リアルで残酷な戦争体験

Brothers In Arms:Hell's Highway（以下、HH）をプレイしました。
実は結構前からチョコチョコやっていたのですが、レビューが遅れてしまいまして・・・＾＾；
とりあえずアジア版でまだ全クリ、対戦はしていませんが、レビューを書こうかなと。

今まで多くの戦争ゲームをプレイしてきました。
現在の暫定トップはCoDシリーズ、特にCoD4の完成度は本当に舌を巻きました＾＾



今作はCoDには勝てないにせよ、本当に素晴らしい完成度です。
特に「戦争の残酷さ」の表現が凄まじく、過去の戦争物のゲームでは一線を超えるグロさがあります。
四肢切断はもちろんのこと、内臓やらまで表現されています。

画像は、イベントで高いところから落ちた兵士の画。
砕けた肋骨のようなものまで・・・・＾＾；


※こういったグロ表現は日本版では当然修正されており、シナリオやイベントのグロ表現はおろか、血しぶきすら出ないとゆうとんでもないことになっているので、HHの世界を堪能したければアジア版を買いましょう＾＾ｂてゆうか、世界観ぶち壊しなので日本版は強くオススメしません。

FPSとゆうよりもタクティカルFPSとゆう感じで、各小隊に指示などを出しながら進めていきます。
固まってまっすぐ突っ込んでも良し、指示を出して各自に展開し、敵陣を囲んでも良し。
こういった指示出しながら進むFPSって嫌いなんですが、操作がシンプルで、僕でも簡単に操作することが出来ました＾＾
また、ギアーズのように、カバーアクションを取ることも出来ます。進む上では結構重要なんですよ＾＾ｂ

欠点としては、弾が当たらないこと。とにかくバラけるので、当てるのが一苦労＾＾；
それと実績が条件を満たしても解除されないバグもありましたね＾＾；実績解除屋の自分にとっては、コレが一番辛かったｗｗ

最初は海外版のため、戦術面が特にわかりづらくて一瞬投げ出してしまいましたが、わかってくると化けるゲームですね＾＾
グラフィックも最高で、システムも楽しい、そしてなにより戦争のリアリティは本当に息を呑むほどでした！！
購入を検討している方は、日本版ではなくアジア版を買いましょう！！