アンチャーテッド最新作！！

どもども、johnnyです。

遂に全世界で解禁となったシリーズ最新作、「アンチャーテッド・海賊王と最後の秘宝」が満を持して日本でも発売となりました！！

今作を含め4作目、遂にネイトの冒険が最終章を迎えるということで首を長くして待っておりました♪

発売前からその迫力満点な映像で世界中が注目した今作。
発売前に国内でも凄まじいアクションシーンをバックに「※これはゲームの映像です」的な表記がなされてる「PS4の本気」なTVCMが流れていたのも記憶に新しいです。

johnnyが購入したのはデラックスエディション。通常版と価格が変わらずにシーズンパス付とはとてもお買い得ですね～＾＾
ちなみに今回のアンチャでは初となる追加エピソードDLCもあるようなのでこれは今から楽しみですな♪

やっぱ目につくのなんと言ってもPS4の限界MAXな模写で描かれた美麗な映像。
これがヌルヌル動きながらそのままプレイにシームレスで移行します！すげぇや！！

4作目にして実はネイトに兄貴がいたということが発覚。
前作3で遂に足を洗ってまっとうな生活を送っていたネイトですが、15年ぶりに兄であるサムと再開したことで再び危険溢れる大冒険へと駆り出されます。

冒頭は兄との思い出を振り返ったり、どのような理由から15年も離れ離れになってしまったのか・・・といった過去の話が続きます。


幼少期編ではあまり伝わらなかったのですが、15年前の回想シーンから一転、アンチャがグラフィック、演出含め本気出してきます。
特に最初の乱闘シーンから全開です。

砂埃舞うその場の空気感、跳ねる水飛沫に、映画的なカメラワーク。脱帽しました。すげぇ。



過去編が終わって現在に戻ってくる訳ですが、足を洗ったネイトはシリーズ通してヒロインを務めたエレナとめでたくゴールイン。イチャイチャが続きます。

ふーむ、本題に入るまでが中々長いですね。そういえば海外のレビュアーさんもこの辺がダラダラしてて否定的な意見が多かった気がします。
実際遊んでみるとなんとなく解る気がしますね。
この後エレナと懐かしのクラッシュバンディクー持ち出してゲーム内でゲームしちゃう事態にに陥りますからねw
この二人の掛け合いがまた見てて面白いんだけどww


その後は本題に入って、イタリア、スコットランド、マダガスカルを股にかけて大冒険が待ってます。

いや～マジで綺麗だわ～～。


敵のと銃撃戦は従来通りなんですが、今作を遊んでて一番感じたのが、フリークライミングしている時の快適性。
なんでしょうね、全体的に移動スピードが上がったんでしょうかね？
ポンポンとテンポよくスムーズに足場足場に飛び移れるようになって爽快感がかなり増したような感じがします。

過去作では最初こそ楽しんでいたものの、後からフリークライミングのパートにすぐ飽きが来ちゃってたんですよね。
ただ、今回はそういった兼ね合いもあるのか、逆にもっと登らせろ！といった感覚にすら陥ります。


フックによる移動が今作より追加。
箇所こそ多くないものの、フリークライミングと絡めて使用することが多く、これまたテンポが良くて慣れてくるとヒョイヒョイと飛び回れる爽快感はホント高くなったような気がします。




マルチも遊んでみました。
アンチャのマルチは実は今作からが初。どんなものかとちょっぴり遊んでみたのですが、なかなかどうしてこれがかなり中毒性が高いかもしれませんww


感覚としては同社のラストオブアスと似ているようで全然違ったプレイ感覚でした。
ラスアスはマップに点在している素材で武器を作りながら、ジワジワと攻めていく緊張感がありましたが、アンチャのマルチはスピード感とフリークライミングが織り成す自由なマップ移動が可能なので、シンプルながら熱い戦闘が楽しめました。

資金を獲得して戦闘中にヘビーウェポンや秘宝による特殊攻撃といった面白い要素もありました。この辺はややラスアス寄りでしょうか？

使えるキャラクターは全シリーズに登場したアンチャキャラ達。
戦いながらジョークを飛ばしたりとアンチャ感を失ってないのが面白い。
これは後程じっくり遊びたいですね。



本日は以上。
今回はあまりネタバレしないようにあまり突っ込まず、画像もあまり面白みのないものを揃えてみましたw
ただ、最後の↑画像のシーン、好きだな～～ww

いや～発表当初に公開された動画を見た感じ、どうせ製品版は劣化するんだろうな～と高を括っていたんですが、そんなことが気にならないくらい凄まじい体験でしたw
中盤ほど進んだと思いますが、先の展開が気になってドンドン進めちゃいたくなるこの感じ、久々だな～ww

確かに映像は凄いし、演出も映画的で熱い。操作性も良くなったと個人的に思います。
ただ、一番驚いたのゲーム中の些細な動作。
例えばキャラクターでは、ふとした表情で浮き上がるシワや唇のまさに人間的な動きだったり、水面の波紋や水しぶき、ネイトのジャンプ動作が地味に多彩になっていたりとか、↑シーンではソファーがキャラクターの動作でキチンと凹んだりとか。

あんまり気にはしないのだろうけど、そういった細かな点をこれでもかと追及して作っているノーティードッグはやっぱすげぇと本気で感心しました。

とりあえずまだ語り足りないので後にクリアしたらまた語ります。その時は温かい目で見てやってください。

とりあえず、PS4をお持ちなら是非ともチェックしてもらいたいですね。
ゲームは遂にここまで来たかと驚くこと間違いなしです。