夜が明けるまで死に続けろ！ベルセルク無双プレイ

 
ジェイソン・ボーン観てきました。やっぱあのキレのいいアクションとテンポの良い展開は痺れますね！
どーもjohnnyですw



いやーーー待ちに待ったって感じですね！遂に本日発売となったベルセルク無双を今回はご紹介。

1989年に連載が始まった日本屈指の長編ダークファンタジー、ベルセルク。
数多くのメディアミックスも展開されてきた今作ですが、遂にPS4にて無双シリーズとコラボする形でゲーム化！！
ベルセルクのゲームは過去あわせて3作目でしょうかね？（ドリキャス版は未プレイ）

そんなベルセルク、johnnyは大好きでして、無双として発表された時は激しい驚きと狂喜に打ち震えたのを覚えていますww

ぶっちゃけ今年発売されるゲームの中で1～2を争う期待度でしたww

ちなみに今回は予約特典の白い剣士衣装のガッツが欲しくてわざわざ遠くのGEOに足を運ぶほどでしたww

 
モードは大きく分けて3種類。
ストーリーを追体験できるストーリーモード、各ステージを自由に遊べるフリーモード、無限に湧き続ける敵を倒し階層を駆け抜ける「無限蝕」へ赴くエクリプスモード。

今回はメインとなるストーリーモードをご紹介。

ストーリーモードでは長大なベルセルクの世界をオリジナルの展開を交えながら追体験できます。
お馴染みに篇構成となっており、
黄金時代篇
↓
黒い剣士篇
↓
断罪篇
↓
千年帝国の鷹篇

の構成みたい。
ロシーヌ姉ちゃんが出てくるロストチルドレンの章といった一部の内容は省かれてました。
ロストチルドレンの章はCERO：Dだと厳しいかもしれませんね。好きな章なだけにちょっと残念。


操作性は過去の無双シリーズ同様で非常に簡単な操作で爽快な戦闘が楽しめます。
ワラワラ感が半端じゃないので気づいたらあっという間に1000人斬りになっちゃったりしてます。


一定以上攻撃を敵に与え続けることで狂乱ゲージ（画像左下の紫バー）が溜まり切ったところで○ボタン入力で狂乱モードに突入します。



狂乱モード中は敵の攻撃が効かなくなり、攻撃力がアップ。
狂乱中は敵を倒すことで必殺技ゲージが溜まっていき溜まり切ることで非常に強力な必殺技を行うことができます。

敵の群れを派手に吹き飛ばすことができるように。これが今作の目玉システムの一つ、「斬潰（ざんかい）」。
派手なエフェクトとかっこいいSEも相まって爽快感は抜群。斬潰するとコントローラーのバイブの小気味良い感覚も爽快感を高めてます。

また、雑魚使徒に斬潰を喰らわせると四肢や胴体などがバラバラになってるのが解ります。（さすがに人間タイプの敵はバラバラにはなりません変わりに防具が吹っ飛んだりしますね）
ベルセルクはグロ描写が重要な側面もあるのでこれは結構いい雰囲気出してます。

まぁ結構あっさりした表現ですがD指定では頑張ったほうじゃないでしょうか？当初は絶望視してたんですが。

 
バズーソ戦！キチンと声が映画版同様にケンコバだし！！ww
アドン様といい、ボスコーン将軍といいモブ系の将達もしっかり登場させてるのもうれしいですね♪

通常の無双では×ボタンはジャンプでしたが、今作ではステップ回避になってます。
このステップはアクションをキャンセルして出すことができ、また、攻撃→ステップキャンセル→攻撃とコンボを繋げることができるので特にやや動きの重いガッツのでも非常に機敏に動くことができ戦闘のスピード感があっていいですね。


黄金時代篇では以前公開された映画3部作から一部シーンを挟みながらストーリーが展開していきます。
ハードな内容の映画版ですが、D指定の割に結構ギリギリまで見せてくれますね。素直にZ指定で出せばよかったのにね・・・。


