ブラッドボーン、トロフィーコンプ！！

 
どもどもjohnnyです。
発売からここまで、時間があればひたすら遊び抜いたブラッドボーンですが、よーーやくトロフィーコンプリートとなりましたのでご報告。

明日発売となるゼノブレイドクロスまでに間に合って良かった良かった＾＾

にしても久々に遊び抜いたなーって感じでしたww

ブラボ含むソウルシリーズのトロフィーや実績は、「難しくないものの手間は掛かる」

そんな中、ブラボに関しては他シリーズよりもコンプまでの難易度はやや低め。
ほとんどのトロフィーは1周目でも探索しきればそれなりに解除されるものばかり。一部は3種類あるエンディングを全て見なければならないといけなかったりと、やや面倒なものも無きにしも非ずですが、ルートを工夫して最短の道を進めばそこまで苦労しないですし、色々方法はありますね。

問題は「トゥメルの女王、ヤーナム」のトロフィー。
他のサイト様やブログ様が挙げている通り、本作最難関のトロフィーで間違いなし。

これはストーリーとは関係ないやり込み要素である「聖杯ダンジョン」の最奥にいるトゥメルの女王、ヤーナム嬢を倒すというもの。

彼女までの道のりは長く、各3階層（深きトゥメルは4階層。3階層まで進めばOK）からなる聖杯ダンジョンをクリアしていくことになります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　トゥメルの聖杯
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　　　　　　　　　　中央トゥメルの聖杯
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　　　　　　　　　　深きトゥメルの聖杯
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　　　　　　　　　　　　冒涜の聖杯
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　　　　　　　　　トゥメル＝イルの大聖杯

道のりはこんな具合。
また、ダンジョンを解放するために必要な儀式の素材が必要になる場合は違うダンジョンも散策しなければならないのです・・・。
johnnyは「ローランの落とし子」入手のために痛めるローランの聖杯、「レッドゼリー」入手のためにイズの大聖杯等にも行ったためかなり時間が掛かりました。



んで、女王がいらっしゃるトゥメル＝イルまでの道のりの中でとにかく難関だったのがこれも皆様言っておられるのですが、「冒涜の聖杯」の難易度が鬼です。マジに。

特にキツイのは冒涜内部ではプレイヤーの体力が半分になるとゆうこと。
また冒涜の聖杯の深度は4。（深度はダンジョンの難易度。最高深度は5）おかげで敵の攻撃力、耐久力も非常に高く、難易度が跳ね上がってます。

道中が難しいのもさることながら、各階層ごとに待ち構えているボスはもはや鬼畜の域。

1階層目の「旧主の番人」はここまで何度も戦ってきた相手なのでさほど苦労せず。
銃パリィも通るのでパリィに慣れてさえいればさほど強敵ではありませんでした。

問題は2階層目の「旧主の番犬」。
過去に一度戦っているし、大した相手じゃなかったから簡単だろうと高を括っていたんですが、完璧に甘かった・・・。
抜群の攻撃力と驚異の耐久力を併せ持ってます。
体力のステ振りにもよるかもしれないのですが、基本30～35程度の体力なら突進で1撃死、他攻撃で8～9割もっていかれてしまいます。

番犬の体力が非常に多く、ご覧の有様な攻撃力なので一発当てたら回避とゆうガチなヒット&ウェイを必要とするため、否が応にも長期戦となり集中力と忍耐の勝負に。
少しでも気を許せば瞬殺です。
johnnyはコイツを倒すのに2日ほどかかってしまいました。死んだ回数も今作最高を記録。心が折れるとはまさにこのことでした。


