迷いに迷ったCrown of the Sunken King

 
どもども、johnnyです。
ドラゴンエイジやらGTAVやらと遊ぶゲームは沢山あるけど、ここしばらくずーーっとダクソ2に熱中しとりますw
いやーーダクソ面白すぎww

追加DLC全部入り＋新要素が追加される「DARK SOULSⅡ SCHOLAR OF THE FIRST SIN」がもうすぐ発売となります。（PS3、360、PC（DirectX.9対応）が2月5日、PS4、one、PC（DirectX.11対応）が4月9日に発売予定）

確認情報として、、、、
※従来機版（2月5日のもの）と新世代機版（4月9日のもの）とでのセーブデータの引継ぎはできず、サーバーも従来機、新世代機で別になるそうです。
またPCのDirectX.9→DirectX.11への引継ぎも不可な様子。

すでにDARK SOULⅡをもっている方には当日大型アップデートとして「新要素部分」のみ無料配信。DLC3部作については課金が必要。
新世代機版ですが、PS4、one版はいいとして、PC版は要求スペックが結構高め。最近グラボを買い換えたうちのPCでもギリギリでした＾＾；

なんだか色んなバージョンが出てややこしいですねww



んで、johnnyは馬鹿なもんで、「ダクソ2持ってるから無料アップデート＝DLCも無料でもらえて最高にお得！！！！」って大いなる勘違いをしてずっと待機していましたww
そんな美味い話どこにあるんだとwwww
ってことで急いで3部作を買ってきまして、早速プレイ。最初は第1弾となる「Crown of the Sunken King」をプレイしたのでご紹介。今更だけども・・・ｗｗ

ネタバレあり！！未プレイの方はご注意を！

DLCを導入すると、亡者となっていたヴァングラッド王の鎧のところがアクセスできるようになり、生前のヴァングラッド王と会話が出来るように。（画像一番上のやつ）
本編では鎧を脱ぎ捨て亡者としてすでに徘徊するだけの存在となっていた王様だけに、生前の姿はどこか哀愁が漂い何ともいえない気持ちになりました・・・＾＾；

第1弾へのアクセスは黒渓谷の「腐れ」がいた広間の奥のオブジェから。
入ると「聖壁の都　サルヴァ」に到着。

 
で、このサルヴァ、上下に広がり非常に立体的で入り組んだ形状でもはや迷路。
まずはここで迷いに迷ったww実はその辺にある小さな柱状のオブジェはドつくことで大きな柱を上下に動かしながら道を作りながら進むんですね！
これに気づくのに1時間近くかかってしまったww
それから柱を動かしたり移動したり落ちたり上ったり・・・・を繰り返すこと1時間。ようやく抜け出すことが出来ましたww

幸いだったのが敵が弱いところ。メインとなる骸骨兵士みたいなやつは動作が緩慢でバックスタブ等が狙いやすい。配置はエグイですが、大きな柱で壁を作ることで敵の視界を遮ったりすれば最小限の人数を相手にチクチク進めていきます。

面倒なのが黒渓谷で嫌ってほど出てきた毒を吐く石像。
アレがトカゲみたいなやつに背負われて再び登場。トカゲに背負われているので今度は動きます・・・＞＜
しかも石部分はダメージが通らず最初は倒せない敵なのか！？とガン逃げしてたんですが、トカゲにはダメージが通るようで弓で倒すことが出来ましたww
このエリア毒の苔玉と弓は必須ですね～。


サルヴァを抜けると次は「竜の聖壁」へ。
ここでは床トラップが目白押し。
敵はサルヴァでも現れた骸骨兵士。今度は体中に毒霧を纏っており、近づくだけで毒が進行。更なる毒耐性を強いられます。

曲刀を2刀持った半透明な幽霊のっぽ兵士は、半透明時にはほとんどダメージが与えられずやきもきしましたが、近くにある安置された死体（赤いオーラがもやもやしてた）を破壊することで実体化させることがきるようになり、こうなると一気に弱体化。
後々この兵士はいっぱい出てきますが、ある部屋に行くと死体が固まって安置されているので全て壊すと全エリアののっぽ兵が実体化して攻略が非常に楽になりました♪

