相変わらずの完成度！こりゃ参ったｗｗ

ど～も～、無事ラプチャーから帰還してまいりました！！
いやね、バッコシハマッて気づいたらクリアしてしまったｗｗ
てことで、早速レビューを行おうかと♪

本当に最高でした！！BIOSHOCK2！！前作も素晴らしかったのですが、それを上回りましたね～～＾＾ｂ







 

グラフィックは見ての通り最高レベル。前作も凄かったよね♪
主役はもちろんビッグダディ！ダディのプロトタイプで「サブジェクト・デルタ」とゆう名前なんだそう。

初期武器はレンチではなくドリル！！やっぱダディといえばこれ！！
殴りとドリル回転、中盤からバウンサータイプが行う突進が可能。
最後まで使える立派な主力武器です。




新武器ドリルはドリル回転、中盤に使用可能な突進を使用すると燃料が減っていきます。
そんな時は新アイテムのドリルフューエルを入手すると回復することが出来ます。





プラスミドは前作に登場したのものがほとんど。
新しいプラスミドは1つくらいか？？
ちょっと寂しいな～と＾＾；
ただし、プラスミドを強化すると新たな性能が追加されます。（ダミーを強化すると敵が触れるとダメージを受けるとか）
ちなみに、メディキットとEVEの使用方法が前作ではXとBで行っていたんですが、メディキットは十字キー右と配置が変わり、EVEにいたってはRBかLBの長押しで表示される武器選択、プラスミド選択画面でXを押さないと使用できないのはどうにも・・・。（メディキットも同じ方法でBを押すことで使用可能）なれるのに時間が掛かったな～＾＾；


最初に入手可能なリベットガン。ロージーが持っているあれです。
ポジション的には前作のリボルバー。ただし、敵が通ると弾を発射するトラップ弾が追加されてます。
基本的な武器も前作と一緒。もちろん見た目は異なっており、それが救いか＾＾；





武器には新しいものが一個追加。ハックツール？だったけ？？
前作に似たアイテムがありましたが、こちらはハッキング弾を機械等に発射すると遠隔操作でのハッキングが可能になるとゆう優れもの。
通常ハッキング弾の他、オートハッキング弾、ミニタレット射出が可能。





ハッキング画面も新しいものになりました。矢印が行ったりきたりしてストップさせるといったもの。緑がハッキング成功、無地がダメージ、赤が警報、青が特典（アイテムが堕ちてきたり、機械が強化されたり）といった感じ。これが意外に難易度が高く、しかも別画面に意向しないので、ハッキング中にスプライサーに襲われることもシバシバ＾＾；
敵の群れの中、タレットをこっそりハッキングしようとするとやけに緊張しますｗｗ



ダディももちろん登場して、今作でもしっかりシスターを守ってます。
ダディの動作も増えているので、シスターとのやりとりがまたなんとも可愛らしい＾＾
ADAMが欲しければシスターを奪うのは前作と一緒。




ダディを倒すと、シスターを救出するか、ハーベストするかとゆう選択肢は一緒なんですが、救出すると、シスターと共にADAMの採取を行うことが可能。
シスターに導かれた先にある死体にシスターを降ろすと、シスターが採取を始めます。
ADAM採集中は、群がる敵からシスターを守らなくてはならず、群がる敵の量は相当多く、序盤ならまだしも、中盤から、とんでもない激戦になります。スプライサー以外の敵まで集まってくるしｗｗただし、慣れてくる
採取を成功させるとボーナスADAMがもらえます。
もちろん、採取が面倒なら、Ventでさっさとシスターとお別れすることも出来ます。

新敵も追加されました。こちらはマッチョデブなスプライサー。
そこら辺にある岩やらなんやらをぽいぽい投げてくるわ、超高速な突進をかましてくるわで、実はバウンサー、ロージーなんかよりも強いんじゃないの？と感じてしまうスプライサー。
終盤では同時に2体とか現れたりするｗｗ






新ダディも登場します。（名前忘れた＾＾；）こちらは肩キャノンとミニタレットを投げてくる厄介者で攻撃パターンから、バウンサーとロージーをくっつけた性能。
実は足が速かったりします。

