Devastationクリア

 
どーも 、johnnyです。
先日購入したTransformers Devastation、クリアしました。総プレイ時間なんと4時間切りましたwwこれは短すぎるww
ステージ内には収集物やサイドミッションがいくつか点在しているのです、内容が内容なだけにほとんどスルーしたものの、それでもこのプレイ時間の短さはいかがなものだろうかwwww
全7チャプター。確かチャプター5はマジで数分で終わっちゃうw

とりあえず前回の記事の補足をいくつか。
前回の記事の段階では確認できていなかったのでご紹介できていませんでしたが、敵を倒したり宝箱からランダムで武器を入手可能。これらには性能属性レア度といったステータスがランダムで振り分けられてました。
高難易度のチャプターやチャレンジミッションを潜って強い武器を手に入れるといった具合のようで、地味にハクスラの要素があるんですね！！

これら武器は近接武器、銃器の2種類があり、テレトランワンに持ち帰って売買したり、武器同士を合体させて性能を引き上げたりもすることが可能でした。

武器のバリエーション、見た目の変化もきっちり変更されていてそれなりにバリエーションもあるようなので、こう聞くと結構やり込み応えありそうですよねw

前回の記事ではキャラクター固有の武器モーションとお伝えしましたが、実際にはモーションは武器依存なので装備している武器系統が一緒だと全キャラで被ります。一部キャラ限定でしか装備できない武器もいくつかありますが。（コンボイだとエナジーアックス系とか）

ちなみに各キャラは4種類まで武器を持っていくことができます。武器は十字キーをホットキーとしてセット可能。装備の縛りが無いので極端に言うと同じ系統の武器4つでも可能なのは自由度高し。

ちなみにテレトランワンに戻ることができるようになれば、任意でキャラクターを変更することができます。
ちなみにホイルジャックはチャプター2終了後、グリムロックはチャプター3終了後から加入します。


ちなみに武器はボスを倒したり、チャプタークリア時にボスの武器を入手することができます。
例えばでデバスターのドリルハンド、スタスクのナルビーム、メガ様の融合カノン砲とか。

これらを使って戦うのはなかなか感慨深いですね。改めてデストロンサイドのキャラを使えないのが悔やまれる・・・。



またT.E.C.Hと呼ばれるチップを開発してキャラに装備することで能力を拡張できます。
値段が安いチップか、高いチップかを選んで、↑メーターが現れるのでタイミングよくボタンを押すことでより上質なチップを入手可能。チップの効果は完全ランダム。
チップはホイルジャック先生が開発してくれるんですが、ヘボイチップが完成しちゃうとキチンと悔しがるのがなんともニクイですなww

 
キャラクターのステータス。基本的に経験値を稼ぐと各項目が上がるのですが、お金？を投入することで経験値代わりに追加で加算させることもできます。

いや～こう聞くとホントやり込み応（ry






ストーリーに話を戻しますけど、チャプター4から正式加入になるグリムロック・・・・可愛い・・・可愛すぎるよ！！！！
なんかガジガジしてるし＾＾ww


待機させると頭ポリポリするグリムロック。可愛い・・・wwマジマスコットw


全力疾走するグリムロック。可愛すぎる・・・ww

ちなみにグリムロックだけ他メンバーと違って、ビークル（恐竜）状態での近接攻撃が可能。火距離はないですが火も吐いて遠くの敵も攻撃できるので他メンバーと違ってやや差別化されてますね。
ただ足が他メンバーに比べると鈍足で、ビークルモード時に銃器が使えないのでやはり癖はありますね。まぁ可愛いから許すけどwwww



チャプターは意外とデストロン側の勢力が比較的に登場したのが驚き。これらはすべて戦うことができました♪

スタスク（サンダークラッカーにスカイワープも！）、サウンドウェーブ、ブリッツウイングにレーザーウェーブ。キックバック、シャープネル、ボンブシェルのインセクトロン。ビルドロンメンバー、そして極め付けはメナゾール！！これホント登場するって知らなかったから、最初モーターマスターが出てきたときにもしや！？と思ったんですよね♪

