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てぇことで後編のほうを始めていきます~!!ザ・ダークネスの主役はもちろんジャッキーですが、このもう1人の主役なくしてこのゲームは語れません!!
ザ・ダークネス。
おそらく悪魔でジャッキーの体に寄生してます。上がノーマルジャッキー。で左がダークネス発動時。邪悪ですね~~!!ダークネスが見事にゲーム中の邪悪な部分を演出しています!!
右:ダークネスの初発動の有名なシーン。圧倒的な力の前に人間はなすすべなく殺されていきます。ダークネスにとって人間とは遊ぶための人形に過ぎないのか!?
もちろんダークネスもしゃべれます。性格は雰囲気からしてかなり冷酷。ダークネスの異形な声は有名バンドのボーカルがやっているのですが、なんと自声で音声の編集は一切無し!正直ビックリ人間ものです。マジで。
ダークネスが喋っているときの字幕は他の人間の会話の字幕とは違い左のようにこれまた異形。
ダークネスの大好物は心臓><倒した敵からえぐり出しバクバク食べます。いつも右のダークネスが食事をし、左のダークネスはいつも右に奪われますw
心臓を沢山食べるとレベルが上がり強くなっていきます。
そんな強いダークネスですが弱点もあります。それは光。ダークネスの目の部分で光っているものがありますが明るい場所へいくとドンドン薄れていき最終的にダークネスの発動ができなくなります。またダークネス発動時はジャッキーのバリア的な存在になります。ダークネス発動中にダメージを受けると軽減しますが目も薄れていきます。同じくダークネスの技を使っても目が徐々に薄れていきます。
そんな時は暗いところに移動するかライトなど明るく照らすものを破壊しましょう。
そうするとダークネスが闇を吸い込み復活します。まさにダークネス!!ダークネス発動時は常に暗闇で行動するようにしましょう。
余談ですがダークネス発動中にそのままほったらかしにしておくとなかなかコミカルな動きをします。左の画像は右がゆっくりと左に近づき突然ガオ!と吠えると左がビクッとしたりこっちを見てきたり。心臓を食うときも取り合ったりなどなど。ポジション的には左がのび太、右がジャイアンみたいなw見事なジャイアニズムで左を圧倒していますww
ここからは4つあるダークネスの技を紹介していきます!!
CREEPING DARK
最初から使える技。
目の色が黄色なのが特徴。(画像じゃオレンジぃ・・・)ダークネスを単独で動かすことができ、
ダクトや窓といった狭いところもすんなり進入できます。気づかれずに敵に周り込み、顔面をガブッと噛み付きます。またアイテムの採取なども可能。レベルの低いうちはあまり遠くまで移動できません。
DEMON ARM
目の色が赤なのが特徴。
触手を伸ばし敵を突き刺したり持ち上げ投げることが可能。右のように車も軽々と。
慣れるまでちょいと時間がかかりますが使いこなせれば物を盾にしながら戦ったりと最強です。
人を突き刺して吹っ飛ばすことも。
気分はダークネス!慣れれば右のように吹っ飛ばせます。
実は一番お気に入り^^
ANCIENT WEAPON
目の色が緑なのが特徴。
右のように魔銃を召還して戦います。
右が連射型、左が大砲のような破壊力の銃。
ダークネスの魔力が尽きるまでなら無限に撃てます。
BLACK HOLE
目の色が青なのが特徴。
ブラックホールを召還し、敵やものなどを吸い込みます。ブラックホールを爆発?させ吸い込んだ物全てを四方八方に吹き飛ばすことができます。使うとダークネスの魔力が全て失われます。
もうひとつ忘れてはならないのがジャッキーのためなら命すら惜しまないしもべ、Darklingsです。
ダークネス発動時に様々な場所で左のようなもの
が現れます。ここで4種類のDarklingsを自由に選んで召還することができます。このフィールド一つで一匹が召還可能で何個もあればそのぶんだけ召還できますが同じ種類を2匹以上召還できないので最大4匹です。
彼らも弱点が光で光を浴びると「焼ける!!」見たいな台詞を。ダークネスと違い光を浴びすぎると死にます。
BERSERKER
最初に召還可能。「オゥ、イエー!!」が口癖??