先ほどのサルヴァからここまで一度も中継地点がなくいよいよ篝火がない状況でエストはもちろんスペルもかつかつ状態に・・・。
そして現れた闇霊「道化のトーマス」。高位の呪術を連発してくる強敵で、実質詠唱中以外は攻撃を見事に回避してくる・・・。しかも体力が高く、一定量に減ると「ぬくもりの火」で体力回復までしやがる・・・。

ここで初死亡。再びサルヴァの中継地点からやり直し・・・。ここで一回心が折れてゲーム中断ww
気持ちを新たに再チャレンジ。
トーマスは呪術しか使ってこなかったため火耐性の高い装備に変更。
が、よく見たら炎晶石の指輪もってねぇ！！取りに行くのも面倒くさい！！ってことで、火カット率100%の「ゲルムの大盾」に変更しただけで再挑戦。360で脳筋プレイしてたときにはお世話になったな～＾＾

ガード中は呪術の攻撃は通らないので、トーマスさんが詠唱中にこちらも「猛毒の霧」で応戦。トーマスさんはどうやら毒は通るようです。
その後は詠唱のタイミングを計りチマチマ攻撃を与えていくことで何とか倒せました＾＾ｂ

トーマスさんを倒してしまえば聖壁は楽勝で、後はボス戦までまっしぐら。



次のエリア「眠り竜の褥」はボス戦がメイン。
最初のボス「穢れのエレナ」は闇術メインのボス。キモセクシーな見た目がまたなんともいえない＾＾
途中敵を召喚してきますが、ヴェルスタッドさんを再び出してきたときは正直焦りましたねwwペッコがジョーを呼んできた時の気分・・といえばお解かりか・・・w
ただ、この時のヴェルスタッドさんは体力がかなり低い劣化版だったので、出されてもすぐに退場させることが可能でした。

なかなか厭らしい闇術を連発してくるエレナさんでしたが、こちらもNPC白霊を2人呼び出せた事もあって死なずに倒すことが出来ました♪



そして更に奥に潜むDLC第１弾のラスボス「眠り竜 シン」戦。
でかい割りに意外と身のこなしが素早く、攻撃力も非常にでかく、吐くブレスは毒属性と、まーエグイエグイ。ラスボスにふさわしい強さだったかも。

ボス直前の篝火では新たに2人のNPC白霊を召喚できるのですが、全員呼ぶとシンの注目がバラけてパターンが読みにくく暴れまわって戦い難かったので、ソロか白霊1人くらいが安定して戦えた感じがしました。

それでもなんとか3回死亡の末に倒すことが出来ました♪


 
シンを倒すとクリアとなるのですが、もう一方ルートがあり、こちらは後に調べると「チャレンジルート」と呼ばれる高難度エリアだそう。
ここでは最奥へ行くとNPC3体と同時に戦うことが出来ました。
これもエリアスタート直前に2人のNPC白霊を呼ぶことが出来るので、比較的安心。DLCの追加エリアは白霊召喚が充実してますね♪ソロならきつすぎですけど・・・・。


NPC2体を上手く囮に使い、近接主体の敵2人がNPCに注目してる最中にバックスタブを狙うと比較的楽。大体バックスタブがキマると、次からこちら側目掛けて追いかけてくる場合がほとんどだったので、その時は後退しながら逃げるとすぐに味方NPCを追いかけ始めるのでこの繰り返し。味方NPCの体力は結構低めなので、一気に削っていかないとまずいかもしれません。
難しかったけど、1死だけでなんとかクリア。一人ずつ狙っていけばなんとかなりました。




第1弾Crown of the Sunken Kingでした。
面白いんだけどやっぱり難しい！！にしてダクソおもしれぇ！！そしてサルヴァは迷ったww
クリア時間約4時間半。かかったかかったw
ぶっちゃけ最後に残った感想は「トーマスさん強えぇ・・・・」でしたww二度とやりあいたくない・・・。

やっぱダクソは初見が肝心ですね！この探索するドキドキ感と恐怖感がたまらない・・・！
サルヴァ然り、竜の聖壁然り、トラップだらけだったので、遊んでいて飽きませんでした。

単品で買うとsteamなら800円以内。このボリュームなら充分すぎる感じ。
次は第2弾を遊んできます＾＾＞

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1～5月までのゲーム購入リスト

ふおー！仕事が忙しいjohnnyです。どーもどーも。
今年に入ってまだ新しいゲーム買ってない！珍しいww

てことで、ほしいゲームを調べてみたところ・・・・今年はスタートからやばいラッシュですね！！年末を越えているかもしれないww

んで、暇だったので自分のメモ用に欲しい&気になるゲームをリストアップ。
ついでに参考になれば嬉しいです＾＾

1月29日　ファークライ4 

一週間の延期を経て、今度こそこそ日本発売になるだろう期待作。
舞台を山岳地帯「キラット」に移し、今度はどんなサバイバル、狂気に満ちたキャラクターたちと出会えるか、今から楽しみ！！
今度は延期しないよね！？ww




