年末今年の良ゲー＆駄ゲーランキング2014（良ゲー編）

 
明けましておめでとうございます、johnnyです。
2015年となりました！今年もjohnny's lifeをよろしくお願いいたしますm(_  _)m

さてさて、今年最初の一発目となる記事は、去年間に合わなかった自己満足企画の「良ゲー偏」です。
johnnyの独断と偏見で選ばせていただきました、去年遊んで素晴らしかった良タイトルをご紹介します。

いつもは10位までを選んでいたのですが、去年は遊んだタイトルが少なかったため、8位までが限度でした・・・＾＾；



※これらランキングはjohnnyが独断で勝手に選んだものとなりますので、不快な思いをされてもご了承くださいませ！

 

 
 8位：ウォッチドッグス
オススメ度：☆☆☆☆☆（ハッキングを駆使した新しい自由度）
 
延期を乗り切り、遂に発売された期待作。
最初は独自の操作性とシステムに悩まされましたが、慣れるとハッキングを駆使した新しい
遊びは非常にクセになりました。
また、家族を殺され復讐に猛進する主人公エイデンが見ていてかっこよく、「ハッキングを特殊能力とする主人公」といった現実でも起こりえるようなリアルなアンチヒーローとして非常に良かったですね。
ただ、後半は遊んでいるうちにマンネリ化してくるのが残念ですかね。
まぁ箱庭ゲーにはマンネリが付きまとうのも常なのですが・・・。



　　　　　　　　　　　　　


 7位：ラストオブアス：・リマスタード
オススメ度：☆☆☆☆☆☆（PS3板未体験ならば是非！！）
 
PS3屈指の名作が早くも次世代機にてリマスター化。
素晴らしいストーリーはそのままに、圧倒的な美麗グラを60FPSでヌルヌル動かせるとゆうPS4のハイパワーぶりを見せ付けてくれました。
またフォトモードを駆使した小遊びで、さらに世界観に浸ることができました。

ラスアスを未プレイな方には是非ともオススメしたい絶品。
 


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


6位：グランドセフトオートV
オススメ度：☆☆☆☆☆☆☆（やっぱりGTAVは凄かった！！）
 
ゲーム至上最大の売り上げを誇ったGTAシリーズ最新作が早くも次世代機に移植。
久しぶりに遊んでみると、細かいところまで作りこまれた世界はやはり圧巻の一言。新たに導入された一人称視点モードもやたら作りこまれており、投入感を与えてくれます。
今作から初めてオンラインにも挑戦してみましたが、噂以上の無法地帯っぷり（褒め言葉）に序盤は戸惑いまくりましたよww

今作はやっぱり3人の個性的な主人公が織り成すストーリーモード。
改めてやってみるとこれが面白い面白い！！相変わらずの暴力が支配する世界観ですが、どこかコミカルで見てるだけでも楽しめるし、メインストーリーの他にも膨大なアクティビティが広いフィールドに敷き詰められており、止め時が見つからずに困ってしまいますw

こちらもラスアス同様、未経験の方には是非遊んでもらいたい一品。
 
 


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


5位：デスティニー
オススメ度：☆☆☆☆☆☆☆（オンライン環境必須なのがネック）
 
なんやかんやで今年一番プレイ時間が長かったのがこのタイトル。
結局のところオンライン専用なので、仲の良いフレンドと遊ぶとこれが相当面白い。
最大6人で遊べる「レイド」は非常にシビアで難しく、仲間とのコミュニケーションが非常に重要となるのですが、知らない方々とも交流する機会が非常に多く、和気藹々と遊べ、友達もたくさんできるとゆう思い出深いものとなりました。

ソロでも一応遊べることはできますが、やはりオンラインが必須なので、ソロ専の方にはオススメできないのは痛いですね・・・＞＜



　　　　　　　　　　　　　


 4位：ドラゴンエイジ・インクイジション
オススメ度：☆☆☆☆☆☆☆☆（作りこまれたダークなファンタジー世界・・・！！）
 
良い意味で今年最も期待を裏切ってくれたタイトル。
自由度の高いキャラクリによって生まれた主人公が、世界を救うために仲間達と戦うとゆう王道的なストーリーだけど、会話の選択し次第で大きく変わるストーリーや他キャラクターたちとの関係。リアルタイムストラテジーの様な独自の戦闘パートや深い装備カスタマイズ等々・・・。やりこみ要素が半端じゃありませんね。
グールから巨大なドラゴンまで、幅広く登場するモンスター群に広大なフィールドに広がるダークファンタジー臭。
こういった世界観がツボな方にはしばらーーく遊べるだろうものとなっています。