こいつだけ他の3匹とは違い最初は裸で服や武器が様々存在し、様々な場所で拾うことができます服に武器がセットでついてきます。左のBERSERKERはドリル装備。一番残忍な殺し方をするのが特徴。
GUNNER
ヘルメットにタバコをくわえているのが印象的。一応メスらしい。
「イェッサー!!」が口癖??背中に背負ったミニガンで攻撃する後方支援型。BERSERKERとのコンビネーションがいい感じ^^
KAMIKAZE
ハットにヒゲ、服装からして紳士的か??
印象に残る口癖はなし。声は低い。
紳士的な容姿に似合わず、背中に背負った爆弾で敵につかみかかり自爆する特攻野郎wまさに神風。しかし自爆しちゃうのであまり使えず。
LIGHT KILLER
白い服に体中が放電しているのが特徴。
「オウ イェ!イェ!イェ!!」「キシシシシシシシ!!」などが口癖。声が一番かわいい^^
背中の発電機みたいなものを使いライトを壊したり敵を感電させ動きを止めることができる。
ダークネスなどの力があるためかジャッキーの武器は少なめで、ハンドガン、マシンガン系、ショットガン系しかありません。しかしダークネスがいるからこのぐらいで問題はないと思います。
そんなザ・ダークネスですが悪い点がかなりあったり。海外ゲームなので全編英語なのはいいんですが目標地点などの記載は一切されておらず英語を読み取らなければなりません。そのせいで街を放浪するはめに。サブミッションが一番つらかったり・・・。地図は存在しますがどこのエリアにいるかは表記されますが自分の現在位置まで表記されていませんのでひたすらにそのエリアを暗記しなければなりません。さらに普通のFPSよりも足が遅いためイライラしますし。前編で紹介したロード中のジャッキーの演出ですが中盤に来ると凄く長く感じます。エリア移動ごとにロードがあるためつらいです。ストーリーモードでの最大の盲点は一度倒した敵はイベントなどが無い限り復活しないことです。これは痛い!!せっかくすばらしい戦闘システムを完全に殺してしまっている気がしてなりませんな・・・。街中の散策は自由にできますが敵を倒してしまったらただの街をフラフラただ歩くだけの糞ゲーと化します。これは何とかしてほしいですね~。あと個人的にもう少し異形の敵を出して欲しかった。やってみればわかりますが異形の敵との戦闘は一回のみ。アナザーワールド?なる魔界チックな世界はあるものの出てくるのはつぎはぎの人間にゾンビな兵士のみ。もっとダークネスな敵を期待してたんですが・・・。
このゲームにはLIVEによりマルチプレイが可能です。16人対戦が可能と某サイトがほざいてましたが実際プレイしてみると最大8人。ガセでした。人間タイプとDarklingにボタン一つで変身できる画期的なシステムで
人間は銃を使うことができ、Darklingはすばやい動きと壁や天井も移動できますが体力が少なく、武器が使えないデメリットがあります。おそらくマジで遊べば楽しいのでしょうが回線状況が異常に悪くろくに遊べません。
どれぐらい悪いかってゆうと動けないくらいです。あっちの方々が集中しているせいもありますがここまでひどいとは。遊ぶ以前の問題です。これはあちら側がなんとかするまでどうしょうもできないのでマルチプレイの出来は最悪です。
てことでThe Darknessでした。超綺麗なグラ、異常なまでの作りこみ、画期的な戦闘システムは圧巻の一言でしたが、期待しすぎたせいもありましたが悪い点の方が沢山みえてしまい非常に残念でした・・・><
特に一度倒すと出てこなくなる敵。戦闘システムが良すぎるのでもっと沢山戦いたい!!と思っても戦えない生殺し感。もう少しわかりやすくして欲しかった目的地点の記載。回線状況が悪すぎてやる気を失うマルチプレイ。
海外のレビューでは非常に好印象なダークネスですがそこまで好印象なのが正直理解に苦しみます・・・。まだアジア版の発売がされずになっています。北米版で作動しますが値段が高いので安いアジア版をじっくり待った方が得策かも・・・。ただストーリーは英語が読めなくともどうしても先が気になってしまう展開づす!そして改めて思いました。「外人に生まれたかった・・・」と。色々不評な発言をしましたが、ダークな世界観、キャラクター、音楽は最高にツボでした!!!!
オススメ度☆☆☆☆☆☆☆.5
xbox360、xboxone:johnnyslife si
PS3、PS4、PSvita:johnny-SI
Steam:johnnyofjohnny
xbox360大好き人間!!海外ゲームばっかやってます♪
いっぺん世界中を旅してみたいものです・・・。とりあえず、もっかいアメリカに行きたいな~^^