ダークソウル3、クリアしました！！ ※4/11追記

   
どーもどーもjohnnyです。

先日ようやくダークソウル3をクリアしました。プレイ時間にして約35時間。
いやーーー最っっ高に面白かったです。
ここまでダレずに、最後の最後までスタートに遊んだワクワク感を維持したままプレイできたってことはそんなないと思います。それほどjohnnyは最高のゲーム体験でした。

 
ラストとなる「王の化身」戦。
戦う場所はあの「最初の火の炉」です。ホント初代ダクソから遊んできた身としては非常に感慨深いです。

よく見るとパッケージに映ってる戦士がまさかラスボスとして待ち構えているとは思いませんでした。

王の化身は武器を大剣、槍、杖、直剣等に変化させながら多彩な攻撃パターンで翻弄してきます。
また使用している武器に対応した魔術、呪術、奇跡を使い分けて使用してきます。厄介ですね～＾＾；さすがはラスボス。集大成といった具合で非常に強力。



そして体力を減らしきるとまさかの体力全回復しての第2形態に移行！！

今作では体力全快して強制的に連戦になるパターンがかなり多いです。なので如何にして前半戦で回復アイテムを温存できるか、集中力を切らさないかが重要ですね。

王の化身第2形態では武器の変化が無くなり大剣固定に。しかしながらリーチが非常に長くなり攻撃力も上昇。即死級の攻撃もいくつかありました。
さながらその戦い方は初代ダクソのラスボス、「薪の王グウィン」を彷彿とさせます。

BGMも徐々にピアノの旋律に切り替わり、グウィンを彷彿とさせてきます。
もうこれが物悲しくていい雰囲気なんだww。

とにかく強くて今作で一番死んだボスかもしれません。
なんとかかんとか勝った訳ですが、もう少しで勝てそうな嬉しさと緊張感、そしてこれを倒してしまえばこれで冒険も終わってしまうのかとなんだか複雑な気分となりました。


さてさて1周目をクリアしたので感想を。
この記事を書く前に他のサイト様のレビューを色々と拝見させていただきましたが、意外と人によって今作の感想は結構色々あるように感じました。

最初のロスリックの高壁～カーサスの地下墓まではルート、ボス含め比較的簡単。

簡単とは言い過ぎですが、難し過ぎず簡単過ぎずといった感じで、ボス含めしっかりと落ち着いて対処すればそこまで苦戦しませんでした。
なんだかこの辺はデモンズソウルのような絶妙な難易度な印象。

しかしながら冷たい谷のイルシール以降からは明らかに難易度が上がった印象を受けました。
特にボスの法王サリヴァーン戦は初めて心を折られましたね～＾＾；w

この辺からは出てくる敵もポッと非常に強力な個体が点々と登場するようにあります。
明らかに落下死を誘発させようとするエリアといった嫌らしいルートこそ減ったものの、今作では上述したような強力な個体が待ち構えてるパターンのほうが多い感じ。

もう一つがフィールド探索の自由度。
これは過去作に比べて一本道感が相当増しました。この件には結構賛否ある様ですが、個人的には探索自体がシンプルで迷うことなくサクサク進めたのでコレはコレでアリだと思います。
とにかくステージ毎が非常に個性的なのも手伝って探索自体は歯ごたえがあったようにすら感じました。

 
さて、ダクソと言えば個性的で強力なボス戦。
今作ではほぼすべてのボスが第2形態によるモードチェンジを行うのも特徴。

こちらも上述したように、体力全回復してから第2ラウンドになるボスが多く、長期戦となるボスが多め。
その他、呪腹の大樹、巨人ヨーム、古の飛竜といったギミック寄りの戦いを展開するデモンズソウル系のボスも複数登場し、かなりバラエティ豊かで楽しかったです。
 



個人的に戦って楽しかったボスと言えばオスロエス、竜狩りの鎧、英雄グンダ、そして双王子ですかね。
特に双王子は演出も相まって最高だったなぁ～。2連戦なので倒しがいもありました。

英雄グンダはほぼノーモーションで出してくる蹴りとアホみたいにリーチの長いタックルはやばかったですが、ガチバトルしてる感が一番強くて楽しかったです♪



逆に心折れたボスは、サリヴァーン、エルドリッチ、無名の王、王の化身。

サリヴァーンはスタミナ無視のブンブン丸で近づくこともままならず。

エルドリッチは魔法連発で近寄れない。おそらく勝てたのは攻撃パターンがたまたま偏ったためだと思う。

そして無名の王と王の化身は紛れもなく最強でしたな～。
2連戦はもちろん、その第2形態が強い強い。どうしようもできなかった。勝てたのは奇跡だな～＾＾；

皆さんはどうでしたかね？？ww
 


 
   