倒した時の武器は千景。とゆうか千景以外はロクに鍛えていなかったのでこれで挑むしかなしw
基本は番犬の左右首振りを誘発させたらステップで潜り込んで前足を切る・・・の繰り返し。
地面にマグマを吐いてる時は3発。前足の硬質部分が剥がれて転んだら4発。それ以外は1発当てたら次の首振りまで回避に専念。
変に攻撃を加えすぎていると急に予備動作が短い突進を仕掛けてきたりと本当に怖いので基本1発即回避。
体力が6割ほどになると、首振りの合間に頭突きや大きく左に噛み付き薙ぎ払い等混ぜてくるようになるので更にこちらの攻撃のチャンスが減ってしまいますが、ここはひたすら我慢。右への首振り後に連続で左薙ぎ払いが来ることが多いので深追い厳禁。
3割ほどになると攻撃の間隔が短くなり接近してくるスピードが上昇。更に危険に。最悪左首振りが出るまで回避専念。
これでなんとか倒すことができました。本当に泣きそうになったww


3階層目は「アメンドーズ」。
本編でも登場するボスですが、リーチが非常に長く、攻撃力もバカ高いボスでお馴染み。
冒涜では番犬同様攻撃力と体力が非常に高くなっており、同じく長期戦となりましたが、番犬戦で嫌とゆうほど絶望を味わったので、もはや敵では無し。



トゥメル＝イルのボスも1階層目「トゥメルの末裔」、2階層目「獣血の主」も紛れもなく強敵。
特にトゥメルの末裔は隙が全くないので体感的には冒涜のアメンドーズ以上。
ただ、番犬戦でjohnnyの集中力と忍耐が鍛えられたのか、銃パリィでなんとか撃破。末裔は体力低下から2刀持ちに切り替えてからのほうが見切り易い気がしました。

ラストに待ち構えている目的の女王様。
最奥ボスとゆうことで強敵であることには変わりないのですが、ここまでの道のりが過酷だったのと、間違いなく苦難の末に成長を遂げていたのでw苦労はしませんでした。


なんとかトロフィーコンプでき、隅々まで遊び尽くした気がしているので、ブラボの総評としては、一部荒は目立つものの、ソウルシリーズ伝統の高い難易度とそれを切り抜けた達成感は今作でも充分過ぎるほど発揮されており、johnnyは寝ても覚めてもブラボブラボ。中毒の域にまで達していたと思います。

防御を廃しスピードを追求した戦闘システムはソウルシリーズでは味わえない新しい緊張感と駆け引きを生んでおり、また仕掛け武器とゆう今作独自の装備による子気味の良いテンポある攻撃系統が絶妙なスパイスとなっています。
ダメージを受けても即座に攻撃することで一部体力を回復するリゲインとゆうシステムもスピード感を損なうことなく手軽に回復できる手段として仕掛け武器同様今作の戦闘システムを盛り上げていますね。手軽ではあるが回復力は低く、憶すれば逆にピンチを招いてしまったりと決して万能ではないとゆうこの絶妙なバランスに感動しながら遊んだものです＾＾


そしてなんといっても恐ろしく狂気に満ち溢れオドロオドロとしたこの世界観が特に気に入ってしまいました。
もはや歩いているだけでもその存在感に圧倒されていたので、探索に関して言えば過去のソウルシリーズ含め最高峰。歩くだけで楽しかった。
敵や登場人物のデザインも本当にドツボ。獣と化した異形の敵達は気持ち悪さや不気味さが見事。PS4とゆう次世代ハードの性能を活かした体毛のモサモサ加減や血に乾いた獣のような皮のビロビロ加減は当初とにかく感動しましたよ。

BGMもブラボの世界観にしっかりマッチしており、オペラを交えた不気味且つ迫力ある曲はどれも良い感じですが、特に「聖職者の獣」のBGMはなまらかっこよくて鳥肌が立ちました。


褒めちぎっているブラボですが、上記で述べたように一部荒が目立つのも事実。

まずはバグ。
レベル上げに必要な人形が急にスタート直後の「打ち捨てられた・・・」な状態になって機能しなくなったり（何度か狩人の夢を行き来すれば元に戻る）、落とした血の意志が全く見当たらない（バグじゃないかも？）、倒した敵が地面に落ちてアイテムが拾えない等々。

