プーさん、クリア

「Dead pool:The Game」をクリアしました！
プレイ時間は大体7～8時間ほど。ステージ数を見る限りでは少なく感じましたが各ステージ大体30分から40分くらいかかるのでそれなりに遊びごたえはありました。

遊んでみると意外とプーさんの耐久力が少なく、結構死ねます。
危険なのが銃を持った遠距離タイプの敵系で、さっさと倒さないとガンガン体力を削られてしまいます。

特に最終面では敵のラッシュっぷりが非常に凶悪となり難易度が非常に高くなります・・・何度死んだことか・・・・・。



んで何度も死んだ凶悪なラッシュを乗り越えると、今度はボス戦。
しかも2人同時+1人w
上２人は前ステージでのボス戦で個々に相手にしたボスなんですがね・・・、個々は大したことないんですが・・・それが同時ってのがきつい・・・＾＾；
ちなみにもう1人は戦闘には直接参加しないけど、視界を邪魔してきますw
更に3人のうち、1人でも倒すと、雑魚敵が乱入してくるとゆう・・・・＞＜
視界を邪魔してくる1人はエリア外にいるんですが、銃は当たるので（しかも一発で倒せる）排除は容易なんですが、そうなるとボス2人+雑魚敵と更に面倒になるので、視界悪化を我慢して↑ボス1人を倒したほうが圧倒的に楽かと。


んで、厄介なボス戦を終えると、ようやくラスボス戦。
ここまで来るのに何回死ん(ry


し、しかもこのラスボス、Mrシニスターさん・・・・いっぱい出てくるんだけどww（クローンだそう）
スタート直後は2体くらいからスタートするんだけど、倒すとドンドン補充されて、最後は5体同時ってww
これまた個々は弱いんだけど、弾は撃ってくるわ、カウンター返ししてくるわで・・・。


で、何度もリトライしているうちに気付いたんですが、敵を打ち上げてからの空中攻撃を仕掛けるとヒットし続ける限り攻撃を出し続けられることが解りました。
Yボタン（360の場合）を押すと強攻撃で落下してしまうので、弱攻撃を連打しているだけでダメージを与えながら敵を拘束することが可能。
近くに他の敵がいる場合はホーミングで拘束がキャンセルされたり、一部ボスではカウンターを掛けられる場合もあり、使いどころはやや難しいですが、覚えておくといいかもしれません。



クリア後ですが、強化した武器やアビリティはそのまま。これは難易度を変えてもそのままなので、高難易度を目指したい場合は低い難易度でプーさんを強化してから挑むのも良いかもしれません。（それでも苦労するかと思いますが・・・）

それ以外は特に特典なし。
せめて隠しコスチュームとかあるとかなり違うんですがね・・・。
※チャレンジモードの各ステージの最高難易度（ゴールドランククリア後に出る難易度∞にて条件を満たすことで隠しコスチューム等がアンロックされるようです。ただし相当難易度高め）
 

ちなみにチャレンジモードっぽいものがあるんですが、まだ未プレイなのでどうなのか解りませんが、これをクリアしたら隠しコスとか出るのかな？
マーベルのキャラゲーでコスチュームすら選べないのは痛いかもしれない＞＜



とまぁ遊んでみたわけですが、非常にシンプルなアクションゲーでありながら、銃によるシューター要素もあったりとアクション要素は良し。

また、進めていくと武器による近接攻撃の最中に銃撃ボタンを組み合わせることで、「ガンカタ」を行うことが可能。敵のガードを崩したり、同時に複数の遠くにいる敵も攻撃しながら更に近接武器で近くの敵を追撃したりと、非常に気持ちが良かったです＾＾
これにカウンターも混ぜれば、簡単操作でかなりスタイリッシュな動きを行うことができるのが非常にGoodでした。