戦闘前に消費アイテム、アクセサリー、軍馬を装備してキャラクターを強化できます。
アクセサリーには能力上昇の他、ランダムで付与効果のあるものもあります。
これらは後に強化したり、他のアクセサリーを合成することで性能強化が可能に。

軍馬はお馴染みの移動手段である馬を連れて行きます。
今回のベルセルク無双では全体的に馬の脚が速めで結構使いやすい。
黄金時代篇以降でも馬を連れていくことができるのですが、以降は原作ではほとんど馬に乗ってないんだよな～なんてww


武器の他にサブウェポンと呼ばれる武器を装備できますね。
例えば黒い剣士以降のガッツだと、ボウガン、大砲といった感じ。
弾数こそあれど使い切っても時間経過で回復するのは嬉しいですね。地味に大砲は長押しで大砲回転斬りが使えたりとツボをきちんと押さえてます。

キャラクターによって使用できるサブウェポンが違ってます。キャスカとかは蹴りができますしね。要はキャラの固有アクションの延長線といったところか。


大型使徒とのボス戦。
迫力のある大型使徒戦は熱い！・・・かと思いきや一部動きが使いまわしされてるのがちょっと残念。個人的に伯爵使徒が好きです＾＾


とりあえず黄金時代篇、黒い剣士篇を終えたところで本日は終了。
黄金時代篇は大量の映画カットシーンを挟むため非常にボリューム満点。
ただ、ここで力尽きたのか黒い剣士篇以降はカットシーンも減りやや物足りない感じ。とゆうか黄金時代がオリジナルのステージがたびたび挿入されて結構遊んでて辛かったな～～＾＾；

あとはプレイアブルキャラクター。
今後どうなるか解りませんが、現状ではプレイアブルキャラは少な目。リッケルトとコルカスはまだしも、ジュドーが使えてピピンが使えないのは残念でならない。
新生鷹の団のメンバーはまるっとつかえないのもどうなんでしょうね？


アクションゲームとしては非常に良好。最近の無双シリーズの爽快感は相当高くなってきてるとjohnnyは思ってますが、ベルセルクらしい重く鈍い一撃をくれてやってる感はたまりませんね。

演出面ではややあっさりしてる感は否めないものの地味にストーリーは結構抑えてくれてるみたい。
ガッツがゾッドの背中に跨ってるシーンがあるってことはガニシュカ大帝まで扱ってくれてるってことですかね。そう考えると結構頑張ってますよね。最後まで遊んでないんでなんとも言えませんがｗ



そしてなんといってもベルセルクを題材にしてくれたコーエーテクモには感謝しかないｗｗ＾＾
ベルセルク好きな方は押さえて損はしないんじゃないでしょうかね？



ベルセルクの世界に浸ろうにも明日はタイタンフォール2ですかww
今年の後半のゲームの勢いは異常ですなぁ～～＞＜

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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侍ダクソ！？仁王β体験版を遊んでみた

  
どーも、johnnyです。
23日から配信された「仁王」のβ体験版を遊んでみたのでご紹介。

コーエーテクモが放つ新規タイトル、仁王。
フロムの高難易度アクション、ダークソウルのようなゲームシステム、戦国時代が舞台という挑戦的な内容が話題となりましたよね。

ちなみにα体験版も以前配信されていたようですが、johnnyは知らなくてスルーしてしまったww
なのでβからの参戦です。


本日休みだったもんでサクッと遊んでしまおうと息巻いていたものの、その高い難易度に悶絶しまくってましたww

熱中し過ぎて序盤を撮影し忘れてしまいました・・・。
ちなみに1面「鬼が棲む島」クリアに半日かかりましたww

2面にあたる「闇の奥」はもう地獄絵図かってくらい難易度が高い・・・。
強力な序盤の強力な野武士の群れ、終盤の怪物ラッシュに悶絶しまくりました・・・。

 
ボタン配置は独自ですが、基本のシステムはもうまんまダクソ。

スタミナを消費してアクションを起こすところや、死んだらその場に経験値となるアムリタ（ダクソで言うところのソウル）を落としたりといった具合。それ以外にもダクソを感じさせるような点が多々あり、UIに至ってもかなり似ている印象。

