きわめて凡ゲー

苦節約5年。ようやく春が到来したjohnnyです！！たまりません！！

さて、PS4のリミテッド？に付いてきた「ナック」を遊んでみました。

※PS4のキャプチャーに関してはまた後程。

先に言っておくとあんまし面白くなし。

ただ、グラフィックはさすが次世代機とゆうことですこぶる綺麗。円みのあるテクスチャもカクつきの無い綺麗な造形。ムービー、プレイ画面間でのCGの切り替わりはもちろんなく、もはやCGアニメを操作しているかのよう。
また、プレイヤーとなるナック（画像↑）はレリックなる積み木のようなものを体にまとって大きく、強くなっていくのですが、このレリックは一個一個書き込まれています。
大きくなれば身にまとうレリックの数も大きく、細々としてきますが、よく見ると全部のレリックがきっちり書き込まれて宙に浮いている。

倒されたり一定の操作を行うとナックをバラバラにすることができるんですが、まとったレリックが一斉に崩れて地面に流れ出して物理演算で一個一個転がっていく様は次世代機の名に恥じない圧巻なものでちょっと衝撃を受けましたww

   

 
 
操作は非常にシンプル。シンプルすぎるがゆえにマンネリ化しやすく飽きが早いです。
主なアクションは攻撃、右スティック回避、必殺技、ジャンプのみ。連打でイケます。
基本、敵を倒しながら先に進むだけの一本道。


必殺技的なものも用意されているんですが、ただそれだけ。
3種類あるけど、離れた敵を複数攻撃できるタイプのものが圧倒的に使いやすく、残り2つは空気。


一応収集品の要素有。すべて集めると効力を発揮するようですが、集める前にクリアしてしまいそう・・・。
収集品の数も多く、全体的にステージ数も多めなので、取り逃したらやり直す気・・・・おきま
せんね・・・・＾＾；




とまぁちまちま遊んでいるナックですが、PS4初プレイタイトルとしてはかなりパンチのない肩透かし感が非常に高い代物となっていました。

ストーリーもあってないようなもので、簡単すぎる操作性に加え、変にストーリーが長いのでダレること必至。そして意外なところで死んだ際のリトライ地点が妙に離れていていたりとちょっとエグさもあり。
PS4の映像は凄いんだよ！な感じの試供品な感覚ですね。今作は本体同梱とゆうことでありがたく遊ばせてもらいましたけど、これでフルプライスはかなり痛いものがあります。

低年齢向けなので、お子さんは楽しめるかもしれません。