 1月29日　ブレイドストーム  百年戦争&ナイトメア 

これは前に発売された百年戦争＋新要素の「ナイトメア偏」を追加した内容ってことでいいんですかね？？
前作はタイミングが合わず遊べなかったので、気にはなってたんですが・・・。どうなんでしょうね？  
ファークライと時期が丸被りしてしまったため優先順位としてはちょっと低め・・・。
ファークライはsteamで買おうかな・・・・。




2月12日　ロードオブザフォールン
国産屈指の名作、ダークソウルシリーズにインスパイアされ、海外で作られたタイトルがまさかの日本発売。
ダクソのような高難度のアクションが要求されるようで、今から楽しみな一本ですね♪




2月19日　ゴッドイーター2  レイジバースト
vita版で発売されたハイスピード狩りゲーの新作が据え置き機でも遊べるとゆうことで気になっている一本。
そろそろ据え置き機で狩りゲを・・・と思っていた時期だったので楽しみではありますが、これはフレンドが買うかで購買意欲が変わってしまいますね～＾＾；




2月20日　The Order:1886

今年期待の一本のひとつ。初見でのあのあまりにも美麗すぎる煤けたロンドンの雰囲気に思わずなんじゃこりゃ！！と叫びそうになりましたw
ただ、こういった実在の時代背景＋超科学な構図は去年似たような内容の駄作があったためにどうも地雷臭が香りたっている気がしてなりません・・・。まぁ買うんだろうけどww
 



2月26日　ドラゴンクエストヒーローズ
またしてもコーエーテクモが放つドラクエ＋無双系のアクションRPG（でいいのか？）。
ドラクエ独自の個性豊かなモンスターが画面を埋め尽くし、一騎当千！！な感じなタイトル。
面白そうなんだけど、johnnyはドラクエが詳しくないんですよねww

それにしてもデッドオアアライブに戦国4Ⅱと、今年のコーエーは飛ばしてますね～。




3月5日　Evolve

人間vsモンスターに分かれて戦う4対1とゆう異色の狩りゲーがいよいよ発売に。
今年最も話題に上がるタイトルのひとつですが、パーティーで楽しむワイワイゲーっぽいので、野良で遊ぶには結構辛いものがありそうですね。




3月19日　バイオハザードリべレーションズ2  
バイオハザード最新作。
最近のバイオはやたらアクション性の高い映画みたいなノリが好きじゃないのですが、見直された操作性と戻ってきたホラー要素でとても面白かった前作リべレーションズの続編。
主人公には久々のクレアと念願のプレイアブル化したバリーが（過去にない訳ではないけど黒歴史w）操作出来るとあって、かなり期待。
パッケージ版の他に、各エピソードごとのバラ売りも話題で、1エピソードは780円ほどなので、結構安め。
とりあえず有料体験版として試しに・・・。みたいな感じで買えるのは面白いと思いますね～。

ちなみに
ディスク版　3月19日
エピソード1　2月25日（各エピソードは以降順次配信。最終のEP4は3月19日）
コンプリートシーズン　2月25日
エクストラエピソード1~2　3月18日
とのことwwややこし！！！！

個人的にはコンプリートシーズンを買おうか検討中。




 3月19日　バトルフィールド  ハードライン
今まで軍隊同士の大規模な戦闘が売りのバトルフィールドシリーズでしたが、今作では警察部隊vs犯罪グループといったものに。
最近のFPSでは珍しい構図に期待が高まります。




3月26日　Bloodborne 

今年の期待作にしてマストアイテムな一本。
ダクソでは西洋チックな雰囲気が漂う世界観がロンドンのような、吸血鬼狩りのようなヴァン・ヘルシングのような雰囲気へとガラリと変化。
銃と変形武器、異形のクリーチャーに血みどろな世界観はまさにフロム！
楽しみです。