独自システムとして、スタミナを一定消費した際にタイミングよくR1を押すことで一気にスタミナ回復させる「残心」（↑画像左上の2本あるうちの下のバーがスタミナ。青く光ってる部分を残心で瞬時に回復させることができる）があります。

ブラボのリゲインを彷彿とさせますよね。あっちは体力だったけどww

もう一つは武器の構えの変更。
全ての近接武器には上段、中段、下段があり、上段は攻撃力は高いが隙が多くスタミナ消費が多い、中段はバランス、下段は隙が少なく連続攻撃ができ、スタミナ消費が少ないが攻撃力は非常に低い・・・といった具合。

構えはボタン入力で瞬時に変えられるので攻撃の合間に構えを変えるなんてことも可能。
自分のプレイスタイルの幅が広がってとても興味深いシステムに感じました。



また、妖怪系の敵が使用する常世。（↑画像の中央左、波紋のようなもの。解り難いですが・・・水面だしww）

この常世内にプレイヤーが侵入してしまうとスタミナの回復速度が大きく低下してしまいます。
また、常世内で残心を発動することで常世を消す「常世祓い」を行うことができます。

基本的に常世は発動させた敵を倒さない限りその場に残り続けてしまうので（敵によってはドンドン常世を増やしてくるものも・・・）特に狭いエリアで戦う時は戦いながら上手く常世祓いをしていかなくてはならなくなるのですが、残りスタミナを調節しながら敵の攻撃の隙を狙って常世祓いするのがこれまた難しいんだww

今作ではスタミナの管理が非常にシビア。これに尽きる気がします。残心というシステムこそあれど、普通の攻撃だけでもダクソ感覚で武器や回避、防御に徹しようとするとあっという間にスタミナ切れに。
スタミナが無くなった状態で敵の攻撃を受けてしまうと一定時間大きな隙を晒してしまうことになり、そのままフルボッコであの世行なんてことはザラ。
また装備重量によってスタミナ回復量が上下するのでその辺も管理が難しいですね。


ダクソで言うところの篝火にあたる「社」。ここではアムリタを消費して能力を上げたり、守護霊の変更、装備品を売ってアムリタへ変換する奉納なんかを行ったりすることができます。

守護霊は必殺技に相当するものでゲージを貯めて発動します。ダクソにこういうものはなかったですよね。


レベル上げの画面もまさにダクソ。自分のプレイスタイルに合わせて能力を上げていきます。
ただ、上述した通り、今作ではスタミナが物凄く重要に感じるので「心」や「剛」に振ったほうが何となく効果が得られてる感じがしますね。体力上げたところでフルボッコにされたら瞬殺ですしww
能力を1上げるごとに次のアムリタ消費量が上がっていきます。


装備画面。まさにダクry

武器は近接は刀、二刀、槍、斧、槌、遠距離は弓、火縄銃が確認できました。

防具はβとはいえ非常に豊富。部位は全部で5か所。どれも個性的で素敵です。
↑の画像でもわかる通り、各装備品には特殊能力が振られており、能力や値はランダム。
故に今作ではハクスラの要素もあるってことですね。ダクソのような世界観でこれは中々おもしろいんじゃないでしょうか？？
なるほど、だから敵が異常に強いのか・・・・。

体感的にはダクソやブラボよりも難しく感じましたが、やり込めば装備も強いものが手に入って難易度低下にも繋がる・・・。
ダクソのような高難易度なタイトルファンにはやや賛否が分かれそうな気がしますが、ある意味万人向けにまで落としこめたのではないでしょうか？？
個人的には有りだと思います。というか良い能力の装備がドロップさえされれば自分の好きな防具をずっと使い続けられるという意味では個人的にgoodです＾＾ｂ


