髭酒と新たな地

初バウンティーを成功させてからもう何日が経過したでしょうか？？
それからとゆうもの、ジョンにはいろんなことがあったのです。




こんなことがあったり、、、、








こんなことがあったり、、、、、、、








こんなことがあったりしましたｗｗ





いや～かなりすっ飛ばしてきましたが～ｗｗｗｗ
とまぁこのように、ジョンは荒野を行ったり来たり・・・・と周りの連中にいい様にコキ使われていた訳です＾＾；

最近は荒野から見える渓谷に目がいってしまいます。


早くあの赤い大地に行きたいな～～～と。

渓谷は男の、ガンマンの浪漫な気がする。血が騒ぐのです。



ですが、あそこに行くにはあの大きな川を横断せねばなりません。

しかし、大の男ジョン･マーストンは極度の水アレルギーな訳です。腰の深さまで満たされれば死んでしまうほどに。

こりゃ参ったな～、いつになったら行けるのかな・・・。
そう思った矢先に、ジョンにある男が声をかけてきたのです。

男の名は「アイリッシュ」。（通称：髭酒）
幾度か仕事をくれた男ですが、いつも危険な場所に連れてかれ、死に目に会い、出会うたびに酒でつぶれているため、ジョンからはいつもキツくド突かれ、終いにはチョークをかけられるとゆうｗｗ

一見やられ役のようなこの男が川を渡り、あの渓谷に向かうとゆう。
これに便乗しない手はない！！


待ち合わせ場所に向かうと、そこには髭酒の姿が。
相変わらずのヘラヘラぶりにこみ上げる怒りを抑えながら、イカダに乗り込みます。


とりあえず順調なんだけど、、、、
どうして隅にライフルが置いてあるんだろう・・・。
どうしてこんなに弾薬が豊富に置いてあるんだろう・・・。

予感はすぐに的中しました。





やっぱり銃撃戦に・・・ｗｗ
結局ジョンは護衛とゆうことですね～＾＾；

置いてあるライフルを拾い戦います。



今までの戦闘じゃ比べ物にならない激戦に！！！！爆弾までポイポイしてきます！！
敵の沸きっぷりがハンパではありませんｗｗ
なんだか、敵の中にはドレス？をまとった貴婦人らしき者たちも確認できました。
いったい何に狙われているんだ！？
現地の人間でありながら、英語が解らないジョンは全くといっていいほど敵を倒していない髭酒にその銃口を向けてみたりしましたが、さすがにゲームオーバーでやり直したくは無いので、素直に敵に怒りをぶつけることにしたのでした・・・。


なんとか敵を壊滅させ、無事に新たな地へ上陸したジョン。
さっさと馬に跨り去ってゆく髭酒。
残されたのはジョンと、知らん馬一頭。

口笛を吹くと、素知らぬ顔で現れた愛馬キャサリンに跨り、新たな地を行くのでした＾＾；



ジョンの珍道中はまだまだ始まったばかり・・・。