今さら濡れ鴉

 
ども、johnnyです。

もう７月ですね。暑くなってくるとホラーゲームで遊びたくなるものです。
とゆうことで昨年の夏の終わりかけた時期に発売された、零～濡れ鴉ノ巫女を買ってきました。人気なのか、とうとう中古で入手するのが出来ませんでした・・・。

零シリーズといえば、国産3大ホラーゲーの一つ。まぁ勝手にjohnnyが銘名したんですけどねw（サイレントヒル、サイレン、そして零）
これら3作は未だに自分で真剣に手に取って遊んだことがないんですよｗ怖すぎてw

特に零に関しては、初代と赤い蝶は今見ても相当恐ろしい仕上がりですよね。
動画を見ることは全然大丈夫なんだけど、いざ遊ぶとなると・・・厳しいかもww

まぁそんなこんなで今までホラー系のジャンルはいくつか遊んできたjohnnyではありますが、そういえばガチなやつは遊んだことがなかったので思い切って買ってみました。

事前情報ではシリーズの中では控えめだとゆうことと、とりあえずある理由のせいで怖いどころじゃないwってことだったので、早速遊んでみました。

今さらですが、ご紹介します。
零シリーズは初プレイなのでどうかご了承ください。

外伝作を除いてシリーズ6作目となる濡れ鴉ノ巫女。
ハードをWiiUに移したことにより、初のHD画質。そのおかげでグラフィックが非常に綺麗に。

廃墟や山の中の風景は和製ホラーのあの暗く湿った感じが凄まじく、息苦しく、先に進むのを躊躇ってしまいます。

 
夜の山を散策してたら奥に寺があって、よく見るとおびただしい数の市松人形がズラリ。

ひゅうぅぅぅぅ・・・・！！！！



道中ではアイテムを拾って入手することが出来るんですが、拾おうとする際にランダムで登場するゴーストハンドが急に現れて、主人公の手に掴み掛かってきます。

アイテム入手の時ですらこういった演出を入れてくるとは・・・零、さすがや。




そして肝心の除霊。
零といえばありえないものを映し出すカメラ、「射影機」を使った怨霊とのバトルがキモですよね。

濡れ鴉ではゲームパッドをカメラに見立てて実際に構えて撮影する・・・といったリアルな動作が可能。ゲームパッドを縦に持つことでしっかり縦撮影ができるのも地味に素晴らしい。

ジャイロにより、傾けることで上下左右にしっかりパンが可能。
カメラ時はキチンと左右スティックが活きているので、撮影しながら後退したり、右スティックを混ぜることで、ジャイロよりも早くカメラを振ることが出来るのはいいですね。


 
実際遊んでみて、この撮影して悪霊を撃退する感じ、堪らなく楽しいですね。
霊が5体以上レンズに収めて仰け反り&大ダメージを与えたり、例に攻撃される瞬間に撮影してカウンターを与えるフェイタルフレーム等々。
とっても簡単なんだけど、怨霊は安定しない動きで翻弄してくるのでシャッターチャンスが重要になってきて意外とテクニカルだったりするんですよね。

ベストな撮影をすると悲鳴と共に零片を撒き散らしながら大きく仰け反って吹き飛んでいく様子は今作ならではの爽快感がありますね。



 んで、最初のほうでも述べたんですが、ある理由で怖くないって言いましたけど、それがキャラですよ。
まぁこのシリーズ全般に言えるんですけど、登場人物が美少女ばっかりてことww
今作では大きく画質も向上してるのも相まってまぁ可愛いったらない。

デッドアライブ等手がけたコーエーテクモですから、乳揺れも当たり前。
なんと時には怨霊ですら谷間見せてバインバインさせてくるんだからなんかもうそれどころじゃありませんww


サブタイトルにもありますが、今作には「濡れメーター」なる卑猥・・・いや斬新なシステムがあり、時間経過や一部敵の攻撃等で濡れゲージが蓄積（右下の丸アイコン）すると射影機でのダメージがあがる代わりに怨霊との遭遇確立アップ、防御力低下といった効果が発生してしまうんですよね。

もちろん、キャラの変化も抜かりなく、メーターが上がっていくとキャラの服が濡れて透けていく・・・。さすがコーエーテクモww

また一部敵が起こしてくる「夜泉濡」では防御低下以外に、視界不良、継続ダメージといった不利な状況にされることも。この際一発で服が透けます。さすがコーエーテク（ry


 
うん・・・妙なフェチズムを感じざるを得ない。




ブログを書いている段階では大体2章が終わったところらへん。
上記の事柄も相まって全く怖くないwwこれはホラーゲーなのかエロゲーなのか・・・ww
ここまでいろんなゲームを遊んできたので気付いたら耐性がついたのかもしれませんね。

とはいえまだ序盤までしか遊んでませんから、今後印象は変わるかもしれません。

予想以上に良かったのは撮影システムが遊んでいて純粋に楽しめたことでしょうか。ジャイロによる操作感と縦持ちしたら縦撮影が可能といった一連の動作が実際にカメラを持って撮影している感が強くてwiiUのハードの性能を活かせて遊べるので大満足です。

慣れればどうとゆうことはないのですが、最初はこの操作性に馴染めず結構四苦八苦してしまったこと、そして通常操作時が後方ターンといった動作がかなり癖があって遊び難かったりとやや操作性に難を感じずに入られませんでした。カメラ感度を最大にしてもまだもっさりだったり・・・w

とはいえカメラモード時のジャイロはオプションでOFFにもできる親切仕様は忘れてはなりませんね。キャラ操作時は慣れですけど＞＜

隠し要素も多くてやりこみ要素もあり、なんでも隠しコスチュームを導入すると更にドエロ・・・いやドエライことになるそうですよ。


とりあえずアーカムナイトが発売される前にクリアしたいですね。

濡れた美少女たまらん・・・！！って人にはガチでオススメw









変態記事ですいませんでした・・・＾＾；ww






↑これを機に過去作も遊んでみようかな？？