 
そうこうしているうちにボス、「飛縁魔」とのバトル。
これが屈指の強ボスで死にまくった＞＜

俊敏で高い攻撃力に痺れ等の状態異常を起こしてきたり・・・。


抱きつき攻撃に掴まると大ダメージと回復まで行ってきます。この回復量がデカいんだww

顔がガパッと割れて得体のしれないものが出てくる演出・・・好きだなぁ～～～w

   
全く隙もなく、信じられない強敵でした。
死ぬこと約40回。半分まで体力を減らせたことも数度しかなくマジで投げそうになりましたww

藁にもすがる思いで他プレイヤーに協力を要請ww
ちなみにβから共闘ができるようになったそうです。
各種ジェスチャーで意思疎通ができました。


 協力者の援助があっても死ぬこと約3～4回。
ようやく倒すことができました。共闘が今回実装されてなかったら倒すの無理でしたww

それにしても協力者の敵に与えるダメージが凄まじかったのはやっぱり良い装備を入手してたりするからでしょうかね？？


ボスを倒すと「強者の証」を入手。
これは製品版で使用することでなにか起きる模様。
ちなみにα体験版で配信された「制覇の証」は今回のβでも入手可能。


↑ボスを倒した後は更にエリアが解放されてβとはいえ物凄くやり応えがありますね。
ベースキャンプから各ミッションへ移動する形なんですね。

高難易度だけど強力な装備が手に入る「逢魔が時ミッション」なんかも解禁されます。

 
以上、仁王のβ体験版でした。

もう言っちゃうとまるまんまダークソウルってるんですが、独自のシステムと相まってかなり新鮮。
特に世界観が我らが日本の戦国時代。ダクソを遊んでて「ダクソのような内容で戦国時代を舞台にしたゲームで遊んでみてぇな」とお考えの方って結構いたと思うんですよねww
かく言うjohnnyもその口で、ぶっちゃけ仁王のようなタイトルはもう願ってもなかったのです＾＾
戦国時代とはいえ物凄く内容がダークでまるで初代鬼武者のような印象。こういう世界観は久しぶりなんじゃないでしょうかね？？


守護霊による必殺技やスキルの体得で得られる新しいアクション等々、アクション性はめちゃくちゃ高いです。

とはいえ、上述の通り非常に難易度が高く、ちょっと投げ出しそうになったほどでしたが、ハクスラ要素があるおかげでやり込めそうです。
ただ、死闘感はある意味ダクソを超える勢いで、群がる強敵を倒せた時の達成感は脳汁漏れまくりになること請け合い。

個人的に気になったのは今作のアクションのキーになる残心を発動させると自分の攻撃の手が止まってしまうこと。スピード感と爽快感溢れる攻撃アクションの気持よさが削がれてしまうのは非常にもったいなく感じます。
なんか上手い具合に攻撃の手を緩めることなく残心で繋ぐことができたら凄い最高だったんですが。


とにかく個人的に製品版が非常に楽しみになる出来だったので期待せざるを得ませんな。
β体験版の配信は9月6日まで。
気になる方は是非ともチェックしてみてはいかがでしょうか？？

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タイタンフォール2 テックテストを体験してみた

どーもお久しぶりです、johnnyです。いや～～仕事が忙しすぎるんじゃ～～～＾＾；

さて、今月19～21日と26～28日の2周にわたって開催される期待の新作、タイタンフォール2のテックテストが開催されました。

ちょっと時間がなかったので少しだけ遊んでみたのでご紹介します。ちなみにPS4版です。

遊べるモードは大きく分けてトレーニングとマルチの2つ。
まずはトレーニングモードから。前作のしっかりしたトレーニングモードが搭載されてましたよね。


メインとなるパイロットの操作を学びます。前作では最後にタイタンの操作も含まれていたんですが、今回はパイロットのみ。

基本的な操作性はCoD系と非常に解りやすく、慣れ親しんできた方には全く問題なくすんなり入ることができると思います。CoDは壁走りもできるようになったのでより操作は似通ってきましたよね♪

しかしながらこの高機動なパイロットの操作はホントクセになってきますよね～＾＾
壁走りはBO3のとは勝手が違って機動力が高過ぎて最初は苦戦しますけどねw慣れてくると縦横無尽にフィールドを駆け回ることができます。


