心が軋んだ

 
先月発売となった独創的なストーリー性が話題となった「ヘビーレイン～心が軋むとき」のQuantic Dream最新作、「BEYOND : Two Souls」。

12月は買うものが無かったのでそれまで我慢しようかと思ったのですが・・・・・・ww

買ったのは初回版？とのことでスリーブケースとなんか色々特典があるようですが、特に触ってないのでスルー。

最初は「なんだこれは・・・」と肩透かしを食らいそうだったんですが、物語が進むにつれてドンドン引き込まれて、気づいたらあっとゆう間にクリアしてしまいました。

プレイヤーは特殊な能力を持った少女、ジョディ・ホームズとなり彼女だけが接触できる霊体「エイデン」と共にその人生を体験するアドベンチャーゲーム。

主人公ジョディ役には映画女優、エレン・ペイジ、ネイサン・ドーキンス役に同じく映画俳優のウィレム・デフォーを起用しているのが今作最大の特徴でしょうかね？
アクターとしても参加してました。（オプションで字幕、吹き替えが変更可能）

 
グラフィックはPS3では最高峰レベルと言ってもいいんじゃないでしょうか。
一部シーンは実写と見紛うクオリティのものも。後半の吹雪のシーンはマジで実写かと思ったww


特に表情がリアルすぎてやばい。
モーションキャプチャー？のおかげで人間の微妙な表情の変化や泣いたり怒ったりといった激しい感情はまさに人間そのもので気づいたら実写のドラマか映画でも見ている気分でした。


操作とゆうかアドベンチャー+ストーリー重視とのことで基本的に美麗な映像の鑑賞がメイン。
プレイヤーが操作を求められるのは移動と一部のアクションパート、イベントでのボタン入力。ヘビーレインでもあった独自のアレですね。

選択肢はいいとして、アクションパートではQTEの形で操作を要求されますが、他作品同様
 咄嗟に発生することが非常に多く、格闘シーンでは右スティックをどの方向に向けていいのか解らずイライラ・・・。他のシーンでも単押しなのか長押しなのか解らず同じくイライラ・・・ww

こうゆうジャンルなので基本プレイヤーが要求されるのがほぼQTEなので人によっては毎回イラつかされるかも。
ただ、ボタンの表示が非常に見やすい感じで配慮されているのがヘビーレイン共々高評価。QTEに集中し過ぎてムービー見れねぇってことにはなりませんでしたww

あとは他ゲーとは違い1ミス=即死とゆうことがないのは救いですかね（ミスっても違う展開にすぐさま移行する様が凝ってて凄いと感じました）


QTE意外にできる操作は霊体「エイデン」の操作。
一部を除きジョディから瞬時に切り替え可能。超能力？でジョディをサポートできます。
 
ジョディの選択肢によってストーリーが変化するのが今作の特徴ですが、同じくエイデンで特定の行動を起こすとストーリーに変化が生じるのでその辺を楽しむのも面白いかも。




以上。
本作はジョディの幼少～成人・・・と1人の人間の人生を垣間見るわけですが、ストーリーの演出上、一貫性が無く、あえて行ったり来たりする仕様となってます。（用はステージクリア型のアクションゲーなら5面→2面→7面といったバラバラに進んでいくって感じ）
最初はこの意味の分からなさにjohnnyはかなり戸惑り、「なんだこれ？」となってしまったんですが、チャプターを進めるごとに少しずつ隙間が埋まっていき、ちょっとずつ謎が解けていって・・・・といった具合にドンドンストーリーに引き込まれていきました。
チャプターを終えるごとにジョディの苦悩や悲しみ等々・・・胸に刺さる想いでしたが、本当に素晴らしかった。
ジョディの行動次第でストーリーは変化し、複数のマルチエンディング仕様となっているため、この手のタイトルでは珍しく1周では終わらせられない感じでやり込めます。

スキップ不可、時折挙動がおかしくなる、突然無表情になるなど、言いたいところは多々ありますが、圧倒的なグラフィックとこだわり抜いた演出、マジで心が軋むストーリー。

「触れる映画」といった感じで他のタイトルとは一癖二癖あって強くオススメできる代物ではありませんが、ジョディとエイデンの向かう先・・・皆さんにも味わってほしいです。

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Last of us、クリア

無事クリアすることができました、Last of us。
プレイ時間は散策しながらってこともあって14時間ほど。ストーリーの濃厚さ具合もあってかなりボリューミーに感じました。