とにかく最高でした。いやホント、フロムさん最高です。ありがとう。

素晴らしい世界観と高い難易度にシリーズを重ねても色褪せない死闘感。死んで死んで練習しながら上手くなっていき、いつしか打破し味わうその達成感。ホント最高。ホント最高ww

ストーリーに関しては、これはフロム作品。多くは語らずプレイヤーに委ねるスタンスは変わりませんが、その感じもまた何とも言えないのですよね。

探索が比較的に容易となり、序盤は比較的なんとかなるのである意味ダクソ初体験でも今作は入門編としてオススメできるかもしれません。

ただ、全シリーズプレイしてると今作に散りばめられたネタにニヤッとすること必至なので、時間に余裕があれば全作遊んで（最低でも初代ダクソを遊んでおくといいかも）おくのもオススメしたいな。




語りたいことが山積みなんですが、長文MAXでやばいことになりそうなのでここまでとしますww
 








とにかく最高過ぎてやばいのでこれから新キャラ作って初周よりもディープに探索していこうと思います。

新キャラは女にしよう。
今作では男女でややモーションがちゃんと違いますよね！
細かいことだけど素晴らしい配慮だと思います。

数時間かけて作った女キャラ。難しいですなww




 
4/11追記。
女キャラVer.2が出来上がりました。作成時間およそ４時間wwww
上のVer.1をベースに再度調整。

もうコレが限界だな～＾＾；

Ver.1よりもやや柔らかくなったんじゃないでしょうかね？



光源でごまかすww

こんなんで良ければレシピ欲しい方、言ってください。載せますんで＾＾ｂ

  
  
　　　　　　　

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クォンタムブレイク！！

 
どうもjohnnyです。
本日発売となったRemedy Entertainmentの最新作、「クォンタムブレイク」を買ってまいりました。

購入特典には同社のアランウェイク（追加エピソード含む）とアランウェイク・アメリカンナイトメアの2つを無料ダウンロードできるコードが付属。

今作発売前にいくつかリリースされているものの、johnnyとしては昨年のギアーズアルティメット以来のxbox専用タイトル！！
いやぁ嬉しいことです。

まず遊んでみて目につくのが圧倒的に綺麗なグラフィック。
いやぁ綺麗ですな。

 
今作では実際の映画俳優を多数起用しているのが特徴。
主人公ジャック・ジョイスにはX-MENのアイスマン役を演じたショーン・アシュモアを抜擢。

登場人物の顔の模写が大変リアル。もう実写って言っちゃってもわかんないくらい凄い。


タイムトラベルの事故により時間に亀裂が生じ、現場に居合わせた主人公が時間を操る特殊能力を得る・・・といった内容が冒頭のストーリー。

戦闘は基本的に銃を使用したTPS形式。
ボタン配置が従来のシューターとほぼ同じでとても素直。すんなり操作に慣れることができました。
武器チェンジは十字キーにセットされる辺りはギアーズを彷彿とさせます。

遮蔽物等に近づくと自動でカバーを取ってくれますが、ギアーズのようなカバーアクションの自由度はありませんね。

 


今作最大の特徴といえば時間を駆使した特殊能力で敵の包囲を突破していく爽快感。

まずはタイムヴィジョン。
起動することで敵の配置やアイテム、オブジェクトを壁を透してハイライト。



タイムストップは文字通り、放った範囲の敵やオブジェクトの時間を停止させます。
停止した空間を撃ち続けると銃弾が充填されて敵に大ダメージを与えることができます。
軽い小爆発を起こして敵が吹き飛んでいく感じが気持ちいい。



タイムドッヂは一種の瞬間移動で敵の攻撃を回避します。

回避直後は一瞬だけ時間がスローになるので敵に集中砲火できます。
これが最高に気持ちよくて慣れるとかなり爽快感あります。


タイムシールドは空間を歪めて敵の銃弾を逸らせる盾のような能力。
シュインシュインと弾がすり抜けていく様はかっこいいですね。



とりあえず触りを遊んでみました。

johnnyの文章を見る限りインパクトは有りませんが、アクションパートに関してはド派手なエフェクトも相まって想像以上に面白い。

海外ドラマのようなストーリーをメインとした構成ゆえにストーリーシーンとアクションシーンを切り替えながら遊んでいくタイプなのでテンポはやや悪いかも。ニューオーダー1886のようにならなきゃいいけど・・・。