トレーニングが終わったので今度はマルチを遊んでみます。

まずはクラス作成。
前作は使用武器によってキャラクターが変化するようになってましたが、今作では固有スキルでキャラクターが変わる様子。
前作では数種類しかいなかったキャラクターですが、今作ではロボット型とか色々増えましたよね。
でもやっぱりキャラクターは自由に選択したかったかな～～＾＾；カスタマイズさせろとまでは言わないからキャラとかは自由に選びたかった・・・。

武器はメインとサブの2つ。リロード速度アップだとか装弾数アップといったアタッチメント？装着できます。メインはサイトも変更可能。

後はアビリティ関連ですかね。CoDでいうところのParkですね。


タイタンのロードアウト画面。
今回のテックテストでは2機のタイタンを使用可能。
まずは「イオン」前作で言うところのアトラスタイプでしょうかね？見た目からバランス型といった印象ですかね。いやぁかっこいい＾＾

武器、アビリティ、副兵装等々をカスタマイズ可能。


もう1機は「スコーチ」。
前作のオーガタイプに似ていますよね。見た目からは所謂タンク型でしょうか。

かっこいいのでjohnnyはスコーチを選びました。


遊べるルールは3つほどありましたが、johnnyはバウンティーハントとパイロットVSパイロットを遊びました。
アンプドハードポイントは時間がなくて遊べませんでした・・・。

まずはパイロットVSパイロット。
ルール名通り、タイタンを抜いたパイロット同士のシンプルマッチ。そういえば前作にはなかったですよね！

純粋にパイロットの高い機動力を充分堪能できましたね。
ワールドワイドで展開された今回のテックテストですが、ラグがほとんどなくて非常に快適な印象を受けました。

前作では最大8人対戦でしたが、今作からは16人対戦へと増えました。
起動力が高い今作において大人数になると良い意味でカオス。


グラップルで高いところへと瞬時に移動ができるようになりました。ただでさえ機動力の高い今作ですが、これのおかげで上下方向への機動力も大幅に上がりました。


グラップルしながらジャンプすると高くジャンプすることもできました。

 
もう一つのルールがバウンティーハント。
wave毎にフィールドに展開しているモブNPCを倒してポイントを獲得、そのポイントを換金エリアに持っていって換金することで得られるポイントを競い合います。

タイタンフォールと言えばプレイヤー以外にモブNPCが無数に展開していてさながらリアルな戦場を演出していましたが、そのモブを活かした面白いルールですね。


wave終了後は換金エリアに移動。
この間にも敵パイロットやタイタンに狙われる恐れがあるのでドキドキしますね。


タイタン投下！！
やっぱりこれですよ～～＾＾


タイタン搭乗！！！！


タイタン起動！
強力な火力で敵をねじ伏せます。

タイタンは高い火力と耐久力が魅力ですが、決して無敵の存在ではなく、立ち回りによってはパイロットに瞬殺されてしまう・・・。
パイロットとタイタン間の戦闘バランスが秀逸なのも今作の魅力だと思います。


スコーチの必殺技は両腕を地面に叩きつけて爆炎を巻き起こすパワフルなもの。

かっこいいです♪



タイタンフォール2のテックテストでした。

遊べた時間は短かったですがいやぁ、ホント楽しかったです。
これは製品版が更に楽しみになりました。

前作ではなかったソロキャンペーンモードも搭載されているようで否が応でも期待が高まってしまいます。

タイタンフォール2は10月28日リリース予定。
テックテストは限定的ですが今週、来週で開催されるので興味ある方は是非遊んでみて欲しいです♪



　　　　　　　　　　　

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リブート！ラチェクラ、ファーストインプレッション

  
どーもお久しぶりです、johnnyです。
いや～～仕事が忙しすぎてやりたいことができないですね～＾＾；

ということで今日発売になった「ラチェット＆クランク the game」のファーストインプレッションです。

今作は2002年に発売されたPS2でリリースされた初代ラチェット＆クランクのリブート作品となってます。
通常版と超☆スペシャル限定版の2種類が発売されました。


johnnyは限定版を購入。
限定版には今年4月に北米にて公開された映画「ラチェット＆クランクThe movie」を収録したブルーレイディスク、特別冊子が付属。
初回特典にはガラメカのバウンダー、専用のPS4テーマも付属します。
映画一本丸々封入した何とも太っ腹な贅沢な仕様！！1000円ほどプラスでこれはガチでお得！