一番頻発したのがプレイヤーが死亡した後、ロードに入らずそのまま画面が切り替わらないとゆう現象。
これが発生すると、ボタン操作が右スティック以外利かなくなり、アプリケーションを強制終了する必要があるし、セーブデータがぶっ壊れそうで本気で怖い思いをします。


バグ以外ではマッチングですかね。
とにかくマッチング率がよろしくなく、レベル差によっては全くマッチングがしないとゆう現状。
レベルが高過ぎるプレイヤーが参加すると、ゲーム難易度が崩壊するってことで、作り手の考えは解らないでもないのですが・・・・。
合言葉によるマッチングの制限等を掛けられるようになり、手軽にフレンド共遊べるようなったにも関わらず、肝心のマッチングがこういったシステムではいつまでたっても遊べないし、なら一緒に遊びたければ、レベルを調整しろ。それではちょっと楽しめない感じがします。

やり込み要素として聖杯ダンジョンがあるので、せめてこのダンジョン内ではレベル制限はなくしてでも手軽にマッチングして遊べればよかったな～と素直に思います。難易度もっと上げてくれてもいいから・・・。

この辺は次回作があれば期待したいと思います。



長々とお送りしてきましたが、なんだかんだでPS4最高の良作であることは間違いなし。
確かに難易度は高く難しいので万人向けな内容ではありませんが、個人的にはPS4をお持ちなら是非とも一度は遊んでいただきたいタイトルですね！！本当にPS4持ってて良かった。数年に1度の名作に出会えました。

明日にはゼノブレイドクロスやらいくつかの新作タイトルが出ますが、時間があればブラッドボーンでまだまだ遊んでいきたいと思います＾＾＞
本当、サイコーー！！！！



 

 

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DMC：Devil May Cry-Definitive Edition

 
どもどもjohnnyです。
DMC：Devil May Cry-Definitive Editionが届きましたのでご紹介。

先月発売されたタイトルですが、かくかくしかじかで先日ようやく届きました。

xbox360、PS3等で発売された同名タイトルの次世代機移植版。

johnnyのデビルメイクライ歴は1、2、3をプレイ済み。4と今作DMCは未プレイです。
ちなみに6月には次世代機対応版である「デビルメイクライ4スペシャルエディション」が発売予定に。なんともいいタイミング！！


DMCはシリーズ初の外注作で、国内では色々賛否が分かれてしまった感じでしたよね。

今作は現在日本未発売。
ただ北米版ですが、なんと日本語サポート！これが最大の魅力ですかね。


有料だったスキンはもちろん、主人公ダンテの兄貴であるバージルを主人公とした「バージルダウンフォール」といった過去に配信されたDLC全部入りです。



たぶん一番今作で賛否が分かれたのは主人公ダンテのデザインの大きな変更ですかね？

かなりチャライ悪ガキといったイメージとなってますが、johnny的にはかなり好きww




1080p、60fpsに対応しており、ヌルヌル動きます。
360で体験版を遊んだことがありましたが、気にならない程度とはいえスタイリッシュアクションとゆう割にカクついてた印象がありましたが、次世代機移植版とゆうことで、非常になめらかで遊びやすくなった感じ。

ちなみに今作からの新システム「ターボモード」。ゲーム速度が1.5倍となるこのモードでスピーディーな戦闘が更に高速となり、操作に慣れると脳汁がダダ漏れで凄まじいことにwwww

