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xbox360LOVEなjohnnyのプレイ感想、ちょっとした攻略、ゲームのニュースなどなど。オープンにネタバレしてるのでご注意を。
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どーも、johnnyです。
絶賛プレイ中のフォールアウト4ですが、つい先日リリースとなり気になっていたアサシンクリード・シンジケートの追加DLCストーリー「Jack the Ripper」を購入。

アサクリシリーズの追加ストーリーは過去に何度か出てましたけど、実際に購入したのは今作が初です。
大体はクリアするとちゃっちゃと売っちゃうのが毎年のアサクリの宿命なんですが、今回は売らずに保管してましたww

舞台となるのはシンジケート本編ラスト、テンプル騎士団との決着から20年後のホワイトチャペル。
実在した連続殺人鬼「切り裂きジャック」がロンドンの街を恐怖に陥れる中、フライ姉弟が再び立ち上がるというもの。

舞台が産業革命真っ只中のロンドンだし、きちんとホワイトチャペルも再現されているということはまさか・・・とシンジケート発表したての頃は切り裂きジャックとか出てくるんじゃないかな・・・と当時から考えていたんですが、DLCという形で登場しましたね~!



注意!:ストーリーに関する内容のネタバレをしていますので閲覧は自己責任でお願いします。

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※今回はPS4のシェア機能のSSで画像を撮影しています。
 

 
テンプル騎士団崩壊後は姉弟とヘンリー・グリーンはインドのアサシン教団へ。その後の姉弟は分かれて行動。
姉はヘンリーと残りインドのアサシン教団へ、弟はロンドンに戻り貧困層の娼婦や子供たちをアサシンとして教育しながらロンドンのアサシン教団を強固なものへとしていたそうです。

そんな中、ホワイトチャペルで娼婦の狙った連続殺人事件が発生。残忍で挑発的な手口からロンドン中の市民が恐怖に慄く・・・。そこからストーリーが始まります。



20年後の弟、ジェイコブさん。根月を重ねた割には本編と変化があまりありませんねww

DLCとはいえちゃんと吹き替えで収録されている辺りアサクリはこういうところ丁寧ですね。


 
そして現れた連続殺人鬼、「切り裂きジャック」。
実在した切り裂きジャックの事件は未だ未解決。現代の検証において徐々に犯人像が浮かんで来たとか来ないとか。
実際の犯人像は男か女かすら解っていないそうです。



そしてまさかのジャック操作パート。まさかジャック自身を操作可能になるとは思いませんでした!!
逃亡するジェイコブをジリジリと追って行きます。この辺の雰囲気はグッドですね^^b
硬く重たいであろうジャックのブーツが踏みしめる足音が今まで操作してきたどんなアサクリキャラクターよりも不気味でかっこいい。


操作性は従来のアサクリ同様ですが、今DLCでは「敵対キャラの恐怖度」が設定されています。
↑画像の敵の頭の上に付いているやつがそうで、黄色だとビビリ、赤だと絶叫しながら逃亡します。
敵の恐怖度が赤になると完全攻撃をしてこなくなるため、大勢に囲まれても一気に形勢逆転することが出来ちゃったりするのが魅力ですね。

ジャックは従来の暗殺とは別に「ブルータル・テイクダウン」という行動が可能。
残忍な殺害で付近にいる敵達を恐れさせ逃亡させます。
この時通常の暗殺とは異なり、□ボタン連打やスティック入力といった所謂QTEが発生します。

 敵を滅多刺しにするジャックの姿は必見かもしれません。

その他十字キー下で発生させる恐怖の叫び(周囲に恐怖効果)やスパイクやフィアーボムといった専用の消耗品アイテムを使用することが出来ます。

ジャックの操作は自由に出来ませんが、後に2回ほどジャック操作パートが存在します。



ジェイコブとジャックの戦いは衝撃の結末へ。

と・・・ここまでがDLCの冒頭。
    
  

一ヶ月後。弟の失踪を受けてインドから帰還した姉、エヴィー。
警部補アバーラインと協力してジャックの痕跡を追うことになります。

良い感じに老け込みましたね、ミス・エヴィー。


  
基本的にミッション以外は従来通り自由に散策可能。
ただ、移動可能範囲がホワイトチャペル、シティオブロンドン間と制限は入ってしまいます。

画像では解りにくいですが本編よりも色味が落とされておりシリアスな印象を受けますね。


新規に武器や装備が追加。特に銃は面白い形をしたものが多くて面白いですね。
更に専用のアクティビティもいくつか新規で追加されてました。

ただDLCではやれる事が限られるのでこういった武器や装備が余り活躍できないのが残念かも・・・。


メインシークエンスでは従来のものとは別に、犯行現場での調査を行うシーンがいくつかありました。
行わないと先に進めないので、テンポが削がれてしまうのがちょっと残念ですが、そこはさすが史実にこだわるアサクリシリーズ。
ジャックの手紙や殺害された娼婦の名前なんかは実在のものを使用していますね。今さらですがリアリティ半端ないですww



インドのアサシン教団帰りのエヴィーはジャック同様ブルータル・テイクダウンといった能力やフィアーボム、スパイクといった装備が使用可能。
ただしジャックと違い殺害することは出来ません。

元々はインドのアサシン教団が使用していた恐怖を操る戦術の一つだそうですが、なぜそれをジャックが使えるのか・・・・・。ふぅむ、謎が深まりますねぇw


    
以上、DLC「Jack the Ripper」でした。

メインシークエンスを追うだけなら正味3時間強ほどのボリューム。
実は殺していた娼婦達はジェイコブが育て上げたアサシンだった・・・なぜインド式のアサシン術をジャックは知っていたのか・・・みたいな実際の出来事にアサクリの要素をプラスしてあたかもそうだったような演出にはマジで脱帽。最高でした。
結果的には事件が解決するも、なんだかもやっとしたような感じになるのも実在の事件をフィーチャーしてるのではないかな・・・と思いました。

ストーリー以外のところを見ると目に付いたのはバグが比較的多いところ。
目標の人物が現れないor攻撃が当たらないことがあったり、馬車に乗ると画面が一時停止したりと本編が目立ったバグがなく比較的安定して遊べていただけにやや気になりました。

あとはロード時間。全体的に本編より長い印象を受けましたが、特にDLCを起動させる時間が異常で、本編タイトル画面のロード→DLC選択再読み込みロード→同じ画面で○ボタン押して再ロード→メイン画面ロード・・・・とこれは長いですねww

まぁ欲を言うなら、本編で新規装備が使いたかったな~。ジャック衣装がジェイコブで使えたりとかね。


値段は約1900円とお高め。わざわざ購入してまではオススメしませんが、切り裂きジャック好き(不謹慎w)、本編とは違うシリアス路線が気になった方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

johnnyは大満足でした。切り裂きジャック好きなのでw(不謹慎)


   
    
    
    
      
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