これこそ捜し求めていた自由度！！Alone in the Dark！！

今年6月24日頃発売予定のAlone in the Dark。
初めにこのゲームの開発元がATARIと聞いたときは「あぁ・・・。このゲームも残念な出来なんだろうな。」と思いましたよ。
ATARIってあまり聞かない会社ですよね。アーケードとかはかなり有名なんですが他ではあまり良いゲームを残したってゆうイメージありませんよね・・・・。

しかし今回のAlone in the Darkは違います・・・！！
僕はゲームをする上で常に「自由度の高さ」とゆうものを追及しておりました。
GTAやオブリビオンなどなど様々な自由度の高いゲームをやってまいりましたがなにかこう、自分の追い求めている「自由度の高さ」とは違っており、今後僕の追い求めるゲームは出ないかもしれない・・・。そう思うようになった今日この頃。
所詮Alone in the Darkもそうだろうと思っておりました。しかもATARIだし。
「どんなにクオリティの低いゲームか観てやろう。」そうゆうノリで今作のムービーを観ました。
観た瞬間に衝撃が走りました。
なんだこのゲームは！！超クオリティなサバイバル！！リアルな緊張感！！そして考え方次第では無限に広あるアイテムの使い道は！！
あのATARIがここまでやるとは思いもしませんでした！！
ではではそんなAlone in the Darkがどう凄いのかをご覧ください！！！！

先に動画のほうを。ここまでやったATARIは偉い！！！！

舞台はNYのセントラルパーク！！実際に行ってきたところだからなおさら良く見えますね♪
驚きなのは凄まじいまでのオブジェクトの作りこみとアイテムなどの使用方法！！更に主人公のアクションまでもエライことになってます！！

まずは主人公のアクション。特にアナログスティックのアクションが良く、たとえば機の棒を手に取り（ムービーでは椅子とか）右スティックをゆっくり動かせば主人公も棒をゆっくりと動かし探索することができ、早く動かすことによって振り回すことができます。これできっと敵にもダメージを与えられますね♪さらに持っているものが可燃性なら、火をつけて松明代わりに出来たりと。

オブジェクトも相当です！！テーブルの上のアイテムは物理演算で転がったりするし、テーブルも運べるだけでなく縦などにもひっくり返せるのでバリケードみたいにすることもできます。テーブル動かすのはオブリじゃ出来ませんでしたよねｗ
銃でテーブルを撃てばその部分が崩れその残骸を拾って武器ににしたり松明代わりにしたり・・・！！
鉄製の扉を銃で撃てば変形もしましたね！！これは驚きです。

さらにアイテム！！今作は日常にあるものを使い、どのように武器にしたり攻略アイテムにしたりするかがテーマだと思うんですよね！！
そのアイテムの組み合わせ方法が豊富で考え方次第で様々な方法がとれる、今作の「自由度の高さ」はここだと思うし、このゲームに惚れこんだ理由がこれです。
まず驚いたのがムービーでもあった救急スプレーの使い方。傷口に直接あて回復させることはもちろん、ライターと組み合わせることでなんと火炎放射が可能な武器にもなる！！今作一番の衝撃でした！！！！
回復アイテムをこういった考えで武器にできるゲームが他にあったでしょうか？
投げた爆弾を銃で撃ちぬき爆発させたり、爆弾をテープで貼り付けて時限爆弾のようにしたり、テープを爆弾に付けて投げると敵にくっついたりと。テープとゆうアイテムだけでここまで出来ちゃいます！！

数々の良ゲーがありましたがここまでの自由度は本当に素晴らしい！！これこそが僕の求めていたゲームであることを願っております！！
発売日は当初5月でしたが、延期により6月の24日頃に。体験版の配信も検討しているんだとか。
これは発売日に買いますよ！！願うのはただ1つ。日本版360の動作可の言葉のみ！！！！！