本格的VRシューターか！？FarpointとVRシューティングコントローラー

    
どーも、johnnyです。
昨日リリースとなったPSVR専用の体感シューター、Farpointを買ってきました。
バージョンはソフト単品、DL販売、VRシューティングコントローラー同梱版の3種類。ちなみにシューティングコントローラーの単品販売もあり。（↑画像）

発売当日は仕事終わりに買いに行ったところ、同梱版は完売。まぁMoveあるからいいだろうとソフト単品を買ったのですが、これが運の尽きwwぶっちゃけると今作はMove非対応。
調べなかった自分が悪いけど、実際調べてみると今作が実はMove非対応という情報はあまり見かけなかった気がします＾＾；ww
ちなみに通常のデュアルショック4にも対応しているので無理にシューコンは必要ありません。
 
なので今日の仕事帰りに同じ店でシューコン単品買いに行ったんだけど、なんと昨日売り切れてた同梱版をサラリと売ってやがった！！やられた～～～＞＜ww

ということで、紆余曲折ありましたが、Farpointのご紹介をしていこうと思います♪

 
まずはＶＲシューティングコントローラーをご紹介。

見た目は白を基調とした独特な形状。ぶっちゃけるとチープな印象すら受けるデザイン。実際johnnyもそう感じましたが、実際手に取ってみるとさすがは正規品、質感画凄まじく良いんですよね。
手に馴染む独自の持ちやすさ、グリップ側にアナログスティック、十字キー、オプション、シェアボタン、裏側にL1、L2ボタン。
トリガー側にトリガー（R2ボタン）左右にR1ボタン。ハンドガンでいうところのハンマー部にあるアナログスティックとお馴染み×○□△ボタンも配置。上部にPSボタン。

一見すると操作が難しそうに感じますが、実際に遊んでみるとかなりすんなり入ることができました！これは良いアクセサリだなぁ＾＾
単品価格は約6500円ほど。

ちなみに過去にこんな周辺機器を紹介しました。これを使って当初遊ぶつもりだったのですが、まさかMoveが使えないのは残念でなりません・・・。ちゃんと調べておけば・・・＞＜
  
   

お次はFarpoint本編のお話。
ストーリーをざっくり説明すると、宇宙での任務中にワームホールに飲み込まれたクルー達が謎敵性生物が群れる惑星に漂着。無事に脱出できるのか！？といった感じでしょうか。
久々にVRで遊ぶと凄まじい迫力に驚かされます。

 
惑星漂着。グラフィックは画像で見ると綺麗ですね！
こうやってVRで表現された銃を様々な角度から眺めるの楽しいです♪
右手首についてるバンドの青い部分が体力ゲージ（自動回復）で上に表示されているのがリアルの時刻！これは親切ww

操作方法のオプションは結構自由度が高く、左右の利き手の変更やグリップ側、トリガー側のアナログスティックの役割変更（移動、視点移動）などとっても親切で非常に好感が持てますね。
johnnyは左利きで、実際こういった対応してくれることってあんまりない印象なんですが、特にアナログスティックの役割変更は本当にありがたかったです♪


武器を使用して実際に戦うところ。（画像解り難くてすいません＾＾；）

今作最大の特徴は付いてるサイトを実際に覗き込んでエイム。精密射撃を行えること。↑画像では解り難いですが、装備してるサイトを覗きこむとレッドドットがちゃんと発光してるんです！
アナログスティックでの視点移動こそあれど、できるのは左右の振り向きだけで、実際に敵を狙う場合は自分の実際のエイムで調整して発砲します。

この投入感は異常wwwwまるで本当に銃を構えているかのよう。

ちなみに↑画像の銃に付いてるウインドウはロケット弾の弾数。発射後は銃口で敵をなぞることで追尾してくれる素敵仕様。
初期に装備しているアサルトライフルは弾数無限のオーバーヒート式。ロケット弾は有限。