とりあえず現在もしばらくの間はインクイジション一本で何とかなる感じ。 
 
 
 
　　　　　 　　


3位：タイタンフォール
オススメ度：☆☆☆☆☆☆☆☆（FPS＋ロボ＝サイコー！！）
 
2014年最高に期待していたタイトル。それがタイタンフォール。
初のタイタンフォールをキメた時の脳汁っぷりはいまだ忘れられない最高の思い出ですねww
操作はCoD系に近くて遊びやすく、パイロット時の疾走感、タイタン操作時の蹂躙感が非常に熱く、かといってタイタンも仲間と協力すれば（がんばれば一人でも）非常に簡単に破壊できたりするのでバランスがよく、2キャラ間でしっかり一長一短があってキチンと差別化ができていたりして非常に素晴らしい対戦バランスだったなぁ～と思います。

新規タイトルとしてはバッチリな好感度だったので、これをさらにブラッシュアップして次回作でもあれば出していただきたいですね！！
次回作があるなら、タイタンの見た目カスタマイズに期待したいww



　　　　　　　　　　　　　


2位：Middle-Earth:Shadow of Mordor
オススメ度：☆☆☆☆☆☆☆☆☆（ゲーム至上初のウルク（オーク）育成ゲーム！？ww）
 
ロードオブザリングシリーズとホビットの間を舞台としたストーリーが話題となった今作は、突っ込みどころのない非常に完成度の高いものとなっていました。

ステルスゲームとしてみれば敵の視認性が低く、やや難易度は低めなんだけど、アサクリ張りのフリーランニングが可能。しかも誤操作による誤爆が少なく、遊びやすさはアサクリの上をいってる感じ。
戦闘時はアーカムシリーズと酷似しており、カウンターをキメるのが非常に爽快。
ここまで見ると他タイトルの良いとこ取り感が否めませんが、今作の肝となるのがネメシスシステム。
敵であるウルク達には個性がしっかりとあり、行動如何によって変動する組織は見ていて面白く、名前すらなかった雑魚敵がいつしか長となってプレイヤーの前に立ちはだかるなどの熱い展開がたくさん味わえます。
更にプレイヤーが介入することができるようになり、ジワジワと組織を支配できるようになる後半からが今作の本番。
いつしか自分の好みのウルクを好きなポジションまで押し上げて配下をつけるといったさながらウルク育成ゲームと化していましたww
一兵卒が軍団長まで上り詰めた様を見ると、まるで我が子を見ているかのよう・・・ｗｗ

個人的には自分で作りあげた軍隊を使ってなにかできるようになっていれば更に最高だったんですが、それは今後のDLCや次回作に期待。（出るかは知りませんがww）






　　　　　　　　　　　　


1位：ダークソウル2
オススメ度：☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆（一度は味わって欲しい、苦難の先にある達成感）
 
高難易度アクションRPGの最新作。
前作ダークソウルでは難易度が高いとゆうか理不尽すぎて鬱陶しいとゆうイメージのほうが強かったんですが、今作では死にまくってフィールドの仕組みや敵の立ち回りを勉強することで頑張れば確実にクリア可能といったように、前作よりも良い意味で難度が低くてちょうど良い遊びやすさだったように感じました。

とはいえ難易度自体は最近のゲームに比べればはるかに難易度が高く、心が折れそうになりますが、苦難を乗り越えた先にある気持ちいいほどの達成感は今シリーズでしか味わえないので、ホント一度は味わって欲しいです。

ちなみに現在また最初からプレイ中。
ちょっと間を空けただけで、すでに倒したことがあるボスを倒しただけでまた同じだけの達成感を味わってますww

欲を言えば世界観やクリーチャーのデザインが人型ばかりで面白みがないことですね。前作はオドロオドロしてて非常に遊んでて楽しかったんですが・・・。（めっちゃ難しかったけど・・・）

今から購入するなら2月5日に発売予定の完全版、「DARK SOUL II SCHOLAR OF THE FIRST SIN」がオススメ。（次世代機版は4月頃発売予定）

　　　　　


とゆうことで2014年最も面白かったタイトルとして、ダークソウル2を挙げさせていただきました。
今回のランキングも非常に難航して、特にモルドールとダクソ2をどちらを1位にするかで非常に悩みました＾＾；

2015年はどのようなタイトルに出会えるか今から待ち遠しいですね！！

次回は「駄ゲー偏」をご紹介しますので、どうぞお楽しみに♪