4月9日　DARK SOULS II  SCHOLAR OF THE FIRST SIN
去年遊び倒したダークソウル2の追加DLC含む完全版が次世代機に発売！！
PS3、360版は2月頃発売ですが、次世代機版は2ヶ月ほど遅れての発売に。
360版、PC版、そして今回を合わせるとまさかの3本目となりますが、買います。間違いなくw



いやーそれにしても2015年・・・しょっぱなから飛ばしてますね～～ww
更に5月以降もウィッチャー3をはじめ多くの期待作が出るので、嬉しいんだか恐ろしいんだか・・・ww
まぁ全部は買えないなｗ

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年末今年の良ゲー＆駄ゲーランキング2014（駄ゲー&残念編）

 
 どもども～、johnnyです。
お正月は終わって仕事始めの方もいらっしゃると思いますが、johnnyはようやっとここから連休ですww

さて～遅くなりましたが前回の続きとなります、自己満足企画第２弾となる2014年「駄ゲー偏」をご紹介。

今回は5本をピックアップ。



※これらランキングはjohnnyが独断で勝手に選んだものとなりますので、不快な思いをされてもご了承くださいませ！

5位：Thief
残念度：★★★★★（決してつまらなくはないのだが・・・）
 
PS4購入初パッケージタイトルとして、その期待度は相当なものでしたが、意外と狭いフィールド、いちいち入る長めのロード等イライラ箇所が多く、残念ながら次世代機のスペックを感じ得なかったなーってことで5位に。

PS4最初のタイトルは「ナック」だったんですが、美しいグラフィックを堪能できたので凡ゲー扱い。（色々突っ込みたいとこはありますがww）

あまりの期待度を背負ってのものだったので、印象が悪くなってしまったけど、普通に楽しめないことはない。
とりあえず時期が悪かった・・・ww




4位：フリーダムウォーズ
残念度：★★★★★★★（時期が悪かった・・・・・・）
 
久々のvita期待のタイトルとゆうことで期待していたんですが、発売当初は肝心なオンラインが機能しておらず、対応するも時期すでに遅く飽きて売ってしまった・・・とゆう志半ばの残念ゲー。

言いたいことはただ一つ、「頼むから売る前に仕上げてくれ！！」

まぁ事前に調べなかった自分も悪いから仕方ないんだけど・・・。
突っ込みどころはあれど、TPSとして面白かったし、アクセサリ弄りも良かっただけに・・・。




3位：ウルフェンシュタイン・ニューオーダー
駄ゲー度：★★★★★★★（真新しさ皆無）
 
先に言うと世界観は最高。システムは突起すべきところがなにもないといった感じ。
世界大戦に勝利したナチの横暴と狂気渦巻く敵キャラ達。たまりませんでした。
そんな濃い世界観明らかに追いついていないシステムが足を引っ張っていた感じがしました。
元々古参のシリーズであり、クラシカルなゲームプレイに味を見出すのは良いのですが、やはりそれでもなにか決め手があれば良かったと思います。
世界観が非常に魅力的なだけにもっと度肝を抜く仕掛けが欲しかったなと・・・。
完全オフライン制なのも飽きに拍車をかけてしまった気がします。




2位：アサシンクリード・ユニティ
駄ゲー度：★★★★★★★★（ユーザー、メディア共に去年最も悪い意味で賑わせたタイトル）
 
CoDシリーズ同様、なぜか毎年リリースが定番になってしまったアサクリシリーズですが、今作では初のCO-OPを実装するとのことで期待度は高かったのですが・・・。

フランス革命を舞台にしており、その街並みの作り込みは圧巻でハードの性能をフルに使ったこれまた圧倒的な人物表示数はシリーズ最大でまさに当時のパリを歩いているような素晴らしいクオリティ。「街」の表現に関してはシリーズ、いやPS4タイトル屈指のものを持っているかと。

しかしながら、安定しないフレームレートやバグの数々はシリーズ最大となってしまい、特に肝心なCO-OPに関しては夥しいラグとバグで遊ぶことすら困難なレベルに。
連日の復旧作業により、一時はかなり改善されたのですが、それでも不安定さが付きまとってしまう状態・・・。

また、一連の開発元の問題で世界各地のユーザー達から激怒され、株価暴落、一部海外メディアに取り上げられるといった具合。2014年最も（悪い意味で）賑わせたタイトルになってしまいました。