クリア後は最高難易度のサバイバル、おそらく強くてNew gameにあたる+付き難易度とスキンの変更（難易度によって解禁される衣装が増えるようです）それと、チャプター選択画面に収集品の進行状況が表示されるようになりました。



遊んでみての感想ですが、なんといってもストーリーの完成度の高さには唸らずにはいられません。
「28日後」や「Walking Dead」のような今流行のゾンビ+サバイバル映画に非常に近い様相を醸している内容ですが、主人公であるジョエルとエリーはもちろん、各キャラクター達の感情がヒシヒシと伝わってきました。グラフィックの美しさも相まって特に泣いたり、泣くのを我慢したりするキャラクター達の表情のリアルさは心打たれる感覚でした。

ムービーシーンも非常に多く、映画や海外ドラマを見ているかのよう。


中～後半辺りではしっかりエリーも操作することができたのはデカい。
この辺のストーリーもエリーの奮闘ぶりに胸が苦しくなりましたね＾＾；





ゲームとしては基本的に少ない物資をやりくりしながら如何に敵に気付かれずにコソコソ進むかが鍵。
また聞き耳を立てて敵の位置を把握できる「聞き耳モード」は攻略に不可欠です。

敵は感染者と人間側の敵の2タイプ。
感染者は一度に現れる数が中盤以降から非常に多くなり、クリッカー系の感染者は掴み掛られると一撃死とゆう恐怖も相まって（後々ナイフで抵抗できるようになったりはしますが）ステルス戦の緊張感に拍車をかけてくれるのでGood。

人間側は銃を持っているので、見つかるとよくある銃撃戦に突入。
こちらの弾薬は数に限りがあるので、よく狙って撃ち損じをしないようにするのが肝心。後半からは防弾アーマー付きの敵がワンサカ登場するようになるので大きく難易度が上昇。
最初にいかにして見つからずに敵を倒していけるかが重要になるかもですね。



個人的な欠点を挙げるとするならば、味方、敵の時々起こるAIのバカっぷり。
味方に関して言えば、戦闘に協力してくれなかったりってのがほとんど。
敵に関して言えば、自分の思うように誘導しても反応が返ってこない時等々。

また、こっちは必死で隠れて移動しているのに味方は堂々と敵の前を横切ったりしやがること。あくまでも敵はプレイヤーを見つけた時にのみ襲い掛かってくるみたいで、味方は戦闘以外スルーなようですが、目撃すると結構萎えます。

でもAI自体は優秀で、特にエリーの言動はインフィニットのエリザベス以上に個性豊かで素晴らしいものだと思います。

あと、巷ではバグが非常に多いとよく耳にしますが、とりあえずjohnnyはバグらしきものに遭遇はしませんでした＾＾



終始暴力と残酷さで満たされた世界観。
それでいて人間のたくましさ、優しさも感じることができ、それら全てが「生きること」に繋がっている・・・なぁんて考えさせられるストーリー。
遊んだあと、ゲームを切って現実世界に戻った後にくる何とも言えない想い・・・ここまで感情移入できたゲームも珍しいかもしれません。クリア後はしばらくボーッとしてしまいましたw
ぶっちゃけグロの規制うんぬんよりもよくこの内容で日本で出せたなって思えるくらい内容がハードです。いつしか感染者よりも人間ってなんて怖い生き物なんだろうと感じること請け合い。


EDはやや濁したような終わり方をしますが、ジョエルとエリーの心情を読み取ることができれば見えてくるかもしれませんね。

ゲームとしてみればややモッサリしていたり（逆にリアルで良い）とサクサク進みたい人には非常にテンポが悪く、内容のグロさから正直万人向けではないため、強くオススメはできませんが紛れもなく名作の一つだと思います＾＾b



※ぶっちゃけjohnnyには向かない内容の文章でお届けした気がしますが、激しく突っ込まれると凹むかもしれませんwwwwwww恥ずいw

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今回の無双は当たりです＾＾ｖ

とりあえず魏と晋のストーリーモードとクロニクルを現在進行中。
呉と蜀のストーリーは未プレイですが、おそらく同じ展開だろうと思ったので、先に感想なんかを＾＾
ストーリーがらみのネタバレを含みますので、楽しみにしている方は見ないでくだーさい＞＜ｂｗｗ




 

魏のストーリーは樊城の戦いにて夏侯惇と関羽が決着をつけ、曹操が病死した時点までしか描かれておらず、かなりガッカリ＾＾；
その後は五丈原を経て、晋の勢力と戦うとこまでいっちゃうのかとワクワクしていたんですが、そこは過度に期待しすぎた様子・・・。
よく考えてみれば、三国後期の操作できる武将っていないのですがｗｗ




