ドラムコンを修理してみた！！：パート2

前回はシンバル部分を修理し、快適にプレイできていたのですが、今度はどうもメインの赤太鼓の調子が異様に悪い＾＾；
単体では叩けるんですが、連打があまり効かず、黄シンバルとの同時打ちはほぼ不可能な状態になってしまいました・・・＞＜

とゆうことで修理法は調査済みでしたので今度は本体部をバラして修理してみます＾＾ｂ


前回のシンバル修理には、＋ドライバーとテープさえあれば簡単に修理できましたが、今回は多少の準備が必要です。
用意するものはこちら。

・六角レンチ：径はT10H（ドライバータイプが好ましいです）
・あて木のようなもの（箱入りアイスバーの小さい棒がベストサイズです）

以上ｗ

あと、修理は自己責任で＾＾＞

六角レンチは意外と家にあるはずですが、ドライバータイプはなかなか無いかと・・・。
通常のL字では固定されている六角ビスに届きません。かなり深くに埋まった感じになってます。





本体部を外した状態です。
裏側なので右から赤、青、緑太鼓。
それにしても中はお粗末な作りｗ
てゆうか中はグリスでビチョビチョです＾＾；
コード類の固定はテープのみｗしかもグリスのせいで剥がれてます＾＾；ｗｗｗｗ




太鼓部真ん中にあるのがセンサー。軽くタッチしてみるとお見事に反応するので、やはりセンサーなどの機械類に全く不具合は無いようです。

センサー周辺にあるスポンジの中にアイスバーの棒等を入れてあげます。
もともとここにアイスバーの棒を入れるように設計されているんじゃないの！？ってくらいにスッポリと、そしてしっかり固定されますｗｗ

作業としてはこれで終了ｗ
あとは蓋をして固定するだけｗｗ



棒を入れた状態の太鼓。
とりあえず、後々のことが心配だったので全太鼓に仕込んでみましたｗｗ
もちろん今までのはなんだったの！？ってくらい反応良好！！
でも反応が良すぎて、緑太鼓は触れただけで反応してしまうようになったので、後に緑だけ棒を抜きましたｗ


これでようやく正規のドラムコンになりました＾＾
それにしてもこんな簡単な方法で治ってしまうってことは、あちらさんの国のつめの甘さが伺えますね＾＾；

バスドラのペダルもなんとなく調子が悪い気がしますが、キチンと反応はするので、「仕様」と割り切っていますｗｗ

これでようやく快適にドラムを叩けます＾＾；