしているシリーズだけあり、これらが加わったことで純粋に移動の幅が広がっただけでも充分満喫できました。主人公が2人要るってのも新鮮でしたしね。
バグも少なく快適でしたし。

しかしながら、シリーズ共通として後半から作業感が増してダレてきちゃったり、肝心のギャング周りのシステムはあんまり活かせてない感じがしてなりませんでした。

まぁ良い意味でも悪い意味でもいつものアサクリ・・・かなww




8位：アンチャーテッド・コレクション
オススメ度：☆☆☆☆☆☆☆（PSが誇る最高峰シリーズ3部がお手ごろ価格に！）

アンチャシリーズプレイ自体が初だったものですがら、過去三部作がHDで遊べるなんてこんなお得なことはないですよね♪ww
元々評価が非常に高かったシリーズだから期待して遊んだのですが、なるほどなるほど高い訳だとwこりゃあ面白いw
探検物だからてっきり謎解きとかがっつりあるんだろうな・・・・と思いきや銃撃戦とかが多くてサクサク遊べますし、何より主人公ネイトと相棒のサリーの掛け合いが物凄く楽しいww
そんな調子だから一度はじめたが最後、止め時が見つからないんですよねww

今年4月には完結編？となる4が発売されるということなので、それまでにはきっちり遊んでおこうと思います。




7位：メタルギアソリッド5・ファントムペイン
オススメ度：☆☆☆☆☆（話題性は2015最強、ストーリーはシリーズ・・・・・！？）

 シリーズ最新作にしていよいよクライマックスかと思えば物凄く中途半端なところで終わってしまい非常に残念な出来だったストーリーですが、肝心のゲームシステムはPWのものを引き継ぎつつ大幅進化。
シリーズ初となるオープンワールド化により大幅に広がったことや武器選択やバディといった相棒選択による潜入の自由度が非常に高まりましたよね。そして次世代機最高クラスの美麗グラは初プレイ時は衝撃ものでした。

このクオリティで協力プレイができたらどんなに楽しかっただろうか・・・・w




6位：スプラトゥーン
オススメ度：☆☆☆☆☆☆☆（任天堂の新たな可能性を見た・・・！！）

2015年最も挑戦的で成功を収めたタイトルは？と聞くと今作を挙げてしまうかもしれません。
やはり任天堂がガチシューターを出すとは当時想像もできなかったな～。チャーミングで独特の雰囲気を持つ世界観と相まって最高ですよホント。

唯一粗を探すならストーリーモードが簡素だったのがもったいなかったかな。
この勢いだといずれ間違いなく続編出そうなので、その時が来たら次回はこの辺にも気を配っていただけると最高です！
あとはせっかくのWiiUなんで協力プレイなんかもあるとワイワイできていいかも♪
wiiU数少ない傑作の一つだと思うので、ハードをお持ちならチェックしてみて欲しいですね♪
 
 


5位：Gears of war:Ultimate Edition
オススメ度：☆☆☆☆☆☆☆☆（独自の戦いを是非！oneをお持ちならご検討を！）
 
伝説のTPSが遂に次世代機で復活を遂げました！！
原作となる初代はすでに9年前のタイトルですが、特にマルチは1キル1デスの重みや強力な武器を奪い合う手に汗握るスピーディーな戦い・・・。ギアーズは文句のつけようがない最高のマルチプレイだなと再確認させてくれました。
キャンペーンもカットシーンが一新され新鮮でいい感じ♪
惜しまれるのは日本で発売されなかったことですかね・・・。初代が日本でも発売されただけあってこれは悲しかったです。
ギアーズ4が待ち遠しいですな！！
 



4位：コールオブデューティー・ブラックオプス3
オススメ度：☆☆☆☆☆☆☆☆（ストーリー以外は良好。そろそろ未来戦から脱却を！）

今年のデューティーはシリーズで一番の未来が舞台。ロボットも出てきちゃうし・・・もう未来戦飽きたし・・・て遊んでみるとやっぱ面白いっていうねww

しかしながら今作のキャンペーンは個人的に全シリーズで一番酷かった。
今作から初となるキャンペーンのCO-OP対応となったお陰で明らかにこれは協力プレイな展開なあからさまな事態に陥ることが多く、これはCoDじゃねぇ！！感が凄いです。CO-OP自体は大歓迎だったんだけど・・・。

とはいえそれを差し引いても今作のマルチが良かったのでまぁ良かった良かった。そろそろWW2あたりの時代に戻してください。お願いします。




3位：ブラッドボーン
オススメ度：☆☆☆☆☆☆☆☆（万人向けではない。達成感はダクソ以上。）

フロムソフトウェアが放つ死にゲー新規タイトルとして登場した本作は、相変わらず尖った内容で死ぬほど心が折れることが多々ありましたが文句なしの完成度でした。
血生臭く、狂気迫る登場人物とクリーチャー達・・・といった世界観、ダクソから一転して「攻め」のスタイルで戦う戦闘システムは慣れが必要ですが、一度味わってしまったが最後、気付けば本作の虜となっていました。

リリースから約半年後に配信となった追加DLC「Old Hunters」はボス以上に道中の難易度が高く、いやらしい敵の強さや配置は初代ダクソを髣髴とさせるものがありゾッとしっぱなしでした（良い意味で）
 



2位：ウィッチャー3：ワイルドハント
オススメ度：☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆（最高の投入感。ウィッチャーとして駆け回れ！）

↑こんなこともあったな～w

 もうとにかく凄かった・・・その世界観の作り込みの高さに。そして日本語吹き替えの質の高さに。
息を呑むような美しい世界、泥臭い人間臭さ溢れた登場人物達、主人公の行動次第で変わるストーリーや世界情勢等々、投入感が異常でした。
ユーザーの意見をしっかり汲んだ真摯な企業態度も評価せざるを得ないかもしれません。




1位：Fallout4
オススメ度：☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆（家庭版もいいけどPC版を強くオススメ！！）

昨年14日頃発売となり、johnnyとしては2015年最後の購入タイトルとなった本作ですが、並み居る強豪を押しのけ1位とさせていただきました。
進化したグラフィックにより描き出される世紀末MAXな世界観、そしてあふれるやりこみ要素の数々。
冬休み、気付いたら家ばっかり作ってた・・・なんて人も多いのではなかろうか？？
特にPC版は有志によるmodで更なる遊びが提供されてます。もうニヤケ顔が止まりませんww
少ない休みですが、johnnyは連休全て使ってウエイストランド旅行しようと思いますww
 
 
 
 
 
そんな訳で昨年は滑り込みという形でFallout4を1位とさせていただきました！
皆さんは2015年はどんなゲームにめぐり合えましたか？

次回は駄ゲー編です。よろしくお願いします。


 
 
 
 

 

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