ちなみにモーターマスター、メナゾールは出てきても他のスタントロンメンバーは顔すら登場しませんでしたけどww

んで、思った。メナゾール・・・かっこいいんだけど顔が知ってる顔じゃない。もしや・・・・？


しかもメナゾール、第二形態まで用意されてる優遇っぷり。しかもなんだこの勇者パースを彷彿とさせる演出はww


メナゾール戦は第二形態が思った以上に暴れ回るおかげで結構苦戦。一回死亡ww
個人的にはブリッツウィング、レーザーウェーブ戦がやや苦戦したかな～＾＾；


 
最終チャプターはいつもぼっちで戦っていたのにここに来て全員集結した文字通り総力戦となって結構燃える展開に。
特にサイバトロンメンバーVSビルドロンメンバーは今作最大の盛り上がりだったかも。


 ビルドロンメンバー全員を倒すと、案の定デバスターに合体。
しかも体力がピンチになるとどこからともなくメナゾールが乱入してきての画面を埋め尽くさんばかりの合体兵士同時2体戦。ここも盛り上がりますね～＾＾
ただし強力だったメナゾール第二形態はオミットされていました。


ラストはもちろんメガトロンとの一騎打ち。
コンボイとメガ様でオラオラし始める辺りがプラチナゲームス節を垣間見えていい感じでぶっ飛んでましたww




そしてエンディング前にまさかのスぺリオンとガーディアンが登場！！この2人はこの会話シーンのみで出番終了＾＾；

いや、なんとなく解ってたんだけど、これって現在展開中の玩具シリーズ、コンバイナーウォーズ（国内ではユナイトウォリアーズ）の販促タイトルですかねww
メナゾールの頭部もコンバイナーウォーズ版のバッファローマン型でしたし・・・。
スぺリオンもガーディアンも丁度玩具化されましたしね。（ガーディアン国内版はタカトミモール限定だけど・・・）

そういえば収集品回収した特典のアートワークもコンバイナーウォーズのパッケージ絵のものもあったりw



と、一通り遊んでみましたので感想を。

システム的な面をみると結構やり込める感じもする。特に戦闘アクションはやや原作のTFとは違ってかなりアグレッシブすぎる動きがやや違和感を覚えるものの、プラチナゲームスらしいド派手でカッコいい爽快アクションは健在。簡単操作でポンポンかっこいい動きを取らせることができるのはポイント高いですね。
その割に回避が意外とシビアで、戦闘の駆け引きを盛り上げるスパイスになっていると思います。

問題は唯一、ボリュームの致命的な薄さでしょうか。
メインとなるストーリーモードは上記で述べたとおり、素通りのステージクリアだけだと一周で昨今のタイトルでは異例の4時間を切るレベル。
更にもう一つのチャレンジモードは数こそ50？ほどあれど、johnny的にはこれらをクリアしたところでモチベーションが維持できそうにもなかったので、正直このまま遊ぶ気が起きませんでした。
まぁそこからやり込めるかはプレイヤー次第ではありますが、johnnyは無理ですww

TFは好きではあるもののそこまで詳しくないのでどこまで突っ込んでいいか解りませんが、主要メンバーであるアイアンハイドやラチェットがいない計5人という少なさ、そして敵勢力であるデストロン側のメンバーが誰一人使えないというのがボリュームの薄さに拍車をかけている気がします。
トランスフォーマーゲーでデ軍が使えないってかなり珍しい気がします。デ軍合わせてプレイ時間8時間未満くらいならまだ許せるんだけどな・・・。


ゲーム自体は比較的良ゲー。特に目立った気になる点も思いつかないしシステムは良いんだけど、ボリュームの薄さが全てを台無しにしてしまっていてせっかくやり込めそうな内容なのに薄さが足を引っ張っちゃっててまったく遊ぶ気にならないという非常に残念なタイトル・・・と言うのが素直な感想でした。
これで送料込み8000円超えはちょっと厳しすぎるかな。
久々にゲーム買って「あー・・・これアカン」ってなっちゃいました＾＾；


ただしTFファンにはふんだんに含まれたネタに歓喜すること間違いないと思われますので、ファンでしたら手を出してみてはいかがでしょう。G1デザインのキャラがグリグリ動き回るのにはそれなりに感動しましたよw

TFファンでなし、気になる～くらいで考えてる方・・・せめて3000円切るまで待ちましょうww



　　　　　　　　　　　　

