Cabela's Big Game Hunterレビュー

Cabela's Big Game Hunterを触りですがプレイしました。
一応は動物を狩猟する「リアルモンスターハンター」ではありますが、今作を買う前から情報では「プレイヤーが超人すぎる」、「正直微妙」、「てゆうか狩猟ゲームじゃない」と言われておりましたが、それを承知の上で購入しました。とにかくどこも品薄ですｗｗ
で、このゲーム、どんな感じかとゆうと～。



まずはグラフィックが綺麗。木々や自然の表現が素晴らしい。少なくてもオブリビオンよりレベルが高いかと。
肝心の動物のグラフィックはまぁまぁですｗｗ

んで主体となる狩猟ですが、基本的に動物達はマップ内を自由に徘徊しており、もちろんむやみに近づいたり、物音、銃声を出せばたちまち逃げてしまいます。
いかに動物達に気づかれずに距離を置き、なるべく一発で仕留めるようにしなければいけないとゆう駆け引きがたまりません＾＾
ちなみに一撃で動物を仕留めると弾道がスローになりリプレイが流れます。スローの時の弾道はまさにマトリックスｗこの演出は無駄ですｗｗ
体に動物の臭いのふりかけ？を振りかけたりしてごまかすことも可能。アヒル声を出す笛とかもｗ
メインとサブのクエストがあり、自分の武器も結構な量があります。かなり被ってますがｗ

さらに各シーズン（このゲームでゆうステージ）の最後にはボス戦がありますｗちなみに最初のシーズンはグリズリーが相手だったのですがそいつが相当恐ろしい＾＾；クリーチャーとかとはたくさん戦ってきた自分ですが、実際の動物のほうが遥かに襲われると恐ろしいとゆうことがよくわかりましたｗ
ちなみに登場シーンでのビビリ度は今年で一番でしたｗ熊の声は恐らく本物で、戦闘中は立ち上がって遠吠えの後に猛突進してきますｗｗ怖いったらなかったですｗｗｗｗ

なんだ～意外に面白いじゃないか～＾＾と思っていたのですが、実はこのゲーム、あることが原因で相当バランスを崩してしまっています。それは上記でも述べたとおり、「プレイヤーが超人すぎる」ってこと。
プレイヤーは普通のハンターなのに、実はとんでもないスキルを持ってます。それは・・・・。
・アドレナリンが高まると動物の動きがスローになる。
・狩猟目標の動物の位置がわかってしまう。
・何度熊に殴られても死なない。てゆうか体力ゲージすらない。
・・・・・・・・。
ほんとうに無駄システム。完全に狩猟ゲームでは無くなってしまっています・・・。ですので今作は狩猟ゲーではなく単なるFPSです・・・。根本は悪くないゲームなのですが・・・。残念です・・・。次回作に期待しましょ～＾＾；