オブリビオン：Knights of the Nine 後編

聖戦士の装備を探すことになったHARK。聖戦士の装備は兜、キュイラス、籠手、グリーブ、ブーツ、剣、メイス、盾。途中、元九大神の戦士達の亡霊と戦ったりとかなりのやり応えがありめんどくせぇ！！ってゆうのもありました。ですが、なんとか装備全てを取得することに成功！！早速全て装備してみることに・・・。

おぉぉーー！意外にかっこいいぞぉ～♪なかなかかっこいい装備がないオブリビオンの中では上等のかっこよさ。特に兜。フルフェイスタイプの兜の中では一番なんじゃないでしょうか＾＾さらにこの装備全てにはちゃんと特性が付加されており強い！さらに剣は片手剣とは思えない強さです！！さすがは聖戦士
　たしかに強い装備ではありますが最大の欠点が。このクエスト中、悪いことをすると装備できなくなります。もちろん人殺しなんかすると一発で装備できなくなります。これは痛い＞＜そうなった場合、再び九大神の井戸みたいなとこへ行き、全てに祈りを捧げないと装備出来なくなりますので注意！！相当めんどいですから！！

全ての装備をそろえると最初にアンヴィルで話したでかい声のおっさんに呼ばれました。

おっさんは「装備が全て揃ったのでいよいよウマリル討伐作戦を決行する！」のようなことを。おっさんの周りには志願兵のような連中達が「私も行かせてください！聖戦士！！」のようなことをHARKに言ってきます。気を良くしたHARKは全ての兵士にウマリルが潜伏している遺跡に集合するように命令しました。
「了解しました！聖戦士殿！！今すぐ身支度を整えてまいります！」なんか気分がいいぞ＾＾
HARKが遺跡に到着すると・・・・・。




すでに全ての兵士が集合していました！さっきより人数が増えているような気が・・・。まぁ大いに越したことはないですね～＾＾
この辺でかなり気分が高まってきたHARK・・・！！
今ここに「HARK聖戦士隊」が結成された瞬間だった。




H「この先に邪神ウマリルが潜んでいるのか・・・。死闘になることは必須だ・・・。お前達、引き返すなら今だぞ。」
兵「なにをおっしゃいます！聖戦士殿！！我々はあなたについて行きます！！どこまでも！！」
兵2「我らの命！聖戦士殿と共に！！」
H「お前達・・・。わかった・・・！お前達の命、俺が預かろう！！全軍突撃！！」
兵一同「ウオォォォォォォォォォォ！！！！」

こうしてウマリルとの死闘が始まった・・・・・。


中に入ると待ち受けていたのはウマリルの部下であろう金色の鎧に身を包んだ敵でした。突撃を開始する兵士たち・・・・・。


見事な集団リンチ・・・。HARKの命令などまったくもって聞かず、敵一人に対し4人がかりとゆう卑怯極まりないやり方。あまりの卑怯っぷりに呆然とする敵。







壁に追いやり敵をボコにしてゆく兵士たち。





敵と勘違いし、こちらを攻撃してこようとする兵士も・・・。どんだけ頭に血が昇っているのやら・・・＾＾；

あまりの出来事にＨＡＲＫは敵に一太刀もいれずに終わってしまった・・・。
さっきまでの気分の高まりを返してくれ・・・。




もちろん、この死闘であえなく命を落とす兵士も・・・・。
ＨＡＲＫは思う「・・・ざまぁみろ。」





後半、他の場所よりも明らかに敵の量が違う場所に到着。いくら敵を倒そうと立ち上がる敵。そして命を落としていく兵士達。

残念ながら兵士達は全員命を落としてしまったらしい・・・。前半でのこちらの卑怯な戦法に怒った敵は仕返しとばかりに集団でＨＡＲＫを狙ってきた！！
俺は何もしていない！！そう言っても伝わるわけもなく襲われるＨＡＲＫ。部下の責任は隊長の責任・・・。しかし倒しても何度も生き返る敵になすすべもなくひたすら逃げるＨＡＲＫ。もうすでに、彼には聖戦士の風格は無かった・・・。




逃げている最中、いかにも怪しい物体を発見！どうすればいい！？後ろからは頭に血が昇った敵集団！もう後が無い！！ＨＡＲＫは一か八かその物体を叩き割った！！




砕け散る物体。気づけば敵の姿は無かった。
するとどこからともなく道ができていた。明らかに空気が違う・・・。おそらくこの先にウマリルがいる・・・。そう感じたＨＡＲＫは勇気を振り絞り一歩を踏み出した・・・。




そこで待っていたのはどこか異様でウサん臭さＭＡＸの敵が待っていた。
おそらくこいつがウマリルだなぁ＾＾；
しかもなんか意味不明なことしゃべってるし・・・。
そう思い一気にいつものように剣を振るＨＡＲＫ。






あっさりと倒れるウマリル・・・。弱・・・・。レベルの高いゴブリンのほうが厄介だ。後はこいつにタロスの祝福なる魔法をかければ・・・。







すると再び空に上がっていたＨＡＲＫ！待っていたのはウマリル！！
これがおそらく最終決戦だな・・・。このウマリル・・・。このためにさっきはわざと弱いと思わせていたのか！！てことはウマリルも本気だ！！
そう思ったＨＡＲＫは緊張しながら再び剣を振るった・・・！
が、強さはさっきと変わらずものの数秒で決着がついた・・・・・・＾＾；




気づくとＨＡＲＫは九大神の屋敷にいた。
待っていたのは九大神の戦士の亡霊たち。ＨＡＲＫにウマリル討伐を感謝し成仏していった。







屋敷の外に出ると死んだはずの兵士達がＨＡＲＫを祝福してくれた。
Ｈ「お前ら！！死んだはずじゃ！？」
兵「嫌だな～死んだふりっすよｗｗ」
どこまでも卑怯な連中だった。




こうして長かった九大神クエストは無事終了した。
今回の経験で人の醜さとゆうものを散々と知る結果なった。どちらかとゆうと敵の方が敵らしくて許せるほどだ。
このクエストを終了すると兵士達はいつでも連れて歩ける（最大1人）、聖戦士の装備が関係なく装備ができるようになったこと（たぶん）の得点付き。
しかし、「恐らく九大神の兵士の連中は連れて歩くこと無いと思うな・・・。」
と、ＨＡＲＫは語る。



※今更ですが今回の日記の内容は一部嘘が混じっているので～＾＾；今更言うこっちゃありませんが・・・。

ウマリルの剣について：ウマリルが装備している剣は取得することが可能ですが、取得方法がちょっと大変です。
一回目の戦闘ですが、ウマリルを倒したときに剣を落としますが地面に付くと消えてしまいます。（僕だけのバグかもです。）同じようなことが起こった場合は倒した後に一度セーブをしてから二回目の戦闘に望みます。

二回目の空でのウマリル戦、ここではウマリルの剣が消えることが無いのですが、ウマリルを倒した瞬間、主人公は地上へと落ちて行きます（これは仕様と思われます）この時、ウマリルの死体と剣は空に残ってしまいます。用はウマリルを倒した瞬間に剣を取らないと落ちてしまい入手ができないとゆうことです。

取り方としてはウマリルとの近接戦闘をし倒した瞬間に浮遊した剣を取る！案外やってみると簡単に取れてしまうのですが、ウマリルの倒れ方次第では取れない場合がありますのでそうなった場合はロードをしましょう♪