そして晋は、まずプレイする前に「三国全てのストーリーを遊んでからじゃないと面白くないですよ？」的な警告メッセージが出るんですが、無視。
残りの勢力のストーリーは全シリーズで散々遊んでるしｗｗ

晋のストーリーは今までの無双シリーズでは未開の地なので、凄くワクワク♪
数多くの名将は死に、すでに腐敗しきった三国を1つの国にまとめようと奮起する司馬一族がかっこいいｗ個人的に晋の武将は若造が多くて最初は気に入らなかったですｗ特に司馬昭はチャラくて好きになれなかったんですが＾＾；
そんな司馬昭も、父の司馬懿、兄の司馬師の死を乗り越えて少しずつ成長する様がかっこよかったですね♪
最後は王元姫らと共に蜀を下し、遂に世を1つにすることに成功するとゆう。

とにかく、晋のEDは異常にかっこよかったので必見です♪
ちなみにKinkiの主題歌が聞けるのは晋のEDのみみたいですよｗｗ


で、肝心のユニーク武器や、馬、武将の大部分は全てクロニクルモードで解禁するみたいです。
このクロニクルモード、てっきり無双恒例のいらないオマケ要素かと思いきや、結構面白い♪

結構バリエーション豊かに武将達が喋ってくれるので、飽きずにやり込み易いといいましょうかｗ
今までの無双シリーズのオマケ要素って、喋らなかったり、同じ言葉を発するのみだったような気がするので・・・。
各武将、三国志の名シーンを再現した、列伝ってのが用意されているので、ストーリーで姿を見せることすらなかった武将達の救済措置といった感じになってます。

やっぱり残念だったのが、ストーリーが中途半端なところで終わってしまったり、人数が多いくせにストーリーに姿すら現さない武将もいたりしたのが残念でなりませんでした＞＜
武将が任意に選べないのは良しとしますが、せめてストーリーで一度は全ての武将を使えるようにしてくれればな～と。
晋の夏侯覇なんて、晋勢力で紹介されてるのに、結局最後まで蜀についてたしｗｗいっそ蜀の勢に加えておけよとｗ

↑なぜか最後まで登場していた魏の曹仁が一度も使えなかったのが悲しすぎる・・・。
てっきり樊城で使えるものだとばかり思っていたのですが・・・・・・・。
あぁ、ちなみにjohnnyが一番好きな武将がこの曹仁＾＾
独特な鎧がどちらかとゆうと城や塔を思わせる無骨感がたまらないｗ（見ようによっちゃあドラ☆もんｗ）
この体格で鎖分銅使いってのがいいですよねｗ
てか連弩砲が似合いすぎるｗｗ


個人的には上記の欠点がありましたが、それ意外は特に問題なし。
武器も2つ持て、各武将固定の技もちゃんと用意されているため、5での汚名は返上できてる。
個人的には無双乱舞の派手さとかっこよさは全シリーズ最高峰だと思いますよ＾＾ｂ
体力が減った際に出せる「真・無双乱舞」こそ無くなったものの、異なる2種類の乱舞がかませます。これが個々に違ってて凝ってるし、どれも実に個性的♪

メインモードは2種類ですが、エンパイヤーズが出ると思うので、追加要素はそちらに期待♪
DLCも色々用意するそうだし＾＾

5が出た時の期待感と遊んだ時の失望感はjohnnyの数多のゲームの歴史に深く刻まれました。
6も購入前は期待と不安で一杯でした・・・。

でも、裏切ってくれましたね＾＾もちろん良い意味で。
生誕10周年とゆう大事な時期、ついに気合を入れたのですかねｗｗ
やればできるのに、今までなぜ手を抜いていたんだと言いたい・・・・ｗｗ今思えば、3以降の三国無双シリーズは全て駄以下だった気がしますね＾＾；

たしかにやること自体は過去の無双ゲーと変わりないし、人によっては単純作業ゲーに感じるかもしれなません。ぶっちゃけまだまだ言いたいことが沢山あるんですが・・・ｗｗ
でも、紛れもなく6は今まで遊んできた無双ゲーで3本の指に入るは間違いないです＾＾ｂ
特にストーリーと戦闘が流れるように進行する今回のストーリーモードは気合が入っていて、胸を熱くさせる展開が沢山詰め込まれています♪