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カーネイジ！！

 
どもども、johnnyです 。お久しぶりです。

ちまちま遊んでいましたが、ようやく「The Amazing Spider-man2」クリアしました。
終盤は怒涛のボスラッシュでした。

グリーンゴブリン。
映画は観てないですが、ゴブリン、ダサいですね。これは映画版と同じ感じなんですかね？デザインは旧スパイディ映画のほうが好きかも。


実際の戦闘はめちゃくちゃ弱かったグリーンゴブリン。
戦闘前のチャプターでNY中に爆弾を設置しやがるんですが、そっちのほうが厄介でしたね。
爆弾とゆうか周りにたむろするアーマー兵士のほうがウザかったり。



そして最終チャプター。
いよいよカーネイジ戦なわけですが、ここからが長い長いww
舞台となる刑務所の囚人共はカーネイジのシンビオートに浸食されてます。
刑務所内部もシンビオートがウヨウヨ。




 
いよいよ現れたラスボスのカーネイジ！！マジでかっこいい！！
登場はラストのこれっきりなのに圧倒的な存在感w
実際には変身前の殺人鬼・キャサディはちょいちょい登場してたんですが・・・。

   
ぶっちゃけカーネイジ自体は結構弱め＾＾；
ただ戦闘モーションがかっこいいですね！さすがカーネイジ。
体中から触手を伸ばして・・・・まるでprototypeのアレックスさん達のよう。


エリアの隅には炎が出るバルブが設置。
タイミングよく火を出してカーネイジを落とせばジワジワダメージを与えられます。3回落とせば実績「Friendly Fire」解除。


体力が丁度半分になると子分を召喚してきます。動きはカーネイジとほぼ同等。
更に体力4分の1程度になると3体同時召喚。
召喚中のカーネイジといえばステージ端っこからなんか飛ばして妨害してきますww

倒すとクリア。
チャプターのリプレイするもよし、街を散策したりミッションを続けたり、収集品集めたり・・・とよくある洋箱庭ゲーのクリア後～って感じw


クリア後にはスーツ「スパイダーカーネイジ」がアンロック。
回復速度、ダメージボーナス、クリティカルヒット率が上がります。

ヴェノムタイプの裂けた口、赤いシンビオートが絡みついています。手首に付いた手錠？が罪人チックでイカしますが、今作のスーツは全体的にナイスチョイスなので（後々ご紹介します）ちょっと微妙かな～＾＾；


以上。アメスパ2クリアしたよーって記事でした。

全体的に前作の焼きまわし感が強く、画質もやや落ち目に感じました。
スパイディといえばウェブスイングによる高速移動ですが、スイング中のスパイディのモーションが少なくなっており、ヒャッホー感が低くなってしまったのは残念・・・。

登場するヴィランの数はカーネイジを筆頭にゴブリン、エレクトラ、キングピン、ブラックキャットといった名高いヴィランが数多く登場し、敵のバリエーションも増えたので飽きずになんとかここまで来れました。

また後程紹介しますが、隠しコスチュームのチョイスがマジで絶品でした。

ひとまずクリアしたので、とりあえず棚に眠ってもらうことにします。

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絶望を焚べてきました

 
遅れましたが、ダークソウル2を購入しました。もちろん、360版です。
忙しくて予約ができなかったので、残念ながら予約特典は手に入りませんでした・・・＞＜

本作のキャッチコピー「絶望を焚べよ」は職場でなぜか流行ってますww

 
皆様既に遊ばれていると思われるので、今回は自分が気になったところでも・・・。
とりあえず朽ちた巨人の森の「最後の巨人」、「呪縛者」は倒しました。

グラフィックはさすがダクソ、綺麗です。
操作性はほぼ一緒ですが、挙動が大きく変化。良い意味でもっさりだった過去作に比べて非常に俊敏に。身に付けている装備品の重量が大きくなるほど動きが重くなるのが特徴でしたが、今回はそれが緩和されたようで、フルアーマーでも結構俊敏に動けるように。でも全体的に動きが軽くなってしまったのが残念ですね。あのガッシャガッシャと重ったるい動きが良かったのですが・・・。

篝火も初期から各篝火への転送が可能。
新機能に「くべる」が追加。特定のアイテムをくべることで効果が発生する様子。
武器防具の耐久値も篝火で自動回復するように。耐久値はHUDで常に確認可能。篝火の自動回復の採用により装備（特に武器）の耐久値の減りがかなり大きくなったような気がします。