こんな状態になっても今年新作を発表する商魂ぶりには頭が上がりません＾＾；




1位：The Evilwithin（サイコブレイク）
駄ゲー度：★★★★★★★★★★（数年に一度の期待はずれ）
 
2014年最大の期待作にして、最凶の期待はずれとなってしまったタイトル。
グロに関しては非常にレベルが高く、久々にグロゲ好きとしては歓喜したんですが、良い雰囲気だった冒頭のステージで全てを出しつくしてしまい、残るはもっさりした動きでやたらと硬いゾンビの群れを少ない弾数で細々とやりあうだけとゆうもの。

最初こそはあったステルス感も進むにつれいつものドンパチになっていき（しかも弾は少ないw）、1つのステージがダラダラと長く作業感が強く、気づけばやらなくなっていきました＾＾；

恐怖演出はほぼ皆無。とゆうか怖がらせたいとゆう意思は伝わってくるものの全て肩透かし。
グロは序盤で燃え尽き、アクションはご覧の有様でどれをとっても中途半端。
どれか一つでも突き抜けているとそれなりに楽しめたと思うんですが・・・。

日本版であるサイコブレイクは予約者限定で配布された「ゴアモード」が話題となりましたが、蓋を開けると海外版には到底及ばない、結局は規制まみれとゆう具合だったとゆうのもなんかもうどうしようもないですねぇ・・・。





2014年、駄ゲー偏1位に輝いたのはThe Evilwithinでした。
ひさびさに遊んでいて苦痛でした。プレイ途中で投げ出したのも久しぶり。どんなにつまらなくても、とりあえず最後まで遊ぶことを心がけていたんですが、こればっかりはどうしようもなかったです・・・。

自己満足企画は以上で終了！皆様、乱筆乱文の中見ていただきありがとうございました。
来年もよろしくです！！ww

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年末今年の良ゲー＆駄ゲーランキング2014（良ゲー編）

 
明けましておめでとうございます、johnnyです。
2015年となりました！今年もjohnny's lifeをよろしくお願いいたしますm(_  _)m

さてさて、今年最初の一発目となる記事は、去年間に合わなかった自己満足企画の「良ゲー偏」です。
johnnyの独断と偏見で選ばせていただきました、去年遊んで素晴らしかった良タイトルをご紹介します。

いつもは10位までを選んでいたのですが、去年は遊んだタイトルが少なかったため、8位までが限度でした・・・＾＾；



※これらランキングはjohnnyが独断で勝手に選んだものとなりますので、不快な思いをされてもご了承くださいませ！

 

 
 8位：ウォッチドッグス
オススメ度：☆☆☆☆☆（ハッキングを駆使した新しい自由度）
 
延期を乗り切り、遂に発売された期待作。
最初は独自の操作性とシステムに悩まされましたが、慣れるとハッキングを駆使した新しい
遊びは非常にクセになりました。
また、家族を殺され復讐に猛進する主人公エイデンが見ていてかっこよく、「ハッキングを特殊能力とする主人公」といった現実でも起こりえるようなリアルなアンチヒーローとして非常に良かったですね。
ただ、後半は遊んでいるうちにマンネリ化してくるのが残念ですかね。
まぁ箱庭ゲーにはマンネリが付きまとうのも常なのですが・・・。



　　　　　　　　　　　　　


 7位：ラストオブアス：・リマスタード
オススメ度：☆☆☆☆☆☆（PS3板未体験ならば是非！！）
 
PS3屈指の名作が早くも次世代機にてリマスター化。
素晴らしいストーリーはそのままに、圧倒的な美麗グラを60FPSでヌルヌル動かせるとゆうPS4のハイパワーぶりを見せ付けてくれました。
またフォトモードを駆使した小遊びで、さらに世界観に浸ることができました。

ラスアスを未プレイな方には是非ともオススメしたい絶品。
 


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


6位：グランドセフトオートV
オススメ度：☆☆☆☆☆☆☆（やっぱりGTAVは凄かった！！）
 
ゲーム至上最大の売り上げを誇ったGTAシリーズ最新作が早くも次世代機に移植。
久しぶりに遊んでみると、細かいところまで作りこまれた世界はやはり圧巻の一言。新たに導入された一人称視点モードもやたら作りこまれており、投入感を与えてくれます。
今作から初めてオンラインにも挑戦してみましたが、噂以上の無法地帯っぷり（褒め言葉）に序盤は戸惑いまくりましたよww