操作感は過去のデビルメイクライシリーズ同様のものなので、すんなり遊ぶことができました。スタイリッシュさも相変わらずで最高に戦闘が気持ちいい。

そしてそんなスタイリッシュな戦闘を盛り上げてくれるBGMもまぁかっこいいのなんのって＾＾



現実世界と魔界の狭間の世界のような「リンボ」と呼ばれる空間。
ベ○セルクやガ○ツのような世界観とでもいいましょうか？？

この視覚的な演出が面白いですね～DMC。



大型ボス戦も迫力あり。
回避が何とも上手くいかずボコボコにされましたww


既に前世代機にて発売されているタイトルなので、語ることはありませんが、やっぱり面白いですねデビクラは。これは外注だろうが関係ないですね。

次世代機移植とゆうことでフレームレートの向上によるヌルヌルな動作環境とターボモードによるスピード感抜群のスタイリッシュ過ぎる戦闘が凄いことになってます。

日本では残念ながら未発売な現状ですが、日本語がしっかりサポートされているので無問題。
気になる方にはホントオススメ。

とりあえずブラッドボーンをもっと楽しんでからじっくり遊ぼうと思います。

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今度の舞台は中国

 
どもどもjohnnyです。
いやーーー、欲しいゲームがないですねっっっ！！！！ここしばらくは！！

購入を検討をしているのはWiiUのゼノブレイドクロス。これ以外はほとんどないですね。
5月はウィッチャー3が発売となりますが、ウィッチャーは2が中途半端なところまでしか遊んでいないので、まだプレイする気が起きないですし・・・・。

その後は全くなく、アーカムナイトが出る7月まで欲しいタイトルが無く、ここまで枯渇しているのも近年珍しい感じがします。
海外でも期待作がないので、どうにも・・・・。


とりあえず気になっていた「アサシンクリード クロニクルズ:チャイナ」を購入。価格は1512円なり。

 
ゲーム画面。過去にリリースされたアサクリシリーズとは一線を画した2.5Dアクションをとなっています。ここが気になって購入したんですよね♪

グラフィックは今までのリアル調から一転してトゥーン調。

アサクリ2の主人公、エツィオの弟子である中国最後のアサシン、シャオ・ユンが今作の主人公となります。


操作は平面化されているので比較的簡単ではあるものの、この手のジャンルではちょっとややこしい印象。
それでも慣れてしまえばすんなり受け入れられるかも。

R2がダッシュといった一部アサクリの操作感を継承しているのも特徴ですね！
壁を登る、身をかがめて進む、ジャンプして別の足場足場に移動するといったフリーランニング的なアサクリの要素を2.5Dとゆう制限の中上手く再現できていると思います。

 
画面奥の足場に進んだり、画面手前の手すりに掴まって移動するといった2.5Dならではの立体的な動きも可能。
最初こそ「足場どこよ！？」と戸惑ってしまいますが、慣れるとかなりテンポ良く進めて気持ちがいいですね♪



敵の目を欺く方法は2Dでは限られているようで、「群衆に紛れる」といった今までのアサクリの動作とは違い、「影に身をひそめる」といった動作が可能。
進めていくと、隠れポイントに素早く移りながら移動できるようになったりと操作していて気持ちいですね。


敵に背後から忍び寄り暗殺。お馴染みのステルスキルももちろん可能。
主人公であるシャオはつま先？にアサシンブレードといった暗器を仕込んでおり、今までにない雑技チックな暗殺の仕方が今までになくかっこいいですね！！

隠れポイントから、暗殺したりと色々できそうです。



こちらもお馴染みの「鷹の目」は敵の巡回ルートが見えたり、最重要暗殺目標といった敵の位置を確認したりと。
また、敵を一定時間気絶させる爆竹、敵の注意を引き付ける口笛といったガジェットも用意。

十字キーにセットして使うことができました。



以上。
アサクリ3からマンネリ化が進行し、トドメにユニティのオンラインバグ等で、個人的にこのシリーズはかなり信頼性を失っていたんですが、2.5Dアクションとゆう全く別のアプローチで挑んできたクロニクルズシリーズ。

ゴチャゴチャしていた印象が強かったアサクリシリーズですが2.5Dとなってスッキリとシンプルになり遊びやすくなりました。

最初こそ戸惑いとふんわりモッサリした独自の操作感が「これダメなんじゃないか？」と思わせる印象を大きく受けてしまいましたが、遊んでいるうちに一転して面白くなってくる、スルメなのでは？とjohnnyの中では感じました。

