名作が蘇る！！BIOSHOCK リマスター

最近やたらとうちのブログの来場者がドッと増えてかなりびっくりなjohnnyです。

なんだったかっていうと伸びていたのはバイオショック攻略記事。
せっかく来て頂いたのにこんな攻略記事で申し訳ないです・・・＞＜でも思い出なので手は加えないで置いておきます。


今月15日に日本でも発売されたBIOSHOCKコレクション。
BIOSHOCK、BIOSHOCK２、BIOSHOCKインフィニットがHDリマスターとして一本になった豪華版。
PS4はパッケージ、Xbox、PCはダウンロード販売のみの販売。
ちなみにBIOSHOCK2のオリジナルに収録されていたマルチプレイは今回のHD版では廃止されちゃったようです。もったいねぇ！！


Steamで過去のオリジナル版を購入している方は無料でHD版を配布していただけるということで すでにオリジナルの初代を持ってたので、無料でいただく事が出来たのでご紹介。

といってもオリジナル版とあまり大差がないので思い出話でもしながらさらっとw

一番嬉しかったのは日本語がしっかりと収録されていたこと！！オリジナル版の初代は日本語入ってなかったんですよね。MODはあったけど。
当時発売されたもの同様吹き替えも対応してるのもありがたいですね。

ちなみにリマスター版の新要素として、「ディレクターズコメンタリー」、「ミュージアム」が追加されました。詳しくは後述。

新しく追加されたミュージアムは初代BIOSHOCKのコンセプトアートやキャラクターモデルなんかを閲覧できます。
面白いのが、ただアートをズラッとならべたものをスクロールで見ていくだけではなく、美術館の中の展示物をきちんと自分の足で歩いて見回れるのが良いですよね。文字通りミュージアム。 


ビッグダディの初期モデル。
左側のバウンサー型、両腕がパイルバンカーのようなナックルになってますね。
当時発売前のスクショでは結構このタイプのダディを見かけることがあったので意外と親しみがあったりします。
奥のダディはBIOSHOCK2で登場したランブラー？タンブラー型に似てますね。
初代からあったデザインで没になって後から2で登場！みたいな経緯だったんでしょうかね？？



OPのこのシーンこそBIOSHOCKのグラの美麗さを思い知らせてくれますよね。
当時はその水の表現に驚愕したものです。
元々オリジナルからしてグラフィックが綺麗だったものだからリマスターとなってもさほど変化が感じられませんでした。


 広がる海底都市ラプチャー。
煌びやかであるもののどこか不気味な印象こそBIOSHOCKの真骨頂だと思います。

 
60年代を代表する名曲が流れるラプチャー内。陽気な音楽に似合わないおぞましさ。
こんな感じの雰囲気を持つゲームってこれっきりな気がしてなりません。


愛しのダディ。やっぱかっこいいなぁ～～＾＾
最初のインパクトも慣れてくると意外と弱いのが玉に傷かww


エリア内にはゴールドフィルムなるアイテムが落ちています。
これを入手することで上述の「ディレクターズコメンタリー」を閲覧することができます。


機械をハッキングする際のこの水道管ゲームみたいなミニゲームが物凄く楽しかったんですよね。
リマスター版はややパイプの変更の動作が鈍くなった気がします。

 
以上。
やっぱBIOSHOCKシリーズといえば初代かなと。
おぞましいラプチャーの探索とサバイバル。リマスター版の大きな変化こそjohnnyでは感じられませんでしたが、ゲーム自体は本当に面白いので、興味ある方はこの機会に是非とも遊んでみてくださいね♪