今作はやっぱり3人の個性的な主人公が織り成すストーリーモード。
改めてやってみるとこれが面白い面白い！！相変わらずの暴力が支配する世界観ですが、どこかコミカルで見てるだけでも楽しめるし、メインストーリーの他にも膨大なアクティビティが広いフィールドに敷き詰められており、止め時が見つからずに困ってしまいますw

こちらもラスアス同様、未経験の方には是非遊んでもらいたい一品。
 
 


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


5位：デスティニー
オススメ度：☆☆☆☆☆☆☆（オンライン環境必須なのがネック）
 
なんやかんやで今年一番プレイ時間が長かったのがこのタイトル。
結局のところオンライン専用なので、仲の良いフレンドと遊ぶとこれが相当面白い。
最大6人で遊べる「レイド」は非常にシビアで難しく、仲間とのコミュニケーションが非常に重要となるのですが、知らない方々とも交流する機会が非常に多く、和気藹々と遊べ、友達もたくさんできるとゆう思い出深いものとなりました。

ソロでも一応遊べることはできますが、やはりオンラインが必須なので、ソロ専の方にはオススメできないのは痛いですね・・・＞＜



　　　　　　　　　　　　　


 4位：ドラゴンエイジ・インクイジション
オススメ度：☆☆☆☆☆☆☆☆（作りこまれたダークなファンタジー世界・・・！！）
 
良い意味で今年最も期待を裏切ってくれたタイトル。
自由度の高いキャラクリによって生まれた主人公が、世界を救うために仲間達と戦うとゆう王道的なストーリーだけど、会話の選択し次第で大きく変わるストーリーや他キャラクターたちとの関係。リアルタイムストラテジーの様な独自の戦闘パートや深い装備カスタマイズ等々・・・。やりこみ要素が半端じゃありませんね。
グールから巨大なドラゴンまで、幅広く登場するモンスター群に広大なフィールドに広がるダークファンタジー臭。
こういった世界観がツボな方にはしばらーーく遊べるだろうものとなっています。

とりあえず現在もしばらくの間はインクイジション一本で何とかなる感じ。 
 
 
 
　　　　　 　　


3位：タイタンフォール
オススメ度：☆☆☆☆☆☆☆☆（FPS＋ロボ＝サイコー！！）
 
2014年最高に期待していたタイトル。それがタイタンフォール。
初のタイタンフォールをキメた時の脳汁っぷりはいまだ忘れられない最高の思い出ですねww
操作はCoD系に近くて遊びやすく、パイロット時の疾走感、タイタン操作時の蹂躙感が非常に熱く、かといってタイタンも仲間と協力すれば（がんばれば一人でも）非常に簡単に破壊できたりするのでバランスがよく、2キャラ間でしっかり一長一短があってキチンと差別化ができていたりして非常に素晴らしい対戦バランスだったなぁ～と思います。

新規タイトルとしてはバッチリな好感度だったので、これをさらにブラッシュアップして次回作でもあれば出していただきたいですね！！
次回作があるなら、タイタンの見た目カスタマイズに期待したいww



　　　　　　　　　　　　　


2位：Middle-Earth:Shadow of Mordor
オススメ度：☆☆☆☆☆☆☆☆☆（ゲーム至上初のウルク（オーク）育成ゲーム！？ww）
 
ロードオブザリングシリーズとホビットの間を舞台としたストーリーが話題となった今作は、突っ込みどころのない非常に完成度の高いものとなっていました。

ステルスゲームとしてみれば敵の視認性が低く、やや難易度は低めなんだけど、アサクリ張りのフリーランニングが可能。しかも誤操作による誤爆が少なく、遊びやすさはアサクリの上をいってる感じ。
戦闘時はアーカムシリーズと酷似しており、カウンターをキメるのが非常に爽快。
ここまで見ると他タイトルの良いとこ取り感が否めませんが、今作の肝となるのがネメシスシステム。
敵であるウルク達には個性がしっかりとあり、行動如何によって変動する組織は見ていて面白く、名前すらなかった雑魚敵がいつしか長となってプレイヤーの前に立ちはだかるなどの熱い展開がたくさん味わえます。
更にプレイヤーが介入することができるようになり、ジワジワと組織を支配できるようになる後半からが今作の本番。
いつしか自分の好みのウルクを好きなポジションまで押し上げて配下をつけるといったさながらウルク育成ゲームと化していましたww
一兵卒が軍団長まで上り詰めた様を見ると、まるで我が子を見ているかのよう・・・ｗｗ

