まさにダークナイト！！

BATMAN：Arkham Asylumをプレイしました。
前回も述べたように、このゲームは異常なまでに評価がよく、ギネスに登録されるほどです！！

まだ触り程度しか遊んでおりませんが、評価通り面白いです。
少なくても数多く発売されてきたバットマンのゲーム至上、最強傑作であることは間違いないでしょう。



ストーリーはすでに捕らえたジョーカーをバットマンが巨大な精神病院兼刑務所のようなとこに連行するところから始まります。







グラフィックは文句なしの綺麗さ。
バットマンは気持ち悪いくらいダンディだし（特にアゴ）、ジョーカーにいたっては気持ち悪いほどリアルな質感です。





アクションとしては、
ファイナルファイトと天誅、ちょっぴり捜査もありといった感じ。
1対複数とゆう局面に追いやられることがほとんどですが、尋常じゃないくらい戦闘は爽快です。
基本は殴り蹴り投げですが、フィニッシュがキマるとスローになるし（フィニッシュ決められた敵の苦しそうな顔がまたリアルｗ）、不意をつかれそうになった瞬間にカウンターだって仕掛けられます。
これはプレイしてみないとわからない爽快感です！！


敵は囚人が主です。
素手で襲い掛かってくるもの、鈍器やナイフで襲ってくるもの、オブジェクトを投げつけたりと意外に頭が良かったりします。
こういった強靭なやからも多数現れるのです。





超大型ボス、スケアクロウ戦。

これは大迫力。
大きな音を立てると覗き込んでくるのが非常に良い演出♪
結局雑魚でしたがｗｗ




天誅要素としては、後ろから忍び寄っての暗殺はもちろんのこと、高いところから滑空して蹴りをお見舞いすることも可能。
手裏剣で敵をピヨらせることも。
バットマンが自在に移動できるように、各フィールドには様々な仕掛けが設置されていますので、フックであっち行ったりこっち行ったりできますｗ





フックや手裏剣、ガス噴射型爆弾などのバットマンの便利道具が使用できることはもちろん、ちゃんと特殊能力もございます。
その名もDetective Mode。
これは特定の壁を透かしたり、敵の位置を壁を透かして表示したり、オブジェクトをわかりやすく表示するといった、見えないものを表示することができます。
攻略にはこれが必需品。実際このモードでいることが多いくらい。




唯一、このゲームの欠点といえば、ヒントが非常に少ないと感じることが多いとゆうこと。
マップ等に目的地が表示されますし、Detective Modeを使用すれば何とかなる場合もありますが、それでもやっぱりヒントが足りないと感じる場面が多々あります。特にサブ系ミッション。
これは英語力を必要としますね・・・。
捜査系も良くわからずに適当に進む場面が多かったな・・・。



とにかく素晴らしい。アレだけ評価が高いのもうなずけます。
めっちゃダークですよ～～♪
まだまだ最初のほうだと思われるので、これからの展開が楽しみです＾＾ｂ
とにかく海外タグでデモを落とせるので、まずはそれで楽しんでみては？？

でも個人的にはウルヴァリンのほうが面白かったなｗｗｗｗ