ヒロイン死亡回数No1

購入から結構経ってしまいましたが、Shadow of the DAMNEDをプレイしてので感想を。

一応ジャンルはデビルメイクライのようなノリのTPSとでも言っておきましょうかｗ
まぁ遥かにデビルメイよりタチが悪い気がしますがｗｗ

初めてプレイした時の序盤は良かったんですが・・・。

主人公のガルシアさんはメキシコ人。時々メキシカンになっちゃうので何を言っているか解らないのですｗ


なんか撮るのが面倒臭かったので画像は少なめｗ



舞台は地獄。
結構題材にされやすいネタですが、地獄の住人の営みを垣間見ることができるようなことをインサイドで話していたような・・・。
悪魔だって食事はするし、オペラも見に行く。他とは違う地獄の描き方をしている。そんなことを言っていた気がします・・・・。

そうかぁ？？ｗってのがjohnnyの意見ｗ



本作の目玉はやっぱりグロ要素ですかね。以下グロい画像が続きます。

ヘッドショットで目玉まで飛び出るとはね～ｗ






地獄町の風景。

訳が分からんｗ






まさかのタブー、人肉市場ｗｗ

こーれはやばいｗ


もちろん、敵もグログロ。
でも個人的にはこうゆうデザイン大好きですｗｗ

グロパンクっぽいのが良いですね～ｗ




で、今作のヒロインは近年稀にみる死亡回数+キッチーぶりを魅せてくれます。
引き千切られる、バラバラにされる、喰われる等々。首が飛んだ回数は数ほどｗｗ

首が無くてもしゃべり続けるヒロイン、キーキー喚くヒロイン、そして時には襲い掛かってくるヒロインｗｗ

人によっては萎えますよねｗ


戦闘自体はいたってシンプル。撃つ、殴る、回避するといった感じ。
ライトショットなる攻撃で敵の動きを止め、スペシャルアタックで一撃粉砕も可能。

武器は全3種。ボナー（ハンドガン）、ティーザー（マシンガン）、スカルショナー（ショットガン）といった具合。
また、これら武器はチャプターを進行させていくことに強化され、ボナーは張り付く爆弾設置、ティーザーは追尾機能、スカルショナーは擲弾筒を発射できるようになります。見た目も非常に歪にになります。これがまたいいのですｗｗ
また、赤いクリスタルを使用することで、武器の性能やガルシアの能力を強化することも可能。


不満点として、強化した状態でのNEW GAMEが遊べない。難易度引き継ぎなんて贅沢なことは言わないから、せめて同じ難易度で有効にしてほしかった・・・。
回数はあまり多くはないが、長めのロードが目につきました。

それと実績関連として、高難易度でクリアしても、それ以下の難易度クリアの実績が解除されない=3周する羽目になるのと、ムービーやイベントシーンがスキップできないのが痛すぎる。

ストーリー自体残念なことになっているので、これを3周かますのは苦痛すぎます・・・。
高難易度で死亡すれば、ムービーの無限地獄に陥るでしょう・・・。

とはいえ、高難易度自体は非常に簡単。とゆうかマシンガンの追尾機能がバランス崩壊させてる気がしてならない・・・。


ざっくりと説明してきましたが、遊んでいて最初は面白いものの途中から作業に感じました。
ライトショットを駆使した敵の闇を浄化させたり、若干のパズル的要素はあるものの、これも進めていくほどドンドンマンネリ化していっちゃいましたよ＾＾；

それと、あるチャプターからは謎の横スクロールSTGになるのは惹いた・・・。


実績狙いなら難度は低め。ただしこの程度の内容で3周すること自体が苦行。ムービースキップできないし・・・。死んだ魚の目になることは必至ｗｗ

そしてやはりオフゲーはなによりもストーリーが大事になってくるんですが、ストーリー自体に馴染むことができませんでした。
まぁ海外版のためフル英文なのですが、本当に面白い洋ゲーは英文でも雰囲気で全然楽しめるものも沢山ある中で、これは実に辛かった。
特にヒロインの奇行の数々に開いた口が塞がらないｗとゆうか完全に付いて行けませんでしたｗ