飛びかかってくる敵性宇宙生物。
同じく画像では解り難いですが、うぉっ！っと声が出ちゃう迫力ですww


巨大クレーター。チンサムものww



道中で入手することになるショットガン。
7発のセミオート。アサルトライフルとは違い弾数こそ無限なもののリロードが必要。やっぱガンコンでリロード動作があるのは気持がいいです♪
また、このショットガンはグレネード弾を発射可能。このショットガンがむちゃくちゃ面白いんだこれがww

武器を変更する場合は、シューコンを大きく上に掲げることで武器チェンが可能。イメージとしては背中に背負った武器を持ち帰るみたいな感覚でしょうか。ギアーズみたいに！これもまた投入感がありますね♪


大型宇宙生物の迫力も半端ないです。
倒すとよくこちら側に吹っ飛んでくるんですが、その死体もド迫力なんですよねww


進めていくと宇宙生物との乱戦が発生することがあるんですが、この敵の群れっぷりが相当群れてて感覚的にシリアスサムに近い乱戦ぶりで、縦横無尽に表れる敵に軽くパニックになりますww

後ろを振り返るとデカい敵が突っ走ってきたりしてかなりビビります。
ただおかげでグルグル頭を動かすことになるのでかなり酔いましたwwww



Farpoint、まだ少ししか遊べていませんが、シンプルなストーリーにただ先を進みながら敵を倒していくだけなのに尋常じゃない投入感。これは凄い面白いです♪

本編はもちろんなんですが、このVRシューティングコントローラーが最高過ぎ。
銃を構えるような持ち方でありながら慣れてくると普通にコントローラーで遊んでいるかのような一体感を覚えます。そんな中でまるで銃を実際に構えるようにして遊べるんだから良い時代になったものです。

昔のレールシューター以外のガンコンを使って自由に移動できるシューターといえば、バイオハザード：ガンサバイバーをjohnnyは思い浮かべるんですが、あれは操作が非常に複雑でぶっちゃけコントローラーで遊んだほうがよかったくらいですもんねww

それから比べると今回のシューコンの進化っぷりは凄いなと素直に驚きました。もう銃の形したデュアルショックと言っても過言じゃないw

最初の報でも述べましたが、今作はPSMoveの動作はしませんが、デュアルショック4では動作可能。
でもやっぱりシューティングコントローラーで遊んだほうが段違いです。

 
PSVRをお持ちの方には強くオススメしたいな♪
ただ、シューコン同梱版が圧倒的にお買い得なので、今から購入するなら同梱版一択ですかね！ww

むちゃくちゃ楽しいけど酔って酔ってしょうがないので今日はギブアップでwwww


　　　　　

close

宇宙大激戦！EVE:Varkyrie（修正、追記あり）

 
どーもjohnnyです。本日二回目の更新でございますww

先ほどはVR本体のことと、VR WORLDSについてちょびっとだけご紹介させていただきました。
実はWORLDSの他にもう一本購入してました。
その名も「EVE:Varkyrie」。

オキュラスにてすでにリリースされていた今作ですが、PSVRの発売に合わせて移植してきたようですね。

当初はアンティルドーンを購入する予定だったんですが、かねてから気になっていたこととフルプライスで国内未発売というコアな感じがしたので思い切ってこっちを買ってみました。
お陰様でもうお金ありません＞＜ww

どういうゲームかっていうのをざっくり説明すると、宇宙を舞台にしたコンバットシューティングですかね。宇宙版エースコンバットみたいな？ww


※10/16　修正、追記しました。

プレイヤーは始めたら最初に性別選択の後、OPステージ、チュートリアルを経て本編に移行します。
まず驚いたのがプレイヤーが搭乗するファイターのコックピット内部。
重厚なSFテイスト満点のインテリア、下を見るとしっかりとシートに座り操縦桿を握るパイロット、突き出たキャノピー・・・・。まさに自分がそこに座っているかのようで会陰上巻が尋常ではありません。

発進するときはナビゲーターが機器をチェックする音声が流れ、カウントと共に急加速して飛び立ちます。ここまでの動作の演出が凄まじくて、初見で体験した時はちんさむものでしたww