無双ゲー好きなら、買って損はないでしょう！真に進化した無双、ぜひ一度は体験を♪

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シリーズ最終章はもう神！！

ゴッドオブウォー3をプレイしました。

まず最初に。これヤバイですよ、最強ですｗ神ゲーですｗｗ

ここまで素晴らしいアクションゲームには正直であったことがありませんね！
最初から最後までクライマックスですｗｗ




まずはタイトル画面。もうすでにクレイトスさんのグラがヤバイｗｗ
タイトル前のOPなんかはもう映画級。演出、音楽最高すぎです。






ご覧ください、この超絶美麗グラフィックｗｗｗｗド派手な演出に、ついついボリュームを上げたくなる広大なサウンド！！
もうOPのポセイドン戦からとんでもない演出！！
本当にそのグラに目を奪われて何度死んだかわかりませんｗｗ（マジ話ｗ）
そのハイクオリティさは前作GoW2の4倍のグラ、バイオ5のムービーをそのまま遊んでいるレベルだそうですｗｗ




クレイトスさんのお肌の質感も尋常じゃないｗｗ
このグラを落とすことなくプレイできてしまうとゆうｗｗ







操作はちょっとしたコマンド入力のシンプル操作で、ド派手かつ多彩なアクションを繰り出すことが出来ます。
ぶっちゃけ前作と操作は全く変わらないのが入りやすいですね。




残虐性も超パワーアップ！！
その暴力さグロさはシリーズ最強！！
よくぞ日本版でここまで表現できたものだとゆうくらい！！
肢体の切断はもちろん、引き千切った際の筋や骨、肉の表現まで！！
一部の敵を殺った時には臓物の表現まであるくらい！！


さすがにヘリオスの首もぎ取りシーン、ヘラクレスの顔面タコ殴りでグチャグチャなどは規制が入ってます。
女キャラのポロリも今回もキチンと服着てますｗ
それでも充分な暴力表現にお腹いっぱいでございますｗ
グロゲー慣れしててもうわぁぁ＾＾；と思えるシーン満載ですｗｗｗｗ
特にクレイトスさん視点の神へのボコりっぷりは非常に新鮮でバイオレンスｗｗ

シリーズ伝統のCSアタックも進化！！クレイトスさんが与えた傷が敵にそのまま残るのも素晴らしい♪

しかし、若干CSのコマンド表示が画面の端になってしまって最初はかなり見づらかったです・・・。慣れればなんてことありませんが・・・。




思わず目を点にしてしまう超絶美麗グラフィック、耳に残り邪魔にならず、逆に気分が高まる壮大なサウンド、最近のグロゲーすら遥かに上回る暴力性とグロ度、難しすぎないのにバランスが良く達成感のある謎解き、そしてシリーズ最終章に相応しい素晴らしいストーリー。

ちょっとずつ遊んで行こうとしていたのに気づけばクリアしてしまった＾＾；
そしてEDを観て、これで本当にクレイトスさんとは見納めなのか・・・。
でもなんだかまだ続編があるんじゃないの？？そんな終わり方にも見えなくも無かったです。

数多くのアクションゲームをプレイしてきました。もちろん沢山の素晴らしいアクションゲームにも出会いましたが、この衝撃度は半端ではありませんでした。自分は360派ですが、どの360の良いアクションゲーをも吹き飛ばしましたねｗｗｗｗこれは認めざるを得ない事実でございます＾＾；
ゴッドオブウォー3は最高のアクションゲーとなりました。
まさにプレイする映画です。
正直僕の中の神ゲーと言っても良いかもしれません。
本当にPS3を買ってよかったなと心底思いました。

もちろんストーリーの関係上前作の1と2はプレイしたほうがもっと楽しめます。
心底オススメします。アクションゲー、ゲームが好きな方、グロが大丈夫な方はプレイしないと損です！！



そしてSCEAサンタモニカスタジオのスタッフ様方、こんな素晴らしいゲームを本当にありがとう。

名作アクション復活！！ネタバレ注意！（いつものことかｗ）

ゴッドオブウォー：トリロジーを購入しました！！
内容物は、ゴッドオブウォー：コレクション、ゴッドオブウォー3、コンセプトアート集。
質感も良好なケース付き！





ゴッドオブウォー3は未プレイなので今回はゴッドオブウォー：コレクションのご紹介です。
発売から日も経ってしまいました。皆さんはすでに3をプレイ済みかと思われますが、自分は1と2の内容を把握していなかったのでまずはこちらからプレイ。