とりあえずボチボチと遊んでいこうと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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ダクソ3、オモロ過ぎww

  
本日は午後からずっとダクソ三昧！
いやぁ～やっぱダクソ最高です♪冒険心をくすぐられまくり、ボスを倒した時の脳汁ぐあいはやっぱ半端ないです。

不死街にてお馴染み、「太陽の騎士」の契約を見つけたので早速結んでマルチプレイに行ってみましたが、マッチングはブラボ含め全シリーズ最高の安定感でした。（単に人口が多いだけかもしれませんがw）

  
ボルド戦をまわすこと約10回ほど。
やっぱ協力プレイは熱いですな！！
てゆうかボルドさんは協力するとかなりカモいですww人数が多いと数十秒で片付きますしw

   

太陽の騎士を契約している状態で協力プレイを完遂すると、お馴染みの「太陽のメダル」と「残り火」を入手。
残り火は前作で言うところの人間性と人の像にあたるアイテム。
用途は全く同じですが、今作のプレイヤーは亡者ではないので死亡してもゾンビになることはありませんでした。

太陽のメダルはやっぱ集めるとなにかと交換できるんでしょうかね？しかしながら今のところ祭壇が見つからないなぁ～。


不死街のボスは「呪腹の大樹」。
その巨体から繰り出させる攻撃は当たると痛いですが、見た目通り緩慢で避けやすいです。
体に点在している腫瘍？のようなものを攻撃することでしかダメージを与えることができません。なんだか協力プレイを前提としたボスって感じ。

ボスよりも周りから無限湧きする雑魚敵がやや厄介。

大樹に一定のダメージを与えると、某狩猟ゲーの多殻蟹よろしく床が抜け落ち落下後再戦となります。



第2形態は腹から腕が生えて攻撃頻度が増しますね。今作のボスは形態変化が多いですね。
ちなみに第2形態は雑魚敵湧きはありません。

腹の腫瘍付近の攻撃が乱暴になってくるのでさっさと潰します。

個人的には狙い難い手足、お尻付近にある腫瘍を先に潰し、狙いやすい腹の腫瘍は第2形態まで残しました。
こっちのほうが倒しやすいかな？と思ったんですが、後から考えてみると第1は雑魚敵も相手にしなくちゃいけないのでどっちもどっちかもしれませんww



不死街を終えて次に訪れたのは「生贄の道」。
ここから毒属性攻撃や魔法使いといった厄介な敵が豊富。特に雑魚敵の数が相当多いですね。

個々のボスは「結晶の古老」。魔法使いですな。

基本的に魔法を連発してくるので懐に入り込んで攻撃。一定量ダメージを与えるとワープ・・・の繰り返し。

一定までダメージが蓄積してくると2、3人に分身してきます。
本体は紫色の魔法を、偽物は青色の魔法を使うので見分けやすいですね。

ただ、魔法の攻撃力は本体偽物共に協力。現状のjohnnyでは2発も貰ったら死亡ですかね。

今までのボスが強力だったからか、彼はやや箸休めといった感じ。まぁ死んだんだけどねwwというか道中が辛いぞww


とりあえず古老を倒したところで休憩とご報告でした。いや～～ダクソ3最高ですわ♪


　　　　　　　　　　　　

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3度目の絶望来たる！ダークソウル3、プレイ！！！！

 
johnnyです！
本日3月24日、遂に最新作「ダークソウル3」が解禁となりました！！このワクワクを本当にありがとうと言いたい、フロムさん！！！！

少しでも早く遊びたくてDL版を購入。連勤残業三昧のご褒美か、奇跡的に今日が休みとなったので夜中からカウントダウンをしながら待ちましたよww

カウントダウンを終えてダクソ3が起動。タイトル画面で流れるBGMがかっこよすぎてちょっぴり泣きそうになりましたww

さて、早速色々遊んでみたのでご紹介させていただきます。

まずはお馴染みキャラクター作成。
johnnyは無難にシンプルな騎士を選択・・・というか防具がかっこよすぎたので即決でしたねw
今作の贈り物にあたる「副葬品」は今回あんまりパッとしなかった・・・というか使い方がよく解らなかったので、後に炎の変性強化で使うだろう「炎の貴石」にしました。
とりあえず目ぼしい武器が手に入るまでは初期武器のロングソードでも変性強化しようかなぁと。