というかラチェクラの映画は相当観たかったのでこれは買わずにはいられませんでしたw

ちなみにこちらの映画版ラチェクラはレンタル、デジタル販売はあるものの、現状ディスク売りは今作の限定版のみだそうです。




PS2版のラチェクラは当時遊びましたね。
PS2とは思えないグラフィックに当時はとにかく驚いたものです。
とても面白かったんだけど、ストーリーは全然覚えてない＾＾；記憶にあるのは最強武器が物凄く高額で難儀した記憶しかないんですよねww


仕事帰りに買ってきたので触り程度でしか遊べてませんが、気が点いたところをチョイチョイと。

まずはグラフィック。
めっちゃ綺麗！！ラチェットふわふわ！！かわぇえ！！！！


最初のガレージを抜けると広がる独特の風景！！
画像じゃ解り難いですが、すっごい綺麗。

最近ではアンチャーテッド4の超絶グラフィックに舌を巻いたばかりでしたが、これはまた違う美麗さ。
強いて言うなら動かすCGアニメ。自分で操作するピクサーアニメのよう。


クランクを操作するシーンも。
こんな序盤にクランクを操作するシーンあったかな？？
確か初代はいきなり墜落船の探索から始まったような気がします。
リブートの恩恵でしょうか？

デカいロボットに追われますが、陰影の演出が見事で迫力がありますね。

その他にも自分の宇宙船で空中戦をしたり、新規のシーンがいくつかありました。

 
多彩なガラメカを使った爽快なアクションもしっかり継承されてます。
ガラメカの名前変わった？？


個人的にはお金となるネジ（ガラクタ）の回収が気持ちよくて好きです。
後々強化していくことでネジの落ちる数が凄いことになるんですよねw


ガラメカは使用し続けることで攻撃力等が上がるレベルアップとクリスタル（名前忘れたw）を使用することで自由に能力を強化できるアップグレードがありました。
↑のマスをクリスタル（名前忘ry）を1つ使用することで解放。次のマスがアンロックされていきます。
？マークは特別な能力が付与されるというもので、？マスの周囲を囲むように能力を解放していくとアンロックされる仕組みだそう。

ガラメカをレベルアップさせていくことで解放できるマス自体を増やしていくこともできるようです。


初回特典のバウンダー。
跳ねながら飛んでいき時間経過、敵にぶつかることで爆発、無数の子弾に分裂して更に小爆発させることができるガラメカでした。


ストーリーを進めていくと行ける惑星が解禁。
自由に選んで好きに惑星を再度訪れることができるようになる自由度は今作でも健在でした。収集品もあるのでやり込めそうです。


 
元々完成度の高かった初代ラチェクラがリブートと称して復活を遂げた新生ラチェクラ。

PS4様々な美麗グラフィック、爽快な戦闘、ギミック満載のエリア構成、インソムニアック節全開の小粋なジョークを挟みつつコミカルで愛らしいキャラクター達。
個人的にはドストライクです。


ただ、唯一気になった箇所としてはストーリーがややぶつ切りな気がします。
詳しいことは後程お話しますが、気になりました。

まぁ、触りの触りですが、この先どういった展開が巻き起こるのか今から楽しみです＾＾
とりあえず詳しい話はクリアしてからにさせていただきます♪

買うなら断然限定版をプッシュさせていただきます！！



ちなみに今作のムービーシーンの多くはキャプチャー制限が設けられてました。一部ネタバレを含むようなシーンには結構挿入される場合を幾度か目にしましたが、ここまで徹底して制限がかかるのも珍しいかもしれません。シェアプレイで動画配信してる人には辛いかもしれませんね。

キャプボ使用ではなんの問題もありませんが、あまりネタバレにならないような画をチョイスしてみましたが、触りも触りでSSを取るのに結構苦労しましたww




　　　　　　　　　　　　