でもグロゲーとしては結構良い線を行っていると思うので、グロゲファンなら押さえておいてもいいでしょう♪ただ、日本版発売日が22日、ギアーズとダークソウルの大作と被ってるので完全に影薄状態になることは間違いなしですなｗｗてゆうか捨て駒ｗ


てか日本版、グロは大丈夫なのか？終始ヒロインが惨殺されますがｗ人肉市場とかヤバいでしょｗ個人的にはジェリコよりグロい気がしますがｗｗ

これ無修正で出す気なら、今まで規制かけてきた洋ゲー達は一体・・・・・・・・。
まぁ無修正は無理かｗｗ

close

スーパーソルジャークリア、そして感想とか

キャプテン・アメリカ、クリアしました♪同時に実績もコンプ＾＾ｂ

全18チャプターありましたが、かなりサクサク進んだ気がします。
クリア後の特典等は特になし。
やり残しているチャレンジモードをクリアしたり、隠しコスチュームに着替えて気分を変えてみたり。そんな感じか？
ただ、強くてNEW GAMEとかがないのは残念ですねｗｗ



ちなみに隠しコスは←クラシックと→アルティメイトス？の2種類。

特に性能変化はないですが、やっぱりキャプテンといえばクラシックですかね～ｗｗ



ただ、EDはどうも煮え切らない終わり方ですね～。

キャプテンの宿敵、レッドスカルは空気のようなチョイ出で最後の最後でまたしてもちょろっと出てきて終わり。

これはもしかして続編でもあるのか？？





さて、遊んでみての感想ですが、個人的にはキャラゲーとしては実に満足♪

キャプテンらしいとゆうか、防御や回避の動作からのカウンターが非常にスムーズに進行するので気持ちがいい♪
また盾による銃撃の跳ね返しやフォーカスバーを使用しての一撃必殺や大型の敵を羽交い絞めにして、武器を一時的に使用できたりと面白いし、それもまたスムーズに行うことができます＾＾


マップは基本的に自由に探索できるため、敵を倒しながら経験値を貯めてもいいし、取り忘れた収集品を探索したりと探索の自由度は高めです。
アーカムアサイラムやダークサイダース的な感じですかな♪

欠点としてはストーリーが若干ぺラ目に感じました。まぁキャラゲーって元々そんなイメージがない訳でもない・・・ｗ
それと、マップは自由探索型ですが、エリアを移動するたびにロードが起きます。まぁそこまで気になるほど長いものではないですが。
後は上記でも言いましたが、クリア後の特典なんかが全く無いのも悲しいですね～＾＾；
要望としては通常攻撃の技数がもっと多ければ更に良いものになったかな～とｗｗｗｗ

実際はそれくらいで、駄作が多いキャラゲーなイメージが強いですが、純粋に楽しめるアクションゲーとなっておりました♪とっても満足です＾＾実績もかなり楽なほうだしｗｗ
個人的には、スパイダーマン：WoS、X-MENオリジンズ：ウルヴァリンに続き3本目のキャラ良ゲーに認定します＾＾ｂ

