2人で脱出する恐怖

期待していたアーケードタイトル、「AMY」が先日遂に配信されたので早速体験版をDL、プレイしてみました＾＾b

まー相変わらず大して情報収集はしていませんが～ｗｗ

ちなみに海外配信ですが、日本語が収録されたマルチランゲージとゆう素敵仕様。
これは今後日本でも配信されるのだろうか？？
でもパーフェクトダークとか日本語収録してるのに日本未配信ってのもあるからどうなるかわかんないけど～＾＾；
ストーリーは大雑把に言うと娘？のエイミーを病院へ連れて行く最中に恐ろしい事件に巻き込まれちゃうって感じでしょうか？？


←グラフィックはザラザラ感とカクつきが目立ちますが、アーケードとして考えれば結構クオリティは高めなんじゃないでしょうか？？あんましアーケードってやらないから標準が判りませんがwそれにしても設定で上げてもかなり画面は暗めに感じました。怖いよりも見難いw
序盤は主人公のラナを操作しながら突如行方不明になったエイミーを探しにいきます。


感染者らしき敵との戦闘。
主人公は一般の人間とゆう設定なので、俊敏なアクションは起こせません。そこがまた恐怖心を高めてくれます。
基本はバックステップで回避して、落ちてた角材？で攻撃って感じ。
それにしても回避のタイミングが難しいw



敵は音に反応するようで、物が散乱している床などを普通に歩くと、物凄い物音を立ててしまうので、見つからないようにソロ～っと移動します。

正直全部見つかりましたがww





途中、怪しげな運転手のおっさんと行動を共にします。
見るからに怪しいww

特に何をしてくれる訳でもなく、後ろからただ付いて来てでかい声で話すだけとゆうw見つかったらどうすんねん＾＾；



電車に戻って車掌ゾンビと戦闘。
地味にこちらの攻撃をかわしてくるから中ボスみたいなもんかな？

ここ、ちょっと怖かったな～＾＾；
死体が無くなってたんで嫌な予感はしてたんですが・・・ww




セキュリティ解除シーン。

こういったパズル要素も。






そしてエイミーと再会。
ここで実績解除されますが、完全版買うまでお預けよ♪ってことらしいですよ＾＾；





ここからはエイミーを連れて先に進むことになります。（無能なおっさんも）
ちなみに主人公は時間経過で感染度が上がっていくようになっており、ダメージを受けたりした時に注射を打てば一時的に感染度を緩和させないといけないそう。
ただ、抵抗のあるエイミーと手を繋いでいる間はその感染度を低下させる効力があるようです。




また、エイミーには指示を出すことが可能で、小さいダクトを通らせて、中の部屋のスイッチを押させたりなどの命令を出せます。





中盤からラナの背中にビーコンが。
これは感染度が高まればビーコンの色が変化して直感的に危機的状況が判るようになっています。
まさにDead spaceのアイザックさんの背中のようですね♪





この後もエイミーを駆使してドアを開けたり、あからさまに怪しい雰囲気の空間で予想通りゾンビラッシュにあったりと忙しいことになりますが、この間もすさまじい勢いで戦闘区域から逃げ出すおっさんの無能ぶりも堪能できます。

それにしても通常はうるさいおっさんが戦闘になると無言で消えていくのが腹立たしいww



途中、おっさんが「警官隊がきたっぽいから呼んで来てやるよ。アンタらは隠れてな。」と、今更ながらにかっこいいことを言って消えていき、体験版は終了。

とっても先が気になる終わり方ですね～＾＾；
それにしてもあのおっさんの結末がなんとなく見える気がしてならないww







ビュビュ～～～ン






とまぁ～体験版を遊んでみましたが、画の荒さとカクつき、勝手にエイミーと繋いでる手が外れたり、ダッシュが突然できたりできなかったりするなんて現象が起こりましたが、それでも予想以上に面白い。
キーでもあるエイミーを駆使し、共に脱出するってのはもちろん、キャラクターが全くの一般人なのでもっさりしたアクションが恐怖心やら焦りを誘います。
また、画面とは別に音もいい味出してましたね。遠くから聞こえる物音が妙にリアルに感じました。恥ずかしながら、何度かガラスの割れる音でビクッ！としてしまいましたw
とゆうかキャラクターの突然の「キャア！」って声に一番ビックリしたんですがww

海外では酷評なようですが、やっぱり人それぞれなんだな～と改めて思いましたよ＾＾
日本語対応なのはもちろん、価格が当初1200MSPから800MSPに値下げされたのは素直にうれしい♪
さすがに1200MSPだったら高くて手を出してなかったと思います＾＾；

ピースウォーカーが一段落ついたら購入しようと思います＾＾b