装備画面。右手、左手共に装備できる武器は最大3つに。指輪は左右それぞれ2つ、アイテムは10個までスロットにストック可能となり増えた様子。
特に武器は序盤耐久値が低いものばかりなのでありがたかった。

装備変更によるパラメータの変化はアイコンになってしまったため見辛くなった印象。

 
デモンズ、ダクソと遊んできましたが、難易度は相変わらず高め。
難しいけど必ず活路を見いだせる前々作、理不尽だけど何度も練習してなんとかクリアできる高難度だけど楽しめる前作といった感じでしたが、今作は序盤にして敵の数が多い。
もはや「どうやって切り抜けようかな・・・」よりも「めんどくせぇなぁ～」のほうが先行してしまう感じ。

敵の動きも軽く動きが速く、シビアさに更なる磨きがかかったような感じで、ヒット&アウェイとパリィが更に重要になった印象でした。


そんで気になったのが今作の生者と亡者。
これは前作からあった機能ですが、今回から亡者のまま死に続けると容姿がドンドン変化していきます。これは面白い。
ただ、今作では亡者で死に続けるとHPの最大値が低下するとゆう状況に。
元々死にゲーなのに死ぬとドンドンクリアが辛くなるのはホント心が折れます＾＾；
前作にあたる「人間性」と似た効果のアイテム「人の像」を使えば生者に戻ることができ、比較的ドロップしやすいってこともあるんですが・・・。
ボス戦とかは死にながら研究したいもんなんですが・・・怖くて死ねないなぁ＞＜

救済なのか、今作では回復アイテムがエスト瓶以外でも豊富に入手できるようになったのが唯一の救いか・・・。ただし通常の回復アイテムは回復スピードが遅く、エスト瓶は回復動作が相当遅くなってしまったため使い方がめちゃくちゃ重要になりそうです。
特にエスト瓶は初期1個。回復量や所持数は増やせますが、前作よりも面倒な感じですね。


 
超序盤ですが、第一印象としては前作のダクソのほうが遊びやすかったww
一番辛く感じたのはHPの最大値減少でしょうか・・・。純粋にダクソ未経験者やソロ専の方々にはかなり辛いかもしれません。

このゲームの難しさの感じ方は人それぞれだと思いますが、マゾゲーには変わりありませんんねww
個人的には雑魚敵集団よりもボス戦のほうが簡単でしたが。

まぁ序盤なんでこんなもんかなぁ～と。これから遊んでいこうと思いますが・・・さて、あと何回死んだらクリアできるか・・・楽しみですねwwwww

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プーさん、クリア

「Dead pool:The Game」をクリアしました！
プレイ時間は大体7～8時間ほど。ステージ数を見る限りでは少なく感じましたが各ステージ大体30分から40分くらいかかるのでそれなりに遊びごたえはありました。

遊んでみると意外とプーさんの耐久力が少なく、結構死ねます。
危険なのが銃を持った遠距離タイプの敵系で、さっさと倒さないとガンガン体力を削られてしまいます。

特に最終面では敵のラッシュっぷりが非常に凶悪となり難易度が非常に高くなります・・・何度死んだことか・・・・・。



んで何度も死んだ凶悪なラッシュを乗り越えると、今度はボス戦。
しかも2人同時+1人w
上２人は前ステージでのボス戦で個々に相手にしたボスなんですがね・・・、個々は大したことないんですが・・・それが同時ってのがきつい・・・＾＾；
ちなみにもう1人は戦闘には直接参加しないけど、視界を邪魔してきますw
更に3人のうち、1人でも倒すと、雑魚敵が乱入してくるとゆう・・・・＞＜
視界を邪魔してくる1人はエリア外にいるんですが、銃は当たるので（しかも一発で倒せる）排除は容易なんですが、そうなるとボス2人+雑魚敵と更に面倒になるので、視界悪化を我慢して↑ボス1人を倒したほうが圧倒的に楽かと。


んで、厄介なボス戦を終えると、ようやくラスボス戦。
ここまで来るのに何回死ん(ry


し、しかもこのラスボス、Mrシニスターさん・・・・いっぱい出てくるんだけどww（クローンだそう）
スタート直後は2体くらいからスタートするんだけど、倒すとドンドン補充されて、最後は5体同時ってww
これまた個々は弱いんだけど、弾は撃ってくるわ、カウンター返ししてくるわで・・・。