そして最も特記すべきは主人公であるプーさんのキャラクター性。
プーさんのコミカルさ、暴力、下品、ハレンチ（全て褒め言葉）が凝縮されており、このジャンルではかなりの異彩を放っています。

とりあえず終始おふざけキャラなので、ダメな人はダメかもしれませんwwwww


敵が全体的に強く、中盤以降は硬さも相まって難易度は高め。
特に後半は近接で斬りつけるよりもヘッドショットしたほうが効率のいいダメージを与えることができるため、それなりのエイム力と近接と銃を上手く切り替えなければならなかったりと、操作性の簡単さな割に適切な操作性も要求されます。
とりあえず終盤の難易度の高さは異常でどんなに強化したプーさんで挑んでも最高難易度のクリアは相当骨が折れるかもしれませんね＾＾；

それと、プーさんには体力の自動回復が備わっていますが、（X-MENの世界ではヒーリングファクターと呼ばれてますね）自動回復できる代わりに回復アイテムのようなものは存在しないため、回復が面倒。
ただでさえ敵の攻撃が激しい本作では一瞬で大きく体力を持っていかれてしまう場合が多く、自動回復させるためにひたすら逃げ回ったりすることとなるなど非常に不格好となるのが情けないですね＞＜
 
 
 
 
 
 

まぁ少々疑問は残るものの、ゲームとしては面白いので、とりあえずデップーファンはマストアイテムであること間違いなし！
思っている以上にぶっ飛んだ内容なので、ビックリすること間違いなし。
さすが、High Moon Studioのスタッフ面々を拉致って作らせた（プーさん談）だけのことはありますねwwww

johnnyもこのゲームのおかげで更にプーさんが好きになりましたよ～♪

close

プーさん

届きました～、「Dead pool:The Game」。
マーベルコミックの大人気キャラDead poolさん（以下プーさん）を主役にまさかのゲーム化！

プーさんって一体どんなキャラ？ってのは各々調べていただけると分かると思います。
まぁ色々とぶっ飛んでいるキャラクターなのです＾＾

とりあえず最初はプーさんの自宅からスタートとなるんですが、とゆうかこのプーさん宅で開始早々プーさん節を余すところなく堪能することができます。
クッキングを楽しんだり、ピザを食ったり、膨らませたら空気嫁だったりといった下ネタまでw
トイレで用と足す場合は、自らモザイクを引き延ばして大きくしたりww
ちなみにここのプーさん宅で実績が4つも解除されますw


ジャンルはアクション。
操作性もあってか、非常に遊びやすい感じ。ゴア模写も高めで、敵をバッサバッサと斬り伏せる爽快感があります。


Rトリガーを押せば銃撃を行うことも可能。Lトリガーを押せばエイムも可。


ダメージを受け続けるとプーさん自身の体もボロボロになっていきます。
体力は自動回復し体の傷も回復していきます。

過去に発売されたウルヴァリンやスプラッターハウスもこんな感じでしたよね♪




気づかれていない敵に背後から近づいて暗殺も可能。
こちらに向かって「シーッ」とやってくるプーさん、、、、イカすわ～ww



操作性がシンプルで気楽に遊べるのが良い感じ。
ウルヴァリンやキャプテンアメリカといった過去の良作キャラゲーに近い感じなのでこれはオススメかもしれません。（触りしか遊んでませんが・・・w）

プーさんのぶっ飛んだキャラクター性をいかんなく発揮しており、コメディーとブラックジョークとグロ要素が相まって非常に好印象な感じ♪
プレイヤーに向かってガンガン話しかけてくるしねww
 
今月はラスアスとプーさんでお腹一杯ですね～♪♪

close

Last of us アジア版

last of usのアジア版が届きました！直接香港さんからのご配達。
エリーの顔が印刷された（ちなみに裏はジョエルさんの顔）スチールケースとスリーブケース付き。PS3のスチールケース製は地味に初だったりしますが、360よりもスッキリしていてなんか良いですね～。

