年末今年の良ゲー＆駄ゲーランキング2014（駄ゲー&残念編）

 
 どもども～、johnnyです。
お正月は終わって仕事始めの方もいらっしゃると思いますが、johnnyはようやっとここから連休ですww

さて～遅くなりましたが前回の続きとなります、自己満足企画第２弾となる2014年「駄ゲー偏」をご紹介。

今回は5本をピックアップ。



※これらランキングはjohnnyが独断で勝手に選んだものとなりますので、不快な思いをされてもご了承くださいませ！

5位：Thief
残念度：★★★★★（決してつまらなくはないのだが・・・）
 
PS4購入初パッケージタイトルとして、その期待度は相当なものでしたが、意外と狭いフィールド、いちいち入る長めのロード等イライラ箇所が多く、残念ながら次世代機のスペックを感じ得なかったなーってことで5位に。

PS4最初のタイトルは「ナック」だったんですが、美しいグラフィックを堪能できたので凡ゲー扱い。（色々突っ込みたいとこはありますがww）

あまりの期待度を背負ってのものだったので、印象が悪くなってしまったけど、普通に楽しめないことはない。
とりあえず時期が悪かった・・・ww




4位：フリーダムウォーズ
残念度：★★★★★★★（時期が悪かった・・・・・・）
 
久々のvita期待のタイトルとゆうことで期待していたんですが、発売当初は肝心なオンラインが機能しておらず、対応するも時期すでに遅く飽きて売ってしまった・・・とゆう志半ばの残念ゲー。

言いたいことはただ一つ、「頼むから売る前に仕上げてくれ！！」

まぁ事前に調べなかった自分も悪いから仕方ないんだけど・・・。
突っ込みどころはあれど、TPSとして面白かったし、アクセサリ弄りも良かっただけに・・・。




3位：ウルフェンシュタイン・ニューオーダー
駄ゲー度：★★★★★★★（真新しさ皆無）
 
先に言うと世界観は最高。システムは突起すべきところがなにもないといった感じ。
世界大戦に勝利したナチの横暴と狂気渦巻く敵キャラ達。たまりませんでした。
そんな濃い世界観明らかに追いついていないシステムが足を引っ張っていた感じがしました。
元々古参のシリーズであり、クラシカルなゲームプレイに味を見出すのは良いのですが、やはりそれでもなにか決め手があれば良かったと思います。
世界観が非常に魅力的なだけにもっと度肝を抜く仕掛けが欲しかったなと・・・。
完全オフライン制なのも飽きに拍車をかけてしまった気がします。




2位：アサシンクリード・ユニティ
駄ゲー度：★★★★★★★★（ユーザー、メディア共に去年最も悪い意味で賑わせたタイトル）
 
CoDシリーズ同様、なぜか毎年リリースが定番になってしまったアサクリシリーズですが、今作では初のCO-OPを実装するとのことで期待度は高かったのですが・・・。

フランス革命を舞台にしており、その街並みの作り込みは圧巻でハードの性能をフルに使ったこれまた圧倒的な人物表示数はシリーズ最大でまさに当時のパリを歩いているような素晴らしいクオリティ。「街」の表現に関してはシリーズ、いやPS4タイトル屈指のものを持っているかと。

しかしながら、安定しないフレームレートやバグの数々はシリーズ最大となってしまい、特に肝心なCO-OPに関しては夥しいラグとバグで遊ぶことすら困難なレベルに。
連日の復旧作業により、一時はかなり改善されたのですが、それでも不安定さが付きまとってしまう状態・・・。

また、一連の開発元の問題で世界各地のユーザー達から激怒され、株価暴落、一部海外メディアに取り上げられるといった具合。2014年最も（悪い意味で）賑わせたタイトルになってしまいました。

こんな状態になっても今年新作を発表する商魂ぶりには頭が上がりません＾＾；




1位：The Evilwithin（サイコブレイク）
駄ゲー度：★★★★★★★★★★（数年に一度の期待はずれ）
 
2014年最大の期待作にして、最凶の期待はずれとなってしまったタイトル。
グロに関しては非常にレベルが高く、久々にグロゲ好きとしては歓喜したんですが、良い雰囲気だった冒頭のステージで全てを出しつくしてしまい、残るはもっさりした動きでやたらと硬いゾンビの群れを少ない弾数で細々とやりあうだけとゆうもの。

最初こそはあったステルス感も進むにつれいつものドンパチになっていき（しかも弾は少ないw）、1つのステージがダラダラと長く作業感が強く、気づけばやらなくなっていきました＾＾；

恐怖演出はほぼ皆無。とゆうか怖がらせたいとゆう意思は伝わってくるものの全て肩透かし。
グロは序盤で燃え尽き、アクションはご覧の有様でどれをとっても中途半端。
どれか一つでも突き抜けているとそれなりに楽しめたと思うんですが・・・。

日本版であるサイコブレイクは予約者限定で配布された「ゴアモード」が話題となりましたが、蓋を開けると海外版には到底及ばない、結局は規制まみれとゆう具合だったとゆうのもなんかもうどうしようもないですねぇ・・・。





2014年、駄ゲー偏1位に輝いたのはThe Evilwithinでした。
ひさびさに遊んでいて苦痛でした。プレイ途中で投げ出したのも久しぶり。どんなにつまらなくても、とりあえず最後まで遊ぶことを心がけていたんですが、こればっかりはどうしようもなかったです・・・。

自己満足企画は以上で終了！皆様、乱筆乱文の中見ていただきありがとうございました。
来年もよろしくです！！ww