で、何度もリトライしているうちに気付いたんですが、敵を打ち上げてからの空中攻撃を仕掛けるとヒットし続ける限り攻撃を出し続けられることが解りました。
Yボタン（360の場合）を押すと強攻撃で落下してしまうので、弱攻撃を連打しているだけでダメージを与えながら敵を拘束することが可能。
近くに他の敵がいる場合はホーミングで拘束がキャンセルされたり、一部ボスではカウンターを掛けられる場合もあり、使いどころはやや難しいですが、覚えておくといいかもしれません。



クリア後ですが、強化した武器やアビリティはそのまま。これは難易度を変えてもそのままなので、高難易度を目指したい場合は低い難易度でプーさんを強化してから挑むのも良いかもしれません。（それでも苦労するかと思いますが・・・）

それ以外は特に特典なし。
せめて隠しコスチュームとかあるとかなり違うんですがね・・・。
※チャレンジモードの各ステージの最高難易度（ゴールドランククリア後に出る難易度∞にて条件を満たすことで隠しコスチューム等がアンロックされるようです。ただし相当難易度高め）
 

ちなみにチャレンジモードっぽいものがあるんですが、まだ未プレイなのでどうなのか解りませんが、これをクリアしたら隠しコスとか出るのかな？
マーベルのキャラゲーでコスチュームすら選べないのは痛いかもしれない＞＜



とまぁ遊んでみたわけですが、非常にシンプルなアクションゲーでありながら、銃によるシューター要素もあったりとアクション要素は良し。

また、進めていくと武器による近接攻撃の最中に銃撃ボタンを組み合わせることで、「ガンカタ」を行うことが可能。敵のガードを崩したり、同時に複数の遠くにいる敵も攻撃しながら更に近接武器で近くの敵を追撃したりと、非常に気持ちが良かったです＾＾
これにカウンターも混ぜれば、簡単操作でかなりスタイリッシュな動きを行うことができるのが非常にGoodでした。


そして最も特記すべきは主人公であるプーさんのキャラクター性。
プーさんのコミカルさ、暴力、下品、ハレンチ（全て褒め言葉）が凝縮されており、このジャンルではかなりの異彩を放っています。

とりあえず終始おふざけキャラなので、ダメな人はダメかもしれませんwwwww


敵が全体的に強く、中盤以降は硬さも相まって難易度は高め。
特に後半は近接で斬りつけるよりもヘッドショットしたほうが効率のいいダメージを与えることができるため、それなりのエイム力と近接と銃を上手く切り替えなければならなかったりと、操作性の簡単さな割に適切な操作性も要求されます。
とりあえず終盤の難易度の高さは異常でどんなに強化したプーさんで挑んでも最高難易度のクリアは相当骨が折れるかもしれませんね＾＾；

それと、プーさんには体力の自動回復が備わっていますが、（X-MENの世界ではヒーリングファクターと呼ばれてますね）自動回復できる代わりに回復アイテムのようなものは存在しないため、回復が面倒。
ただでさえ敵の攻撃が激しい本作では一瞬で大きく体力を持っていかれてしまう場合が多く、自動回復させるためにひたすら逃げ回ったりすることとなるなど非常に不格好となるのが情けないですね＞＜
 
 
 
 
 
 

まぁ少々疑問は残るものの、ゲームとしては面白いので、とりあえずデップーファンはマストアイテムであること間違いなし！
思っている以上にぶっ飛んだ内容なので、ビックリすること間違いなし。
さすが、High Moon Studioのスタッフ面々を拉致って作らせた（プーさん談）だけのことはありますねwwww

johnnyもこのゲームのおかげで更にプーさんが好きになりましたよ～♪

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インフィニット、クリア

つい昨日、Bioshock：インフィニットをクリアしました。

基本的に寄り道は少ないシリーズですが、コロンビアに見とれて観光しまくったため、1周15時間以上かかりました。

とりあえず遊んだ感想を。

ぶっちゃけ、個人的な感想としましては、ストーリー序盤はそのワクワク感から、先に進むのが楽しみでしょうがなかったのですが、中盤以降から戦闘がやや作業的に感じ飽きてしまった・・・。