近いうちに実績も解説してみようかなｗｗ

デュークさんと戯れる

アリスが落ち着いたので、棚に眠っていたデュークさんの封を切りました。

巷では、「期待させていた割に大したことねぇじゃねえか！！」とゆう声が多い本作ですが、果たして・・・・・。


一部、汚い画像を含みますので、閲覧注意ｗｗ

さてさて、、、、はっきり言っちゃうと、数あるデュークさんゲーですが、キチンと遊ぶのは初めて。
そうゆう感じですので、お手柔らかに。

ちなみにジャンルはFPSですよ～ｗｗ

↓以下、一部きちゃない画像有り







さて、ゲーム開始直後から、滝のように小○をかます、デュークさん。まさに大物の器といったところｗｗ（意味不）

何度でも、いつだって便器に立てばチャックを外して放水できるとは。

ここにはなにかある・・・。そう確信してトイレを散策してみると・・・。



Wow！！u.n.c.o！！


しかも覗き込むと、Grabの文字がｗｗま、まさか・・・・ｗｗ





掴めるじゃんｗｗｗｗ
ちなみに掴むと実績解除とゆうｗｗ

ウ○コを掴んで実績解除できるのは、どこを探してもデュークさんだけでしょうｗｗ
投げつけると・・・・。



Oh！Shit！！！！！
き、汚ねぇ・・・。

ちなみに何度ぶつけても形状を留めているとゆう頑丈さ。敵にぶつけたらどうなるか試してみたかった・・・。




汚いのはもうここまでにして・・・・ｗｗ

肝心の戦闘ですが、正直に言いますと、可もなく不可もなく・・・。
実に普通。とゆうか凡・・・・。

CoDやクライシスとゆうよりはどちらかってゆうと、「シリアス・サム」
倒される前に多く撃ち込め的な感覚。
でもサムのように敵がワラワラと湧くわけでもないので、また微妙。
隠れる場所も極端に少ない、とゆうか敵がガンガン攻めてきます。


グロ要素有り。
断面もキチンと再現されていますが、なんか物足りない感じもしないでもないｗｗ
また爆発系武器以外、それほど派手に粉々にならないため、この手のタイトルでは寂しめ。
印象としては表現が古いかな～と。




戦闘での唯一の楽しみといえば、各ステージの大型ボス敵。
予想以上に迫力があり、攻撃も派手で戦っているとビビリますねぇ～ｗｗ

結構グリグリ動いてくれます。




個人的には、敵が結構コミカルで好きです＾＾

侵略してきたのは良いけど、デュークさん宅で勝手にサンドバックをポコポコしてたり、監視カメラに向かってポーズを決めるエイリアン。
下半身が円盤なエイリアンは、明らかに肛○からミサイル出してるしｗｗ

こうゆうアメリカンなノリなブラックなジョーク加減は大好物ですｗｗ
てか、デュークさんはなに持ってるんだｗｗ


個人的に、とっても評価したいのが、やたらと色んなもので遊べることですかね。
ピンボールで遊べたり、ホワイトボードに落書きできたり（しかもちゃんと消したり色まで変えられるとゆうｗｗ）

中盤のストリップバーのゲーセンでは、フリースローやホッケーが出来たりと、やたらと遊び心満載です♪



また、上記のように、トイレをするだけで便座上げてチャックを下ろしたり、そこら辺の自販機では、ボタンを押せば押した飲み物がちゃんと出てきたり、それをちゃんと飲めたり（しかもプシュ！って音が良いｗ）、ポップコーンもレンジまで持っていってチンすれまでば膨らんで中がポコポコ言ったりと（食べれますｗ）、やたらと芸が細かい。
おかげで、散策する楽しみがあります＾＾ｂ



キャンペーンの他に、マルチも存在。
マルチに関して驚いたことといえば、海外の方々と遊んでもラグがほとんど気にならなかったってことでしょうか。ただ、若干マッチングが悪いのと（それでもBrinkよりは遥かにマシ）、ジェットパック+追尾ロケランを装備して、上空から殺戮を繰り返す方が多く、バランスが崩壊気味なのがネックでしょうか。



マルチでは同じくデュークさんを使うのですが、見た目のカスタマイズが可能。
マルチ中のチャレンジ？を完了していけばアンロックされるみたい。
どれもコミカルｗ




また、マルチではデュークさんの宅をドンドン飾っていくことが出来るみたい。
レベルでアンロックされるそうで、絵画？やトロフィー、セクシーなお姉様方で埋め尽くせるようになっていますｗ
ちなみにLv1ではセクシーメイドとイチャつけますぜｗｗ
ただ、レベル上げの経験地がかなり膨大なよう・・・。


マルチは触り程度、キャンペーンは恐らくラストに近いのかな？くらいまで遊んでみました。
グラフィックは可もなく不可もなく、戦闘に関しても非常に微妙。グロ表現に関しては時代遅れにすら感じました。
マルチは、高レベルプレイヤーの独壇場になっているとゆう現実。
総評としては普通。悪く言うと、真新しさ0。全体的に古い。この手のタイプのFPSは数多あるとでも言いましょうか・・・。