顔。初期からほとんど弄ってませんww
キャラクターの顔のカスタマイズや作った顔をお気に入り保存といった辺りは昨年同社から発売されたブラッドボーンまんま。

作った顔を保存できるのは嬉しいですよね。
顔の各項目の調節具合もブラボまんまなのでとても弄りやすいです。
これは嬉しいですね。



キャラクターカスタマイズ後、最初に訪れる「灰の墓所」。
ここで操作を思い出していきます。
ん～やっぱダクソの操作は良いですね～＾＾


大体初期のエリアには強敵がいますよね。もはや恒例ww
前作ではデカム○ミンが出てきましたよね。今作も同様で、なにやら氷の獣のようなヤツ。
怖いので全力で逃げましたがねww


先に進んでいく現れるのが今作最初のボス、「灰の審判者、グンダ」戦。
ぶっちゃけコイツ、最初に現れるボスとしては相当強い部類。

前々作は後ろに回り込めば余裕だった「不死院のデーモン」、前作は振りが大きく足元に入り込めば容易い「最後の巨人」。

それから比べるとこのグンダの強さは過去の初期ボスと比べると異常な強さ。
戦ってみた印象としてはオーンスタイン+2の竜騎兵といった感じ。これ、出てくるなら3～4番目の強さだわww

しかしながらよく動きを見ていると似た様な攻撃が多いので、張り付いて振ったらグンダ側に転がって2発斬っての繰り返しで何とかなりました。
実際戦ってみると立ち回りの練習にもってこいのボスだと思います。
ここまで奇跡のノーダメージ。


んでビックリしたのが体力が一定まで減るとまさかの第2形態に移行。
最初のボスなのになんと手が込んでいるんだww
見た目はまるでバイオ5のウロボロスや祟り神を彷彿させます。ただでさえ長かったリーチが更に伸び、攻撃力も高まります。

動きはブラボの「聖職者の獣」に何となく似ていますね。
変身前とは打って変わって動きが緩慢になるので、攻撃の隙を見て欲張らずにチクチク攻撃していってなんとか初見で倒すことができました＾＾；

いやぁグンダ強いです。初めてダクソに触る方はここで投げちゃうかもしれないww
先ほども言いましたが、これからの基本となる戦略を思い切り勉強砂させてくれるボスだと思うので、johnnyは戦ってて楽しかったです♪

「欲張らずにちくちくと・・・」重要ですよねw


グンダを倒すと初代ダクソでお馴染み、「火継ぎの祭祀場」へと降り立ちます。
まぁ名前は一緒でも雰囲気は全然違いましたが。

今作の火防女様もお美しいですね。


祭祀場の奥には初代をプレイ済みの方ならお馴染みの、鍛冶屋アンドレイがいました！！懐かしい！！

今作は特に初代ダクソとストーリーが深く絡み合っているそうなので初代をプレイしたことがあると思わずニヤッとする場面が多々ありますね＾＾

鍛冶屋がこんなに早く登場してくれたので、早速ロングソードを変性強化しました。


グンダを倒して入手した「螺旋の剣」を突き刺し篝火を灯す主人公。
篝火に刺さってた剣にも名前があったのか！！
これで次の目的地、ロスリックへと転送できるようになります。

 
ロスリックに降り立ちました。
待ち構えていたのはお馴染みの竜！！火を吐いて通せんぼしてくるあたりも初代を彷彿とさせます。


まだ最初のエリアとはいえ、敵は非常に強力。
特に道中に現れるロスリックの騎士は高い攻撃力と息もつかせぬ連撃の応酬で最初かなり苦戦しました。ただ、バックスタブの良い練習相手にはなりましたww

またグンダ第2形態の劣化版みたいな敵も登場。これがまた強いんだわww
ただ、変身する前に火属性の攻撃を使うと変身させるまもなく倒せましたが。


今作から初登場した「戦技」。
各武器に設定されている特殊な技で敵を攻撃します。
例えばロングソードなら「構え」を発動させられます。
両手持ち状態からL2ボタンで構えの動作に。ここから2つの攻撃に派生させることができます。
1つはL2押しながらR1で起動できる、盾崩し。ダメージを与えつつ敵の防御を崩せます。
2つ目はL2押しながらR2で起動できる攻撃力の高いかち上げ突き。
といった感じ。