他にもちょこっと新敵が登場しますが、その紹介はまた後ほど。
で、忘れてはならないのが・・・、、、、



ビッグシスター！！！！戦闘能力は今作最強の敵！！
高速移動もさることながら、多彩な体術、両腕のブレード、プラスミドを使用してくるマジで厄介な敵です＾＾；
初戦闘時は強制戦闘で、こんなショボイ装備で殺りあうの！？と誰もが一瞬絶望するはずｗｗ
以後、シスターと3回ほど接触すると、雄たけびと共に、現れます。
倒すとADAMを入手可能。
このビッグシスターが今後どうゆうことになるのかは、また後ほど。
よ～く見ると結構セクスィ～ｗｗｗｗ


あと変更点といえば、トニックは前作のように、スロットがエンジニアとかコンバットとか分かれておらず、自由にトニックを組めるようになりました。
新プラスミドは少ないけれど、新たなトニック多数追加されました。
カスタマイズの幅が広がります。





お次はマルチプレイモード。
最初はBIOにマルチはどーよ？？って思ってたんですが、やってみるとこれが意外にハマれる＾＾


使用するキャラクターを選択。キャラはいつでも変えることが可能。
最初にプレイするとプロローグが始まりますが、マルチだからといって手を抜いていないのがBIOSHOCK＾＾ｂ







キャラのマスク、近接武器のデザインは自由に変更可能。キャラに個性を持たせましょう。






装備のカスタマイズも可能。武器は2種類、プラスミド2種類、トニック3種類をカスタマイズできます。
各装備はロックされており、レベルアップで少しずつ解除されるといった仕組み。まさにMoW。



まだちょこっとしか遊んでませんが、デスマッチ、チームデスをプレイ。
意外にプラスミドが効果を発揮してくれます。
自販機やタレットなども設置されており、ハッキングも可能。（自販機をハッキングされた状態で敵が使用すると、毒ガスが発生して死亡ｗ）
ランダムでダディスーツが落ちていて、装備すると死ぬまでダディに変身できます。これを皆で倒すのがまた面白い＾＾

さぁさぁ、やっと遊ぶことが出来たBIOSHOCK2。
某海外レビューサイト方は高得点をたたき出したものの、「変わり映えのない面も多々あり残念。」と言われてしまうのもうなずけます。
前作BIOSHOCKをプレイして、まぁまぁだ、もうプレイしない、2が出たからやってみるか。的なノリで始めると飽きてしまうかも＾＾；
僕のようなBIOLOVEな人間ですらちょっぴり疑問に思ってしまうほどですから。

それと難易度は前作に比べて遥かに上がっています。
スプライサーの沸く量が前作よりも遥かに多い。スパイダーやフーディーニが同時に4体なんてザラですｗｗ
それと同時に近くにダディが歩いていて誤って誤射なんてしたら、一瞬にして地獄絵図ｗｗビッグシスターなんて呼び寄せたモンなら・・・＞＜
前作はHARDでもサクサク進めましたが、今作はここはHARDあかんやろ・・・。って思う展開も多岐にわたりましたｗｗ＾＾；

しかしながら多彩な種類の弾を持つ武器郡とプラスミドをどう駆使するかとゆうBIOならではの頭脳戦にも似た戦いを繰り広げることができ、それこそが真のBIOSHOCKの楽しみ方であり醍醐味だったりします。
個人的には大満足でしたよ＾＾ｂ

全体の完成度が凄まじく、しかもあのダディとしてプレイできる時代が来るとは・・・ｗｗ
やっぱりストーリーが難解なため、日本版購入は必須ですね＾＾ｂ
オマケ程度かと思っていたマルチも完成度が高く、本当に素晴らしい。若干のラグが気になりますが・・・。

3月4日！！日本版発売！！これは今年最高の一本です！！オススメしますよ！！

ただいま、「俺式BIOSHOCK2攻略！」の記事を作成中！！そちらもぜひご覧になってくだされば嬉しいです♪