発売アナウンスから15年、待ちに待ったのにこんなもんか！！と世界中のデュークファンが口々に批判する気持ちも解らないでもないです・・・。

ただ、ステージに散りばめられた凝りに凝っている遊び心の数々は凄いなぁ！と本気で感心させられます＾＾
まぁ、そこまで凝らなくてもいいから戦闘システムをもっと面白くしろ！って言われたらそれまでですが・・・ｗｗ

個人的には戦闘は普通でも、散策の楽しみがあるでこれはコレでアリじゃないかなと♪
とゆうか、元々アリスメインでデュークさんに関しては流行に乗った？程度の期待度しか持ち合わせていなかったので、そこまでダメージがなかったんだと思いますｗｗ


それにしても久々にド洋ゲーを遊んだな～って気持ちにさせてくれましたｗｗ
この手合いのゲームはjohnnyにしてみれば、もっとやれー！！って感じｗｗ
微妙なところも多々あれど、製作側の愛はヒシヒシと伝わっては来ましたねｗもしあるならば、続編には期待してもいいかもしれません＾＾


ちなみに日本版も発売されるようですが、ポロリはもちろん、表現的に厳しそうな面も多々見受けられました。（素っ裸の女が苦しがりながら破裂して子供エイリアンを産み出したりとか）
表現は古臭いながら、これ本当に日本版大丈夫なのか！？

出てもごっそり規制されそうな予感がするので、海外版をオススメします＾＾ｂ

close

360至上最も○○ゲー

 久しぶりにゲームの感想なんかを。
今回は2009年末に発売された、インファーナル：ヘルズ・ヴェンジェンスをプレイしました。
ぶっちゃけ、年末といえば大作ラッシュになるのが基本な中、ひっそりと発売されていたのを覚えていますww
周りの評価も相当悪いみたいでその名前も忘れ去られていた今日この頃。
友達が立ち寄った某お店で投げ売りされていたのを保護。 それを期にプレイしてみることになった訳です。

最初に言っておくと、今年遊んだゲームの中で最大の駄ゲーだと言っておきます…ww

さてさて、早速遊んでみたところ、いきなり目に飛び込んできたのは恐ろしく醜いグラフィック。ここ数年で最もショボく感じましたねww最近は良ゲーばかりで目が肥えてきたのもありますがwそれでも過半数の方々が「こりゃ酷い」と感じることでしょうww

うん、キモい。
口の動きが見てて違和感。

戦闘時も愚かで、平手に銃をくっつけている感じ。



更にキャラのモーションがまたショボいのなんの。画像ではその低クオリティをご紹介できないのが残念でなりません。ちなみに敵も手抜き感満載で走るとア○レちゃんみたいになるんですよ・・・・・・キモい。


本作はTPSのジャンルにあたるのですが、きっと制作陣はTPSがなんたるかを知らないのでしょうかね？まず引っかかるのがエイムができないとゆうこと。時々弾が敵をすり抜けることもありますねww
またボタンの配置も独自で操作性に難有り。

そしてテンポがまるで悪い。ストーリーの展開はもちろん、プレイヤー一個一個の動作、ドアのロックを外すのにも余計なムービーが。それもまたノロイノロイ・・・・。イライラします。


こういったカバーアクションを取ることが出来ます。
が、張り付ける時と張り付けない場合があるのと、少しでも体の一部が出ていたらダメージを食らい、更には張り付いたら剥がれない場合まであるため使えませんｗｗ





主人公は闇の勢力？と契約しているので魔法も使えちゃいますｗ
敵の死体を吸収して自分の体力を回復したり、弾薬の補給なんかも可能。

ただし、いくら攻撃を食らっても体力が全然減らないとゆう元からタフな肉体なようなので、あんまり必要ありませんがｗｗ
とゆうことなので↑のカバーアクション自体必要なしｗ


テレポーテーションも可能。実際には時間経過で元の位置に戻るので幽体離脱のほうが当ってる気がするが・・・ｗ
敵の背後に回ることによって優位に戦闘を行うことができます。
ただ、テレポーの時間が極端に短い+テレポーの位置を決めるのになぜか制限時間があるのと、テレポーの位置を全然ポイントしてくれないため、とてつもなく使い勝手が悪い。
とゆうか異様にタフなんでゴリ押ししたほうが早いのですｗｗ