確かにアサクリシリーズとは名ばかりで、内容は全くの別物。2Dアクションが好きな人には良い物の、ファンの方にはなかなかに勧めにくいちょっと難しいタイトルかもしれませんww

要望としてはこういったサクサク遊べそうなアクションゲーはPS4ではなくVitaで出してくれたらよかったな～と思います。


ちなみにこのクロニクルシリーズは3部構成で、その後インド、ロシアに舞台を移すそうです。
どちらも舞台としては非常に興味深いので、気にならないことはないんですが・・・今はチャイナだけでいいや・・・ｗｗｗｗ

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侵入のアイツ

最近ゼノブレイドクロスが気になりまくって、もう一度wiiUを買おうかと思いだしたjohnnyですww

ダクソ2ですが、気づいたらPC版も買ってましたww通算5本目wきしょいwwでも後悔はしていないww

PS4ではブラボを、PCでダクソ2をプレイとゆう現状です。

敵、アイテムの配置が大きく変わった次世代版スカラーオブザファーストシンですが、最初こそ戸惑いは大きかったんですが、今ではその変化を楽しめるようになりましたね♪

ちなみにPS4版では忘れられた罪人まで、PC版では熔鉄城までクリアしました。
 
 
※4/20、やや追記あり

次世代版スカラーオブザファーストシンの新要素の一つに、ランダムに侵入してくる「喪失者」が追加されてます。
パッケージにもデカデカと登場しているくらいですから、なんか色々関わってくるんですかね？？

ようやく「忘却の牢」にて出現したのでご紹介。場所は忘却の牢から罪人の塔に向かう橋の上。

闘ってみるも肩透かしを食らう弱さww
バックスタブをキメようとすると上手い具合に回避してくるぐらい。

忘却の牢以外にはこの後、
「狩猟の森」の篝火「橋のたもと」から進んでアーチ状の橋の先の広場から左の毒蛾付近。

「虚ろの影の森」の篝火「虚ろの遺跡」から進んで旧版の巨大バジリスクがいた広場右に行ったところ。

「黒渓谷」の篝火「黒渓谷・入口」から進んだ広場付近（壁から出てくるワーム2匹の前）。

「熔鉄城」の篝火「鉄の炉の棟」から進み、重装兵が壊している橋付近。

と、5か所で確認。

ここからはjohnnyの推測ですが、出現する場所については固定であるものの、侵入してくるタイミングはランダム。
虚ろの影の森については、PS4で出現を確認したものの、PC版では出現せず。
その後篝火を行き来したりタイトルに戻ったりを繰り返したら侵入してきました。単純に他エリアを行き来すれば侵入してくる可能性があるかも？？

また、喪失者侵入中にプレイヤーが死亡してしまった場合は再度侵入はないかも。
上記虚ろの～では喪失者出現中に落下とゆう不慮の事故で死亡してしまったんですが、エリア移動、篝火、タイトル画面に戻るを何度繰り返しても再度出現しませんでした。
喪失者を倒した場合も同様だと思います。
「虚ろの影の森」にて。喪失者に倒された後もランダムで再侵入を確認しました。
 
 
 
喪失者は倒すごとにオラフィスのストレイドさんが喪失者の装備を売ってくれるようになります。
ちなみに1回目は頭、2回目腕、3回目足、4回目は胴といった感じ。

調べてみると5回目からは武器を販売してくれる様子。雰囲気からして5回目大剣（特大剣？）6回目鎌ではないでしょうかね？？
4回目までは武器が大剣しか使ってきませんでしたし。




 
喪失者防具。
かっこいいんですが、特徴的なフードは素顔を晒す形に。本家は顔が無いので、せめて影でも付けて顔部分を暗くして欲しかったな～＾＾；
胴は体系によって形状が大きく変わる感じがします。johnnyは巨漢キャラなので、鎧部分（特に下のほう）が異様にデカく、鎧に着られてる感じが凄いww
逆に細見はスマートなままなので、かっこよかったですね♪

