蜘蛛男ゲーにハズレなしｗｗ

今回ご紹介するのは、「Spider-man：Shattered dimensions」。（以下SSD）
蜘蛛男4人衆です＾＾
またしてもアクティビジョンｗ
にしてもWoSといい、アクティビジョンといえば蜘蛛男ゲーとゆうイメージになってきたｗｗしかもどれも良ゲー揃いとゆうｗｗ

今作の目玉は4つの作品に登場するスパイダーマンを操作できるとゆうこと。
ストーリーはよく解りませんが、4つの世界のスパイダーマンが協力して黒幕の野望を阻止するって感じ？ｗｗ




ムービーグラは文句なしに綺麗♪






こちらが通常画面のグラ。
どことなくコミックを意識した色使い♪色が濃ゆいｗ

操作はこんな感じ。壁張り付き→
壁だけでなく天井も移動可能。ただ張り付き時の移動の操作性の悪さが痛すぎる＾＾；




スパイダーマンといえばswing。
いつでもどこでも高速移動が可能。






また、マーカーの付いた地点へはビヨ～ンとジャンプして高速移動することができるzip。大きく移動する時はswingを細かく移動する時はzipを使い分けていきます。






ゲームのスパイダーマンではお馴染みになった能力「スパイダーセンス」。
起動すると、次の目的地やオブジェクト、敵の位置、おまけに収集アイテムまで透けて見えますｗｗ







敵の攻撃が激しい時は、LTを入力し続けることでディフェンスモードへ。
銃弾をヒラリヒラリとかわすお姿に惚れ惚れｗｗ
この状態でスティックを入れると緊急回避に移行できます。




ステージは全14面。ステージによって操作できるスパイダーが違います。
基本的操作は4人とも共通。ですが個々に特殊能力が備わっています。


誰もが知ってるAmazing：Spiderman。

4人の中では唯一特殊な機能は持ち合わせていませんが、とにかく攻撃モーションの範囲が広範囲なものが多いので使いやすい。
覚えられる攻撃スキルもAmazingが圧倒的かも・・・ｗｗ



2人目は黒いスーツがイカすUltimate：Spiderman。やっぱり攻撃は触手だらけで攻撃的ｗｗ

一直線に長い射程の攻撃が多いかな？




Ultimateは敵にダメージを与えることでラージゲージが上昇。MAXまで貯めることでなることで、ラージモードを発動できます。

体から、ラージゲージからもウニョウニョがｗｗ







ラージモード中は攻撃力の増加と攻撃範囲が大きくなるみたい。






3人目は気になってしょうがなかったNior：Spiderman。
とにかく見た目最強！！かっこよすぎるって！！

またNiorのステージは1950～60年代のパリ？なんかそんな感じｗｗ白黒に光の部分のみ着色されていたりと、シンシティを彷彿させる雰囲気がさらにかっこよさを引き立てています＾＾ｂ



Niorの特徴はステルスフェイズとコンバットフェイズに分かれているとゆうこと。といってもボス戦や強制戦闘以外はほぼステルス戦ですがｗ

ステルス中は敵をステルスキルできます＾＾
天誅ですよｗ
サッと頭上に移動して、シュバッ！と敵を丸め込む様はある意味で天誅よりも遥かに爽快＾＾



ただし、ステルス中のNiorは体力が紙ｗ数人の敵に銃で撃たれたもんなら絶体絶命です。
なので緊張感はありますね。






さて、4人目はSpiderman：2099。
見た目は蜘蛛とゆうよりは響鬼ｗｗ脇の下にはモモンガ状の膜がｗ

舞台は未来のNYでしょうか？タイヤのない車がビュンビュン走ってますｗｗ







モモンガ膜を使ってダイブできます。
かっこよく落ちてるだけですがｗめちゃめちゃSFってますねｗｗ





攻撃モーションはかなりかっこいいものの、範囲が狭く使いにくい＞＜
また、特殊能力でアクセラレートビジョンを使用できます。
これは敵の使用してくる、通常では回避不可能なものをかわしたり出来ます。用はスローモーですｗ



ステータスは強化できます。攻撃スキル強化とステータス強化の2つがあり、共通スキルだったり、個々のスパイダー専用の能力を強化したり。また隠しコスチュームを購入したりも出来ます。
なので強化できるスキルやらの量は相当多いですね。




蜘蛛男ゲーでは珍しい一人称モード。イベントや特殊な戦闘でのみ起こります。
殴れば殴るほど敵が傷を負っていく様が妙にリアル♪
ヒーローとは思えない容赦ないタコ殴りっぷりはGoW3を思い出しますｗｗ




さて～予想以上に面白いSSD。
4つの世界を一本で遊べちゃうなんて、美味しすぎですよｗｗ
ドンドン強化していくと、派手に、そして激しくなっていく蜘蛛乱舞は感動の一言。
それにしてもNiorの世界はこれ一本でゲーム出して欲しいな♪

WoSに比べると自由度や蜘蛛糸移動の爽快感はありませんが、それでも1ステージが蜘蛛男が自由に動き回れるほどの空間があるので無問題。
1ステージクリアにじっくりと収集品なんか集めながら進めていくとクリアに大体40～50分。これが14ステージだから結構ボリュームがありますねｗ

ただ、ステージの構成が移動→ボス戦→移動→ボス戦ってな感じなのでちょっぴりマンネリ化してくるのも事実・・・。ですが、そこはバリエーションの豊富なボス戦でカバーしています。
あとは意外に雑魚敵が手強く面倒な相手ばかり。例えばサンドマンステージの砂モンスターは通常攻撃ではダメージが与えられず、いちいち水をかけないと攻撃が通らなかったり・・・。スピーディーで爽快な戦闘が売りなだけに、どうしてもこうゆうことになると萎えてしまいます・・・＞＜

まぁそれでも充分に楽しいSSD。ホント、最近のキャラゲーは完成度が高い♪
アクティビジョン＝蜘蛛男ゲー＝良ゲー！！を確立させた、そんな一本ですので、興味があったらぜひ手にとってはいかがでしょうか＾＾ｂ