 
チュートリアルでは機体の操作方法と各種兵装の運用方法を学びます。
操作自体は非常に簡単で、左スティックで視点移動、右スティックorL1、R1で左右ロール。
○で加速、×で減速。

操作は上下左右360度を自由に動くことができ、自由自在に宇宙空間を駆け巡ることができます。

兵装は威力は低いけど弾数無限のバルカン、撃つたびにリチャージこそ入るものの自動追尾昨日のあるミサイル（最大5発まで同時発射可能）、敵ミサイルから身を守るデコイの役目を持つEMPの3種。


操作はシンプルですが、独特の機動で最初はクセがあって慣れるまでは中々操作がおぼつきませんでしたが、慣れてくると壮大な宇宙空間を縦横無尽に飛び回れます。
フィールド内には残骸や戦艦といったオブジェクトが所狭しと存在していますが、ぶつかったところで墜落したりしないので気兼ねなく操縦できたりします。これは地味に今作のフライトの自由度への良いスパイスになってると思いますね。

ストーリーモードのミッション数は全部で15ほど。
全てクリアしてはいませんが、どれも難易度が高く一筋縄ではいかない感じでした。

↑正確にはシングルモードはトレーニングの他、Recall、scout、Survivalの3種類に分かれています。各種ステージは6つほど。

Recallは所謂ストーリーモード。最終の巨大戦艦を撃ち落とすパートは熱いの一言。

Scoutは広大なフィールドに散らばっている収集品を回収するといった感じ。johnnyが遊んだステージにおいては戦闘は無し。宇宙遊泳を楽しめます。

Suvivalは文字通り自分が撃墜されるまで敵を倒しまくるモード。

 

マルチプレイにも対応。
英語表記で読めないってこともありますが、UIがかなり独自でシステム面をよく把握できてませんが、チームデスマッチがありました。

チームデスマッチといっても敵チームはNPCのような感じがしますね。
チーデスというかCOOPに近い印象。


撃墜数で順位が決まります。
ん～～実際にはどうなんでしょうね。どう見ても敵チームの名前がプレイヤーのアカウントっぽくないんだよな。
敵チームのプレイヤー名は伏せられてるのかな？そんなまどろっこしいことしないよな～普通。
よく解りませんね。

ちなみにクリアすると経験値と報酬としてキャッシュを獲得。
経験値を貯めてレベルが上がれば様々な項目がアンロックされていくようです。
キャッシュを用いて自分の機体を変えたり色を変えたり、装甲とかをアップグレードしたりとカスタマイズ要素もありました。

物凄い高いキャッシュを使用して経験値ブーストみたいなこともできるようです。
デイリーチャレンジをクリアして追加報酬なんかも獲得できます。


上述したようにメニュー画面のUIが非常に見辛いのが気になりました。
アクセスするにはそのアイコンに向かって自分の顔を近づけたりする必要があり、また認識がやや甘めでいつまで経ってもアクセスできなかったりとやきもきしちゃいます。

それとゲーム上かなり酔いやすいです。
たぶん苦手な人はとことんダメなレベルだと思う。グルングルン視点変更しながら戦闘を行う仕様上仕方ないですが・・・。
こういう酔いには強いほうのjohnnyですが、さすがに2時間が限界でした。頭痛が凄まじかったです＾＾；


VRはスクショではかなり解り辛いことが多いので久々に動画を撮ってみました。
ほぼノー編集垂れ流しの動画ですがご了承ください。

↑なんかカクついてるんだけど・・・・ww

注）：テスト撮影のためかなり画面が動きます。3D酔いにご注意ください



そんなこんなでEVE:Varkyrieのご紹介でした。
もう何度も言ってますが、臨場感がとてつもない。本当にその場所にいるような感覚すら覚えます。酔いに関してはどうしようもできませんが、自分の体と相談してプレイ時間を調整しないと
本当にヤバそうですw
操作が慣れてくると逆に危険で、ぐるぐる動きすぎて普通に酔いましたww

