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xbox360LOVEなjohnnyのプレイ感想、ちょっとした攻略、ゲームのニュースなどなど。オープンにネタバレしてるのでご注意を。
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どーもjohnnyです。

発売から2日ほど経ってしまいましたが、期待の新作、「シャドウオブウォー」を遊んでみたのでサクッとご紹介していこうと思います。


今作はオーク育成ゲーム等の愛称で親しまれている「シャドウオブモルドール」の続編。


シリーズを知らない方達のためにさらりとご紹介すると、今作は壮大なファンタジー小説「指輪物語」や「ホビットの冒険」で知られる「中つ国」を舞台としたアクションRPG。
映画ではロードオブザリングや同名のホビット3部作とか聞いたことがあるかもしれません。


所謂、版権ゲームでありながら非常に高い完成度を誇り、各レビュー雑誌、サイト等で高い評価を受けた前作モルドール。

中でもゲーム中に登場する様々なオーク(ウルクともいう)を従属させ自軍を作っていったり、プレイヤーの行動や時間の経過でオーク個人個人が記憶し行動する「ネメシスシステム」は当時大きな反響を呼び、オークの行動を観察し、時に介入して導いてやることから「オーク育成ゲーム」なんて呼ばれることもありましたww


johnnyも前作の大ファンでして、続編である今作の発売を今か今かと待ち続けていました。ぶっちゃけ今年一番期待していたタイトルであったため、珍しく全部入りのゴールドエディションを買ってしまいましたwwこれでずっと遊び続けますwwww


拍手[4回]











プレイヤーは前作に引き続き妻と息子をサウロンの軍勢に殺され、不死の呪いを受けてしまった復讐のレンジャー、タリオンと指輪物語の鍵を握る「力の指輪」の製作者の一人にして宝飾職人のエルフの幽鬼、ケレブリンボールを操作していくことになります。

今作は前作モルドールの続編ではありますが、OPに意外としっかりした前作のダイジェストが観れるため、今作から入ることも全然可能な内容になっているのが嬉しいですね♪



細かいストーリーはさておき、やること自体は前作と変わりなく、戦闘システムもも前作同様。
攻撃しながら敵の攻撃をカウンターでするする往なしていく所謂アーカム系のもの。

操作自体は非常にシンプルで簡単。プレイヤーによっては戦闘が作業的と感じる人も入るようですが、個人的には全然大丈夫です。
むしろよからぬ方向から横槍入ってきてチェインを止められたり、急に瀕死に追い込まれたりと結構ハラハラ死ながら遊んでいます^^b



相変わらずプレイヤーは陸地のみならず壁や屋根なんかをひょいひょい移動することが出来ます。アサシンクリードな感覚!敵のアジトはこそこそ潜入して敵を減らしたりこっそり従属させていったり・・・、はたまたド派手に正門から突撃してみたりと自由自在。

今作ではフィールドが非常に広くなりました。オープンワールドですが、正確にはステージを区画分けされていてそのエリア内が一つの広大なフィールドになってます。

各フィールドはどれも個性に富んでおり、前作では廃墟や似たようなアジトばかりを潜入していた前作と違い高低差があったりと飽きさせません。

ちなみに購入したのがPS4版ですが、相変わらずグラフィックも高いです。




個人的にかなり嬉しかったのが、今回では装備品の選択が可能なんですが、鎧や武器にはキチンと個別のグラフィックが用意されていたりとカスタマイズも楽しめるようになってます。これはGood job!としかいえない!!^^b
しかもアップグレードすると更に形状が変わります!なんてニクいんだ!!



 
今作を語る上では欠かせないのが無数に登場するオーク達。
見た目はもちろん名前や性格、特技や弱点なんかもランダムで生成されるオーク達は製作サイドも読めないそうww


 
オークはプレイヤーと遭遇したり、そのときの戦闘状況によりプレイヤーの存在を記憶。
オーク同士で争い地位を奪いあったりします。
また一般の雑魚グールなんかにプレイヤーが負けてしまうと昇格してそのオークが晴れて名前持ちの小隊長に昇格したり。これが今作の目玉ギミック「ネメシスシステム」です。



オークの性格次第でも言動が大きく変わり、台詞の数は膨大で見てて飽きないですね~~^^
前作よりも相当個性的な面々が出てきます。

特に無口なオークが登場したときの口上が取り巻きのオークによる説明だったりと見ててニヤニヤしてしまう演出も多々ありww



そしてシリーズ最大の楽しみは無数に登場するオークを従属させ己のオーク軍を作ること!
ただそれを堪能できるようになるまで中々時間が掛かる(正確には2章から)のがヤキモキしちゃいますね・・・><前作も従属できるようになるまでかなり時間が掛かったんですよね・・・。


 
ヌアネン砦の例ですが、大まかにオークの勢力図。

一番上が首領真ん中2体が軍団長、その下のオーク達が小隊長という組織図。
一番上の首領に挑むため、プレイヤーは下準備としてオークの軍勢を組織していくことになります。

プレイヤーは従属させたオーク達を駆使して最終的に砦を落とすことになるんですが、方法は沢山あって、純粋にオーク同士を戦わせて仲間のオークのレベルを上げたり、強力な軍団長を倒すために配下の小隊長を予めこちらで従属させて潜り込ませたり、全殺ししたりもできたりとまぁ豊富なわけです。

軍団長自体を従属させておくと後の攻城戦では大幅に楽になったりします。
上の画像は首領配下の軍団長もこちら側にさせたものw出てきたら首領ボッチ作戦ですww

今作ではオーク以外に一回り大柄なオログと呼ばれる種族も従属が可能になったのでバリエーションが増えていいですね!ビーストライダーはちゃんとカラゴルに跨るようになりましたし、勢力図からも個性が溢れて仲間にしがいがあありますね♪


前作で登場したラットバックがまさかの再登場!シリアスな世界観なのにこいつが出てくるとにぎやかになります。

ちなみに従属させたオークは護衛として連れて行くことが可能だったんですが、命令を出したり「大丈夫か!?ボス!」と瀕死の状態を助けてくれたりと大いに活躍してくれるオーク達は醜悪な見た目からは想像ができない愛着が沸いてきます。

劇中で誰かが、「オークの命は使い捨てられる」なんて台詞を吐いた気がしますが、これが胸を打ちますね・・・!