ご存知、当時PS2で世界最高峰のアクションゲームとして名を轟かせたゴッドオブウォーの1と2を1つのディスクに収録、さらに高画質化までされて復活しました！！
1は中盤まで、2は未プレイでした。
両方とも遊んでみましたが改めて思いました。これは本当に世界最高峰ですね！！


まずは初代GoW。
高画質化により、ムービーはご覧の通りの美麗。
当時PS2で遊んだときもムービーのグラには驚いた気が。





通常画面も今となっては少々荒削りながらも正直今の次世代機の下手なタイトル以上のグラ。高画質化も相まってその滑らかさは素晴らしい。
今シリーズの特徴でもある残虐性は日本でよく発売できたね、といわれるほどのギリギリレベルで（多少規制が掛かってるのかな？）
突き刺し、切り落とし、引き千切りと主人公クレイトスさんは大暴れｗ

敵は以前クレイトスを窮地から救った神！！
神にガチで喧嘩を挑むとゆう壮大過ぎるストーリと、神たちが作り上げた圧倒されるほど巨大な建造物！！度肝を抜く巨大な敵！！
壮大かつダイナミックな音楽！！
GoWは最初から最後まで「すげぇ！！」の連続ですね♪





戦神アレスを見事倒したクレイトスは新たな戦神となった！！
人間が神となった瞬間である！！
といったように初代は終了。





さぁそしてGoW2へ。
神となったクレイトスは再び人間へと戻されます。その間に色々あったんですが・・・ｗ
神アテナにより巨大化していたクレイトスは人のサイズに戻されますｗ
ここから戦闘開始になるわけです。

初代でも素晴らしかったグラフィックは更に洗練され、初代のOPヒドラ戦を遥かに凌ぐ迫力でのボス戦！！ここのインパクトは本当に凄い！！




オリュンポスの剣で全ての力を奪われるクレイトス！！そんなクレイトスでは神の王、ゼウスにかなうはずも無く・・・・。

ムービーも更に美しくなり、初代を遥かに上回っています。



もう迫力満点過ぎてめまいがするよｗ
グラフィック以外にも音楽やストーリー、謎解きまでもが間違いなく進化しています。
とくに敵のバリエーションも非常に多くなり、サブ武器の追加により物凄い遊び応え！！




神話に登場するテセウス、ペルセウスやイカロス、フェニックスなどの著名な人物や生物も初代よりも数多く存在するのも魅力でしょうか。
しかもどれもクレイトスにボコボコにされるのがまた良いｗｗ
クレイトスのアクションも大幅に進化しており、CSアタック（敵の頭上に現れるコマンド入力）も残虐度アップ。本当に国内ギリギリラインｗｗ
とにかくGoW2で物凄くお怒りのクレイトスは無実の聖職者までも脅迫し、終いには頭を叩き潰して殺す始末ｗｗ
とにかくGoW2ではクレイトスの怒りを物凄く感じることが出来ました。
ここまで感情移入できたゲームもあまりなかったような＾＾



最終的には神の王ゼウスとのガチバトル。
実はゼウスはクレイトスの父だったとゆう新事実もここで明らかに。
 

降伏するも実はゼウスを殺る気満々のクレイトス。
隙をついて剣を奪い殺そうとする外道っぷり。
用は殺ればいいんだよ。な悪っぷりがまたシビレますｗｗ
誤って違う神アテネを刺しちゃうのはご愛嬌ｗ





タイタン族を引き連れて、神々の住むオリュンポスへと向かうクレイトス。
「終焉の序曲が始まる・・・。」

で2は終わり。
まさに3に続きますよ、的な終わり方ですね！！


とにかく、GoW1、2共に素晴らしすぎるアクションゲーでした！！
グラ、敵、ストーリー、音楽、謎解きなどなど、どれをとっても最高峰！！
難し過ぎず、難易度変更で初心者でも楽しく遊べるだろうし、また玄人もビックリの難易度もあるので非常にバランスが良いのも特徴。グロ以外は万人受けするだろうかと＾＾ｂ

もう正直レビューでもなんでもなくなっちゃっているのは本当に申し訳ない＾＾；ｗｗ
とにかく、言葉じゃ表現しきれない！！そんな世界が詰まってます！！
コレクションに関しては単品でも発売されているので、見かけたらゲット推奨！！
PS3が無い方はPS2でももちろん遊ぶことが可能なので、見かけたらぜひ♪
アクションゲー好きな方は、これをプレイしないのは損ですよ～！！！！

今日からGoW3解禁します！！今から楽しみで楽しみでｗｗｗｗ