 遊んでみた感じ、シングルモードは膨大なチュートリアルといった印象で、メインはオンライン側。
個人的にストーリーモードを主軸として遊ぶもんだと思って期待していたんですが、やや肩透かし。事前に調べない自分が悪いんですがねwwww

ただ、ゲームとしてはPSVRの臨場感をを楽しむには最適な素晴らしいゲームであることには変わりませんね。
 




 
 
 
今回、久々の動画撮影となりました。
以前は何度が撮影しては開いたんですが、これを期に新しくアカウントも作り直して動画にも力を入れていこうかと最近本気で考えています。

できれば実況的なこともやれたらいいなと思ってます。めちゃくちゃ下手でしょうがww
ただ、動画編集ソフトのこととかもろもろ色々吟味してるところもあるので早々にホイホイと動画を上げることはできませんが、末永くお付き合いくださいませ。

close

PSVR遂に解禁！全ての夢が現実になった！？

  
どもどもどもどもーー！！johnnyです！！
10/13！遂に本日全世界同時解禁となった待望の家庭用VRデバイス、PSVRが我が家にも届きました！！朝9時に届けてくれたヨドバシさんには感謝しかありません！！

いや～～機能は楽しみ過ぎて寝れませんでしたねww

ワクワクが止まらないので早速開けてみましょう！！

本体以外の付属品。
ケーブル類が多いですね。とはいえ設置は簡単。
左の四角いのがプロセッサーユニット、カメラ同梱版を買ったのでVRカメラもセットで付いてきました。



そして本体！！なんてオシャレなデザインなんでしょう！！

改めて触ってみた感じとして驚いたのが大きさの割に結構な軽さ。そして装着した時の顔のフィット感。激しい動き（そこまで動かないけどww）でもまったくズレる心配がありません。

また、メガネ着用でも難なく装着できるのは良いですね！普段はかけてないんだけどねww


早速事前にDLしておいたVR WORLDSをプレイ。
VR WORLDSは5本のミニゲームが収録されてます。こういうローンチタイトルってスペックをフルで堪能できるものが多いのでそれを期待して買いました。

まずはロンドン ハイスト。
ギャングの一員となって銃撃戦を繰り広げます。

銃撃戦がメインとなるハイスト。
ワイヤレスコントローラーを使用する場合はジャイロを利用して実際に動かしながら照準を定めていきます。
壁越しから体を起こして実際に壁から覗いたり、銃を出したりする様は非常にリアル。ジャイロやmoveコントローラーをフルに活用できる感じで物凄く面白い。
リロードする時はわざとこちら側に銃を近づけてみたり・・・なんてプレイも可能でかなり投入感ありますね。


ハイウェイではロシアンマフィアと銃撃戦のカーチェイス。これも爽快感あります。
それ以外にもイベント中に葉巻に火をつけて吸ったふりをしてみたりとか、車内のエアコンとかラジオ弄ってみたりとか、お遊び的なこともいくつかできます。

プレイ時間は正味10～15分。


オーシャンディセント。前回の記事で紹介した時は名前間違ってましたね。すいません。

深海探査機のカゴ？に乗り込んで深海を探索します。基本的に映像作品ですが、上下左右360度のVR空間を堪能できます。
後半でサメに襲われる「サメとの遭遇編」の他2本が収録。残り2本はサメが出てこないだけでほとんど変化なし。
実際初見でサメに襲われる遭遇編は結構怖いwので苦手！って人は残りの2本で海の中を満喫するのが良いかもですね。

ちなみにVR体験会で遊んだものと結構展開が違ってましたね。

プレイ時間正味10分。


VRリュージュ。
リュージュでハイウェイを疾走。タイムを競い合います。コースは4コース。
首を左右に動かすことで左右に曲がるというもの。かなりピーキーな操作感でかなり首を動かすことになるので正直疲れますww