性能は比較的いい感じな印象を受けました。ただしフードは強靭なし。



ここまで5回の喪失者に侵入されましたが、今度は一体どこで会えるんでしょうかね！？楽しみです♪

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ダクソ2完全版

 
どーもどーもjohnnyです。
寝ても覚めてもブラボブラボブラッドボーーンな毎日ですが、本日ダークソウル2：スカラーオブザファーストシンが発売となりました。
ちょっと発売時期がブラボと近いのが玉に傷ですが、無事に入手することができました。

今回発売されたスカラーオブザファーストシンは、PS4、one、PC・directX11対応の次世代機版となります。
DLC3部作全て収録はもちろんのこと、専用の追加要素、フルHD対応、各種アレンジ要素等が含まれたダクソ2完全版といったところ。

初回版は紙製マップ、サウンドトラック2枚、ガイドブックが付いてくる豪華版。ケースも付属。ケースは高級感があり、これで価格は変わらず4980円は非常にお買い得で大満足です＾＾

 
とりあえず「忘却の牢」まで進んでみました。
グラフィックは元々が高めだったため、そこまで気になりませんでした。フレームレートも高めだったので、こちらも変わらない感じ。

光と影の強弱が強烈になり、明るいところは明るく、暗いところはかなり暗くなった感じがしました。以前は使い道があんまりなかった松明が活躍することになるかも！？w


んで、遊んでみて一番変化を感じたのは敵の配置の大幅な変更ですかね。
旧ダクソ2とは全くといっていいほど配置が変化しています。

最初のエリア「朽ちた巨人の森」から既に大きく変更が加えられており、最初の地点で腐れムーミン（オーガ）が配置。
また変更だけではなく、敵の量も一部増加。敵の視認性もアップした気もするし、逃走してもかなり追ってくる始末。
難易度は高くなった感じがします。


森に腰を下ろしていたハイデの騎士も森には登場せず、「ハイデ大火塔」に出現。しかも4体もww
更に今までは一度倒すと周回or篝火の探究者を使用しないと復活せず、通常では1周で3体しか登場しないレア敵だったんですが、今作からは倒して篝火に戻るとリスポーンするようになりました。
旧作ではハイデの専用装備が確定ドロップだったんですがドロップはしなくなりました。通常通りランダムドロップになったのかも・・・・？
同エリア内の古騎士（大鎚）もリスポーンするようになったため、一度倒すと出現しなくなるレア敵は全て復活するようになったようですね。

せっかくのレア敵が何度も気軽に戦えるようになるのは嬉しいんだか悲しいんだか・・・w

ちなみにアイテムの配置も変化。
例えば、武器に変質強化を付与するための必須アイテムである「鈍い種火」は通常中盤の「熔鉄城」での入手でしたが、今作では忘却の牢の篝火「離れの塔」にあり、かなり序盤から入手が可能となってます。
といったように、エストのかけらの位置や貴き者の骨粉、繋ぎ止める指輪等も位置が変わっていました。

旧作でのプレイ感覚が通用しなくなってますね～。



やっぱり面白いダクソ2。今までブラッドボーンで回避主体のピリついた戦闘が疲れますが（アレはアレで緊張感があって素晴らしいんだけど）、改めてプレイすると盾の安心感が絶大ですねww

敵の配置が大幅な変更、増加により必然的に難易度が上昇。同じゲームとはいえ、油断ができなくなり、新鮮な気持ちでまた一から遊べる！ってのがいいですね♪

初回盤の封入特典が非常に豪華で、ダークソウル2完全版としてホント大満足な出来。
johnnyは通算4本目となる本作wwそれほどハマったので、ここまでいかないにしろ、難易度は他ゲームに比べて高めではありますが、次世代機をお持ちなら強くオススメしますよ！！
苦難を乗り越えた先に見える達成感を改めて味わってほしいです♪


とりあえずブラッドボーンがハマりまくってるのでそちらを遊んでから真剣に遊んでいこうと思います。
とりあえず新キャラ「喪失者」には早く会いたいですね！！

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