ちなみにタフタフ言ってますが、ス○ランカーばりに高いところが苦手らしく、軽い高所から飛び降りで死亡することがあります。

でわ、なぜジャンプのコマンドがある・・・・・・・・。



オブジェクト自体をテレポートさせることも可能。
が、案の定ボタン配置に癖があって扱い辛いだけでなく、見えない壁にひっかってロクに操作が出来ず、ドンドン腹が立ってきます。





それ以外にもオートセーブ、チェックポイントが無い・・・・。
逆に言えば、いつでもセーブが可能なんである意味良いっちゃ良いのかも知れませんが、、、、

チェックポイントすらないので、もしもセーブせずに軽い高所を落下しようものなら一気にセーブしたところまで戻される始末。
ある意味でDead space2のHard coreを遥かに凌ぐタチの悪さ。
しかもゲーム自体がお粗末そのものなので再びテンポの悪いグダグダな展開まで戻された時の絶望感ったらありません。

更に頻繁にフリーズするため、「どうして俺はこんなゲームをビビリながらプレイしているんだ？」と思うはず。

また全5ステージと一瞬少なく感じるようですか、1つをクリアするには結構な時間を要することと、無駄に仕掛けを解く作業があり（しかも何をどうしたらいいのか全く解らないまま放り出されるので、数十分に渡りウロウロさせられることもあります・・・）、強制的に使えない特殊能力を操作するハメになるため、本当に腹が立つ。
もう一度言いましょう、本当に腹が立つ！！




・・・・・・はい、総評は言うまでもなく。
今年初のド駄ゲーにして、過去の360タイトルのトップを飾るに相応しい最低のクオリティを見せ付けてくれました。

操作性の悪さ、最悪の戦闘システム、ストーリーのペラペラぶり、卒業制作のようなグラフィックとモーション、腹が立つほどのテンポの悪さ、更にはNOセーブ、NOチェックポイントに頻発するフリーズ。


てゆうかこれは完全に未完成品であり、それを売りつける神経が解りませんね。
更に腹が立つのはパッケージの裏。
「罠を破り、仕掛けを解き、敵を蹴散らして条件を満たせ！30種類以上の実績を解除してコレクションしよう！」

・・・・・。

恐らくパッケージの裏で大々的に実績について宣伝しているのはこのタイトルぐらいだと思う。
それだけ、このゲームには魅力が、宣伝することすら無かったとゆうことなのか！？
ちなみに実績についてはポコポコ解除されていくんですが、各難易度で1周、計3周しないとコンプできないとゆうのが精神的に辛すぎる・・・。コンプする前に発狂しそうですｗｗ

唯一良いところを挙げるなら戦闘BGMが妙にかっこいいってことでしょうかｗｗ

それ以外はこのゲームのために時間を割くこと自体もったいないくらいですので、どれほど酷いものか見てみたい！とゆうコアな方にしかお勧めできませんなｗｗ絶対に後悔しますから・・・。


恐らくこんなに罵倒したタイトルは初めてでしょう。
このブログではこういったタイトルのことをあえて「駄ゲー」と表現していますが、今回だけは言わせてください。


正真正銘のカスゲーめ！！！！！！



追記：最終ミッションで異常にフリーズが多発、そしてバグで先に進めなくなりました。
仕方がないので最初からやり直してみると、本来開いていたはずのドアがなぜか閉まっていて先に進むことさえ不可能に。何度もやり直したり様々な方法を試しましたが胴あがいても不可能でした・・・・・。

これって故障の粋じゃないの！？おかげでやる気が冷めましよ・・・・。二度と起動するか。

close

まじん、くりあしたー

たまには絶命記事以外のものをｗ

魔人と失われた国をクリアしたので、紹介したいと思います。
いや～Dead space2を散々遊んだ後に、改めてこれをプレイしたら、実に平和ですねｗ

さて、まずはグラフィックですが、若干フェイブルっぽく感じました。でも綺麗なように見えて実は結構荒い。
特に人間の顔は旧世代に感じます。ゲーム上人間の主演が少ないだけにちょっと残念。