仕様はやや国内版より豪華ですが、価格は配送料込で国内版と同等。


また、内容物の一つに開発元の「Naughty Dog」のステッカー付き。（誰得）

↓※以降画質が著しく悪いものがありますが、目を瞑ってください・・・＞＜どうもうちのキャプボとPS3の相性が悪い気がする・・・・。

 説明書裏にはオンラインパスのコードが記載。
日本版ですでにオンラインパスを入力済みだったんですが、アジア版では国内版のパスが認識してくれなかったので海外タグから入力して認証させる必要がある様子。（北米タグでも認識してくれず、香港タグから入力することで認識されました）


なんといっても日本版と海外版の違いはグロの違い。
グロがあるとないとでは同じタイトルでも印象が全然違いますね～。




人間タイプでもハンドガン等でヘッドショットすると弾痕が残りました。
キチンと貫通した際の穴まで開いているのでリアル。
もちろん強力な武器を使えば頭や四肢が吹っ飛んだりもします。


鉈で感染者の首が切断されるシーン。
ここのシーンは日本版ではしっかり規制対象で首が落ちることはありませんでした。


鈍器等でも頭を吹っ飛ばすことが可能。音がかなりいい感じで爽快感高しw

・・・・にしても画質悪いな・・・・。
相性の悪さもあるのか、激しい動きのSSを撮ると荒さがさらに目立ちますね・・・・。

 
 
まぁ、今回は以上なんですがねww

グロが好きだったり、オリジナルで遊びたい人には是非とも海外版をってところですが、日本版は豪華声優陣の迫真の演技も相まって素晴らしいものになっているので、よっぽどもの好きな方以外は素直に日本版を買いましょうw

日本版は海外版より控えめですが、それでもグロイので苦手な人は辛いかもですが・・・ww

close

Last of us、クリア

無事クリアすることができました、Last of us。
プレイ時間は散策しながらってこともあって14時間ほど。ストーリーの濃厚さ具合もあってかなりボリューミーに感じました。

クリア後は最高難易度のサバイバル、おそらく強くてNew gameにあたる+付き難易度とスキンの変更（難易度によって解禁される衣装が増えるようです）それと、チャプター選択画面に収集品の進行状況が表示されるようになりました。



遊んでみての感想ですが、なんといってもストーリーの完成度の高さには唸らずにはいられません。
「28日後」や「Walking Dead」のような今流行のゾンビ+サバイバル映画に非常に近い様相を醸している内容ですが、主人公であるジョエルとエリーはもちろん、各キャラクター達の感情がヒシヒシと伝わってきました。グラフィックの美しさも相まって特に泣いたり、泣くのを我慢したりするキャラクター達の表情のリアルさは心打たれる感覚でした。

ムービーシーンも非常に多く、映画や海外ドラマを見ているかのよう。


中～後半辺りではしっかりエリーも操作することができたのはデカい。
この辺のストーリーもエリーの奮闘ぶりに胸が苦しくなりましたね＾＾；





ゲームとしては基本的に少ない物資をやりくりしながら如何に敵に気付かれずにコソコソ進むかが鍵。
また聞き耳を立てて敵の位置を把握できる「聞き耳モード」は攻略に不可欠です。

敵は感染者と人間側の敵の2タイプ。
感染者は一度に現れる数が中盤以降から非常に多くなり、クリッカー系の感染者は掴み掛られると一撃死とゆう恐怖も相まって（後々ナイフで抵抗できるようになったりはしますが）ステルス戦の緊張感に拍車をかけてくれるのでGood。

人間側は銃を持っているので、見つかるとよくある銃撃戦に突入。
こちらの弾薬は数に限りがあるので、よく狙って撃ち損じをしないようにするのが肝心。後半からは防弾アーマー付きの敵がワンサカ登場するようになるので大きく難易度が上昇。
最初にいかにして見つからずに敵を倒していけるかが重要になるかもですね。



