リベレ2

 
どーも、johnnyです。
本日0時より配信されたバイオハザード最新作、リべレーションズの第1章が配信となりましたのでプレイ。

今作では全4章からなるストーリーを分割で販売するとゆう新しい試みが行われました。
ディスク版は全章収録で3月19日に。分割販売はディスク版に合わせて徐々に発売となるようです。

まずはクレア編から。
久々の主役となったクレアの登場は素直に喜ばしい限り＾＾
グラフィックはマルチプラットフォームとゆうこともあり、そこまで綺麗ではなし。とゆうか1886をつい最近遊んだこともあり、一気に目が肥えてしまった気がしますww

それでもフレームが非常に安定していてヌルヌル動いてくれます。廃墟の重く息苦しい感じは出ていると思います。


今回の敵となるアフリクテッドは機動力が高くて1体でも非常に強力。
操作感は前作リべレーションズそのものなので、遊びやすい。任意に回避行動が取れるようになったのは良いんじゃないでしょうか。

武器のカスタマイズも前作同様可能でした。


今作の目玉ともなるパートナーをいつでも自由に切り替えての戦闘。
クレアの相方はバリーの娘、モイラ・バートン。
モイラはクレアと違い銃を使用することができませんが、ライトを使って敵を怯ませたり、バールを使った近接攻撃が可能。また、ダウンした敵にバールを突き立ててトドメを指すことも可能。
また、エリア内をライトで探索すると、アイテムを検索して入手が可能。これは前作でゆうところの「ジェネシス」ですかね。

瞬時に自由にパートナーを切り替えることができるので、モイラのライトで敵を怯ませ、クレアで蹴りつけてダウンを取り、更にモイラでトドメ・・・、とゆう連携プレイが熱いですね！！


アイテムスロットはパートナーで別。
アイテムはパートナー間で交換が可能。一部アイテムはパートナーに持たせておくことで回復してくれたりします。


こんなクリーチャーも！！かっこいい！！！！
にしてもこいつ、硬いしリーチ長いしでイライラ・・・。
後半は同時に3体現れたり、更にアフリクテッドも複数と戦う乱戦状態に。早くも難易度高めで死にまくりましたよ＾＾；



クレア編終了後はスキルセッティング。
入手したBPでスキルをアンロックしていきます。この後はポーズ画面からいつでも利用可能となりました。



クレア編終了後はバリー編に。
バリーが遂に主人公として日の目を見たのはクレア以上に嬉しかったな～～！！（実際にはGAIDENで主人公をやったことがあったんですが、黒歴史ww）

娘の救難信号を聞きつけ追いかけてきたようです。


さすがバリーとゆうべきか、初期装備はサムライエッジ、バリー仕様のマグナムにアサルトライフルと収集家の設定がいかんなく発揮されてます。

武器弾薬が充実しているので、純粋にドンパチが楽しめます。ただしグリーンハーブは少なめ。
横にいるのがバリーのパートナーとなるエレノア。

 
エレノアはモイラと同じく銃の使用が不可。
ただし、石での近接攻撃は可能。（投擲も可）威力は低いだろうけど・・・。

エレノアの特殊能力は壁越しでも敵の配置を視認できること。これは便利。


バリーは気づかれていない敵に対してステルスキルが可能。
エレノアの特殊能力が映えますね！

 
敵はゾンビ系。過去作のクリーチャーのイメージに近い感じがしますね、バリー編は。
といってもカサカサで意外と足が速いですが・・・。


後半で登場するレヴェナントは弱点をエレノアの特殊能力で視認する必要あり。
ぎこちない動きはもちろん、戦い方はもはや4のリヘナラドール。
更に弱点を突いた時に現れるコアは5のウロボロスのよう。本編中でもバリーが呟いてました。

 
1章のみとはいえ、クレア編、バリー編が収録。更にレイドモードも同時収録（レイドモードは未プレイ）とゆうこともあり、ボリュームは問題なし。次の配信まで存分に楽しめるのは悪くないですね♪

パートナー間の差別化がしっかりしており、CO‐OPもできるので、2人で協力して遊んだらかなり面白いんじゃないかな！？と思いましたね。
特にクレア編は入手できる弾薬が少なめな割に敵が多いので難易度高めに感じました。これは2人で遊んだらワイワイできそうですね！

リベレ特有のエピソードの合間に流れる海外ドラマを意識したような次回予告が今作の分割配信販売に良い味出してるな～と思ったり。

次回の2章配信は3月4日。それまでにキャラクター達を強化しておきたいですね～。