後半にかけてのグダグダ感は過去作にも少なからずあったんですが、今作では敵キャラのバリエーションの少なさと、ビガー（前作のプラスミドにあたるもの）の新鮮味の無さが飽きさせる要因に感じてなりませんでした。

敵キャラについてですが、過非常に濃い敵キャラ達がシリーズの魅力でした。
今作で注目できる敵はモーターパトリオットとハンディーマンが挙げられるのですが、いざ遭遇してみると、パトリオットはやや硬い雑魚敵といった印象で、ハンディーマンに至っては、3回ほどしか戦闘ができないため非常に印象が薄かったですね。
ビッグダディ、シスターといった初見での「こいつ、一体どうやって倒せばいいんだろう・・・」といった試行錯誤感がまるでなかったのが非常に残念でした。

また、特殊能力、ビガーは最終的に8種類入手することになるんですが、これらのほとんどは過去作と被っているものが多く、新鮮味がなかった・・・。
唯一、敵の銃撃を吸収して弾き返す「Return to Sender」（↑画像で使用しているビガー）は使い勝手や演出含め非常にかっこよくて良かったです。（が、入手は終盤w）

有用できるビガーが少なく（johnnyの使い方が悪かったのかもしれませんが・・・）、気づけば強化した武器がビガーを使用するよりも有効になっていくため、気づけばビガーを駆使するどころか、普通のFPSと化していました＾＾；


あとはあれですね、前半は空中都市「コロンビア」を満喫できるのですが、中盤以降から室内がメインになったりして、「空は・・・？スカイラインは・・・？空中戦は・・・？」って具合になったのも非常に悲しかったです・・・＾＾；
終盤にあるにはあるんですが、上記の要素も相まって・・・・ねぇ・・・。







過去作と比べてはいけないのかもしれないんですが、ぶっちゃけ過去のBioshockの気分で挑むと「ん～～？」ってなっちゃうかも・・・。
とはいえ、雰囲気はバリバリで世界観やBGMはBioshock節が見事に炸裂。特に初めて訪れた際のコロンビアの景観は誰もが脱帽するはず。2Kの人達は変態ばかりだな～とついつい唸ってしまいましたww（褒め言葉）

また、今作を象徴するのがヒロインであるエリザベスの存在。ストーリーのキーとなるのはもちろん、基本的に主人公と共に行動する存在となるんですが、表情や行動が多彩で、動きを見ているだけでも楽しい。また常に移動時はプレイヤーの前を歩いたり走ったりする形となり、小さいことながらすげぇ！と感動してしまいましたw戦
闘中は弾補充やソルトの回復を行ってくれたり、ティアを使ってタレットやアイテムを呼び出してくれたりとシステムの一部としてしっかり機能してくれるのが凄いなと驚きました。

やや、システム面で不満が残ったインフィニットですが、逆に今作ではエリザベスが中枢を担っている、そんな感じがしましたね。



ストーリーも非常に濃厚なようで、海外版ではあるものの非常に引き付けられました。やはり言葉の壁のせいでしっかりとストーリーを補完できなかったので、これはいずれPC日本語版にてきっちり見ておこうと思います＾＾
一応言っておくと、Bioshockファン必見+要初代プレイって感じですww



今回は話題作とはいえ結構辛口で感想を書きましたが、これは一人のBioshockファンとしての愛ゆえの発言ですのでご了承くださいね♪なんだかんだで隅々まで「おー！」って言いながら観光してきましたしねww



最後に・・・・、
1周特典として難易度に「1999モード」が追加されました。
これは単に敵が硬く強くなるだけではなく、死亡した際に100$消費（100$所持していない場合はゲームオーバー）、コンテニューした際に敵ライフ復活、ナビ非表示等色々と縛りのある特殊ルールだそう。

難易度ノーマルではやや物足りなく感じたんですが、これは色々強化とかどう攻めるとか考えなくてはいけないようなので面白そう！！早速1999で遊んできます～～♪

※ちなみに「1999」とはBioshockシリーズ前身、「System Shock 2」の発売年からきているそう。
この難易度もSystem Shock 2のシステムを意識しているとのこと。
一応1周特典ですが、コナミコマンド（↑、↑、↓、↓、←、→、←、→、B、A）で1周クリアせずとも解除可能です。

System Shock 2、遊んでみたいですな～♪

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