デンジャーボール。
飛んでくるボールを頭突きで打ち返す全く新しいスポーツを体験。
頭突きとはいっても飛んできたボールの位置に合わせて頭を持っていくだけでOK。

実際に頭突きをかますことでスマッシュを打てたり、スライドするような感じで頭突きをすればボールの軌道に変化を付けることができます。
NPC戦の他、唯一他プレイヤーとの対戦が可能。



スカベンジャーズオデッセイ。
多脚型のロボットに乗り込み敵性生物を倒しつつ先に進みます。

ワイヤレスコントローラーを基本操作に、頭部を使って周りを視認しながら敵を倒していきます。一番ゲームらしいですね。

付近のオブジェクトを引き付けて敵にぶつけたり、ジャンプをして戦艦の残骸を飛び回ったりとやれることが結構あって楽しい。
コックピット内のインテリアもしっかりと作り込まれていて自分が操縦しているんだな・・・感が物凄い高いです。

2章構成でプレイ時間正味30分。



いやぁ～VR・・・これは凄い。夢が現実に・・・なったんじゃないでしょうか？ww
自宅に居ながらVR空間を手軽に遊べる時代が遂に来てしまったんですねww
装着した際の違和感もほとんどないし、何より軽い。遊んでいると顔にデバイスをくっつけているって感覚が無くなりますしね。投入感半端ないです。

揃えるのは面倒ですが、moveコントローラーを2本所持しているとその投入感がさらに増すと思います。ちなみにPS3で発売されてた時のmoveでもPS4で動作可能です。johnnyはあと1本か～＾＾；

カメラとVRの認識も問題なく、我が家の狭い空間でも問題なく使えています。（あまり激しい動きをすると認識が外れることはありますが）
キネクトではこの空間の確保で苦労したよな～～ww基本的に上半身しか動かさなくていいのが効いてるのかもしれませんけど。

唯一気になって仕方ないってほどではありませんが、画像では解り難いですが実際覗いてみるとジャギーがあってややグラフィックがギザギザして見えます。
だからって映像が酷いとかそういうことは感じませんが。

あと長時間のプレイは本当に向かないですね。johnnyは頑張って2時間。外した際はふわふわしますしwwあんまり遊び過ぎるとよろしくないかも。
体調を崩さないためにも自分の体と相談して激しいプレイは控えたほうが良いかもしれません。

まだまだセッティングとか弄ってないので色々解ったらご紹介するかもしれません。
さぁ～～もう一回潜ろうww


値段はお高め（といっても家庭用でVRとしては破格の安さだと思います）現在は入手困難な状況のPSVR。
それでもいつか潤沢に市場を周ってくれることを願います。
一度はこのVR空間を覗いていただきたい。買って良かった！感無量です♪
　　　　　　　　　　　　

close

PSVR体験会に行ってきた！

はいどーも、johnnyです。
本日10日、ヨドバシカメラ札幌で行われたPSVRの先行限定体験会に行ってきました。


先月18日に開始されたPSVRの全国予約が開始となりましたが、あまりに好評で店舗、オンライン共に瞬殺でしたよね。
johnnyも抽選予約込みで全敗だったので二次予約待ちな状況でした。

今回の店舗での体験会も事前に知っていたんですが、ただの体験会だけ・・・だろうと思ってスルーするつもりでした。

しかし一転して昨日、友人から「体験会行ったら予約できた！」という話を聞き今回の体験会へ足を運ぶこととなりました。

調べてみるとどうやら一部店舗で体験会後に予約が可能だったという情報が結構挙がってました。
いや～～これは寝耳に水な情報です。

いつも日曜は仕事なんですが、木曜の振り替えが奇跡的に日曜となったのでこれは行くしかなかったですねww


当日、あれだけ人気な商品故かなりな列でもできてるだろうと思い切って6時に行ってみると・・・なんとjohnnyが先頭でしたww

体験会まで約5時間。それまでずっと待機してるって尋常じゃない辛さでしたww
なにも対策しなかったのが悪いわなwwなめてかかりました＞＜

並んでから数時間はjohnny含め3人くらいしかおらず、今回の予約の件は公式で発表されたものではないため、もしかしたら昨日で終わってしまったのでは！？と冷や冷やしっぱなしでしたw