やや扱いは難しいものの、使いこなすと戦いの幅が広がって楽しいかもしれません。

武器によって戦技は色々あるそうのなので、色々使ってみるのもワクワクしますね♪

戦技を使用すると専用のゲージを消費。（体力とスタミナの間にある青いバー）
これを回復させるには「エストの灰瓶」が必要。灰瓶はエスト瓶と同じく篝火から補給が可能でした。


先に進むとボス「冷たい谷のボルド」戦へ。
見た目同様動きが緩慢で、足下に潜り込むと一切攻撃が通らないので、潜り込んでちくちく斬っているだけで相当削れます。
炎が弱点なのか、炎のロングソードでガリガリ削れましたww

こいつも一定量体力が減ると第2形態へ移行。機動力が非常に高くなりダメージには氷という謎のステータス異常がかかります。バーが溜まってしまうと「フロストバイト」という状態異常に陥りましたが、特に効力は解りませんでしたww

グンダ以上に強敵でしたが、こちらも初見で何とかクリアできた！！
それにしても回復手段が今のところエスト瓶だけってしんどくないかい！？

 
初代でお馴染みのあのデーモンも登場。ついニヤついちゃいますww



そしてあの不死街にやってきました！！
まさかこれって初代の！？ワクワクが止まりませんね！！

狂は休みだから完徹でもして遊び倒そうと思ったんだけど、気を張りすぎたのか早くも体力の限界で本日はこれで寝ることとしましたwいやぁ長くゲーム遊べなくなってきたな～＾＾；

とりあえず2体ボスを倒したところまで進んでみましたが、今作はかなり難易度高め。
特にボスの強さは最初にしては飛び抜けてますね。
しかしながらやたらと手の込んだボス戦に、凄まじくかっこいいBGMも相まって難しいながらボス戦最高です♪今作は音楽のクオリティもヤバイなww

いや～久々にワクワクが止まらない！こんなにドキドキしながら探索できるゲームってあんまりないですよね♪
ちょっと寝たらまた再開しようと思います。以上、初プレイ報告でした！！

　　　　　　　　　　　　

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Farcry Primal、クリア！・・・か？

お久しぶりです。 johnnyです。

いやぁ今月は仕事が尋常じゃないくらい忙しかった・・・。

実際、家に帰ってからの自分の時間はご飯、風呂含めて3時間ほどしか取れないことが日常茶飯事で、ゲームすら遊べないことが何度もありました＾＾；

そんな中ちょいちょいと遊んできたFarcry Primalですが、ようやくクリア？できました。
いやぁ～なんとかダクソ3までにギリギリ間に合いましたよww

ただ、 Alekhine's Gunとライフイズストレンジは封すら切れませんでしたがww
4月は仕事も繁忙期を終え、少しは平和になるだろうし、そこまで欲しいタイトルが多くないのでこれらを消化できたらなと思います。


上にも書いた通り、クリア？と表記させていただきましたが、話があっさりしすぎて本当にクリアできたのかが疑問だったのですw
特にスタッフロールが流れるわけでもなく、ただ敵対していた2部族の長は倒したし・・・それ以降の展開があるとも思えないのでこれはどうなんだろうか・・・。

秘密の実績も全て解除済。今作のストーリーの重要なポイントは秘密の実績と絡んでいるので全て解除したということはやっぱこれ以上展開ないような気がするんですよね。

スペシャリストのミッションがいくつか残っているのでこれらをクリアすると更なる展開があるのかな？
敵対部族の長2名を倒し、スペシャリストミッションを全てクリアすることでスタッフロールとショートムービーが流れるようです。ななしさん、情報ありがとうございます！！
ただ、後程スペシャリストミッションも全てクリアしましたがショートムービーすら流れなかったのでバグかもしれません。

 
最終的に主人公含むウィンジャ族と敵対する部族はウダムとイジラの2つ。
2つの部族をどちらから潰すかはプレイヤー次第といったところでしょうか。

展開的にイジラのほうが派手なのでラスボスっぽいかも。
ウダム側は毒を防ぐ方法を手にしないと最後は先に進めないため、先にjohnnyはイジラから攻略することにしました。

イジラは炎を駆使した厄介な部族。特に長のバタリの炎攻撃は非常に強力なため、炎ダメージを減らすアビリティは必須ですね。


イジラの最終戦は長のバタリと一騎打ち。
バタリの放つ弓矢は常に火を帯びているので当たれば継続ダメージ。これがデカいんだww

一定時間か一定量のダメージを与えるかすると周りから雑魚が増援として出現。重装兵も複数現れるため凄い危険。
増援が湧くタイミングは結構早め。
体力が減ってくるとバタリが壇上から降りてきて雑魚とボス同時に相手にすることになります。
槍を最大強化して投げつけるとかなり効率よく倒せました。