ちなみに今作では従属した後に裏切るオークまで現れます。始めて裏切られて襲い掛かってきたときは悲しかった・・・。
そして斬首して殺したはずの裏切りオークが継ぎ接ぎになって怨念と共に再度登場、激戦を潜り抜け再び最後の一撃という所で「お前とは色々あったよな」っていう捨て台詞が今作の涙腺崩壊シーンだったかもしれない・・・><

いやぁ奥が深い・・・ネメシスシステム。


 
砦を落とす準備を整えたら今作最大の盛り上がりどころ、「攻城戦」を開始します。

プレイヤーは攻め側となり、仲間にしたオークの小隊長を最大6人まで引き連れて進軍します。
連れて行くオークには予め用意された小隊を与えることが可能。


 
 男の子なら燃えること間違いなしの演出に鳥肌立ちまくりww



砦内部に突入して各拠点を制圧します。仲間の小隊長と共に敵オークを蹴散らして生きます。全ての拠点を制圧することが出来たら最奥の部屋で待ち構える首領とのバトル。


首領を見事倒すことが出来たら、砦落とし完了!!首領の首を掲げるタリオンがカッコいい♪
クリアすると強力なアイテムやチェスト(所謂ガチャ)を入手できたりします。


ちなみに一度ストーリーで攻城戦をクリアすることでオンラインコンクエストが解禁。

これは他プレイヤーの世界に侵入して敵プレイヤーの砦を落とせるというもの。このシステムのお陰で何度でも攻城戦を楽しむことが出来るのは素晴らしいと思います。

プレイヤーが制圧した砦は防衛側として働くようになり、逆に敵プレイヤーが侵入して攻城戦が行われる場合もあります。
オンラインコンクエスト内では従属されてしまったオークが取られちゃう!なんてことは起こらないのがありがたいですね♪なので手軽に新入しあえるのがいいですね♪


ただし、こちらが攻めで攻城戦を行った場合、そこで戦死した味方小隊長は戻ってこないみたいです。防衛側では影響なし?(要確認)



さくっとのつもりが相変わらず長々となってしまったシャドウオブウォーのご紹介でした。
最初こそメインとなるオークの従属を堪能できるまでがやや長く、大丈夫だろうか・・・??と思いつつ遊んでましたが、いざ本番となると前作を踏まえつつ凄まじく進化しており期待以上に大満足しています♪

前作モルドールでは軍勢こそ作れたものの、それを活かせるのが最終クエストだけと非常にさびしく、折角の自分のオーク軍が暴れるところが見たかった・・・と当時は思っていたのでようやくかゆいところに手の届いた気持ちですね!これは素晴らしい!

更にオンラインコンクエストで何度でも攻城戦を行えるってところもわかってるな~~!とうならせますし、そして無限に現れる生き生きとしたオーク達を観察する楽しみも大幅に増え、やれることが多くなったことも相まって更に進化したオーク育成を堪能しております。


よく言われているのが、前作でもごちゃごちゃしていたシステムが今作で更にやれることが増えて一層解り難くなったという声も聞きますね。
前作経験してても追いつくまでに一苦労でしたしね~^^;でもまぁやってくうちに慣れると思いますwwww

それと今作にはガチャ要素がありますが現状リアルマネーは使わないので大丈夫w
無くても全然遊べる仕様なので個人的には全然ウェルカムだったりしますww



本当に素晴らしいゲームなので、興味ある方はまずはチェックしてみてはいかがでしょうか??
^^





そんな訳で久々の紹介記事、いかがだったでしょうか?時間は掛かると思いますが、暇があればパチパチと記事を作っていこうと思いますので、皆様気長に見ていただいてくださいww


さてさて、年末ラッシュですね。今年も大作やら話題作やらが一斉に発売される時期ですが、皆様は何を買いますか?
johnnyはとりあえずWW2をマストにアサクリオリジンかマリオオデッセイあたりかな~と。他にも一杯あるんだけどもう遊ぶ時間が全然取れないので断念ww仁王だってまだ遊び足りないし・・・。
昔なら勢いで買ってるとこありました。それこそゲーマーだろがい!!みたいなww
時は流れて2017。人は変わるものですね・・・・。



           
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johnny
性別:
男性
職業:
職人目指して奮闘中と思われる
趣味:
ゲーム、音楽鑑賞、二度寝。音楽聴きながら外歩くのっていいよね♪
自己紹介:
ユーザーネーム、
xbox360、xboxone:johnnyslife si
PS3、PS4、PSvita:johnny-SI
Steam:johnnyofjohnny

xbox360大好き人間!!海外ゲームばっかやってます♪
いっぺん世界中を旅してみたいものです・・・。とりあえず、もっかいアメリカに行きたいな~^^
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ゲームのSS(主にSkyrimの風景)とリアルの風景を撮ってます(現在テスト運用中)
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