個人的には自分で作りあげた軍隊を使ってなにかできるようになっていれば更に最高だったんですが、それは今後のDLCや次回作に期待。（出るかは知りませんがww）






　　　　　　　　　　　　


1位：ダークソウル2
オススメ度：☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆（一度は味わって欲しい、苦難の先にある達成感）
 
高難易度アクションRPGの最新作。
前作ダークソウルでは難易度が高いとゆうか理不尽すぎて鬱陶しいとゆうイメージのほうが強かったんですが、今作では死にまくってフィールドの仕組みや敵の立ち回りを勉強することで頑張れば確実にクリア可能といったように、前作よりも良い意味で難度が低くてちょうど良い遊びやすさだったように感じました。

とはいえ難易度自体は最近のゲームに比べればはるかに難易度が高く、心が折れそうになりますが、苦難を乗り越えた先にある気持ちいいほどの達成感は今シリーズでしか味わえないので、ホント一度は味わって欲しいです。

ちなみに現在また最初からプレイ中。
ちょっと間を空けただけで、すでに倒したことがあるボスを倒しただけでまた同じだけの達成感を味わってますww

欲を言えば世界観やクリーチャーのデザインが人型ばかりで面白みがないことですね。前作はオドロオドロしてて非常に遊んでて楽しかったんですが・・・。（めっちゃ難しかったけど・・・）

今から購入するなら2月5日に発売予定の完全版、「DARK SOUL II SCHOLAR OF THE FIRST SIN」がオススメ。（次世代機版は4月頃発売予定）

　　　　　


とゆうことで2014年最も面白かったタイトルとして、ダークソウル2を挙げさせていただきました。
今回のランキングも非常に難航して、特にモルドールとダクソ2をどちらを1位にするかで非常に悩みました＾＾；

2015年はどのようなタイトルに出会えるか今から待ち遠しいですね！！

次回は「駄ゲー偏」をご紹介しますので、どうぞお楽しみに♪

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今年遊んだタイトルを振り返る

 
どもどもjohnnyです。
今年も残りもうちょっと！！
誰が期待したか、今年もあの自己満足企画がやってまいりましたw


しばらく仕事のほうが忙しいので、いつもの企画は来年頭辺りに公開したいと思いますが、とりあえず今年遊んだゲームタイトル群を振り返ってみます。


Xbox360

・フェイブル：アニバーサリー
・タイタンフォール
・ダークソウル2

PS4
・Thief
・Bound by Flame
・ウルフェンシュタイン：ニューオーダー
・ウォッチドッグス
・ラストオブアス：リマスタード
・Middle-Earth:Shadow of Mordor（PC版も）
・デスティニー
・The Evilwithin
・Shadow Warrior
・アサシンクリード：ユニティ
・ドラゴンエイジ：インクイジション
・グランドセフトオートV

PSvita
・デッドネーション
・フリーダムウォーズ

※英語は海外版

今年は約17タイトルほどプレイ。去年は22本だったようで、毎年少しずつプレイ本数が減ってきてますね。
そして今年後半の大作ラッシュ・・・波に全く乗れませんでしたww欲しいタイトルを泣く泣くスルーまくり＾＾；
　
WaW以来となるCoDシリーズを流してしまったのは未だに後悔しています。これから買うって気も起きませんし・・・。

一部紹介すらしていないタイトルもあるのも（Shadow warriorとか・・・）悲しいところ。


2014年は遂に次世代機であるPS4とXbox oneが日本に上陸した記念すべき年になりました。
johnnyは先にPS4を買い、そのままズルズルいってしまっている感があり、oneに手を伸ばすのはいつになるやら・・・。
360Love！！で始まった当ブログですが、遂に揺らいでしまいました・・・。
とりあえずいつかは買うと思いますが、思えあてのタイトルが一向にないので、当分は手を出さないと思います。ギアーズ新作とかがくれば飛びつくんですが・・・。

もちろん大作は数多く発売されましたが、全体を見て、過去作のリメイク系が非常に多い年だったなと、調べてしみじみ思いました。




来年早々期待作がわんさか発売される2015年に期待しながら、今年最後の記事を終了したいと思います。
今年もjohnny's life！！に沢山足を運んでいただきありがとうございました。
来年もよろしくお願いします！そして、良いお年を♪    m(_  _)m