世界観は素晴らしい。まさにジャパニーズファンタジー。





内容としては、主人公を操作、魔人に指示を出しながらパズルを解いていく。といった感じ。
身軽さの主人公、パワフルな魔人とゆう2人の長所を生かして進んでいくことになります。





例えば主人公なら、高いところや狭い道を通ったり。
また、スニーキングモードがあるので、敵の背後に近づき、グサッ！なんてことも。

ただ、主人公の場合、敵は倒したことにならないので注意が必要。
しばらくすると復活しちゃうんですよ＾＾；


一方、魔人は主人公と違い敵を倒すことが出来ます。（倒した敵の闇を食べちゃうのです＾＾）
敵をダウンさせたり、指示により色々なアクションを行ってくれます。
壁を落としたりと攻撃もパワフル。
また、ストーリーを進行させていくことで、魔法を取得できるようにもなります。

欠点としては全ての行動が遅いってことですかねｗ


魔人が敵をダウンさせると、強力なコンビネーション攻撃を繰り出すことが出来ます。

これが地味に爽快ｗ
また、上手くコンビネーションを繋いでゲージを満タンにすると、フィニッシュアタックに変化します。これもまたいいｗｗ





主人公らはレベルがあったりもします。
敵や宝箱からカケラを入手することで育っていきます。





また、魔人の能力に関しては、各地に散らばる各種能力の実を食べさせることで上がっていきます。





こちらが、全フィールド。
ストーリーを進めることで除々に解除されていきます。
予想以上に広く（てか2人して足が遅いから、時間がかかるｗその影響もあるかとｗ）
気持ち程度にワープポイントがいくつかありますが、ぶっちゃけ役に立たないｗそれでも幾分楽になってるから仕方ないか・・・。



フィールドにはゲーム内時計があり、経過と共に昼夜が入れ替わります。
体感では15分くらいで切り替わるのかな？
夜でしか入手できない収集品や、幽霊が現れたりします。
幽霊は強力ですが、その代わり、レアな絆のカケラがわんさか取れるボーナスモンスターだったり＾＾



フィールドにはオブジェクトや仕掛けがあり、魔人と協力して、道を切り開きます。

最初こそ在り来たりな謎解きばかりですが、中盤以降からは若干ヒネたしかけも登場します。




あ、あと衣装がチェンジできたりもします。
各地の宝箱から入手します。
主人公は頭、手、胴、武器（武器のみEDを迎えても増えませんでした。追加DLCか、それとも・・・。）魔人は全身となってます。
こんなもん、オマケ程度で3セットくらいしかないんだべ？と、思ってたら、意外と主人公は種類が多かったのに驚きｗ



さて、遊んでみての感想としては、パズルゲーに戦闘はオマケ程度といった印象ですね。
戦闘に関しては、操作側の主人公のアクションがただ叩くだけと非常に少なくつまらない。回避やロックオンも可能ですが、ロックオンのボタンの配置がおかしいｗ

そして魔人は動きの遅さが仇となって、後半は敵のフルボッコにあい、まったく動けなくなり、イライラ＾＾；指示をしても敵の攻撃でキャンセルされイライラ＞＜

肝心の謎解きも、中盤から難度も上がり、面白くなってくるものの、後半は完全に仕掛けが同じになってくるので、実に作業させられてる感が強い・・・。おかげで解けた時のスッキリ感は凄く薄いのが残念・・・＞＜
その他にもチラホラある訳ですが、個人的にこうすればもっと快適に遊べたんじゃない？ってゆう要望のほうが多い気がする。
例えば、ワープしたら昼夜がひっくり返ってほしいとかねｗｗ
あと、クリアした後の要素が何一つ無いのが寂しすぎる＾＾；

ただ、世界観は素晴らしい。こうゆうのって絶対に外国人じゃできない表現だと思いますね～。（そんなこともないか？ｗ）メルヘンチックとゆうか絵本の世界とゆうか・・・。

ただ、ゲームとしてはちょっぴり残念でしたねｗ
気になった人（魔人かわえぇ！）と思った人は買って遊んでみてはいかが？？

close