開店1時間前くらいから客が増え始めピークは大体30～40名くらいになりましたかね。
開店も30分ほど早まりました。

店内に入って整理券をもらう。
今回の体験会で体験できるのは、
・KITCHIN
・The PlayRoomVR
・The Deep

・・・・の3タイトル。

KITCHINはバイオ7体験版のVRバージョンってことでいいのかな？
関係性はわかりませんがパッと身は以前配信されたものと同様でしょうかね？？

johnnyはThe Deepを選びました。

VRの付け心地ですが、大きさのわりに凄く軽くて遊んでいる最中は付けているのを忘れてしまうくらいフィットしてました。
後頭部にあるプラ状のバンド？でサイズ調整。
店員さんに画面が綺麗に見える角度を教えてください～と言われながらVRを自分の適性な位置にポジショニング、固定してもらいます。
ただ、全体的にちょっとぼやけて見えたかな。これは個人の視力にも影響してそう。
johnnyは製品版を買ったらメガネ推奨かもしれません。


そして始まったThe Deep。これは他2作に比べると映像作品でした。特にコントローラーでの操作はなし。

リフトに乗って深海へ降りていき、様々な海洋生物を見ることができました。
実はVRとはいえ、ただ目に付けただけで迫力って言っても高が知れている・・・なんて甘い考えでした。

凄まじい迫力。まさにゲームの中にいるという具合。
上下左右360度をきちんと見渡すことができます。近寄ってくる亀やマンタには今にも触れられそう。

そして後半は巨大なサメの襲撃。
酸素ボンベを食い壊され、ライトを壊され最後は柵も壊されて無防備な状態へとなっていきます。
そして巨大感が凄まじいサメが否応なしに行ったり来たりしながら挑発してきます。
焦る気持ちとは裏腹にゆっくりと戻っていくリフト・・・・。
圧倒的臨場感と相まってむちゃくちゃ怖かったですww何度か声を上げそうになったww

体験終了後に店員のお姉さんに「いや～～凄かったですね！！」なんて気丈に振舞うものの足は震えてましたwwww

最初こそ「ほうほう、ここがこうなって・・・」みたいな感じでやや分析しながら楽しんでいる感じでしたが、後半のサメ襲撃以降はそんなこと関係なしに怯えてましたねww投入感はもう今まで遊んだことないレベルでした。

やはり360度に映像があるってのが物凄く効いてます。
下を見るときちんと足場とその奥に広がる真っ暗闇の深海。全周囲に展開するサメ、そして上を見上げるとうっすら明るい地上世界。
本当にその場にいる感じが凄かったな～～～。


 
そして体験終了後のアンケート。
お姉さんが小さい声で「実は予約やってるんですよね・・・」と呟く。キタ！！！！

実は整理券を貰ってるときに店員さんに聞いたけど、やっぱり小声だったww
やはり公式ではないってことなのでしょうかね？ ？

ということであれだけヤキモキしていた予約争奪戦ですが、あっさりと予約ができてしまったww

VRですが、ホント凄かったです。こればっかりは口で説明できないので興味ある方は一度体験会等で一度体験してみるのがオススメ。たぶんぶったまげますよww

体験会は全国でこれからも展開していくみたいなので、欲しい方は要チェック。
ただし、体験会をやっている全ての店舗で予約を承ってくれるかは解らないので聞いてみるといいかも。

結局のところ、先月の予約争奪戦の品薄はやっぱりソニー側の企みwだったんですかね？
二次予約のアナウンスこそありましたが、二次予約前にこの通り予約ができましたので・・・
飢餓感の演出ってやつですかねw

とにかく入手方法は今後益々増えていくと思うので、くれぐれも転売ヤーには手を出さないほうがいいと思います。

close