個人的な欠点を挙げるとするならば、味方、敵の時々起こるAIのバカっぷり。
味方に関して言えば、戦闘に協力してくれなかったりってのがほとんど。
敵に関して言えば、自分の思うように誘導しても反応が返ってこない時等々。

また、こっちは必死で隠れて移動しているのに味方は堂々と敵の前を横切ったりしやがること。あくまでも敵はプレイヤーを見つけた時にのみ襲い掛かってくるみたいで、味方は戦闘以外スルーなようですが、目撃すると結構萎えます。

でもAI自体は優秀で、特にエリーの言動はインフィニットのエリザベス以上に個性豊かで素晴らしいものだと思います。

あと、巷ではバグが非常に多いとよく耳にしますが、とりあえずjohnnyはバグらしきものに遭遇はしませんでした＾＾



終始暴力と残酷さで満たされた世界観。
それでいて人間のたくましさ、優しさも感じることができ、それら全てが「生きること」に繋がっている・・・なぁんて考えさせられるストーリー。
遊んだあと、ゲームを切って現実世界に戻った後にくる何とも言えない想い・・・ここまで感情移入できたゲームも珍しいかもしれません。クリア後はしばらくボーッとしてしまいましたw
ぶっちゃけグロの規制うんぬんよりもよくこの内容で日本で出せたなって思えるくらい内容がハードです。いつしか感染者よりも人間ってなんて怖い生き物なんだろうと感じること請け合い。


EDはやや濁したような終わり方をしますが、ジョエルとエリーの心情を読み取ることができれば見えてくるかもしれませんね。

ゲームとしてみればややモッサリしていたり（逆にリアルで良い）とサクサク進みたい人には非常にテンポが悪く、内容のグロさから正直万人向けではないため、強くオススメはできませんが紛れもなく名作の一つだと思います＾＾b



※ぶっちゃけjohnnyには向かない内容の文章でお届けした気がしますが、激しく突っ込まれると凹むかもしれませんwwwwwww恥ずいw

close

感染者、怖いねw

Last of us、面白いですね～。
基本的には一本道な様子。ですが、クラフトのための物資を集めなきゃどうしようもなく弱いジョエルさんなんで、棚を開けたり、床を物色したりする必要がありますね。
操作性がやや独自に感じて慣れるまでには結構時間が掛かってしまいましたが、慣れると良い感じ。

物資がやや少なめなので、作れる武器が限られているようで、どのタイミングで作成するかってのを工夫しながら挑むのが面白いですね～＾＾


エリーと出会ってから、いよいよ感染者達との戦いも本格化。
暗闇で戦うことが多いんで、不気味な動きとうめき声で結構ホラー度が高いですw
感染してやや進行した「ランカー」は強くはないがダッシュで接近してきます。集団リンチされると瞬殺です・・・＞＜

んで、ランカーよりも更に感染が進行した「クリッカー」。叫び声とカチカチと歯を鳴らしながら歩く様はかなり高い嫌悪感を抱きますねw

目は見えないのでスルーすることもできますが、物音を立てると襲い掛かってきます。


接近を許すと噛まれて即死。
んでやたらと硬く、殴りが効かず、羽交い絞めにしてもナイフ所持じゃないと殺害できないと非常に手強い相手。


しかも進んでいくと、こうなって大勢で現れることもシバシバw
逃げりゃいいんですけど、周りの仲間が騒ぎ出して逃げるに逃げられなくなったりもww


修正掛かっているとはいえ、感染者がらみのグロ要素はあり。
武器によっては手足を吹っ飛ばしり（↑画像ではちょっと解り難いですが・・・）、お腹を撃てば臓物チックなものも出るので苦手な人は日本版でも注意が必要ですね。

ここまで来るのに明らかにグロが修正されてるな～ってポイントがいくつもありました。


とまぁ場合によっては結構怖いですね～ラスアス＾＾；
そんな記事でございました～。

close