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ガラッと変わった新境地、バイオ7体験版

お久しぶりです、johnnyです。
世界最大のゲームの見本市、E3が幕を閉じました。
今年はビッグタイトルに期待作が目白押しでjohnny的には大満足でしたね～。
個人的に気になったタイトルをピックアップして後日ご紹介するかもしれません。

そんな中の一つであるサバイバルホラーの金字塔、バイオハザードのナンバリング最新作、「バイオハザード7：レジデントイービル」が発表となりました。

ガラリと変わった世界観にナンバリングシリーズ初となる一人称のプレイ画面。

リリースは来年ということでPS4、PSVRにて発売される模様。
発売に先立って体験版が配信となりました。その名も「BEGINNING HOUR（ビギニング　アワー）」。

まずはPSプラス会員限定の先行配信。通常配信も後にあるのかもしれないですね。


注：生理的嫌悪感を覚える画像があるため、閲覧にはご注意ください。

 
プレイヤーが目覚めるとそこは不気味極まりない謎の館。
ここから脱出することが体験版の目的となります。

まず目を引くのがカメラアングル。固定カメラだったり三人称視点のTPSだったり今までのバイオシリーズでしたが、一人称視点で展開されるのはナンバリングでは初。

そして不気味さ全開のこの屋敷の内部。
純粋に気持ちが悪くて先を進むのを躊躇してしまうほどです。


ダイニング。
凄い雰囲気だ・・・・・・・。


屋敷内では色々なものを調べることができました。
例えば冷蔵庫。最悪なほどに気持ちが悪い。なんだかおぞましいものが入っていたり、特に開けると糸を引いたりして生理的に厳しいものがあります。


鍋を開けるとGの群れ・・・。
腐りきった食卓。一体誰が準備したのか・・・この館で一体何が起きているのか・・・気になりますね。


屋敷を進んでいくとチェーンカッターを入手。
アイテムを入手してそれらを活用しながら道を切り開いていく感じはアドベンチャーなジャンルなのかもしれません。
十字キーをホットキーとしてアイテムをセットできたり、バイオ4のアタッシュケースのようなアイテムをブロックごとにセットして保管したりなんてこともできるようですが、体験版では活かせていない感じがします。


先に進むとビデオテープを入手。
再生することで館に潜入したTVクルー？の映像を再生できます。ココアで起きた惨劇の一部始終を垣間見ることができます。
ここではカメラマンとして動かすことができました。



おぼろげなカメラのライトと粗い画質がさらに恐怖感を煽ってきます。

 
テープのラストシーンでは衝撃の展開が。


この映像を見ることで後に進むべき道が解ったりしますね。面白い。
更に現実では入ってた冷蔵庫内のおぞましいものがテープ再生中の過去シーンで開けてみると入っていなかったりと色々リンクしてますね。
あの冷蔵庫内の中身ってもしや・・・。

 
バイオ7の体験版でした。

今までにない・・・いや、バイオハザードとして考えると全くの別物と言っていいほどの変化をみせたといっても過言ではありません。
とりあえず体験版ということなのでこの先どうなるかは解りませんが、過去のバイオシリーズとは一線を画することは間違いないようです。

プレイ感覚としては過去に世界中で衝撃を与えた永遠の体験版、「P.T.」に近いものがありました。それもそのはずで、今作の開発にはP.T.の製作スタッフも携わっているようです。


昨今のバイオシリーズはアクション映画のような派手な演出が多めで恐怖演出が結構減ったような印象を受けていましたが、今作は純粋に初代バイオが持っていた「恐怖」をとにかく押した作品となるようです。

今回の体験版において、今作の主人公、舞台、クリーチャーはどういったものなのかは全く分からないものでした。
今までにないバイオハザードであることは間違いないでしょうが、それでもバイオシリーズであることから今後に期待せざるを得ないですね。
プレイ時間正味10分ほどと短い体験版。確かに怖かったですが、最後までワクワクしっぱなしでした。一体どんなバイオになるんだ～～と。

新しいバイオの雰囲気を是非とも体験版で味わっていただきたいです♪

にしても、これVR使ったら怖すぎて遊べないかもwwww＾＾；

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