 
火の神？を名乗るバタリの最後には主人公タッカーに燃やされて死ぬという何とも皮肉めいた死に様。（翻訳あってるか解りませんけどww）
ウィンジャの民を燃やしに燃やしたサディスティック女王。ざまぁ。



お次はウダムの長、ウルとの最終決戦。
こちらは常に雑魚を交えたボスとの1対多数戦ですが、バタリのような弓を使って来ないため（毒玉を投げてくるものの飛距離が無い）こちらのほうが戦いやすかったです。

まさに暴君の如く暴れ回り、ウィンジャの民を蹂躙してきたウダムの長、ウル。
しかしその最後はバタリとは違い深いものがありました。

最後に自分の子をタッカーに託すウル。「守ってくれ」の一言は暴君らしからぬ人間らしいウルの最期は感慨深いものがありました。



一通り今作を遊んでみた感想。

個人的には大満足でした。まずは原始時代という冒険しまくりな世界観。これに尽きます。実在したかのような美麗なグラフィックで再現されたダイナミックな原始時代。リアリティ溢れる迫力あるサウンド。
空想上ではありますが登場する人間達が発する「古代語」。もちろんなにを言ってるのかさっぱりですが、雰囲気としては抜群でした。
もう見事としか言い様がありませんでした。

FPSといえば最近では銃に現代戦or未来戦がメインなのが最近のトレンドですが、まさか槍や弓をポイポイすることになろうとは当時は想像もつきませんでしたw
 

とはいえ遊んでいくと結構気になる点がチラホラ。
まずは今作の重要な要素の一つであるビーストマスター。
特に目立つのは敵の拠点に潜入した際のお供の使い方。
追従させていると、時々敵のど真ん中に突っ込んでいって自分は何もしていないのでバレちゃったりと足を引っ張られる場合があります。

呼んだりすると敵拠点のど真ん中を突っ切ってきてバレる・・・なんてこともwwせっかくステルス特化の動物とかもいるのにあまり意味を成していません。
また、自分が敵に見つかった場合、待機指示を出していても勝手に戦闘状態になってしまい、気づいたら瀕死状態と足をこれでもかと引っ張ってきます。
これなら単身で乗り込んだほうが楽ww

もう一つは基本的に攻撃力も高く乗ることも可能なサーベルタイガー以外の動物の存在意義が薄すぎるということ。
また、一度捕まえると基本的にいつでも呼ぶことが可能なのは嬉しいですが、全ての動物を仲間にするとせっかくの餌付けの楽しみが皆無になるということ。
死亡してもレッドハーブを使うことで蘇生が可能なのも拍車を駆けます。
結局は動物もガジェットの一部ということが拭い切れないのが凄く残念だったかな。

個人的にはなでなでしたりできるんだから、一度死亡すると再度捕まえなければいけない・・・とか（色違いのレア種もいるんだからねぇ・・・）、育てることで強化されていってオオカミとかも最後まで使えるとかだと愛着湧いて最高だったんですが・・・。



ストーリーにしても盛り上がりは乏しめ。とにかくあれが欲しいから取って来い、狩ってこいとかお使いが結構多め。

素材入手量が増えるアビリティを入手しないと序盤は素材集めに苦労します。
こういうの苦手な人には結構苦行かも。
槍や矢も投げると拾うことが可能なので、素材が乏しい頃は取りに行ったりするのが面倒な人には面倒に感じるでしょうな。特に槍は強いし、素材は集めにくいしで投げては取りに行くというシュールな光景が続きます。まぁリアリティありますけど。


とまぁ結構言いたい放題言っちゃいましたけど、それをひっくるめて世界観が凄まじく良かったので個人的には最後まで楽しめました。面白かったが故に色々突っかかってしまいました。すいません＾＾；

原始時代という今までなかった世界観を思う存分堪能できるのは今作ぐらいなの物なので、気になった方は是非チェックしてみてください！！


来月上旬には今作の日本版が発売。
日本語字幕で古代語のままというのは世界観を壊さないので良判断じゃないでしょうか。
しかしながら一切合切グロ要素は修正されてしまっているようなので、世界観を全力で楽しみたいなら海外版またはSteam版とかをオススメしますね。
今作の世界観を楽しむ上でグロ要素は結構重要な位置づけだと思うのでw

　　　　　　　　　　　　

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